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社会に関するsarabandaのブックマーク (319)

  • 「他者との連帯を拒絶する者が底辺である」(北田暁大) - Freezing Point

    @QueenWaks なぜわたしが大事に思ってる女の子たちがこんな社会の最底辺彷徨ってるようなクズに毎日毎日罵詈雑言投げつけられて苦しまなきゃいけないのか。こんなに言われると人でも殺したのかと思うけどデモやっただけだからね アホかよ。*1 @QueenWaks: わたしの「社会の最底辺のクズ」の定義はレイシストやセクシスト等の他者に対する想像力を持たず知性に対し敬意を払わない人間のことです。 2015-10-16 11:52:27 via Twitter for iPhone @a_kitada: 近代の「社会」の概念に照らして完全に正しい用法かと。「社会の最底辺」は、貧困者でも高価値を与えられる地位や職にないひとのことを意味しない。主体たりうる資源がありながら、主体となることなく他者との連帯を拒絶する者、それが「底辺」。 URL 2015-10-17 01:14:13 via Twitt

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  • 凡庸であれ、バカであれ。/民主主義の限界と未来のビッグブラザー - デマこい!

    いわゆる「衆愚政治」を嘆く人がいる。 かしこさは人それぞれだ。私たちの生きる社会は、ごく少数の「かしこい人」と圧倒的多数のバカで構成されている。かつて民主的な選挙は一部の高額納税者に許された特権的な行為だった。しかし民主主義が一般大衆に門戸を開いたいま、政治の実権を握っているのは圧倒的多数のバカだ。したがって政治が衆愚化するのは当然の帰結だ、これが民主主義の限界だ――と、ため息を漏らす人がいる。 これは、とあるトークイベントで耳にした議論だ。 誰の、どんなイベントの意見だったのかは、このブログでは伏せよう。論理的にも倫理的にも問題のある考え方だからだ。論理的な問題点は後述するとして、倫理的な問題は言うまでもない。「民主主義をつき詰めれば衆愚政治になる」という主張は、「政治はエリートだけにやらせろ」と主張しているのと同じだ。生まれてこのかた私たちがすり込まれてきた「万人に政治に参加する権利が

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  • 自分の限界を乗り越える - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今回は(も?)完全に自分語りエントリーである。ご興味のない方はここでページを閉じてほしい。 …と警告はした。ここより下は完全に私が自分のことだけを語るので何も得ることがなかったとしてもどうかあしからず。 私はいま仕事のことで当に悩んでいる。 このブログで何度も書いているように、私は大学卒業して入った銀行をすぐ辞め、1年間のフリーター生活の後、ソフトウェアエンジニアになった。その後紆余曲折あったが数年前にフリーとなり、それなりに稼いだもののいやになって辞めてしまった。だがいまだにソフトウェアエンジニアに代わる仕事の軸を見つけることができないのである。 私はなぜソフトウェアエンジニアであることがそんなに嫌だったのか?私は、エンジニアとしての仕事に興味が持てなかった。その最大の理由は、自分の受け身の態度でなかったかと最近思うようになってきた。 ソフトウェアエンジニアの市場はいまも昔も基的には

    自分の限界を乗り越える - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    sarabanda
    sarabanda 2013/09/15
    「私のいままでの成功体験は、学業に関するものだけだ。/その一方で、自分が何かのアイディアを提示し、周囲の人たちを巻き込みながら、建設的な形で何かの物事を達成したという経験が極端に不足している。」
  • 正義が勝つとは限らないことを教えるブロードウェイ・ミュージカル - My Life After MIT Sloan

    昨日、久しぶりに水谷豊主演のテレビドラマ「相棒」を見て、思い出したことがあったので書いておく。私は普段テレビドラマは余り見ないのだけど、「相棒」だけはプロットも俳優も非常に面白いのでたまに見たりしている。ただ、実際の社会ではこんなに気持ちよく、正義が通るとは限らないよね、と思ったりして、そうすると思い出すのが、アメリカのブロードウェイ・ミュージカルの「WICKED(ウィキッド) 」だ。 WICKEDは、「オズの魔法使い」のパラレルワールドという設定で作られた作品で、オズの魔法使いの中に出てくる「西の悪い魔女(エルファバ)」と「南の善い魔女グリンダ」が実は親友だったという設定で、彼女たちのアメリカらしいキャンパスライフから、その後運命が分かれていくまでを描いている。2003年の初公開以来、世界各国でロングラン公演しているらしい。私は2007年の日での公開直後にミュージカル好きの友人と見に行

