タグ

ブックマーク / jp.ign.com (21)

  • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る

    人類の情熱に終わりはない。探求心と技術の進化が、新時代のゲームの幕開けを告げている。昨今の人工知能の台頭はビデオゲームのストーリーテリングに大きな革新をもたらす可能性を示唆している。それはしばしば歴史が示してきたように、アドベンチャーゲームが先陣を切るだろう。 アドベンチャーゲームは、プレイヤーに物語体験を提供し、謎解きや探索を通じて物語の世界を紡ぎ出すジャンルとして長らく愛されてきた。しかしこれまでの制約を超えて、プレイヤーの行動や選択に応じてダイナミックに変化する未来のアドベンチャーゲームはどのようなものなのだろう。 そもそもアドベンチャーゲームは出発点から人工知能と縁が深いものだった。最初のアドベンチャーゲーム『Adventure』(1976年)は、初期のチャットボット・プログラムを参考にして作られており、ゲームの背後にAIがいるかのようにプレイヤーに感じさせようとしていた。最初のア

    『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る
    se-mi
    se-mi 2024/01/08
    AIとアドベンチャーゲームと倉庫番の交わるところ。ドラクエ2のゲームバランスに始まりZork、鍵穴殺人事件、ウイングマン2、自動生成シナリオでティル・ナ・ノーグ...物量のドラクエ7まで
  • KONAMIの「BEMANI特許」とは何だったのか 失効から3年のいま振り返る、近代音楽ゲームの基本特許

    BEMANI特許(あるいはビートマニア特許)と俗称される特許がある。KONAMI(現・コナミアミューズメント)が1997年にリリースし、音楽ゲームブームの基礎となった「beatmania」の基システムを請求、KONAMIがBEMANIブランドで展開する音楽ゲームビジネスの柱の一つとなっていた、日国特許第2922509号のことだ。 この特許は1998年7月31日に出願、1999年4月に登録。日の特許の権利期間は出願から最長で20年間と定められており、2018年7月31日をもって失効している。 BEMANI特許は音楽ゲーム分野の工業所有権(産業財産権とも。特許権、実用新案権、商標権、意匠権の総称)の代表格であり、これまでの約20年間にわたり、ゲームファン界隈の巷間でたびたび語り草となってきた。 しかし、特許の権利範囲はしばしば誤解され、不十分な理解に基づいた語りが多く展開されてきた実情

    KONAMIの「BEMANI特許」とは何だったのか 失効から3年のいま振り返る、近代音楽ゲームの基本特許
  • 完全個人の開発者が、いかにして2万本のヒット作をなしえたか――『シロナガス島への帰還』開発者インタビュー

    シロナガス島という奇妙な名前の島がある。ベーリング海の洋上、鉛色の空と海に押し潰されるように浮かぶ、絶海の孤島だ。ニューヨークに事務所を構える、探偵・池田戦(いけだ せん)は相棒の天才少女・出雲崎ねね子(いずも ざき ねねこ)とともに、シロナガス島に向かうフェリーに乗り込む。依頼人の願いを請け、彼女の父が残した謎を明らかにするために……。 以上は、2020年3月、完全個人制作のADVとしてSteamでリリースされたビジュアルノベル『シロナガス島への帰還』(以下、シロナガス島)の導入部である。物語の冒頭は、まさしく孤島モノの様相をていしているが、クラシックな要素はそれだけではない。コマンド選択システム、画面内の物品を調べるポイントクリックシステムなど、シロナガス島は意外なほどまでに「王道ADV」で構成されている。ともすれば、日々生み出される幾多のインディーゲームに埋もれかねないほどに。 ……

    完全個人の開発者が、いかにして2万本のヒット作をなしえたか――『シロナガス島への帰還』開発者インタビュー
  • 日本のインディーが売れっ子に!『天穂のサクナヒメ』の出荷本数が50万本を突破!

