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良エントリーに関するsalmoのブックマーク (52)

  • 野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと

    全国各地でクマの出没が多発している、とのニュースが流れています。僕の住む北海道でも先日、道東斜里町の市街地に白昼ヒグマが3頭出現し、うち2頭が射殺されたとの報道がありました。州四国に広く生息しているツキノワグマについても同様のニュースが聞かれます。 山林の奥に生息していたはずのクマが人里に現れ、住民被害を避けるためとは言え駆除される――毎年秋になると聞かれることですが、心が痛みます。特に今年はクマの餌となるドングリ類が凶作で、餌不足に悩まされたクマが人里に下りて来るのでは、と懸念されていることもあり、なんとかしてクマを救いたい、できるなら餌を届けてあげたいとお考えの方は多いと思います。 でも、ちょっと待ってください。飢えたクマに餌を届けることが、当にクマのためになるのでしょうか? エントリでは、クマにドングリ等の餌を届ける活動と、人間と野生生物、ひいては人間と自然との関わり方について

    野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと
    salmo
    salmo 2010/10/24
    僕が予定している熊森批判はこれよりハードな文章になると思う。id:ketudanさん 知ってて当たり前の知識がいまだに一般に伝わってないんですよ。それどころか熊森みたいに逆行した行動をとる連中までいますし。
  • 盲導犬をめぐる「情報強者」 - 法華狼の日記

    盲導犬については、アニメオタクとして一定の常識を持っておきたい。 少女がサーカスの世界へ飛び込み、人々へ夢を与えていく姿を描いたTVアニメ『カレイドスター』。その第47話「舞い降りた すごい 天使」において、主人公は盲導犬が単純な愛玩物でないことを知り、精神的な再生な果たす。盲導犬に対する無知や偏見、あるいは善意からくる餌付けも禁じられているという注意まで相当に正確な描写がなされ、地に足のついた現実感を出しつつ*1、主人公のサーカスに対する固定観念も誤っているのではないかと問いかける。今はなきアニメ会社GONZOの良心と呼ぶべきアニメ作品であった*2。 長い前振りはさておき、先日に盲導犬とユーザーが観光地をめぐる啓発イベント「第15回全国盲導犬使用者交流会」が香川県で行われた。その時、ある讃岐うどん店で入店拒否されたという。 http://mainichi.jp/area/kagawa/n

    盲導犬をめぐる「情報強者」 - 法華狼の日記
    salmo
    salmo 2010/10/24
    今の小~高校までなら盲導犬の啓蒙映画とか流すこともたまにあるけど・・・。まんま、映画の世界がリアルでも。
  • おすすめしません野生動物への餌付け - エゾリスの会 非公式ブログ!

    エゾリスの会では、事故の可能性の排除、絶滅危惧種の保全、学術調査などの特別な事情がない限り、公園や河川敷のような公共的な場所や、交通事故の直接的な危険を増やすような場所、森林などの自然環境の中での野生動物への餌付けはしない、すすめない方針です。 この記事を書いた当時よりも、今は個人ブログなどで餌付けシーンがどんどん公開されるようになりました。 http://d.hatena.ne.jp/noken/20070802 このため、新しい情勢などを踏まえ餌付け問題について再び書きました。 例えば、財団法人日野鳥の会が公式に見解を出しています。 http://www.wbsj.org/nature/infection/influenza/081224.html 以下ブログ管理人の見解です。 (2007年に書いたのではしょった部分があります) 最近つぶやいたものです。 http://twilog.