    正義が勝つとは限らないことを教えるブロードウェイ・ミュージカル - My Life After MIT Sloan
  • 坂口恭平とイケダハヤトと古市憲寿とみうらじゅんとphaの共通点

    記述対象と記述者が実際には違うということ。これは「ネタ/ベタ」問題とも通じるだろう。 つまり、否定的に捉えられがちなある対象の革新性を持ち上げることによって利益を得ているが、記述者はその記述対象とは違うということ。 phaさんはニートに対して新しい意味付けを行ったが、実際phaさんはニートを抜け出せる、抜け出しつつあるということ。 古市憲寿は貧乏まったりな若者に対して新しい意味付けを行ったが、実際彼は有能な起業家と一緒に会社を経営し、学者としても成功を収めているということ。 みうらじゅんは童貞に対して新しい意味付けを行ったが、実際みうらじゅんはヤリチンであるということ。 この問題は、坂口恭平にも宮台真司にも適応できる。 僕はイケダハヤトに「お前は年収150万円じゃないし、コンサルとか講演で稼いでるじゃん」と言いたい訳ではない。 「お前はホームレス生活してないじゃん」という批判に対して、坂口

    坂口恭平とイケダハヤトと古市憲寿とみうらじゅんとphaの共通点
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    スロウでローファイ Xをやめてから急に写真を撮る速度が落ちたようで、そういえば最近このblogにもフィルム写真の話題を書いていない。 写真に飽きたわけではなくペースが落ちただけなのだが、よくよく考えてみれば写真なんて分野はそうそう目新しいことが起きるわけでもなくイノベーショ…

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  • 生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!

    私の趣味はボードゲームで、休日には友だちと集まってわいわい遊んでいる。 ボードゲームはいい。まずカネがかからない。そして一晩中でも遊んでいられる。学生、サラリーマン、フリーター、派遣、ニートetc... かなりヘテロな仲間たちがゲームひとつで仲良くなれる。 あれは友人宅でドミニオン合宿を開いたときのことだ。その家の棚のすばらしさに目を奪われた。 ◆ その友人は――自分より一回り以上年上の人を「友人」と書くのは抵抗があるけれど、四十路を回ったばかりのイケメンなおっさんで、職業はデザイン関係、国立K大学の出身であり今はフリーランスで活躍している。広々とした一戸建てに暮らし、小学生の子供が二人。絵に描いたようなリア充だ。爆発すればいいのに。家の内装は彼自身の手でデザインしたという。 そして、棚があまりにも理想的だった。 腰ぐらいの高さの棚が、リビングの壁の一面に沿って並んでいた。薄くて固い

    生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!
    sarabanda
    sarabanda 2012/12/01
    はてな村の議論では、読書好き・勉強好きや一定水準以上の学歴を所与の前提とした上で、就活やビジネスのためのコミュ力至上主義や「学歴だけではやっていけない」論が語られる傾向がある。
  • 豊かさって、カネを使うことなの? - デマこい!

    オトナたちが、自信を失っている。 かつての日にはモノがあふれ、カネを湯水のように使うことができた。消費を愉しむことができた。しかし最近ではGDPは右肩下がりで、少子高齢化が進行中。景気は上向きそうにない。こんな世の中で、以前のような豊かさを取り戻すことは不可能ではないか。ぼくらの前には絶望しかないのではないか……。暗澹たる気持ちにとらわれている人が少なくない。 ぼくたちはどうして消費に冷めてしまったのだろう(あるいは、なぜあんなに消費が楽しかったのだろう) http://sakaiosamu.com/2012/1105080008/ 絶望に打ちひしがれる前に、まずは「なぜ消費を愉しむことができたのか?」という疑問について考えてみよう。 いまの私たちは、どこかの企業に入社して、与えられた作業をこなして、それでお給料をもらうことを「当たり前」だと考えている。 しかし、昔は違った。 たとえば縄

