Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 本稿は Swift Tweets 2017 Summer で発表(ツイート)したものをまとめ、Qiita 用に追記・再構成1したものです。 発表概要 CotEditor プロジェクトの現主催者 1024jp です。CotEditor は昨年 2016 年に Objective-C から Swift に移行しました。今日はその話をします。 本発表は、事前に以下のような概要を開示していました。 2004 年から脈々と受け継がれる総 Cocoa 製の macOS 用テキストエディタ CotEditor は、昨年 2016 年に Objecti
海外事業向けのiOSアプリケーション開発を担当している西山(@yuseinishiyama)です。より海外事業に注力するため、今年度から、海外事業の拠点であるイギリス、Bristolのオフィスに出向しています。クックパッドは現在、15言語、58カ国以上を対象にサービスを展開しています。 先日、ヴァンサンが国内向けのアプリケーションのSwift 3化に関する記事を投稿しました。同じく、海外向けのアプリケーションも、昨年12月にSwift 3化した最初のバージョンをリリースしました。以前、Swift移行の記事で説明したとおり、このプロジェクトはほぼSwiftによって実装されているため、Swift 3化によってほぼ全てのコードが影響を受けました。幸いにも、大きなトラブルは起きませんでした。 この度、こうした業務での経験を活かして、『Swift実践入門』という書籍を技術評論社のWEB+DB PRE
これは Swift Tweets の発表をまとめたものです(次回開催はこちら)。イベントのスポンサーとして Qiita に許可をいただいた上で投稿しています。 ありがとうございました!Q&Aは他の人の発表中でも構わないのでリプを飛ばして下さい。 続いては僕 @koher の発表で、タイトルは "Swiftのエラー4分類が素晴らしすぎるのでみんなに知ってほしい" です。 #swtws — koher (@koher) 2017年1月14日 第 1 部: Swift の 4 種類のエラーについて あまり知られてませんが、エラー処理について、 Swift 2.0 設計時に Core Team がまとめた "Error Handling Rationale and Proposal" というドキュメントがあります。このドキュメントは、僕が去年 try! Swift で発表した際にも参考文献にしまし
Swift言語、サーバアプリのためのAPI群を策定へ。「Server APIs Project」スタート アップルから登場し、現在はオープンソースとして開発されているプログラミング言語「Swift」の開発チームは、クロスプラットフォームに対応したサーバアプリケーション向けのAPI群を策定するための「Server API Workgroup」を発足し、Server APIs Projectをスタートさせたことを明らかにしました。 その後KituraだけでなくVapor、Perfect、ZewoなどのさまざまなSwift向けのサーバフレームワークが登場しています。 こうしたSwiftによるサーバアプリケーションの開発が期待されるなかで、SwiftのServer API Workgroupはサーバ向けAPI群の策定作業を進めていくとしています。 The work group provides t
Implemented proposals for Swift 3 SE-0002: Removing currying func declaration syntax カリー化関数宣言構文を削除 func foo(x: Int)(y: Int) の有効性は限定的で、実装が複雑になるから削除する必要があります。 サンプル // Before: func curried(x: Int)(y: String) -> Float { return Float(x) + Float(y)! } // After: func curried(x: Int) -> (String) -> Float { return {(y: String) -> Float in return Float(x) + Float(y)! } } SE-0003: Removing var from Function
「Swift 3.0」では、言語仕様および標準ライブラリに大きな変更が行われるため、「Swift 2.2」とはソースコードの互換性が失われる。また、(現段階ではまだ開発の初期段階ではあるが)クロスプラットフォームなパッケージの作成・配布を可能にする、Swift Package Managerを新たに備える。 なお、Swift Package ManagerはDarwinおよびLinuxにも対応予定で、「Swift 3.0」はLinux向けのコードライブラリも搭載している。 「Swift 3.0」の正式リリースは2016年後半を予定しているが、それに先だって開発者向けのプレビュー版を4~6週間程度の間隔で提供する。 開発者プレビュー版は、その時点での最終リリースとなる「master」、「master」から作られる開発者向けブランチであり、ユーザーからのプル・リクエストを受け付ける「swift
Googleがプログラミング言語「Swift」をAndroidの第一級言語にすることを検討していると報じられている(The Next Webの記事、 Android Centralの記事、 Neowinの記事、 Softpediaの記事)。 Appleが2014年のWWDCで発表したSwiftは昨年12月にオープンソース化され、Objective-Cに代わるプログラミング言語として注目を集めている。The Next Webへの情報提供者によれば、GoogleはSwiftのオープンソース化に前後してFacebookやUberとロンドンで会合を開き、Swiftに関して話し合っていたそうだ。この場で特にSwiftへの強い意欲を見せていたのはGoogleだったとのこと。 現在のAndroidではJavaが第一級言語となっているが、情報提供者によればいきなりSwiftがJavaに置き換わることはない