    おすすめしません野生動物への餌付け - エゾリスの会 非公式ブログ!
    salmo
    salmo 2010/10/23
    おお、これは使える!↓紹介ありがとうございます。
  • 半年腐らないハンバーガーは果たして保存料だらけなのか(タイトル変更しました) - 趣味:科学

    ※タイトルだけで誤解されてる様な節がみられましたのでタイトル変更しました。 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰 こーんな話がツイッターで入ってきました。ヤマザキ製パンの話じゃないけどさ、これは不安になってもおかしくないかもね。僕は僕でこんな間の抜けた反応をしましたが。 詳細分からないけど保存料が適切に効いてるという事でいいのでは? RT @yuzu_taro: 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰 http://bit.ly/9LNpHN こんな危険なものべてたら、病気にもなるよね… ファーストフードは長期保存を見越した保存料使わないだろ、俺。と、なると一体どういうことかな?という事で教えてもらいながら調べてみました。 まぁ結論から言ってしまえば理想的な環境で速やかに乾燥したから、という事になるみたいです。肉についてるソースがあるじゃないかとか肉はどうな

    salmo
    salmo 2010/10/17
    微生物方面の人たちにとっては当たり前な話。だけど一般には知られていない。干しタマネギを作った時は半年くらい痛まず使えた。
  • SYNODOS JOURNAL : 科学者が発言するということ 八代嘉美

    2010/10/67:0 科学者が発言するということ 八代嘉美 ここ数年、書店に行くとかなり多くの科学系著作物をみかけるようになった。だが、そうした書籍が詰まれた棚から何冊かを手に取ると、逆に暗澹たる気分にさせられてしまう。たとえば「脳」にかかわる書籍である。脳は何秒だかで恋をする、脳がグングン動き出すナントカ式勉強法、なんて飛びつきやすい言葉が並んでいる。現在の脳科学は、そんなことを示せているのだろうか。 たしかに、さまざまな新しい技術が生まれ、脳科学は発展しつづけている。頭皮の上からニューロン(神経細胞)で生じた電位変化を測定するEEG、脳内の電流によって生じる磁界を測定するMEGといった、脳の活動を電気生理的に調べようとするもの。また、fMRIなどといって、ニューロン活動が盛んな脳部位をモニターすることができるようになる装置があげられる。 こうした機器を駆使することによって、ある条件

    salmo
    salmo 2010/10/11
    いい批判。何もかも説明できるというのは何も説明できないに等しいんだよね。科学では。
  • Non-Fiction(Remix Version) | 往生際の悪い敗者

    疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に

    salmo
    salmo 2010/10/08
    これはいいまとめ。短い文章の中に必要な情報がきちんと組み込まれてる。
  • 割り箸の話- 『digital ひえたろう』編集長の日記★雑記★備忘録

    salmo
    salmo 2010/09/27
    知ってるようで知らなかった割り箸問題。勉強になりました。
  • 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」 - ビジスタニュース

    松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」 2010年08月19日23:00 担当者より:松永肇一さんがホメオパシーをめぐる状況について論じた原稿です。国内外でもさまざまな議論がなされているテーマなので、ぜひ考える一助としてお読みください。 配信日:2010/04/28 ナイジェリア北部では、ポリオのワクチンはイスラム教徒を不妊症にする陰謀だというデマが流れて、子供に接種させない親がたくさんいる。イギリスでは多くの親が三種混合ワクチンは自閉症を引き起こすと信じている。もちろん現代の話だ。ダミアン・トンプソンの『すすんでダマされる人たち』で取り上げられている。これは遠い外国の悲しむべき無知なのだろうか? 先日、ツイッターのタイムラインに「長厚労相が予算委員会でホメオパシーに言及した」とのつぶやきが流れてきた。あちこちのサイトをみたら、長さんはこんなことを言ったらしい。 “統合医療は、もう

    salmo
    salmo 2010/09/21
    サイエンスライターの鹿野某にもこれくらい調べる能力があればと思ってしまうくらいの良記事。
  • 琉大保健学科ホメオパシー騒動の教科書を見てきたよ | ず@沖縄

    追記:この教科書の内容を詳細に書いてくださった方がいらっしゃいます。「琉球大学の問題で話題になった代替医療の」 (火薬と鋼)、「琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む」(Not so open-minded that our brains drop out.)。ぜひご一読を。 いつものように、ふらっと ジュンク堂(左写真)に寄って、2Fの科学書をチェックしてるときにピキーンと閃きましたですよ。もしかして、ここなら例のあのあるんじゃないかって。 書籍のタイトル(看護のための最新医学講座)を覚えてなかったので、ソフトバンクの電波が入るところまで移動して昨日の記事を見直して、書籍検索端末(これ便利だよね)で2F看護の棚にあることを確認。探したら下の方にありました(左写真)。さすがはジュンク堂。 看護だけでもすげーたくさんがあるんですよねえ。これ読まないといけな