    稲作シミュレーションと2Dアクションを合体させたインディーゲーム『天穂のサクナヒメ』。作が11月12日に発売してから2週間足らずで、その出荷数が50万を上回った。 『天穂のサクナヒメ』のパブリッシャーを務める株式会社マーベラスは世界での累計出荷数を発表した。50万突破という数字は各プラットフォーム(PCSteam版も含む)のパッケージ版及びダウンロード版を含むものだという。 【天穂のサクナヒメ】全世界累計出荷数(※)が50万を突破! 応援いただいた皆さま、誠にありがとうございます! 引き続き「天穂のサクナヒメ」をよろしくお願いいたします。 (※パッケージ版の確定出荷数、ダウンロード版・Steam版の販売数含む) 公式サイト⇒https://t.co/BSiCHhtxZS#SAKUNA — マーベラス コンシューマ公式 (@marvelous_cs) November 25

    日本のインディーが売れっ子に!『天穂のサクナヒメ』の出荷本数が50万本を突破!
    se-mi
    se-mi 2020/11/25
    大変夢があるお話。インディ(同人)を大手パブで出してもOK、パブリッシャ口出し無用でOK。独創性が高い内容でもOK、プライスが高くてもOK。
  • カプコンの大型リークで『ドラゴンズドグマ2』や『ストリートファイターVI』、『モンスターハンター6』などのタイトルが浮上

    11月上旬に発生したカプコンの大規模な情報流出(英語記事)の余波はとどまることを知らない。最近、より多くの制作中のゲームが新たにオンラインでリークされた。カプコンの今後4年間の開発スケジュールのスクリーンショットとされる画像は流出しているが、IGN家は独自の調査により、『ドラゴンズドグマ2』や『ストリートファイターVI』など、少なくともその一部が事実であることを突き止めた。 カプコンは11月16日にプレスリリースを公開し、同社が「オーダーメイド型ランサムウェアによる標的型攻撃」を受けた結果、第三者からの不正アクセスを許したことを認めた。カプコンは企業や従業員、顧客の情報が流出した可能性があるとしている。その後、リークの一部の内容が続々とインターネットに投稿された。すべてを確認することはできなかったが、IGNはカプコンに近い消息筋からその多くが事実であることを確かめた。 リークされたデータ

    カプコンの大型リークで『ドラゴンズドグマ2』や『ストリートファイターVI』、『モンスターハンター6』などのタイトルが浮上
    se-mi
    se-mi 2020/11/22
    犯罪によって暴かれた情報を特ダネとして扱うメディアはクソ
  • SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー

    傑作といえる作品がどのように作られたか、ゲーマーならば気になるものだろう。しかし、それを知ったからといって必ずしも理解できるとは限らない。私の場合、SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム『グノーシア』の構造を開発担当者から軽く聞かせてもらったのだが、むしろ混乱するばかりだった。 『グノーシア』を開発したプチデポットのプログラマーである「しごと」氏によれば、“このゲームのなかにはシナリオの神や人狼ゲームの神がいて、スピリチュアルな感じになっている”そうである。意味がわからない。「この人はプログラマーというより祈祷師か何かでは?」とすら思える。 プチデポットの開発担当。『グノーシア』ではシナリオとプログラムを担当しており、作中では「ジナ」がかなりのお気に入り。変なゲームも好き。 めづかれ(名:川勝徹) プチデポットのリーダー。いわゆるプロデューサー的な立場で、『グノ

    SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー
    se-mi
    se-mi 2020/09/11
    クリアしてから読むと更に深いインタビュー
  • ジェームズ・ガン監督が、自己隔離で気分が落ち込んでいる人を癒すアクション映画54作品を選出!

    そして再びガンが、さらに多くの映画を勧めるために戻って来た。今回のジャンルは‟アクション”で、かなり長いリストとなっている。 「自己隔離中に観るべきアクション映画」と題されたリストには54作品があり、80年代の定番である『ダイ・ハード』や『ロボコップ』、トム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、韓国映画の『オールド・ボーイ』や『親切なクムジャさん』などが名を連ねている。 ガン監督がTwitterに投稿したリストが以下となる。 A+ Action Movies to Watch in Quarantine (a thread): Kung Fu Hustle (2004) The Matrix (1999) The Bourne Ultimatum (2007) Die Hard (1988) Edge of Tomorrow

