「Ansible Meetup in Tokyo 2016.06」での発表資料です。 http://ansible-users.connpass.com/event/31222/
この記事は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。 背景 チームのリーダーや組織のマネージャーになると、パートナー会社との仕事の進め方にも気を配らなくてはならなくなります。契約の結び方や仕事のお願いの仕方、それらのちょっとした思い違いが、思いがけないリスクになることもあります。とはいえ、そういった知識をエンジニアが改めて学ぶ機会というのは、なかなかないのではないでしょうか。 この記事では、新たにチームのリーダーや組織のマネージャーになったエンジニアに向けて、パートナー会社と上手に仕事を進める上で知っておきたい「請負契約」「準委任契約」「労働者派遣契約」の知識を、主に発注側の視点から解説します。 ショートストーリー1 佐藤先輩「山田くん」 山田くん「あ、佐藤先輩。おつかれさまです」 佐藤先輩「例のプロジェクトのリーダーになったんだって?」 山田くん「そうなんですよ。今日もこれ
NSScanner を Swift で便利に扱える extension 文字列をパースする時に便利なのが、NSScanner です。しかし、Swift から使うには意外と面倒臭いです。以下のように、NSString を戻す場所を用意して、NSString を String に変換してとか色々面倒だったりします。特に、NSString を戻す場所を複数必要とする場合は、無駄に行数が増える事になり閉口します。 var string: NSString? = nil if scanner.scanString("wow", intoString: &string1) { let token = string as! String // some code } public extension NSScanner { public func scanString(string: String) -
参考:動画配信プラットフォーム on AWS 2014.05.22 Amazon Data Service Japan 上図の中の HLSがHTTP Live Streamingです。 HTTPストリーミングの配信技術で、全てのプラットフォームに対応していると言えます。 (注1) QuickTime Player 10以上や、るMicrosoft Edge(Windows10)で再生可能です。InternetExplorerでは再生できません。 3 構成 HTTP Live Streamingの構成は、次の図で表現できます。 iPhoneなどのクライアントは、Webサーバに配置された動画ファイルにHTTP(HTTPS)でアクセスします(①)。 Webサーバ上の動画ファイルは、メディアセグメントファイル(.ts MPEG-2トランスポートストリームファイル)と、インデックスファイル(
Unityは再生時の情報を保持しない。正確には保持する情報もあるが、コンポーネントの値(例えばTransform等)の情報は保持しない。 この機能のお陰で再生中のTry&Errorがしやすくなるので必要な機能ではあると思うが、同時にミスの元でもある。この機能があるお陰で、「再生中にUI座標を調整」してしまい、二度手間になることもある。 ■再生中に操作してしまう事の対策 この方法は、再生中の状態をひと目で分かるようにする。まずは再生前。 次いで再生後。 ひと目で分かる。 一応Unity4からコンポーネントのコピー&ペーストが可能になったけど、あれは単体にしか適応できないので注意 ■再生中に色を変える方法 再生中に色を変える方法は簡単。 Unityの[Preference...]を選択後、[Color]>[Genreal]の[Playmode tint]の色を変えるだけ。 これで再生中に色々と
ビール、日本酒、お酒は何でも好きなエンジニアの弓山(akiray03)です。 クラウドワークスでは、サービス提供の基盤としてAmazon Web Services (AWS)を利用しています。今回の記事は、会社の業務から離れて、個人的に(趣味で)利用しているGoogle App Engineを紹介したいと思います。 クラウドワークスのエンジニアの中には、趣味でWebサービスを開発している人も多くいるのですが、その基盤としては、AWSやHerokuが好まれる傾向にあるようです(主観的意見)。Google App Engine の思想を通してGoogleの考えるアプリケーションインフラの形を知ることで、日常のアプリケーション開発に新たな気付きが得られれば幸いです。 Google App Engine (GAE) とは GAEは、Google Cloud Platform (GCP) で提供され
モチベーション UnityのiOS向けデバッグビルドと実機デプロイが遅くて待ってられない。 しかもUnity上でRunしてもXcodeプロジェクトが吐き出されるだけなので、 1. Unity上でRun 2. 吐き出されたXcodeプロジェクトをXcode上でRun と2回Runボタンを押さないと実機にデプロイできない。めんどくさい。トイレ行けない。 コマンド1回叩いたらトイレに行っててもiOS実機にデプロイできるようにしたい。 手順 1 動作要件 (iOSなので)Mac OS Xが入っているマシン ios-deploy (https://github.com/phonegap/ios-deploy) brew install ios-deployで入る。 XcodeとかUnityとか 2 バッチ実行の準備 Assetsディレクトリの直下にEditorディレクトリを作成し、以下のBatchB
はじめに 以前書いたGolangのGin/bindataでシングルバイナリを試してみた(+React)の続きです。今回はReactのサーバサイドレンダリングを追加で試してみました。なお、Golangで使えるJavaScriptエンジンはいくつかありますが、今回はgo-duktapeを使っています。サイトにベンチマークが記載されておりそこそこ速そうです。また、go-duktapeの作者の方がgo-starter-kitというEcho + Reactのサーバサイドレンダリングのサンプルを作ってくれているため、こちらを参考にしてGin向けに作ってみました。 作ったもの https://github.com/wadahiro/gin-react-boilerplate/tree/server-side-rendering にあります。 ディレクトリ構成 前回とほぼ同じです。前回から変更した、ポイン
前置き 最近のオープンソースなSwift製ライブラリは、Embedded Frameworkとして使うことを前提としているものが多いです。それらをiOS 7対象のプロジェクトで使う場合にはソースコードを直接取り込むしか方法がないのですが、他のライブラリに依存しているライブラリは、コード中にimport DependentLibraryやDependentLibrary.SomeClassなどと出てくるので、そのままでは使うことができません。 「RxSwiftをiOS 7で使う」のようにプロジェクトに直接取り込む方法を用意しているライブラリはそれを使います。そうでないライブラリの場合はソースコードの改変が必要になります。しかし、importだけならソースコードを改変せずにごまかすことができるんじゃないかと思いました。 要するに、例えばimport DependentLibraryと書かれてい
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