    琉大保健学科ホメオパシー騒動の教科書を見てきたよ | ず@沖縄
    salmo
    salmo 2010/09/20
    ナイスです。確認お疲れ様でした。
  • 『ホメオパシーに信頼を寄せてきた皆さんへ』

    ホメオパシーを信頼していた皆さん、 この一ヶ月ほど、ホメオパシーを取り巻く状況に激しい動きがありました。山口のK2シロップの件で亡くなられた赤ちゃんのお母さんの提訴に関する報道に端を発し、各種メディアがホメオパシーを批判的に取り上げ、つい最近は「学者の国会」とも呼ばれることのある日学術会議の会長がホメオパシーを全面否定する談話を発表し、多くの医療系団体が賛同を表明するに至りました。この状況に動揺され悩んでいる方も多いかと存じます。そのような方に、ぜひ聞いていただきたいことがあります。少し長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。 【ホメオパシーを始めた初心は?】 さて、あなたがホメオパシーを始めるきっかけは、なんだったでしょうか。「自然な感じ」がいいと思った方もいれば、重い病気や難病をなんとか治したかったからという方もいらっしゃることでしょう。人それぞれ、様々な動機があるのだろうと

    『ホメオパシーに信頼を寄せてきた皆さんへ』
    salmo
    salmo 2010/09/03
    柔らかな語りかけ。なかなかこういう文章は書けない。
  • 日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    学術会議がホメオパシーを否定する会長談話を発表した*1。日学術会議は政府から独立して職務を行う内閣府所管の「特別の機関」であり、日の科学者の代表機関である。 ちなみに現在の会長は医師で東大名誉教授の金澤一郎氏で、以前から厚生労働省の審議会でホメオパシーに警鐘を鳴らしていた人物でもある*2。 会長談話の概要とその波及効果 それほど長くないので文を読んだほうが早いかもしれないが、要点を述べるとすれば、、 ホメオパシーの医療関係者への浸透とホメオパシー施療者養成学校ができている事実について「強い戸惑いを感じざるを得ません。」と述べ、ホメオパシー信奉者が理論的根拠にしている「水の記憶」については「荒唐無稽としか言いようがありません。」と一刀両断。Shangらによるメタ解析を引用して効果が否定されていることを示した上で、定番の言い訳「『幼児や動物にも効くのだからプラセボではない』という主張

    日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.
    salmo
    salmo 2010/08/29
    どいつもこいつも花畑しか見ていないことが非常によくわかるまとめ。お疲れ様です。
  • 事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ

    8月11日付け朝日新聞朝刊社会面で報道され、朝日新聞東京社科学医療グループ長野剛記者、同医療グループ岡崎明子記者が担当し、「ホメオパシー利用者 複数死亡例」と報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。 (1)「ホメオパシー利用者 複数死亡例」 「ホメオパシー利用者 複数死亡例」という見出しを人が見た場合、ホメオパシー療法で直接的に死亡したと思うことでしょう。つまり多くの人が、ホメオパシーは危険な療法であるというイメージをもつことになってしまいます。しかし、実際のところホメオパシー療法で死ぬことはありません。これは最も安全な代替療法の1つであるホメオパシーを著しく誤解させるものです。人間ですから報道する側も感情と利権が入り込む事もあろうかと思いますが、公に伝えることを職業にしている記者は、事実を正確に書く訓練がなされなければなりません。そうしないと報道

    事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ
    salmo
    salmo 2010/08/15
    丁寧な突っ込み。頭が下がる。
  • ホメオパシー団体とその他の関係団体 相関図 - Not so open-minded that our brains drop out.

