図書館に関するsakuraya_tohruのブックマーク (126)

  • 認定制度の価値を問うな

    図書館協会2009年度総会における第五号議案「専門職員認定制度について」の審議結果。 ◆図書館界ニュース ○日図書館協会総会等を開催 日図書館協会は5月27日から理事会、評議員会、総会をそれぞれ開催した。 (略) 専門職員認定制度については、実施およびそのための組織の立上げを内容とする提案であったが、総会においては保留が多く採択されず、今後の扱いについては常務理事会で検討することになった。 (JLAメールマガジン  第456号 2009/6/3発信 より) いざ蓋を開けてみたら、この結果であった。なお、総会資料によれば、事前の評議員会でも反対3、保留23、賛成多数とあった。また、総会では反対4、保留23、賛成21であった。 以下、配布資料による議事概要と、主な質疑をまとめました。当然ですが、以下は正式な議事録ではありません。仔細については追って「図書館雑誌」に掲載される議事録をご参

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    sakuraya_tohru 2009/06/04
    "これから10年勤務して認定される者がいるかどうかである"まったく。JLAに好意的なベテランの自己満の為の制度なんて無駄/質疑応答が検討、検討、検討…で議決できる気だったとは、もう業界団体として体を成していない
  • 図書館記念日について - 日本図書館協会

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    sakuraya_tohru 2009/04/30
    実は昔、日本にも公共図書館ってのがあってね…という未来を見据えて記念日だけでも残そうってことだろう、と本気で思えるんだけどね、今のJLAがやってることってば。
  • スマートな運営 - The best is yet to be.

    展示の入れ替え作業などは、お客さんに見せる仕事じゃない。 できることなら、開館時間外にやりたいのだけど。 開館前は他の作業で手一杯だし、閉館後は早く帰りたいと急かされるし。 「この展示は、館内整理日に」と案を出したものを、なぜ開館中に入れ替えようとするか。この展示を入れ替えるには、エントランスの通路を半分も占拠して、いかにも「作業中です」という状態にしないとならないと言うのに。すぐにでもやらないと時期を逃す展示を、準備ができているにもかかわらず、なぜほったらかすか。わからん。 図書館雑記&日記兼用:サービスはできるだけスマートに。 - livedoor Blog(ブログ) 自分も一時期はそのように考えていたけれど、今はそうでもない。 ルーチン化した事務作業なんかはバックヤードでさっさと処理してしまって構わないんだけど、館内での特別展示などのイベントめいたことは、むしろ事前・事後のあれやこれ

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    sakuraya_tohru 2009/03/04
    客に見られる展示作業って少々緊張するだろうなぁ…あと、展示品が多すぎて1日で展示替えが終わらなかった後に「キャプションが無くて残念」というアンケート回答があって、それ以後準備中って貼るようにしたなぁ…
  • 上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗

    図書館業界で、「日図書館協会専門職員認定制度」(通称「上級司書」認定)なるものが行われようとしています。ぼくの仕事には直接関係のない制度で、正直なところ、興味も関心も持っていませんでした。しかし、きのうの日記を書いていて、この「上級司書」認定は職能団体(ここでは日図書館協会)の運営において、意外に大きな意味のあるものにできるかもしれないと思いました。つまり、こういう妄想戦略です。ほとんどALAの個人会員制度そのままですが。 全ての個人会員は、雇用形態や勤続年数にかかわらず、同一の権限や特典を与えられる 「上級司書」認定を受けている個人会員は「正会員」になることができる 「上級司書」認定を受けていない個人会員については、"Library Support Staff Membership"相当の会費の割引を行う 非常勤や求職中の個人会員については、"Non-Salaried Memb

    上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗
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    sakuraya_tohru 2009/02/27
    残念ながらJLAの現状を見ると、内輪の付与資格で全くの意味なし権威なし資格にしかならず、そのうちJLA自体が消滅して資格も自然消滅、という展望しか見えないなぁ…。
  • 図書館における複写(コピー)の私的まとめ(著作権法31条1について) - CHOTTO TOWN 図書館日誌

