Android端末の操作には、従来型の携帯電話とはちょっと異なる作法がある。本特集ではAndroid端末の初心者を対象に、基本操作と基本機能の使い方を解説する。 通信キャリア各社のAndroid端末が出そろう2011年は、Android時代の幕開けの年になりそうだ。冬春モデルの新機種発表会では、全キャリアがAndroidを搭載したスマートフォンを主力モデルとして発表するなど、時代はフィーチャーフォンからスマートフォンへと急速にシフトしている。 ソフトバンクモバイルのラインアップは「HTC Desire HD」「GALAPAGOS 003SH」「DELL Streak 001D「Libero 003Z」「004HW」「GALAPAGOS 005SH」の6機種で、その全てにAndroid OS 2.2が搭載されている。 ソフトバンクモバイルのAndroid端末。上段左からHTC製の「HTC D
スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編):新春インタビュー(1/3 ページ) 2010年から続く大きな変革期のただ中にある日本の通信業界。その中でも先端を走るNTTドコモは、2010年の現象をどう受け止め、そして2011年にどのようなかじ取りをするのか。2010年のキーワードは「スマートフォン」だと話すNTTドコモの辻村清行副社長に聞いた。 モバイルIT業界は2010年を境に新時代に突入した。 1999年のiモード登場から10年余り続いた従来型の高機能ケータイ(フィーチャーフォン)の成長は鈍化し、一方で、iPhoneを代表とするコンシューマー向けスマートフォンが台頭。モバイルでの新ビジネス・新サービスの進化と発展の軸足は、スマートフォンに移り始めた。モバイルIT業界全体の成長領域も、“携帯電話”から“多様なモバイルデータ端末
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