    豊かさって、カネを使うことなの? - デマこい!
    sarabanda
    sarabanda 2012/11/28
    「豊かさって、カネを使うことなの? 違うだろ。カネを稼ぐことだろ。新しい“価値”を生み出すことだろ。まだ見たこともない“なにか”で、この世界を充たしていくことだろ。」
  • ショーウィンドー越しに「手の届かない自由」を眺める - シロクマの屑籠

    現代社会は個人の自由が尊重された社会、といわれている。実際その通りかもしれない。昭和時代に比べれば、私達はイエの事情や地域のしがらみに縛られることなく、自由に職を選択し、自由に住まいを選択できる。結婚相手も自由だし、そもそも結婚しない自由というものもある。そういえば、「恋愛するのが若者として当然」という、一時期の、あの陶しいほどの空気も大分希薄になった。結構なことだと思う。 こうした自由な社会のなかで、水を得た魚のように活躍している人達がいる。仕事を選び、住居を選び、パートナーや友人を選び、どこまでも伸びていく人達。あるいは困難なトライアルに挑みかかっていく人達。『ニートの歩き方』を書いたphaさんのように、ちょっと風変わりな生き方に自由を用いる人達もいる。これまた結構なことだと思う。 では、こうした自由は、私の、あなたの手のうちにどの程度あるだろうか。 “素晴らしき自由人達”から自分自

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  • なぜGoogle+日本一女子大生の学費支援は失敗したのか

    僕がこの世から消し去りたいものは3つあります。ひとつは、核戦争、ふたつめは、魔族と人間のハーフである魔剣士グロチウスが主人公(必殺技は真・蛇殺円月刃↓\→↓\→AB)の冒険譚を書き綴った僕の黒歴史ノート、みっつめが、ソーシャル物乞いをする女子大生です。 Google+で日一のフォロワーを持つ女子大生、坂口さんが炎上しています。ネットのやりすぎと、海外留学で早稲田大学の単位を落として、留年をするための費用を、ソーシャルネットワークstudy giftを使った寄付で賄おうとしたのが原因です。 さて、なぜここまで女子大生が炎上してしまうのか。 さらに、なぜ僕らは「ソーシャル物乞い」を赦すことが出来ないのか。 実は、日人の国民性に起因にしています。 日人の国民性との相性の悪さ、そして、サービス自体のインセンティブ設計の悪さによって、学費寄付プラットフォーム「study gift」がうまくいか

    なぜGoogle+日本一女子大生の学費支援は失敗したのか
    sarabanda
    sarabanda 2012/05/19
    「このように、日本人はマッチョイズムの国アメリカよりも、『てめぇのケツはてめぇでふけ』と考えています。」「自己責任教の私達にとって、他人の手を借りるのは、できることをやってから、という心情が根強い。」
  • 西洋文明の黄昏 : 池田信夫 blog

    2011年04月10日13:22 カテゴリ経済 西洋文明の黄昏 今度の震災は、日にとって文明的な転換点になるだろう。明日は今日より豊かになる時代が終わり、人々が貧しくなる時代が来る。歴史上、多くの文明がそういう時を迎えた。西洋文明もその例外ではない。 書は著名な経済史学者がTVシリーズをもとにして「17歳の子供のために書いた入門書」で、わかりやすく西洋文明の勃興を解説している。彼は西洋文明が人類史上に例をみない繁栄を実現した原因を次の6つの「キラー・アプ」に求める:競争 科学 財産権 医療 消費社会 労働倫理特に重要なのは1で、これが他の優位性の基礎になった。15世紀ごろ、ユーラシア大陸の東西の経済水準はほぼ同じだったが、中国のほうが西洋よりずっと住みやすかった。中国は明王朝のもとで100年以上、平和が続いていたが、西洋では数百の「国」が分立して血なまぐさい戦争を繰り返していたからだ

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  • 2020年代を楽しみに生きていこう! - Chikirinの日記