    時々アクセスログを見ていると、統計的に『いじわるな複写~著作権法の解釈の間で~』(http://c-town.way-nifty.com/blog/2008/09/post-057e.html)が(拙ブログの中では)一番読まれているらしい… ということで、私なりの見解をちょっとまとめてみようかと…もちろん、私の解釈が絶対ってわけではありません。(あくまで図書館司書の一人の立場ということで) まず、著作権法の図書館の複写に関する条項を改めて確認。 著作権法31条 図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この条において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。 一  図書館等の

    図書館における複写(コピー)の私的まとめ(著作権法31条1について) - CHOTTO TOWN 図書館日誌
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    sakuraya_tohru 2009/02/14
    法的に複写方法の区別はないので、機器持込等による勝手複写を第30条を根拠に認めるとY市立方式の館内勝手コピーも法的OKになるが…/例えば毀損防止目的での複写禁止は所有権によるように、所有権による制限は可能。
  • 公共図書館における席借り問題の言説史 - 書物蔵

    こんな記事を見た。 山梨県内のニュース(山梨日日新聞から)/主要 2009年02月05日(木) 受験生「困った」/県立、甲府市立2図書館が同時休館/点検とシステム更新重なる 県立図書館の休館を知らせる看板。甲府市立図書館も休館していて、利用者が困惑している=甲府・県立図書館 受験シーズンが格化する中、山梨県立図書館と甲府市立図書館が2月上旬から約1週間にわたって同時休館している。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/02/05/4.html 受験生による自習問題ね。ちと書いてみた。 「席借り」とはなにか 公共図書館がらみで、ささいな、ある意味、くだらないと思われがちなissueを考えるのに、最初のとっかかりになる『図書館用語辞典』(1982)および、その改版『最新図書館用語大辞典』(2

    公共図書館における席借り問題の言説史 - 書物蔵
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    sakuraya_tohru 2009/02/07
    某県立が新館オープンで自習禁止にし、朝日新聞に「受験生を追い出すのか」と猛烈に批判されたのが1995年。その後も禁止を堅持してたのに、最近は1人のクレーマーにびびって満席でも注意すらしなくなったとか…
  • 「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について」(報告・案)に対する意見 - 日本図書館協会

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    sakuraya_tohru 2009/01/28
    「資格取得者が… 良き利用者と…ボランティアや図書館活動の支援者となることも期待」は「蛇足」だそうです>某センセイ。/有資格者と図書館勤務者の数の超アンバランスを、この業界団体はどう考えているのかすら…
  • 評価まずまず  県立図書館の満足度調査【大分のニュース】- 大分合同新聞

    県立図書館(大分市・山田修治館長)は二〇〇八年度の利用者満足度調査の結果をまとめた。県の行財政改革の一環で昨年四月から実施しているカウンター業務の民間委託について、担当者の対応が「良くなった」と感じている利用者が多く、“脱お役所仕事”を評価。図書館全体のサービスへの評価も、〇七年度に比べて高まった。 調査は〇五年度から実施。今回は昨年十月の来館者三千八百九十四人にアンケート用紙を配布。三千百九十一人が答えた。回収率は81・95%。 の貸し出しや利用者のリクエストを聞く中央カウンターと貸し出しカウンターでの業務は、購入図書のサポートなどを行う図書館流通センター(東京都)に委託。カウンター業務について、21%(六百八十一人)が「良くなった」と回答。67%(二千百三十人)が「(委託前と)同じ」と答えた。「悪くなった」としたのは2%(七十五人)だった。 良くなったと答えた理由として「

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    sakuraya_tohru 2009/01/17
    「対応がマニュアル的」貸出以外のサービスでなければ分からないことだね…/最近、市立との違いが認識されないまま、県立が個人の来館者にだけアンケートしてもね、って市立の人に痛烈に批判されたことがある。
  • 別冊『環』15号「図書館・アーカイブズとは何か」を読む: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―

