きっかけは全くの偶然でした。 その場のノリと勢いでカードショップとどから買った死儀礼のシャーマン。 このままでは間違いなく死蔵する事になってしまうので、せめて一度ぐらいは使ってやろうと適当にデッキを組んで回したところ、まぁこれが強いのなんのw あまりにも強かったのでレガシー熱が急上昇し、「これがエタフェス前だったらなぁ」なんて思いながら調整を開始したのでした。 そんな訳で今回は死儀礼のシャーマンを使ってみた感想を書いてみようと思います。 1.マナクリーチャーとしてのシャーマン 死儀礼のシャーマンには様々な用途がありますが、最も多用する能力は間違いなくマナ生成であり、「いろいろな能力を持った極楽鳥」と言う認識で間違いないと思います。 レガシーではフェッチランドが当たり前のように使われており、それに不毛の大地を組み合わせれば墓地に土地がなくてマナを生み出せないと言う状況は殆ど発生しません。 フ
各地で話題になってる新燻しを筆頭に、打ち消されないカードが多いRtR。 これは単なるサイクルではなくて、ウィザーズからの一種のメッセージなんじゃなかろうか? マジックは互いのプレイヤーが干渉しあう事によって複雑な相互作用を作り出すゲームだ。 ウィザーズはこのことを非常に重要視していて、それ故に相互干渉の余地が無くなる要素を出来るだけ排除しようとしている。 それはランデスであり、瞬殺コンボであり、そしてカウンターだ。 フルパーミッションがデッキとして成り立たなくなってからもう何年経つか分からないが、それでもカウンターは依然としてコントロールデッキの戦略的中心になっている事が多く、そうでなくともクロックパーミッションのような形でカウンターを使うデッキは多い。 こういったデッキを相手にしていると、「詰み」と言える状況になる事がある。 盤面を見ただけでは決着は付いていないが、双方の手札とこれまでの
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