    の戦後を10年ごとにまとめてみた。 1940年代・・・「戦争と被占領の10年」 前半の5年は天皇裕仁氏が、後半の5年はマッカーサー(GHQ)が日の神様でした。前半は「神国ニッポン」「軍国主義にっぽん」で、後半は「Democratized Japan」「Occupied Japan」です。 1950年代 「西側選択の10年」 朝鮮戦争が勃発。米ソ対立、冷戦構造が明確になる中、安保反対運動などを乗り越えて日は「アメリカの子分になる!」と決め、それにより経済復興の足がかりをつかみます。警察予備隊ができ、いったん釈放された左分子の皆さんは再度、監視の対象になりました。日が「進むべき道=資主義陣営」を選択した10年でした。 1960年代 「高度成長の10年」 所得倍増計画から始まり、新幹線、東京オリンピック、ダム、高速道路、高層ビル、とひたすら明るい未来に向かって走り始めた日。男性は週

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  • 【放射能漏れ】米国で「東電には経営責任がある」株主代表訴訟も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する会見で謝罪し頭を下げる(左から)東京電力の藤孝副社長、勝俣恒久会長、武藤栄副社長 =30日午後、東京都千代田区の東京電力店 【ニューヨーク=松浦肇】東京電力の経営責任を問う声が米国内で強まっている。東日大震災で事故を起した福島第1原子力発電所への対応処理、情報開示の遅さに対して、エコノミスト、大学教授からウォール街関係者まで批判的だ。東京電力が昨年9月に実施した公募増資では米国の投資家も東電株を購入しており、海外発で株主代表訴訟が起きる可能性も出てきた。 「誠に残念ですが、日は貧しい国になるでしょう」。米国家経済会議(NEC)前委員長のローレンス・サマーズ米ハーバード大学教授が23日、ニューヨーク市内の講演で断言すると、会場が静まり返った。 米国では、震災後の落ち着いた日の社会秩序が評価される一方で、経済の先行きが懸念されている。 米国のエコノミストは第2四半

    sarabanda
    sarabanda 2011/04/01
    2chニュース系板で話題になっているサマーズの「日本は貧しい国になる」発言。
  • リスクと報酬が比例する国、しない国

    ウォール・ストリート・ジャーナル日版に、興味深い記事があった。原発の下請け作業員の月収は20万円ほどで、サラリーマンの平均29万円より低いのだという。ちなみに、社員平均年収800万円の東電なら50万円前後に上るはずだ。 一方、リビアのカダフィ派は、最大で日給2000ドル(約16万4000円)でアフリカ諸国から傭兵を募集しているそうだ。戦場というリスクに加え、カダフィ派が敗れれば独裁者の走狗として処罰されるリスクもあるわけで、日給が高騰するのは当然だろう。 同じ危険の伴う仕事にもかかわらず、原発と戦場でこれほど処遇の違う理由は何だろうか。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 日を支える「声の小さな人たち」の頑張り 当たり前の話だが、世の中のあらゆる事業には予算がある。原発を作るのにも軍隊を作るのにも予算があって、その中に人件費も含まれる。 あとは、業務内容に応じて仕事に値札をつけ、人を雇うだ

    リスクと報酬が比例する国、しない国
    sarabanda
    sarabanda 2011/03/30
    「ハイリスク・ローリターンな仕事」である日本型エスタブリッシュメントはバブル崩壊以降しだいにほころびを見せ始め、今回の原発事故でその破局が決定的になった。
  • 「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記

    多くの人がいうように、日の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日を訪れ始めていたし、日は世界で大ブームになっていました。 この“日ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、

    「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記
  • 多数派の趣味 - 自閉世界

    趣味は自由だ」なんて、大ウソである。 以下 ウィキペディアより抜粋。 趣味は個人的な嗜好でありそれ以上でも以下でもない。 しかし人の評価を行う場合に趣味を重視する場合があ る。この場合、趣味が人の社会的な付加価値に繋がる ことになる。 趣味の種類によって社会性の評価にプラス・マイナスと なり、その影響を考慮して趣味を選択する人もいる。そ の一方で、一般に評価が高くないとされる趣味をもつ場 合は、当人に対するネガティブな評価にも繋がる事が あるために、その趣味への関心を表面的に抑えるよう な行動が近年認められる。 自らの動機よりも人からの評価を高めるために趣味 を求めようとする人もいる。 手早くある一定の技能を身につけようとする際に利用 される 文化教室(カルチャースクール) の側面を指して 「これらはコンプレックス産業の一種」と指摘する人も いる。 批判を受けやすい趣味も存在する。日

