タグ

2011年2月28日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「大学生は主体性が足りない」 経団連、企業アンケート - ビジネス・経済

    最近の大学生には主体性や創造力が足りない――産業界にこんな不満があることが、日経団連のアンケートでわかった。最近の新卒採用で企業側は、募集人数に達しなくても求める人材がいなければ採用しない「厳選採用」を続ける。内定率の向上には、大学教育の内容を巡る企業と大学のミスマッチを解消する努力が求められている実情が改めて浮き彫りになった。  大学生の採用で重視すること(複数回答)を企業に1〜5ポイントで評価してもらったところ、「主体性」が平均4.6ポイントで最多。「コミュニケーション能力」と「実行力」が4.5ポイントで続いた。  一方、最近の大学生に不足している素質を尋ねる(同)と、一番多かったのが「主体性」で89.1%。能力・知識面で不足を尋ねた(同)ところ、既存の価値観にとらわれない発想ができる「創造力」が69.3%でトップだった。  大学に取り組みを期待することの質問(同)では「教育方法の改

  • 中小企業労働問題はどこへ行った? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    若者の就職難に関わって、「中小企業にはいっぱい求人があるのに」という指摘が結構あります。 これは、求人量で言えばまったくその通りです。しかし、現に存在する中小企業の求人に応募しないことがマクロ経済的に不合理であるとしても、労働者(未満の学生)にとってもミクロ的に不合理であるかと言えば、もちろん必ずしもそうとは言えません。誰もが知っているように、中小企業になればなるほど賃金は低く、労働条件は悪く、雇用は不安定で、経営者の恣意に晒される危険性が高くなります。 もちろん、現実の中小企業にはさまざまな企業がありますが、不完全な情報をもつ市場のプレイヤーが「統計的差別」に走りがちであることは、労使いずれの側についてもおかしなことではありません。重要なことは、学生が「統計的差別」に陥ることなくより完全情報に近い状態で選択しうるような労働市場メカニズムの確立であり、それは商業主義的な就活産業などに任せて

    中小企業労働問題はどこへ行った? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    sarabanda
    sarabanda 2011/02/28
    「しかし、アカデミズムの世界では規模間格差問題が論ずるに足りないものになったとしても、普通の国民の民俗知識においては、『中小企業に入ったら損するよ』という口承伝説は着実に伝承されていきました。」
  • 主体性が足りないのは大学生だけなのか? - yuhka-unoの日記

    asahi.com(朝日新聞社):「大学生は主体性が足りない」 経団連、企業アンケート - 就職・転職 http://www.asahi.com/job/news/TKY201102060293.html 最近の大学生には主体性や創造力が足りない――産業界にこんな不満があることが、日経団連のアンケートでわかった。最近の新卒採用で企業側は、募集人数に達しなくても求める人材がいなければ採用しない「厳選採用」を続ける。内定率の向上には、大学教育の内容を巡る企業と大学のミスマッチを解消する努力が求められている実情が改めて浮き彫りになった。 大学生の採用で重視すること(複数回答)を企業に1〜5ポイントで評価してもらったところ、「主体性」が平均4.6ポイントで最多。「コミュニケーション能力」と「実行力」が4.5ポイントで続いた。 一方、最近の大学生に不足している素質を尋ねる(同)と、一番多かったのが

    主体性が足りないのは大学生だけなのか? - yuhka-unoの日記
    sarabanda
    sarabanda 2011/02/28
    「『自分で判断して行動して欲しい』という言葉を、『こちらが何も言わなくても、こちらの望むとおりに動いて欲しい』という意味で使っている大人は多い。もしかしたら、これが『主体性』というやつか。」