9月最初の週末、気温は上がったものの、風に少し涼しさを感じる東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。 ヤブラン(藪蘭)、キジカクシ科又はユリ科。これは葉が斑入りの品種。日本庭園にはこの斑入りのヤブランが良く似合う。 山アジサイが咲くあたりに、ヒガンバナ(彼岸花)、ヒガンバナ科が咲き始めた。 白花の彼岸花も割りと良く見かけるようになった。 境内から高幡城址がある山を超えた所に、昔は馬をつないで置いた場所(高幡城の馬場跡)とされている平坦な広場がある。2014年か2015年頃から10万本を目標にここに彼岸花が植栽され、少しずつだけど花の密度が濃くなってきている。前夜に雨が降ったようで、少し水滴が残っていたけど輝くほどではなかった。 まだ時期が早かった。お彼岸の週末にまた来たいけど天気がどうなるか。この週末は小学校の同窓会で大阪に行っていて散歩ができずだった。50年ぶりに会ってもなんと
![高幡不動尊の四季 彼岸花咲き始め](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126c85006edd52b3ba91bb993c806aa6df1be2ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchibita-photo.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2F2022_0903_1201560.jpg)