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2018年1月14日のブックマーク (5件)

  • ロブスターの福祉に配慮するのは感情的? - 道徳的動物日記

    jp.reuters.com このニュースに対するネット上の様々な反応を見ての雑感。 動物福祉運動や動物の権利運動に対しては批判が投げかけられることが多い。特によくあるのが「知能が人間に近いからという理由でイルカや類人猿の権利を主張して他の動物には配慮しないのは、人間中心主義的で傲慢だ」というものや、「犬や家畜やクマなどの哺乳類には配慮するのに虫や魚や爬虫類には配慮しないのは、共感できる対象や見た目が可愛い動物を優先してそうではない動物をないがしろにしているのであって、感情的で非論理的である」といったものだ。 しかし、大概の場合、これらの批判は藁人形論法と言えるものである。動物の権利団体や運動を行なっている個人の多く、あるいは動物福祉や動物の権利の正当性を主張する理論のほとんどは、イルカや類人猿だけではなく他の動物の権利や道徳的地位も主張しているし、哺乳類や鳥類だけでなく魚類や爬虫類も配慮

    ロブスターの福祉に配慮するのは感情的? - 道徳的動物日記
  • フェイスブック、友人に回帰 「ネットの支配者」転機 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=中西豊紀】米フェイスブックは11日、コンテンツの表示の仕方を改めると発表した。企業やメディアより友人、家族の投稿の表示を増やし、交流サイト(SNS)の性格を再び強める。広告収入を減らしかねないが、偽ニュース問題への対策を優先する。ネット空間の「プラットフォーマー(基盤提供者)」としての成長が転機を迎えている。「人々に意味のある交流を促す」。表示法の見直しはマーク・ザッカーバー

    フェイスブック、友人に回帰 「ネットの支配者」転機 - 日本経済新聞
  • ビジネスに追いつけない日本のシステム開発の構造欠陥 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    前回は、「リーンスタートアップ」の登場によって、「シリコンバレー流」のイノベーションの作り方が定式化され、それが破壊的イノベーション、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で既存の大企業も注目を始めたことを、アジャイル歴史とともに振り返った。 (バックナンバー) 第1回「企画と開発が責任を押し付け合う会社の前途は暗い」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51448 第2回「『開発手法』だったアジャイルはここまで進化した」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51870 現代のソフトウエア中心のイノベーション、DXで大切なのは以下の事柄である。 ・ニーズ(顧客)とシーズ(製品)の両方を低燃費で育てる続けること。 ・企画と開発を組織分離せず、一体活動とすること。 ・そのために、サイロ(既存組織の枠)を取

    ビジネスに追いつけない日本のシステム開発の構造欠陥 | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • 多読用本 Graded Readers 出版社リスト

    Graded Readersの出版社は結構豊富にあります 英語学習者の多読(extensive reading)の代表的なものにGraded Readersがあります。 語彙制限といって、出てくる単語の数や文章で使われている文法を制限しています。英語学習者が、辞書無しで読書を楽しめるように工夫されたです。ほとんどのが単なる原書の抜粋とかではなく、名作や古典をリライト(書き直したもの)ものか、映画の原作をノべライズしたもの、あるいはノンフィクションや完全にオリジナルなものがあります。 使われている単語数は100語〜3000語の間にほとんど収まります。3000語というのは、中学校卒業か高校1年程度の単語数ぐらいになるでしょうか。なんだ全部知ってるよと思いがちですが、英語で痛い目にあっている人は、基単語の奥深さを知っているはずです。3000語の基単語を自由自在に扱える人は、高校生では

    多読用本 Graded Readers 出版社リスト
  • iモードの呪縛 成功体験が裏目に - 日本経済新聞

    1990年代の「IT(情報技術)革命」から20年。人工知能AI)などの登場により、IT市場が再び活気づいている。時価総額上位には米国や中国IT企業が並び、日企業の名前は見あたらない。どこでボタンを掛け違えたのか。毎秒1.5メガビットの通信速度で月額料金30万円。価格性能比で現在の5千倍以上もする信じられない値段だが、NTTが20年ほど前まで提供していた専用線の接続料金だ。米国防総省で生

    iモードの呪縛 成功体験が裏目に - 日本経済新聞