    自分の研究(象徴天皇制)と深入りしてしまった公文書管理問題について思いついたことを書いています。拙著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』(青弓社)刊行しました。 なかなか読み応えのある分量であり、歴史学、アーカイブズ学、図書館学を初めとして様々な分野の専門家による論考が並んでおり、アーカイブズ問題や図書館問題についての概況を知るには格好の書物となっていると思う。 興味深かったのは、これまであまり読む機会の無かった図書館問題についての論考である。 特に図書館学の人達の論考はあまり読んでいなかったので、興味深く読んだ。そして、アーカイブズ関係の人達の何人かが言っていた「アーカイブズ学を図書館学の二の舞にするな」ということの一端も垣間見ることができた。 図書館学の論考は、図書館経営論というよりも、「情報学」、それとも「知識情報学」とでもいうのだろうか、情報や知のネットワークをどう構築する

    別冊『環』15号「図書館・アーカイブズとは何か」を読む: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―
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    sakuraya_tohru 2009/01/12
    アーキビストは司書に比べ資格そのものに幻想を抱かせる要素がないし、アーカイブズ界は図書館界の道筋を辿るにもすでに遅すぎなので二の舞にすらならないのでは。せいぜい図書館にアーカイブズが入り込むぐらいで。
  • ジレンマに陥る囚人はしっぺ返しをくらう  図書館は出版関係者の敵である(出版業界内緒話)

    仲間内でよく出るのが、図書館の悪口です。  一般の人にはとても便利な施設ですが、が売れてなんぼの仕事をする人たちにとっては、ちょっと痛し痒しなシロモノなんです。  CDやDVDのレンタル店は、販売元に対して使用料を払っています。カラオケ店で歌う場合も同様です。  でも、図書館は使用料を一切払いません。100人借りようが、1000人借りようが、著者の懐に入ってくるのは1冊分の印税のみです。  著者が許諾していない場合は、勝手に貸し出したりしてはいけないのではないでしょうか。たくさんの人に無料で読んでほしいと考えている著者のだけ並べればよいと思うのですが・・・。

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    sakuraya_tohru 2008/12/02
    ベストセラーの複本を大量買いしている図書館は批判対象になろう。が、実際問題、貸与権により図書館から著作者に金を払うようにしたら、一部の人気作家以外は、むしろ図書館にも買ってもらえず収入減になるのでは。
  • http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/nintei/index.html

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    sakuraya_tohru 2008/12/01
    前にも指摘したけど、これは現在の公共図書館のベテラン正職員司書のための制度であって、若手や非正規、将来の司書の為の制度ではないよね。だって将来の司書は資格条件を物理的に満たせないだろうから。
  • 比較しちゃってよいのかな? | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    デザインを云々するつもりは毛頭ありませんが、ウェブサイトの使い方(利用の仕方)は、歴然とした格差を感じます。 特にALAサイトのほぼ全ページにあるこの[+SHARE]のボタン。個人のブログなどに、どんどん紹介してもらおうという心意気を感じます。 それと、トップページではわかりませんが、ALAのサイトでは、写真共有サイトのFlickrや動画共有サイトのYouTubeを、あちらこちらで活用していること。すべての自社サイトで実現するのではなく、使える機能があれば、他のサイトもどんどん活用するという姿勢もすごいです。さらにALAのその姿勢が、全米の公共図書館にとってひとつのモデルケースでもあるということ。 日図書館も、まだまだガンバらねば...と、強く強く思うのです。

    比較しちゃってよいのかな? | 丸山高弘の日々是電網 The First.
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    sakuraya_tohru 2008/11/16
    あのHPで最も足りていないのは、業界統計が掲載されないこと。いつまで統計を不当に高額で売りつける商売を続ける気だか。
  • 「自由」についてのつぶやき