    複雑極まるホメオパシーとそれに関連する団体の関係を相関図にまとめてみた。 ソース・参考文献 社団法人日助産師会、日ホメオパシー振興会、International Academy of Classical Homeopathy日校の見解、由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産』の問題部分について引用と言及あり。 ビタミンK不投与事件 - Skeptic's Wiki ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国校の体験談紹介ページにおけるビタミンKのシロップの代わりにレメディを推奨するアドバイス。 ホメオパシー 体験談紹介 「統合医療の確立ならびに推進」を打ち出した民主党マニフェスト医療政策詳細版 http://www.dpj.or.jp/policy/koseirodou/index2009_medic.html 予算委員会での長厚労相によるホメオパシーに言及した答弁 http:/

    ホメオパシー団体とその他の関係団体 相関図 - Not so open-minded that our brains drop out.
    salmo
    salmo 2010/08/15
    たびたび読み返そう。
  • とどかないことば - とラねこ日誌

    現時点で利用しているけど、悩んでいたり、疑問までは行かないけど違和感を持っている方へはどうやって対処したらよいのかなぁ、みたいな事も考えているのですけど、考えがまとまりません。おそらく自分の手に余る問題だからでしょう。それでも色々ゴチャゴチャと考えたりしています。その一部を垂れ流します。 ■ネコ揉み療法で書いたことについて ネコ揉み療法の記事の後半部分で私は以下のように書きました。 対抗言論だけでは解決できない問題なのは誰もが分かっていると思います。ネコ揉み療法が効くという考え方自体が根拠のないものだと、認めるだけで、利用者がそれまで費やしてきたお金の意味は無くなるし、病気の回復への望みもきえてなくなってしまう。ある意味世界の崩壊なのですよね。 自分が善意で行った行為が他者を不幸な目に遇わせていたという現実を突きつけられる・・・善意の人は耐えられるのでしょうか。こういった面へのフォローが無

    とどかないことば - とラねこ日誌
  • 日本ホメオパシー医学協会の御意見 - 新小児科医のつぶやき

    朝日記事に日ホメオパシー医学協会(JPHMA)が反論されています。冒頭に 8月5日付朝日新聞朝刊、社会面にトップに掲載されている1.〜8.の記事内容について、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)からコメントします。 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201008040482.html こう書いてあるので間違いないでしょう。○数字はウェブ上では文字化けしやすいので、これを修正している事は御了解下さい。今日は日ホメオパシー医学協会(長いのでJPHMAもしくはホメパチ協会と略します)の反論にそって解説してみたいと思います。 ■冒頭部 この山口の訴訟については、昨日、第1回の口頭弁論が始まり、JPHMA会員の助産師側は、損害賠償請求の棄却を求めています。つまり、原告の請求事実を認めず、裁判の場で争い、事実を明らかにしていくというプロセス

    日本ホメオパシー医学協会の御意見 - 新小児科医のつぶやき
    salmo
    salmo 2010/08/07
    ホメジャの墓穴掘ルシーと墓穴サラシーについて。
  • 朝日新聞の記事に対するホメオパシージャパン系団体の滅茶苦茶な反論と謎の「隠しコメント」 - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞は7月31日の記事で「ホメオパシー」を名指しした上で、山口のビタミンK2不投与訴訟に言及してホメオパシーの批判記事を掲載していた*1が、8月5日*2には、さらに踏み込んだ内容の記事を公開した。押さえるべき点は余すことなく書かれているが、特に日助産師会に取材し、兼ねてからホメオパシーとの密接な関係が取り沙汰されていた日助産師会理事の神谷整子氏から具体的な話を聞き出したのは、かなり決定的だったように思う。 テレビ番組で取り上げられたこともある有名助産師で、昨年5月から日助産師会理事を務める神谷整子氏も、K2シロップの代わりとして、乳児にレメディーを使ってきた。 取材に応じた神谷理事は「山口の問題で、K2のレメディーを使うのは、自重せざるを得ない」と語る。この問題を助産師会が把握した昨年秋ごろまでは、レメディーを使っていた。K2シロップを与えないことの危険性は妊産婦に説明していたと