    ジェームズ・ガン監督が、自己隔離で気分が落ち込んでいる人を癒すアクション映画54作品を選出!
  • Dangen Entertainmentへの告発記事とそれへの反論記事に関して

    インディーゲームのクリエイターやファンを不安にさせるニュースが先日から話題になっている。11月29日に『Momodora: 月下のレクイエム』や『クロスコード』といったタイトルのローカライズやパブリッシュをつとめるDangen Entertainment(以下、Dangen)と同社CEOであるベン・ジャッド氏やそのスタッフが、契約した開発者やその関係者に対して、数々のハラスメントや不当な行為を働いたと告発するブログエントリーが掲載された。さらに12月4日にDangenからこの告発に対しての反論がブログエントリーとして掲載された。 “Dangen Entertainment Warning(Dangenは危険だ)”と題された記事(現在はサイトは閉鎖されているが、こちらのアーカイブで閲覧可能)は、『デビルエンジン』や『Fight Knight』などのゲームに関わった匿名の告発者によるものだ。主

    Dangen Entertainmentへの告発記事とそれへの反論記事に関して
  • 日本を舞台にしたホラーサスペンションADVがコンソールにも『Tokyo Dark - Remembrance -』インタビュー&体験レポ

    2019年11月7日、『Tokyo Dark - Remembrance -』(以下、『TDR』)がコンソールでリリースされる。Switch/PS4で発売を予定。今回はSwitch版の体験とともに、オリジナル版を開発したCherrymochiの真保・ウィリアムズ氏と、『TDR』の移植を担当したメビウスの喜多村明夫氏からお話をうかがった。 『Tokyo Dark』とは何か? 『Tokyo Dark』は奇妙なバランスでできたADVだ。英語圏のポイント&クリックアドベンチャー(以下、P&C ADV)に、日のアニメーションと都市風景が混ざり合うビジュアルに加え、従来のP&C ADVと違い、解法はたったひとつではなく、主人公の不安定な精神で行動が変化し、さまざまな方法で先に進められる構成を持つ(IGN JAPANのレビューはこちら)。 Cherrymochiの真保・ウィリアムズ氏 日英語圏の文

    日本を舞台にしたホラーサスペンションADVがコンソールにも『Tokyo Dark - Remembrance -』インタビュー&体験レポ
    se-mi
    se-mi 2019/11/06
    こういう誠実な開発者なら支援したくなる。
  • 中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は宮崎駿と中国人の深い縁、そして両者を結び付けた海賊版の決定的な役割を分析した第65回に続き、中華圏における日製アニメの圧倒的人気と、海賊版が作り出した日中文化交流を検証した。“正当性”や“違法性”といった視点だけでは、海賊版の文化的意義を見失ってしまう。“正当化”はしないが、海賊版の文化的価値を“全否定”することもできない。詳しくは第66回をチェックしよう。 さて、今回は最近の中国で発生したゲーム関係の大変な騒動にフォーカスする。8月初旬に上海で開催された中国最大のゲーム展示会China Joyにて、一般参加者の男性が1台のPlayStation 4を会場内で派手に破壊する様子が、Kotakuなど多くのメディアに報道

    中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説
    se-mi
    se-mi 2019/08/22
    パクリ狩りがより厳しい。怖い。
  • オルタナティブなインディーイベント――新しさと現状への危惧が合いまった「東京電脳特区」レポート&インタビュー

    「ヒトハチマルマル 定刻連絡。……定刻連絡終了、更ナル続報ヲマテ。」公式ツイッターは電報みたいな口調で、イベントの日にちまで宣伝を続けていた。2019年2月23日、インディーゲームイベント「東京電脳特区」が東京都渋谷区のクラブ「青山蜂」で開催された。今回はイベントのレポートと、出展作家たちのインタビューをお届けする。 東京電脳特区は主催者やスポンサーをつけず、インディーゲーム作家とゲームファンが完全主体のイベントだと表明している。運営はもちろん、宣伝イラストやグッズ、ツイッターもすべて出展作家が手掛ける。公式サイトには「このイベント会場となる"電脳特区"ではルールとして“会場内での試遊後にSNSでの情報拡散を設けています」と記され、来場者にイベントとビデオゲームをシェアしてもらい、魅力を広めてもらうスタンスを取っている。 初のイベントで、主催がいないにもかかわらず統一感があった。「もしも東

