これ、以前からアイデアはあったようだが、実用化されたのか・・・と今知ったような気がするのでエントリー。 Fleksyはもともと視覚に障害がある方のために作られた入力システムだ。 使い方は簡単で、キーボードの配列を知っていれば、適当にそこにQWERTYがあるがごとくタイプしてスワイプするとそれっぽい単語になる、というものだ。 英語でしか使えないのがあれだが、デモ映像を見る限り、快適に入力できているのではなかろうか。なかなか便利そうである。 こうした新しい入力システムを試してみたい方はいかがだろうか。