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コミュニケーションと心理に関するsarabandaのブックマーク (19)

  • 自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) - シロクマの屑籠

    あれから10年、そしてこれからの10年 - 正義と微笑 十年以上前から、私は「自己侮蔑や劣等感の強い人が自分を好きになるための方法」を探し続けてきた。 しかしこの問題を学びはじめて気付いたのは、思春期にかかる“はしか”程度の軽い事例もあれば、パーソナリティ障害や発達障害といったハンディを背景に抱えた難しい事例もあり、深刻度のまちまちな人がいる、ということだった。 自分自身のことを嫌っている人のなかには、十年単位で自己嫌悪を抱いている人もいる――三十代を迎えても・良い職業に就いても・伴侶や家庭を持っても、自分のことが好きになれないまま人生を歩んでいく人が、世の中には案外たくさんいるようだった。“自分が好きになるためのライフハック”的な気休め書籍が流通しているのも、それだけ、自己嫌悪や劣等コンプレックスの類が変化しにくいのだろう。 では「自分のことが嫌い」という心境を、「自分のことが満更でもな

    自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2012/04/30
    私は自分を好きになることは決してできないし、自分好きなタイプの人間が理解できない。
  • サービス終了のお知らせ - gooヘルスケア

    ■ サービス終了のお知らせ いつもご利用ありがとうございます。gooヘルスケアはこの度、2019年3月28日(木)をもちまして、サービスを終了することとなりました。 これまでご利用ありがとうございました。 サービスをご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 今後ともgooをご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。 ※このページは3秒後にgooトップページに移動します。

    サービス終了のお知らせ - gooヘルスケア
  • 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 特別編(3) 未熟部下がトップクラスの優秀成績者に!支援を続けた上司の“成功の秘訣” 松崎一葉 一見ワガママで無責任と思われる行動傾向のある未熟な部下も、上司が“ある支援”を行うだけで、比較的短期間のうちに「一皮むけた」成長を遂げるこ… 2011.6.23 特別編(2) “辞めさせたい”“異動させたい”未熟部下は変わるか育成を強いられる上司の苦悩と究極の打開策 松崎一葉 彼女と旅行には行けるのに会社には行けない――。そんな部下を持つ上司は「辞めさせたい」「異動させたい」などと思っていることだろう。しかし、“… 2011.6.16 特別編(1) 「評価されないから…」と出社拒否して彼女と旅行!?

    「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン
  • ひたすら「順応」はまずいとしても、それでも「適応」は大切では? - シロクマの屑籠

    http://diamond.jp/series/izumiya02/10005/ インターネット上で、「適応」について批判的な文章を発見した。上記リンク先では、封建的な企業や偏狭な独裁者に「適応」することを例示しながら、「適応」とは「麻痺」ではないかという見方がしめされている。そして、詩人の歌を引用しつつ「適応という名の麻痺」からの決別を礼賛している。 しかし、それはそれで随分と偏ったビジョンなんじゃないだろうか。 違和感を覚えたので、自分なりに「適応」や「適応障害」について考えていることを書いてみようと思う。 「適応」が問題なのではなく「順応」や「過剰適応」が問題ではないのか まず、リンク先の「適応」のニュアンスに注意を払っておきたい。 「適応」とは、外的環境に対して自分を変化させて、うまく合わせられるようになることを指します。しかし、その際に自分の内部に起こる変化とは、どんな内容なの

    ひたすら「順応」はまずいとしても、それでも「適応」は大切では? - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2009/12/03
    「環境をむしろ自分に適合させること、環境にコミットすることもまた適応という言葉の持つ重要なニュアンスである」/日本的な空気嫁環境では「空気を読まされる側」(=弱者)が自ら環境にコミットする余地はない。
  • 痛みと共感、再現 - Spherical-moss.net

    sarabanda
    sarabanda 2009/09/05
    「このような聞き手を捜すのはなかなか大変であるが、唯一例外が存在し、その例外こそが話し手と同じ傷を抱える人間なのではないかと思う」
  • 本当にありがとうございました

    http://anond.hatelabo.jp/20090808215805 再び元増田です。 ブコメもトラバもこれほどたくさんつくとは、全く予想していなかった。かなり圧倒されている。 なるほどと思うコメントも、いやそれはないだろうと思ったコメントもあったが(押尾学は絶対にねーよ、と思った)、どのコメントもいただけたことが非常に嬉しいし、考えるヒントになった。 当に感謝している。みなさま、ありがとうございました。 たくさんの意見がいただけたことで、私は自分が抱えている明らかな精神的欠陥について初めて色々な角度から考えることができた。 その結果、思いもよらぬことに気づいてしまって、そのせいか昨夜ほとんど眠れずに朝を迎えてしまったので、ちょっとそのへんについて話す。 まず、彼との結婚を勧める方が多数いらっしゃるのだが、それは有り得ないことだと思っている。 なぜなら、1)私には現在彼氏がいる