    オルタナティブなインディーイベント――新しさと現状への危惧が合いまった「東京電脳特区」レポート&インタビュー
    se-mi
    se-mi 2019/02/26
    まあもやっとした言い方してるけど開発者界隈におけるBitSummitへの不満は強いよね
  • ゲームジャム生まれのアニマルパーティーゲーム『Ultimate Chicken Horse』インタビュー

    みんなでアイテムを配置してステージを作り、みんなで作ったステージのゴールを目指して競い合う人気パーティーゲーム『Ultimate Chicken Horse』。2018年12月3日に行われたPlayStation Awards 2018ではIndie & Developer Awardsのひとつとして表彰され、その人気の高さをあらためて証明した。 今回はPlayStation Awards 2018にあわせて来日していた『Ultimate Chicken Horse』の開発者のひとり、Richard Atlas氏に話をうかがった。作の誕生秘話から日での人気、開発理念、そして彼らの今後の予定までたっぷりお届けしよう。 インタビューに応じたRichard Atlas氏。画像はClever Endeavour Games公式サイトより。 ――まずはPlayStation Awards 201

    ゲームジャム生まれのアニマルパーティーゲーム『Ultimate Chicken Horse』インタビュー
    se-mi
    se-mi 2019/01/10
    多分、次のマリオメーカーに影響を与えると思う一作
  • 中華娯楽週報 第38回:“BL同人誌”で懲役10年!中国の性表現規制(前編)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。12月に入ってから、3回連続で営業許可の審査が“凍結”され、表現規制もより一層厳しくなっている中国ゲーム業界の現状を系統的に整理し、詳しい分析を行った(前編、中編、後編)。その特集では、ゲームには限らない文化産業全体への管理の強化が最近の中国で見られ、ゲーム産業が逆風を受けているのはそうした背景もあると分析したが、その一環としてボーイズラブ(BL同人誌を制作・販売したことでサークルの関係者らが逮捕され、懲役10年の判決が言い渡された事件にも言及した。今回は「性特集」の前編として、中国での「性」に対する規制を検証し、次の後編では中華圏のLGBTを含めた性の問題を紹介する。 何度も繰り返される“BL事件” 10月31日、男性

    中華娯楽週報 第38回:“BL同人誌”で懲役10年!中国の性表現規制(前編)
    se-mi
    se-mi 2018/12/25
    若年層は男女比率だ狂っていてカップリングしづらいのにもかかわらずポルノや風俗サービスに異常に厳しいのは可哀相
  • 中華娯楽週報 第37回:ゲームの営業許可審査の“凍結”を受けた中国ゲーム業界(後編):Steam Chinaが登場したことの意味付け

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。第35回と第36回は、凄まじい逆風が吹き荒れている中国ゲーム業界の現状を探り、様々な問題や現象を明らかにした。4月から行政組織再編のために新作ゲームの営業許可が下りず、8月には中国版『モンスターハンター:ワールド』が販売停止に追い込まれ、さらに12月7日には20ゲームが審査されて9が却下(BAN)、11が修正の必要有りと報道された。この特集の完結編となる今回は、近くローンチするSteam Chinaの意味やeスポーツの位置づけなどを分析し、最後に現在とこれからの中国ゲーム業界について、5つの結論を導き出す。ぜひ前編と中編を読んで、前編の冒頭にあるここ4カ月の中国ゲーム業界“事件簿”を参照しながら、この後編を読み進めて

    中華娯楽週報 第37回:ゲームの営業許可審査の“凍結”を受けた中国ゲーム業界(後編):Steam Chinaが登場したことの意味付け
    se-mi
    se-mi 2018/12/17
    この先中国人ゲーマーはどうするんだろうねー(鼻ホジ)
  • VRやeスポーツまで広がるテトリス35年の歩み!ヘンク・ロジャース親子が語る

