大切な人とはずっと一緒にいたいもの、しかしいつか離れ離れになるのが定め。あの人が生まれ変わってずっと私のそばにいてくれたら・・・なんて、叶わぬ夢なのだろうか。 ところが、そんな夢を叶えてくれるサービスがあった。 株式会社ライフジェム ジャパンという会社は、故人の遺灰からダイヤモンドを生成するサービスを行っている。極度に高湿加熱することでグラファイトという炭素物質を遺灰から取り出す、そのグラファイトを特殊な製造機で高熱、高圧をかけることによってダイヤモンドを造成する。 去年の3月から営業を開始し、現在までで150件もの依頼を受けている。大きさは0.20〜0.99カラットの間で8段階に分かれており、値段は税込み価格で39万9000〜220万5000円。アメリカ宝石鑑定学会の認定した鑑定士がその確かな品質を証明し、鑑定書も発行してくれるそうだ。 「依頼をいただくご遺族の数だけドラマがあります」と
携帯電話で音楽を聴く時代が、本格的に到来してきそうな予感だ。というのも、東芝が開発した「0.85型ハードディスクドライブ」が、今秋にも発売されるモデルから搭載される見通しなのだ。 「まだどのキャリアになるかはわからない」(東芝・広報部)らしいが、実装されれば、現行のポータブルデジタルオーディオと競合するのは間違いない。 ポイントはふたつある。ひとつは容量だ。「0.85型ハードディスクドライブ」の容量は4GB(ギガバイト)。実に、いまの携帯電話が内蔵している半導体メモリーの約100倍もの大きさである。そしてそれは、最大1000曲の楽曲が保存できる「iPod mini」と同程度なのだ(「iPod mini」の容量は4GB または 6GB)。これほどの容量があれば、写真を大量に保存したり、高画質動画を保存することも可能だ。 ふたつめのポイントはサイズだ。「0.85型ハードディスクドライブ」はなん
2006年ドイツワールドカップサッカー本大会まであと1年。世界各地では本大会出場を目指して、熾烈な予選リーグが繰り広げられています。 そんな状況の中、スポーツニュース等でよく耳にするのが「FIFAランキング」なるもの。世界各国のサッカー協会が加盟するサッカーの国際競技団体であるFIFAが毎月発表しているランキングで、各国A代表の実力を示すバロメーターとされています。 そこで、どんな国がランキングされているのか、さっそくFIFAの公式HPをチェックしてみました。 さすがは世界ランキング、ブラジル、アルゼンチンにオランダ、フランスと上位にはワールドカップ常連の強豪国が軒並み名を連ねています。しかしこのランキング、ちょっと不可解な点も。 11位が強豪イタリアで、10位がアメリカ。さらに日本が18位で優勝候補のドイツが21位と、明らかに強さ順ではないと思われる部分があるんですよ。調べてみると、どう
18日から夏至(21日)までの4日間、電灯を消して、ろうそくの明かりのもとでゆっくりとした時間をすごす全国一斉のイベント「100万人のキャンドルナイト」が、環境省とNGO「大地を守る会」が連携した呼びかけで、全国各地で行われる。特に、夏至直前の日曜にあたる19日の午後8時から同10時までの2時間を「ブラックイルミネーション2005」と題し、東京タワーや六本木ヒルズ展望台、東京・お台場の大観覧車など、「省エネ」や「スローライフ」を考えるという趣旨に賛同した全国約2万3000の施設が一斉に消灯する。 NGOやアーティスト、作家など著名人が市民に呼びかけて2003年の夏至にスタートした同イベントは、今回で3回目。昨年は約640万人(環境省調べ)が参加し、市民でつくる新しい「夏の風物詩」として定着しつつある。04年には、「社会的なモノの見方、考え方を変えさせた」として、イベントそのものが日本産業デ
ビール会社のキャンペーンガールといえば、世の男性陣にとっては水着姿にビールジョッキという、定番ポスターの印象が強いことだろう。この夏の風物詩ともいえる「水着美女+ビールジョッキ」ポスターがこれから先、なくなるかもしれない。近年、各大手ビール会社がいっせいにキャンペーンガール制度を廃止・縮小しているのだ。なんともさびしい事態だが、そこにはどんな理由があるのだろうか? 大手ビール会社のキリンビールでは2003年を最後に、キャンペーンガール制度を廃止。同社広報部によると「昔と違って各種ビールの個性や特徴が際立ってきていることもあり、それをひとくくりにキャンペーンガールの水着ポスターでPRしていくことが難しくなってきた」という。また同じく大手ビール会社のサントリーでも、2004年の安田美沙子さんを最後にキャンペーンガール制度を廃止した。 残る大手といえばアサヒビールとサッポロビール。調べてみるとこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く