みなさま、あけましておめでとうございます。 本年も楽しい電子書籍ライフを送りましょう! おみくじ5回目でやっと大吉☆カンザキです。お金の力で幸せを得ましたよ!! はい。本日ご紹介したいタイトルはこちらです。 ネット企業の夜明け前 ~1996年・神戸篇~ (短編小説) 著者:谷口一刀 (2013-01-05) 販売元:Amazon.co.jp 1996年。ネットがまだノドカだった時代。 ホームページ制作会社の一社員から見た、 ネット企業がまだ牧歌的で誰でも入れた頃の様子を描いています。 大学を卒業後、空手修行のためアメリカに向かった矢口は、 ヌンチャクを主に学ぶも、帰国後ヌンチャクで食えず、ネット業界へ。 当時は、様々な業界からの落ちこぼれがネット業界に集まっていた…。 昨今はウェブ業界で働いている社会人はごまんといらっしゃいますが、1996年は業界が大きくなる直前の黎明期でした。 これは、
2013年01月08日03:27 カテゴリ読んだ本 見慣れたものが突如、知恵熱の火薬庫になる「ランドスケールブック」がすごすぎるTweet 時間は消えていくものだとしても、場所はいつでもそこにあります。場所が時間の埋めあわせをしてくれます。たとえば、庭は、過去はもはや重荷ではないという感情を呼び覚ましてくれます。 スーザン・ソンタグ「若い読者へのアドバイス」(『良心の領界』序文) ついに石川さんの単著が出た。ぼくのこのブログに興味を持ってくれている方なら、間違いなく知恵熱が出る本なので、読んでいない人は今すぐ読むべき。 石川初 | ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし (現代建築家コンセプト・シリーズ) LIXIL出版 ■この本のせいでだれでも「盗める」ようになった この本に書かれていることを元にすれば、今後数年はネタに困らないだろう。いしたにさんが「出し惜しみのなさっぷりがひどカ
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