ドットインストール代表のライフハックブログ
Pale Moon 「Pale Moon」はFirefoxと高い互換性を持つ、高速起動が可能なオープンソースのウェブブラウザです。Firefoxの最大の欠点と言えば、何と言ってもとにかく起動に時間がかかること。最近ではChromeも拡張機能に対応してきたこともあり、豊富なアドオンで自由に機能を追加できるというFirefox独自の優位性が失われつつある今、ヘビーユーザーの間でもより起動の速いChromeへの乗り換えが進んでいる傾向にあるようです。 そんなFirefox最大の欠点である起動の遅さですが、こういった問題点を改良してアドオン等の互換性はそのままに、よりユーザーの視点に立って使いやすく軽量に再設計されているのがこの「Pale Moon」というブラウザです。基本的なデザイン、機能からインターフェースまでほとんどFirefoxと同じで、起動や動作が速くメモリの消費も少ないという、ツボを押
Internet Explorerやfirefoxの疑似URLを活用してみると、どんな事が起こるだろうか? Webブラウザのアドレスバーに「about:」と入力すると何が起こるだろうか? 実は隠しURLとしていくつかの「about:~」が用意されており、Internet ExplorerやFirefoxに入力するといろいろなものが表示される。 Firefoxの「about:」 Firefoxで使える「about:」は下記表の通り。日常で便利かもしれないのは「about:blank」。これは何も表示しない空のタブを開くというものだ。カスタマイズに便利なのが「about:config」。Firefoxの各種設定を変更するためのもので、拡張機能をインストールしなくても細々とした設定が可能だ。簡単なもので、タブクローズボタンをなくしたり、「Go」ボタンをなくしたり、検索ボックス内の検索エンジン順を
Mozilla Japan、アルゴ21、三菱総合研究所は、Webブラウザの相互運用性における問題を改善するために「TouchUpWeb システム」を開発、その成果を利用したサービスとして「TouchUpWeb サービス」の提供を開始した。 Mozilla Japan、アルゴ21、三菱総合研究所は9月11日、Webコンテンツの閲覧時に、文書のレイアウトが崩れたり、コンテンツの表現が変わってしまうなど、相互運用性における問題を改善するために「TouchUpWeb システム」を開発、その成果を利用したサービスとして「TouchUpWeb サービス」の提供を開始した。 同システムは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「2005年度下期オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業」の一環として実施された「Webコンテンツの相互運用性を改善するフィルタリングサーバの開発」プロジェクトにおいて、上述
Firefoxはページのブラウジングを快適にするため、パソコンに搭載されているメモリを使いまくるという仕様になっています。ふつうの一般ピープルであればだからといってどうということもないのですが、Firefoxを好んで使う人のブラウジングスタイルだと異常なほどのメモリを消費し、もっさりしてきたり、快適さが損なわれてしまうように感じるのもまた事実。 なんとかならないものかとみんなあれこれ試行錯誤しているわけですが、そういう対策で一番お手軽で快適さが損なわれない方法を1つ、ピックアップしておきます。 なお、この対策方法はFirefox、Thunderbird、Mozillaで動作確認しています。 ■最小化したときにメモリ消費量を減らす メモリ消費量を抑える一番簡単な方法です。やり方もとっても簡単。 1. アドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押す 2. 開いたページ
Grani(グラニ)は豊富なデザインとシンプルで使いやすい機能が特徴の無料ブラウザです。 「もっともっとインターネットを楽しめる!」をコンセプトに開発しています。 Web ブラウザとは、現在あなたがこのページを見るために使用しているソフトウェアのこと。Grani とは、もっと楽しく、もっとおしゃれにインターネットを楽しむための初心者向け Web ブラウザのことです。おしゃれなデザイン、気配りの行き届いた数々の機能が満載の Grani は、今まで経験したことのない新しいインターネット体験をあなたに提供するでしょう。もちろん、どれだけ使っても無料です。 毎日巡回して更新を確認するなんてナンセンス! 100 ものブログを読むのに、全てのサイトをチェックしなくても、更新されたサイトのみをお知らせ。あとは、気になるサイトのみをのんびりチェック。これが大人の余裕なんです。
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WEBサーフィンのためではなく、WEB上のツールをより便利に使うための常駐型ブラウザの紹介。 ブログ投稿画面、Wiki、BugzillaなどのWEBアプリを、タスクトレイに常駐させておくことができます。 WEBアプリケーション全盛の現代において有用なツールです。 タスクトレイアイコンをクリックするだけで、WEBツールを瞬時に表示することが可能。 思い立った時、すぐにブログを書きたい!WIKIを確認したい!といった方にオススメです。 画面の確認がスムーズに行えるので、ネットオークション画面などの監視などにも非常に便利です。 「ブラウザ起動→お気に入りを開いてクリック」という毎回の処理が非常に無駄である、と感じたことをきっかけに、このツールを作成しました。目的のURLに素早く移動でき、タスクバーがスッキリしているため、作業がかなり快適になりました。 プログラム終了後も、終了時のURL一覧を保存
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