    多数派の趣味 - 自閉世界
    sarabanda
    sarabanda 2011/03/26
    「批判を受けやすい趣味も存在する。日本人男性の場合であれば、音楽・芸術系を除くインドア系の趣味をもつ者は好印象を受けない場合がある。」
  • 東京都下某スーパーの店員のグチ

    あのさ、いま東京で買いだめしてるバカっていったい何なの? ほんともう、ムカつくんだよ。 地震当日はさほど混乱はなかったんだ。停電しなかったせいか、店がある地域は落ち着いてて、多少物は散乱したものの営業不可能な程ではなかったから続行。退勤直後に地震にあった俺も、いくらか片づけを手伝って家に帰った。結構揺れたにもかかわらず、また余震が続く中、いつものようにお客さんが買い物していて、「おいおい平常心ありすぎだろwww」って思ってたくらい平穏な日常だったわけ。でもそれが、翌日一変する。 翌土曜日は遅番午後出勤。店の前の駐輪自転車の数にただならぬ気配を感じ、あわてて店に入ると水とパンが完売、カップ麺と米が飛ぶように売れるという状態の結果、通常の1.5倍の売り上げ。昨日日曜日はさらに悪化して、レジ待ちの列が途切れぬことなく、完売した米やパンの在庫を聞く客多数(パンがなければおかしをry)で、2倍の売り

    東京都下某スーパーの店員のグチ
  • コミュニティを破壊し続けた結果、結婚は銘柄選びとなったwww - 消毒しましょ!

    NHK見てたら女の結婚相手選びが低リスク安定志向になっているとか言ってたのでクソワロタwww てめえらDefensive Stockを買いにいくFund Managerかよwww コミュニティを破壊し続けた結果、ついに結婚は銘柄選びとなってしまったwww 先祖から受け継いだ田畑と親を捨てて都会に出て来たとき、残された老人たちには無縁社会が残された。それが限界集落。 コミュニティの場は会社に移り、そこには親兄弟、小姑、結婚相手、なんでも揃っていた。 が、それも個を重んじるお前らが「飲み会は嫌だ社内旅行は嫌だ」と駄々を捏ねてぶち壊しちまったwww 理念や宗教で人間関係を繋ぐことの出来る欧米人と違って、コミュニティを失ったら日人は終わりw だから最も理念的である筈の政党においてさえ派閥という擬似家族が形成され、そこの長は「オヤジ」と呼ばれた。 折角、利権や談合でみんな仲良く利益分配してたのに、

    コミュニティを破壊し続けた結果、結婚は銘柄選びとなったwww - 消毒しましょ!
    sarabanda
    sarabanda 2011/03/12
    「理念や宗教で人間関係を繋ぐことの出来る欧米人と違って、コミュニティを失ったら日本人は終わりw」
  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 雇用はメンバーシップ型かジョブ型かの二律背反ではない。

    今ブログ界でなされている雇用と労働をめぐる議論を見ても、雇用と労働をめぐる議論の一つの陥穽は、「正社員の流動性を高めること=バラバラの個人単位の労働市場社会を目指すこと」、と見なされてしまうことにあるように思われる。そうとは限らないのである。 その後ひょんなことから、労働政策学者の下記の文章を読むことと相成った。(以下、hamachanの労働法政策研究室/「日の労務管理」講義案/ 4特定の諸問題 (1) 非正規労働者 http://homepage3.nifty.com/hamachan/hiseiki.html より。) 急進的な見解としては、そもそもメンバーシップ型の正社員向け内部労働市場とジョブ型のパート・フリーター向け外部労働市場を分断するような在り方を考え直し、両者共通のジョブ型労働市場を構築すべきだというものもありますが、1世紀以上にわたって組み上げられてきた労務管理システム

    sarabanda
    sarabanda 2011/03/09
    「スキル提供型」「一部の金融コミュニティやITコミュニティに典型的に見られるように、業界に帰属し、相互評価を通したレピュテーションによって人材価値が定まり、人脈を通じて会社間を動くような企業社会」