    本当にありがとうございました
    sarabanda
    sarabanda 2009/08/10
    「何かをなかったことにするために必要な技術は、思考停止だ」/感情の封鎖によって負の感情を押さえ込めた代わりにプラスの感情も消えうせてしまった。打算や作り物でない、「自然な感情」が存在しない。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    sarabanda
    sarabanda 2009/07/05
    「本心は口から出た言葉ではなく、身体言語・表情・行動などのnon-verbal-comminicationに表れる」
  • 否定的「何故ですか?」に潜むやっかいさ - しあわせのかたち

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

    否定的「何故ですか?」に潜むやっかいさ - しあわせのかたち
    sarabanda
    sarabanda 2009/05/21
    「ダブルバインドの目的は『正しい答えを導き出すこと』ではなく、また『彼我の合意を形成すること』でもない、という点に注目」
  • たまには“神経”も労わってあげてくださいよ  - シロクマの屑籠

    GWもそろそろ後半戦。 充実した時間を過ごされた方も多いんじゃないかと思う。 反面、身体や神経を使い果たして疲労困憊、とにかく休みたいという人も結構いるんじゃないだろうか。特にGWの場合、ストレスの溜まりやすい4月直後の連休ということもあって“心の充足感”を夢中に求めてしまいやすく、気付かぬうちに疲労を溜め込んで体調を崩してしまいやすい。 メンタルヘルスを語る際、人々は“心の充足感”に着眼するし、“他者への依存”や“承認欲求”などに強い関心を示す。そして、よく語る。世間でも、「コミュニケーションを介して他人から元気をわけてもらう」などといった表現がまかり通っている。 けれども、コミュニケーションやレジャーの類は“心の充足感”には寄与しても、“神経の疲労”をとってくれるわけではない。そして神経が疲労しすぎてくれば、楽しいものも楽しめなくなるし、仕事でもプライベートでも領発揮が困難になってし

    たまには“神経”も労わってあげてくださいよ  - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2009/05/05
    「コミュニケーションやレジャーの類は“心の充足感”には寄与しても、“神経の疲労”をとってくれるわけではない」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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  • THE BRADY BLOG:日本人は感情的障害を持つ民族なのか。

    S子さん問題が大詰めを迎えている。 家裁での最終ヒアリングが11月から来年の1月に延期され、現在までの経緯では、彼女は長女Mだけでなく、息子も失ってしまう可能性が非常に高い。 どうしてそのようなことになってしまったのかというと、心理学者によるS子さんの心理鑑定リポート&彼女が子供たちと面会する時にその様子を見て逐一彼らの関係を分析しているプレイセラピストの鑑定リポートによるところが大きい。 ところが。である。 これらの裁判所に提出された書類の信憑性には、大いに疑問がある。 例えば、S子さんは子供たちと面会時に日語で喋っているわけだが、当然ながら英国人のプレイセラピストは日語がわからない。ゆえに、通訳を介してS子さんと子供たちとのやり取りを分析・評価しておられるんだが、書かれたリポートを読む限りでは全く逆の意味にとられている会話などもあり、何かのセオリーに当てはまる現象が一つ見られると、

  • 「比喩としての解離」についていろいろ - シロクマの屑籠

    http://www.geocities.jp/wakusei2nd/p5.html内の[斉藤環&宇野常寛]対談記事をみていて、色々と考えさせられた。のなかで斉藤環先生が触れていた「ひきこもり vs 心理主義」という構図は、「男性の過小適応 vs 女性の過剰適応」とも、「ひきこもり vs 摂障害」とも符合するものだなという印象を新たにした。もちろんこれは、オタク界隈における「男性オタクオタクであり続ける vs 女性オタクは大学デビューや職場デビューで同人を卒業する」という傾向とも合致する。 それはさておき、斉藤環さんはしばしば「解離の時代」というフレーズを使う。70年代は神経症の時代、80年代は境界例の時代、90年代以降は解離の時代だ、という風に仰っている。これは今回の対談だけではなく、『博士の奇妙な思春期』や『心理学化する社会』でも一貫して言っていたことだと思う。そして、この「解離

    「比喩としての解離」についていろいろ - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2008/10/08
    「これ(比喩としての解離に相当するような身振り)が誰でもいつまでも可能かというと実際にはそうではないし、実存レベルでは非常に心もとなく、ストレスの溜まりやすい営為でもある」
  • 本当に「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」なのか? - 僕と懐疑の関係