こんにちは。広告事業部のモバイルエンジニアパヴェウ @RusinPaw です。 先日、3月に東京で開催されたtry! Swiftカンファレンスに行ってきました。開催者のおかげで世界中の様々な優秀なスピーカーが発表してくれました。発表内容はSwiftに留まらずiOSフレームワーク(CoreData、CoreAnimation、HomeKit)やテスティング、ユーザビリティ、コードリーダビリティなど、様々でした。 Swiftとは Swiftとは2014年のWWDCでAppleが公開し、プログラマーコミュニティを驚かせたプログラミング言語です。モダン、安全、書きやすくて読みやすい、既存のObjective-Cのコードベースに同時と使える言語と言われました。 実は「そんなにすごいのか」の議論はまだまだ続いています(SwiftとObjective-Cをミックスする時に困っている場合がある)が、Swi
アプリケーションエンジニアの id:Sixeight です。 先日、iOS 9.3の公開に合わせてXcode 7.3がリリースされ、Swiftのバージョンが2.2になりました。 2015年12月にオープンソース化されてから、最初の公式リリースとなります。 swift.org これに合わせてはてな教科書でもSwift 2.2の変更点を反映させたものを公開しました。 github.com タイポの多さに定評のある筆者にとっては、Objective-Cのselectorを#selector()式で書けるようになったのは嬉しい変更でした。 // こうだったのが let tapGesture = UITapGestureRecognizer(target: self, action: "tap:") // こうなった let tapGesture = UITapGestureRecognizer(t
_ Swiftデザインパターン 結論としてはモダンなデザインパターン本で、今となってはGoFより遥かに良いのだが、難点もある。 翔泳社の野村さんからSwiftデザインパターンをいただいたので、よしこれでSwiftを覚えようかと思った(のがクリスマス休暇だからもう2か月前になってしまった)が、読みはじめるとどうも勝手が微妙に違う。 翻訳本なのだが、筆者がデザインパターンマスター(普通にデザインパターンを適用して機能を実装にプログラミングできる人の意味。自称で十分なので、実はおれもそうなのだ)らしく、そういう人は実装用のプログラミング言語はそれほど問題とはしないので、Swiftが発表されてすぐに執筆出版したものらしくXcodeは6だしSwiftも1.xだ(コード標準も自分の律にしたがっているように思う)。 筆者は引退した元銀行のCTOだとか書いてあるが、考慮している現実的な問題を読む限り、パフ
エンジニアの id:cockscomb です。この記事ははてなデベロッパーアドベントカレンダー2015の8日目の記事です。昨日は id:Songmu による Markdownドキュメントをgithubで管理して、はてなブログでホストする ~ Mackerelの場合 でした。 Swiftがオープンソース化されて数日が過ぎました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 Swiftのオープンソース化そのものは今夏のWWDCでアナウンスされていた通りです。しかし私を含めた多くのSwiftプログラマーは、このオープンソース化にとても興奮しています。 WWDC 2015のキーノートで、Swiftが今年中にオープンソースになり、OS Xに加えてLinux上での動作がサポートされると発表されたとき*1、私たちはそれを予感していたにも関わらず熱狂しました。しかし同時に、いったいどこまでがオープンソースになるのか、
2015-11-02 1からiPhone(iOS9対応)アプリをSwiftで作った僕が躓いたこと4つ※開発編 Webサービス アプリ テクノロジー プログラム Tweet ついにiOSアプリをリリースしました。 会社名義なので具体的には紹介しませんが、 作ったのは簡単に言うとブラウザアプリです。 ゲームとかじゃないんで、そこまでは苦労しなかったんですが、 多少なりとも躓いた部分があったので紹介していきます。 ※ちなみに言語はSwiftで書いています。 構文とかは過去の記事を参考にしてください。 1.初心者が通る道、Thread 1:signal SIGABRT...(実行時エラー) これはObjective-Cもそうだと思うんですが、 Storyboard使用時に、何かしらのUI部品(ボタンとか)から クラスファイルにドラッグ&ドロップして紐付けるじゃないですか? 紐付けたのにも関わらずそ
本日、はてな教科書に新たにSwiftの教科書を加えました。先進的なプログラミング言語であるSwiftを学習するのに最適な教材です。 「はてな教科書」はもともと、およそ1週間でWebアプリケーション開発の基本を身につけるために、PerlやJavaScript、MySQLなどを用いて実際にWebアプリケーションを作ってみる教材として作られてきました。はてなサマーインターンシップや、はてなの入社時研修に利用されています。最初はWebアプリケーションのための教科書でしたが、はてなでは近年の多様なニーズにあわせて年々内容を更新してきました。 はてな教科書 はてなサマーインターン2015では新しく様々な内容が追加されましたが、今回はそのうちSwiftに関する部分を先行して公開します。昨日Appleが正式にリリースしたSwift 2を全面的に採用した教科書で、Appleプラットフォームアプリ開発の学習や
「でも」と書いてますが、他言語でPowerAssert使ったことないです。すみません。 あいにくSwift版を作っている先人はいらっしゃらないようで、それらしいプロダクトは見当たりませんでした。 そこで「欲しいものは自分で作る」の精神で、自分で作ってみることにしました。 PAssert https://github.com/keygx/PAssert 試行錯誤と割り切りと泥臭い実装によって、ようやくそれっぽいエラーが出力できるようになりました。 ##使い方 XCTAssertの代わりにPAssertを使えるようにします PAssert.swiftファイルをXcodeプロジェクトのTestターゲットへコピーします。 テストコードの中でXCTAssertの代わりにPAssertを書きます。 PAssert(値1, 比較演算子, 値2)
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