2007年9月1日 練馬文化センター この講演会は盛況にて終了いたしました。 この日、400人を超えるお客さまが、羽生善治氏から“決断力の磨き方”を学ぼうと耳を傾け、活発な質疑応答が行われました。 20年以上も将棋界でトップの1人として活躍してきた裏にある深い考えが、 聴く者全てをうならせました。 下記に、羽生氏がお話頂いた内容を簡単にまとめました。 これだけでも、あなたに大きな気づきを与えてくれるエッセンスになるはずです 決断力を磨くとは たくさん知識を積み重ねてその通りやるのではなく、思いもよらなかったことに、慌てずに、楽しんで対応しながら 学び、価値を作っていくこと。 決断力を磨く方法は 1.自分がやって、責任を取っていくこと 2.突発的な中でやっていくことで、 自分が思ってもみないことに出会うことが一番良い。 決断する上で、直感が7割を決める 直感は、あてずっぽうに
先のエントリーの補足というか、ある種分かる人だけ読んでくれればいいやと思ってたら分かってもらいたい人から誤解されたようなメールが来ましたので。もう少し噛み砕いてすっきり書くべきだったか… すいません。 グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/05/post_4962.html 最近だと、こんな記事もあります。 チーム全員がうつ退職 「人材使い捨て企業」で何が起きたか http://diamond.jp/series/depress/10026/ 酷い会社ですね。でも、こんなの普通です。スキルの不足した人を雇って研修して給料を高く払うなんて、理想といえば理想だけど、ある程度の人数抱えた会社でそんなことしてたら会社潰れますよ。スキルのある人間が、コネで割りのいい仕事を抱えて、20人か30人ぐらいで回すのであれば高い給
今春になって、「思想地図」(NHK出版)、「ロスジェネ」(かもがわ出版)と、批評誌・オピニオン誌の創刊が相次いだ。そんな中、異色ともいえる存在が、4月26日に創刊された“ライトオピニオン誌”「m9」(晋遊舎)だ。「エムキュー」と読むこの雑誌名、創刊の辞によれば、アスキーアートの「m9(^Д^)」から取ったらしい。「元々は面白かったり驚いたりするときに使う顔文字らしいですが、『正論を突きつける』ときなどにも使われているようです」(「m9」『はじめに』より)と記し、このAAのように、「社会のあらゆることに人差し指を突きつけて、問題提起を行っていく」ことを目指しているそうだ。とはいえ、言論誌に元気がなくなったと言われるようになって久しい今、新たなオピニオン誌を創刊する勝算は、どこにあるのだろうか? 「m9」の目次を見てみると、特集の「格差・ニート・ワーキングプア」から、「アキバ系腐女子の間で大麻
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ちょっと気張った、高めのランチを出すレストラン。対面には、会社訪問にやってきた21歳女子大生が座っています。 何を話してあげたらいいのか、何を聞かれるのか。ちょっとどきどきした気分で、お手ふきの封を開けたところで、女子大生が口を開きました。 「あの、転勤ってあるんですか? 私、家族とか友達も大切にしたくて」。 さて、この一言に何を感じるでしょう。 「今流行のワークライフバランスってやつか。最近の学生はしっかりしているな」でしょうか。それとも「OB訪問でいきなり私生活の話? 仕事をなめんな」でしょうか。 社会人と学生の境界線から 今年、私は入社2年目になりました。2年前は髪を黒く染め直した就職活動生。今でも、正直、学生と社会人の間をゆらゆらと揺
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