    「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」というエントリが話題になっていて、その心理的な戦略(メカニズム)を分析したとする「「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」のメカニズム - シロクマの屑籠」も話題になって上がっています。 後者のエントリの分析はそれなりに妥当なものだと思われるのですが、決定的なキーワードが出てこないところをみると、たぶん心理学にはそれほど明るくない方なのだと思います*1。せっかくなので、心理学ではどのようなキーワードに当てはまりそうか書いておこうと思います。 セルフハンディキャッピング 心理学で言うと、これは「セルフハンディキャッピング」と考えるのが妥当に思えます。 「セルフハンディキャッピング」は、自分が不利な要素を持っていることを主張することで、相対的に「その割には成果を上げている」という評価を得ようとする戦略です。社会生活では大いに用いられている*2にも関わらず

    本当に「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」なのか? - 僕と懐疑の関係
    sarabanda
    sarabanda 2008/09/15
    「自己欺瞞は楽観的な自己評価ぐらいに留め、自分の本来の能力よりも低い実績しか出せなくなる可能性が高い『セルフハンディキャッピング』は、意識的に避けた方がよい戦略といえるのではないでしょうか」
  • 承認欲求・マズロー周りの、最近の記事クリップ&私見 - シロクマの屑籠

    最近、「承認欲求」関連の記事を立て続けに見かけたので、保存がてら、まとめてコメントしてみようと思う。百家争鳴の観だが、多くの記事に共通しているのは「時代の変化」「承認欲求的な何かを体感することの、現代的困難さ」だったとは思う。そのうえで、見通しや対策について色々な人が意見交換している、という風にみえた。 なお、このまとめ記事では、混乱をできるだけ避けるために、A.マズローの欲求段階説にある用語「承認欲求」「所属欲求」「自己実現欲求」に統一したニュアンスで書いていくこととする。以下のリンク先の文章は「承認」「承認欲求」がそれぞれで微妙に違っているような気がするが、この記事クリップ上では、一律にマズローの欲求の階層を念頭に置いたうえで言及してみる。 Thirのノート 今回のやりとりのスタート地点、とおぼしき記事。この記事では、まず「承認」の定義づけから入っているが、内容から察するに、マズローで

    承認欲求・マズロー周りの、最近の記事クリップ&私見 - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2008/06/30
    「単に、充たされる度合いの多寡だけでなく、充たされない部分にがっかりする度合いの多寡や、『私の思い通りのあなた』でなければ苛立ってしまう度合いの多寡によっても、承認欲求の体感密度は変化する」
  • Kousyoublog : コミュニケーションとは言いたい事を言い合うことではない

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    sarabanda
    sarabanda 2008/03/22
    「『感情情報』を読み取ることができなくても、読み取っているように振舞うことがとても大事だろう」「最低限あいづちを打つ技術が大事ですよね」
  • 元引きこもりで、鬱だった自分の場合 - 試作型思索と詩作

    心理精神状態の健康がピンチになった時の3つの対処 - koeだめ上記のエントリを読んで、自分の場合はどうだったかな、と考えてみた。 1.信頼の置ける人を頼るこれについては、自分は両親だった。一人暮らしで、しばらく外に出れない状態が続いていて、どうしたものかと苦しんだ末に、最後は親に電話をかけた。心配をかけたくないという思いが強くて、かなり抵抗もあったが、誰かにSOSを出さないことには自分が苦しんでいるという状況すら認識されない、と思ってみっともないのを承知で助けを求めた。精神的にな傾向の人間ほど、実は他人に迷惑をかけることに強い抵抗を感じるのではないか、と思う。自分も実際そういう所があった。精神的に弱っている自分が両親の精神状態にまで悪影響を及ぼすことが怖くて、治療を受けている期間も両親から距離をとって暮らしていた。自分の精神状態に他人を巻き込みたくなかった。結果的にそれは良かったと自分

  • 1/18第一回北極ネトラジの要約 - シロクマの屑籠

    以下に、先日1/18に【北極ネトラジ】第一回:[底なし承認欲求] のおしらせ - シロクマの屑籠で放送した内容のメインの筋と、質疑応答の要約を用意しました。放送を振り返りたい方は、以下をご覧ください。 【前半パート:アンバランス化する承認欲求の備給状況----ニコニコ動画と労働環境、MMOと引きこもり----】 ・承認欲求、という言葉は他人に認められたいという感情を示しているけれど、この言葉に込められる承認の形式は割と様々。単に「褒めてもらう」というだけに留まらず、暴走族の暴走やネット上のかまってちゃんなども承認欲求の権化で、褒めて貰うというレベルを放棄してでも、ネガティブでもいいから自分を認知して貰おうと試みるのも、相当に承認欲求を渇望していると言えると思う。 ・ネット上で割と引用されるのはマズローの欲求階層論(参考:自己実現理論 - Wikipedia)。生存に不可欠な欲求が満たされる

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