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ブックマーク / mangaen.blog30.fc2.com (5)

  • マンガがあればいーのだ。 考察・映画版デスノートは真の意味で完結したのか

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 ※最初はネタバレなし、ネタバレ表記以降はネタバレばりばり。 今回も結論から言います。 面白かった。 それが観終わった後の、すぐの感想です。 簡潔、かつありきたりな感情ですが、この想いが湧き上がる事こそが、 いい作品だったと裏付ける事になるのではないかと思います。 イチ原作ファンとして見た映画版。 前編では色々疑問符を持ちながらも、予想外のトリックと残酷性の描写に圧倒されました。 そして後編。その途中色々ありましたが、やはり特筆すべきはラスト20分でしょう。 ここに、原作ファンにとって、そしてこの作品にとっての 全てが込められてると言って過言ではありません。 散々ラストに期待して行ったので正直期待度は高かったんですよ。 原作とは違うラストになると。誰も予想できないラス

  • マンガがあればいーのだ。 「13」巻をもって完結したデスノート。「DEATH NOTE HOW TO READ 13」徹底考察

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 まさに「デスノートの全て」がこの1冊で語られてるといって過言ではないだろう。 「真相」というサブタイトルもまさに的を得ており、 数々の真相が明らかにされるこの「DEATH NOTE HOW TO READ 13」。 正直すごい。 よくもまあここまで徹底的に解析したなぁというのが正直な感想。 約1年ほどデスノ考察をやってた身としてはこれがどれだけ大変な作業か身に染みる。 やはり作者が語る真相ほど説得力があるものはなく、 途中でお腹いっぱいになるほどの解説の量は、十二分に満足できるのではないだろうか。 最近のジャンプは「超こち亀」といい、 こういう企画モノ(?)への力の入り具合が半端ない気がする・・・いや喜ばしい事なんですが。 間違いなくデスノファンを唸らせる一冊に仕上

  • マンガがあればいーのだ。 超こち亀が超すごすぎて卒倒しました

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 ただただ、すごいと言うしかない・・・ まさに「超こち亀」の名にふさわしい内容。 正直ここまで豪華なは見た事がありません。 っつーかこれだけの漫画家が一つのに集った事があっただろうか。 こち亀ファンならず、子供の頃からジャンプを読み続けてきたジャンプファンにとっても これは一生モノのバイブルになるかと思います。 まさに奇跡という言葉以外言い表しようがないです。 秋治先生。 アンケート至上主義の雑誌で10週打ち切りさえも厭わない少年ジャンプという雑誌で、 30年間休まず描き続けたというその偉大さ。 俺が生まれる前からやってるんだもんなぁ。 ただただ、尊敬するばかり。 後にも先にも、こち亀を超える作品っていうのは現れないのではないだろうか。(色んな意味で) さて驚愕

    sasakill
    sasakill 2006/09/15
    桜木花道登場!
  • マンガがあればいーのだ。的、2006年上半期10大ニュース

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 最終防衛ライン2さんのトコで上半期10大ニュースをやってたので、 ちょっと影響受け、うちでもやってみます。 確かに年末になって1年を振り返ると上期って忘ちゃってて下期に偏りがちだもんなぁ。 うちで取り上げるのは世間一般のニュースでもネット界でのニュースでもなく、 ほぼマンガニュースオンリー(一部違うかも)になります。 しかも「いーのだ。的」なので、あくまで管理人が把握してる・気になってるニュースのみです。 あれが入ってる・入ってないとかあると思いますが、 そーゆーのはコメントでもらえるとありがたいです。忘れてるだけかもしれません。 というわけでマンガがあればいーのだ。的上半期10大ニュース、どーぞ!(順位はありません) -----------------------

  • マンガがあればいーのだ。 デスノート終幕〜その全てを振り返る〜

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 間違いなく傑作でした。 少なくとも21世紀が始まってから、 この作品ほど「続きが気になる」マンガは無かったと思います。 マンガとしてのエンターテイメントを極限まで追究した作品。 それが「DEATH NOTE」でしょう。 常に読者の予想を裏切り続ける展開。 それは最初から最後まで、一貫して続いていきました。 これについて担当編集者・吉田氏は「QJ vol56」でこう語っています。 >いろんな可能性を潰していった上で、 >それ以外の一番無茶な選択肢をその都度選んでいく形ですね。 一番無茶な選択肢、ありえない選択肢・・・ そう読者が勝手に思ってた「これは絶対ないだろう」「これがギリギリのラインだろ」 そんなラインを簡単に崩してきた、それがデスノート。 最後の最後で主人公が

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