    朝日新聞の記事に対するホメオパシージャパン系団体の滅茶苦茶な反論と謎の「隠しコメント」 - Not so open-minded that our brains drop out.
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    salmo 2010/08/07
    まったくこういう人がいるからwebは怖いのう、恐ろしいのう。
  • 医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記

    先頃、このような報道がおこなわれ、反響を呼びました。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 (中略) 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促している。特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。 しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠

    医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記
    salmo
    salmo 2010/07/14
    みつどんさんは真面目だなぁ。
  • 江本勝達はこう言った - Interdisciplinary

    ※・強調は引用者による ・引用文末の「(P○○)」は引用元ページを示す ▼江勝・MRA総合研究所 『波動と水と生命と』(PHP研究所 第1版第3刷) ※章ごとの著者は明記されていない。著者紹介によれば、著者は、 江勝 柴崎勉 石橋和也 村田幸治 この書は科学における可能性と情報の最先端の部分を数多く含んでいます。 どうぞ、オープンマインドを以て書の情報を読み取ってください。あなたが書に関心を寄せられ、熱心に読まれるならば、人体とはいかなるものかについて、またそれに関連する科学の世界を広く理解するのに大いに役立つことと信じます。 7ページ、ロナルド・J・ウェインストックによる推薦文から引用。 + 以下、I以後の目次から抜粋する。ページ等、一部は省略。 I 水はなんと不思議な物質か 水の惑星 氷が水に浮かぶ 4℃の水が一番重い 科学はどこまで水を解明しているのか 水の科学の歴史 水の最

    江本勝達はこう言った - Interdisciplinary
    salmo
    salmo 2010/07/01
    お疲れさまです。参考にさせていただきます。
  • ホメオパシーは科学(的)だ・・・と言っている - Interdisciplinary

    ※強調は全て引用者による ○ホメオパシージャパン株式会社のサイト http://www.homoeopathy.co.jp/introduction/world_T20021203.html しかし、それはホメオパシーの科学的根拠がないということであり、ホメオパシーが治癒をもたらすという事実を否定するものではありません。今の科学ではホメオパシーを説明できないということだけです。 科学的根拠がないだけで効果はある、という言い分。 ───── http://www.homoeopathy.co.jp/introduction/kinomori_1997_04.html ホメオパシーは不思議なものである。科学的な説明はいつの間にか神秘性を帯びる。では神秘的な治療かと思えば極めて科学的な精神に裏打ちされている。まるでメビウスの帯のようである。そこには科学があり、文学があり、思想があり、神秘があり、

    ホメオパシーは科学(的)だ・・・と言っている - Interdisciplinary
    salmo
    salmo 2010/06/21
    参考にさせてもらいます。
  • 木村盛世氏のブログエントリー「口蹄疫問題を考える―危機管理の立場から―vol.5―」に対する指摘 - plecostomus1の日記

    彼女の口蹄疫に関する前回の投稿(口蹄疫問題を考える―危機管理の立場から―vol.4- )の問題点については、このブログで既に指摘した。 木村盛世氏のブログエントリー「口蹄疫問題を考える―危機管理の立場から―vol.4―」に対する指摘: http://d.hatena.ne.jp/plecostomus1/20100602/1275491182 彼女の口蹄疫に関する一連のTweetとブログ投稿については、他にも、多くの方々がその問題点を指摘している。 このため、口蹄疫に関する発言をやめるかと思っていたが、相変わらず、おかしな事を書いている。 Twitterにおける彼女のフォローワーの中には、素直に彼女の意見を信じる人もいる。このため、再度、指摘する。 //→木村盛世氏の引用部分 ☆→plecostomus1のコメント 口蹄疫→FMD 口蹄疫問題を考える―危機管理の立場から―vol.5 htt

    木村盛世氏のブログエントリー「口蹄疫問題を考える―危機管理の立場から―vol.5―」に対する指摘 - plecostomus1の日記
    salmo
    salmo 2010/06/14
    まだ、的外れなことを言っていたのか彼女は。