iOSで開発するとき、実機で確認する時は、もちろんXcodeで実機インストールを行っていますよね?(AppCodeなどはこの際のぞきます) しかし、デバッグ目的じゃなくてとにかく速く実機にインストールして、微調整した内容をチェックしたい時があると思います。 そんな時、実機インストール独特の待ち時間は、気になるものです。 色々と調べていたところ、どうやら同じデバイスでも、アプリが沢山入っているものとそうでないものとでは、インストール&デバッガ起動までの時間にかなり差があることがわかりました。 まっさらな状態に近ければ割と速いのですが、そうはいってもアプリを消すのは躊躇しますよね。 そこで今回ご紹介する方法は、こちら。 fruitstrap これ何かというと、コマンドラインからデバイスにアプリをインストールしてくれるツールなんですね。使い方は、こんな感じ。 ターミナルで以下のように オプション