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 このところ、「図書館の自由」が脅かされる事案がたびたび起こっています。これは、私たちの暮らす社会の、経済的事情や国の事情、あるいは世界におけるわが国の位置などということと、ある程度関係しているように思います。イデオロギー対立が終焉を迎え、市場の優勢が拡大し、福祉国家がその役割を縮小していく中で、社会には様々な問題事象が起こり、国家は「新自由主義」の擁護のために、あらゆる局面で統制を強めているかに見受けられます。 「自由」であることを最大限の価値として世の中を動かそうとしている勢力がもたらしたのは、多くの格差と、その格差の中で「不自由」にあえぐ貧困社会です。彼らの主張は、福祉国家体制における国家による平等の擁

    「自由」についてのつぶやき
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    sakuraya_tohru 2008/10/02
    どうにも全体的に違和感を感じるのは、誰の自由なのかというところか。市民のための「自由」と言いながら、どうにも図書館員の自由に帰結しているように感じるからなのかなぁ…/BLで知る権利と言われてもなぁ…って。
  • 図書館のフローに興味がある。 - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記

    http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080505/p1 「アーカイブこそ図書館の使命」 のコメント欄 多くのユーザーはフロー部分の方により関心があるようで。 フロー面で図書館のパフォーマンスをどう考えるべきかも興味深い。 私は図書館仕事というのは時間を超えて、「今ここにある」と将来そのを手にする「今ここにはいない人」を結びつける事だと思っている。時間を超えずに空間を超えさせるのが書籍販売業。 一年間に図書館の生み出したフローはΣ{(資料を保管して超越させた時間)×(読み手にとっての図書を読む価値)}みたいな形で考えるといいのかもしれない。 アーカイブされた図書もいずれは失われる。転写すれば劣化する。その中で一冊一冊の図書についても失われるまでのそののΣ{(図書が超えて来た時間)×(読み手にとっての図書を読む価値)}を最大化するように運用するといいのかも

    図書館のフローに興味がある。 - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記
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    sakuraya_tohru 2008/09/15
    図書館の貸出に時間的価値論を持ち込み差別化すること、これこそ現在の図書館業界に最も不足し、かつ敢えて目を逸らしている概念でしょうな。
  • [著作権]編集著作物の一部を構成する著作物で、入手が不可能なものを図書館が他の図書館のために複製することってどう扱われるんだろう(その1): 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 重箱の隅をつつくようなお話で恐縮だが、友人から面白い問題提起があった。 編集著作物に掲載されている著作物の所蔵を、ある図書館が希望している。しかし、当該編集著作物全体は当該図書館にとって不要である。また、当該著作物自体は抜き刷りの形で関係者のみに配布されており、入手できない。他方、当該編集著作物自体は市場で(若干の困難は伴うが)入手可能である。この場合、当該と書簡が当該編集著作物を所蔵する他の図書館に当該著作物の部分のみの複写物を求めることは、著作権法31条3項との関係で問題ないか(先方の違法行為を促すことにならないか)。 そんな場面あり得るんかい?とお思いの方は、過激なヌード写真や、名誉毀損になりかね

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    sakuraya_tohru 2008/09/12
    心情的には図書館にはそれぐらいの著作権的余裕を与えたいところだが、実際にこれを許すと資料費削減が著しい現状では無秩序なコピーが横行するだろう…
  • 純化路線で「衰退するコミュニティ」 - 愚智提衡而立治之至也

    図書館雑誌」2008年8月号(102巻8号)の「2008年度定期総会議事録」570頁から. 指定管理者に雇ってもらいたいという考えの司書が会員になると,協会と違う考えや意見も出てくるように思うので心配なのだが,どうか.なるほど,「図書館の自由」を宗教だと指摘する考え方や,僕が『市民の図書館』を正典だと指摘することを,そっくり裏付けてくれる発言ですね.こーゆう発想のヒトが考える,公共図書館における「多文化サービス」とか「異文化との共生」って,どんなものなのだか,すこぶる興味があります. それもさることながら,斯様な意見が出ること自体,図書館業界(就中公共図書館関係者)が公共図書館を必要としてきた近代市民社会の支柱であるオールド・リベラリズム(古典的リベラリズム)の精神を失いファシズム化していること,そしてこの業界が既にアンソニー・ギデンズ言うところの「衰退するコミュニティ」になっているのだ

    純化路線で「衰退するコミュニティ」 - 愚智提衡而立治之至也
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    sakuraya_tohru 2008/08/28
    誰のせいで、司書有資格者が指定管理者に雇用されたいと願う構図が出来上がったのか、正しく認識できないからこういう発言が出るのでしょう。そして、もし自分の勤務先が指定管理となっても同じ事言えるのかな?
  • http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000808200001

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    sakuraya_tohru 2008/08/21
    この記事とは直接は無関係だが私も件の件名問題を思い出した。差別・偏見の歴史を説明するのに、「らい」という言葉は不可欠だと思うんだけど、何故図書館は安易に件名から消してしまったのか…
  • 国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録

    に駐留する米兵の犯罪に関する日米間の密約を裏付ける法務省資料が、これまで国立国会図書館で閲覧可能でしたが、政府の圧力で六月下旬から閲覧禁止になったことが十日までに明らかになりました。 利用禁止になったのは、一九七二年三月に法務省刑事局が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」です。 今年五月下旬、国会図書館に政府から、「(同資料を)非公開とする旨の発行者の公的な決定」が通知されました。同図書館は六月五日に関係部局長で構成される委員会で対応を協議し、「現時点では発行者の公的な決定と異なる判断を下す理由を見いだせなかった」として、同月二十三日に閲覧禁止を決定。同図書館のインターネット資料検索システム(NDL―OPAC)からも削除しました。 国会図書館は、「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日の民主化と世界平和とに寄与すること」(国会図書館法前文

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    sakuraya_tohru 2008/08/12
    ライブラリアンがアーカイブを扱ってしまった弊害。国立公文書館に移管したら?閲覧制限はともかくOPAC削除ってのは対応として最低/市中に流出させた時点で法務省は「何それ知らない」でいいのに、認めちゃったのね。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    キーワードは「街づくり」…赤字続く指宿枕崎線、「存廃を前提としない」在り方議論へ認識共有 JR九州と県、沿線3市が初会合

    47NEWS(よんななニュース)
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    sakuraya_tohru 2008/08/12
    ライブラリアンがアーカイブを扱ってしまった弊害。国立公文書館に移管したら?閲覧制限はともかくOPAC削除ってのは対応として最低/古書店からの購入らしいが(by赤旗)市中に流出させた時点で法務省は何も言う権利はない
  • 10年の「経験」が保障する司書の能力 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    日図協が構想している「上級司書」の条件のおおよそなものは、 ・日図書館協会に所属していること ・論文を提出すること ・研修を受けること と、 ・司書資格取得後10年以上の勤続経験を持つこと である。 もしこの資格が実現すれば、司書=専門職?論議での問題の一つであった、「職能団体」については解決することになる。 また、一般の司書資格よりも能力があることを保証する新しい資格は、司書の就職問題の打開策としても期待されるだろうし、今までの司書のイメージを改善するきっかけとなるかもしれないし、可能性だけの話だけれど、そういったことのために今まで多くの人から望まれてきた。 で、タイトルから大体想像がつくかもしれないが、このエントリで言いたいことは、「10年の「経験」が保障する司書の能力は、資格認定に当に必要なのか」ということ。そんな条件はなくなればいいのにと私は思っているのです。10年とかふざける

    10年の「経験」が保障する司書の能力 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
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    sakuraya_tohru 2008/08/05
    で10年勤務できる土壌は誰が作るのだ?現在10年以上勤務してる司書の為ではなく、将来の司書に希望ある制度にしようという視点こそ、日図協には求められるはずだが…/私はどうがんばってもスーパーになれんのね