    テレビゲームをプレイしたことがあるのならば、きっと『テトリス』もプレイしたことがあるはずだ。80年代、このゲームロシアのコンピューター技術を研究する科学アカデミーにて誕生した。そして、35年にわたって数億ものソフトが50を超えるプラットフォームで世界規模で売れ続けている。テトリスを知らない人間を見つける方が難しい。 そして、11月9日にPS4/PS Vita向けに発売したエンハンス・ゲームズの魅力的な『テトリス エフェクト』のように、新しいテトリスは生まれ続け、このパズルゲームはいつまでも進化し続けてゆくのだ。 『テトリス エフェクト』(2018年) 2019年がテトリスの35周年を記念するということもあり、ヘンク・ロジャーズとその娘であるマヤにインタビューした。ヘンクはザ・テトリス・カンパニーのディレクターであり、80年代にテトリスの家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機のバージョンの実現に大

    VRやeスポーツまで広がるテトリス35年の歩み!ヘンク・ロジャース親子が語る
    se-mi
    se-mi 2018/11/14
    で、ザ・ムーンストーンはまだですか。
  • 中華娯楽週報 第28回:ゲーム規制の厳格化と産業振興との間で葛藤する中国(後編)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。第26回から、中国ゲーム業界およびゲーム規制の現状を特集している。 前編(第26回)では、まず議論のきっかけとなる背景として、中国ゲーム産業を震撼させた2つの最近の出来事――テンセント(騰訊)が運営するゲーミングプラットフォーム「WeGame」版の『モンスターハンター:ワールド』の販売停止と、「オンラインゲーム規制」への明確な言及を含む中国政府の『児童及び青少年の近視の予防と管理のための総合的実施計画(以下は『総合的実施計画』と表記)という指示的文章の公表――を紹介し、分析を行った。 極めて中毒性が高いMOBA『王者栄耀』の海外版『Arena of Valor』のゲームプレイトレーラー。『王者栄耀』は中国国内で大勢の若者

    中華娯楽週報 第28回:ゲーム規制の厳格化と産業振興との間で葛藤する中国(後編)
  • 中華娯楽週報 第10回:ゲームCMが大炎上!中国の女性ゲーマーと誇り高き乙女たち

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。第8回と先週の第9回は、いま流行りの「中国製日系ゲーム」から中華人民の自信の喪失と回復を詳しく検証した。10回目の節目を迎えた今回は、あるゲームCMの炎上をきっかけに、中国の女性ゲーマーと彼女たちの自己認識を分析する。 今年の春節(2月中旬)、中国で話題のモバイル向け乙女ゲーム『恋与制作人』(直訳:恋とプロデューサー)のインターネットCMが物議を醸した。その詳しい内容については後述するが、当事者からすると「乙女ゲームファンをバカにする」ようなものとなっている。絶大の人気を誇る『恋与制作人』だが、端末からアプリを削除してマイクロブログ新浪微博(ウェイボー)などのSNSで報告するユーザーが続出するなど、大きな騒ぎへと発展した。最

    中華娯楽週報 第10回:ゲームCMが大炎上!中国の女性ゲーマーと誇り高き乙女たち
    se-mi
    se-mi 2018/04/09
    李澤言生日快樂やべえwww
  • 「Downwell」で有名な20代クリエイターのもっぴん氏が任天堂に入社

    — もっぴん (@moppppin) January 23, 2018 麓氏は東京芸術大学声楽科に入学した後、在学中にゲーム開発を開始。いくつかのゲームを作ったのち、下へと降り続ける「Downwell」の開発を手がけ、2015年にインディー系パブリッシャーとして有名なDevolver DigitalからPC、iOSでリリースされることになった。その後、PS4やPS Vitaにも移植され、日の若手インディークリエイターとして華々しいデビューを飾った。また「Downwell」はIGF 2015の学生部門やBitSummit 2015などのアワードにもノミネートされ、GDCの講演も行い、国内外で高い評価を受けている。さらに2017年のCEDEC AWARDSにおいてゲームデザイン部門の優秀賞を獲得。 「Downwell」以降もいくつかのプロジェクトで小さな作品を提出する他、Indie Stre

    「Downwell」で有名な20代クリエイターのもっぴん氏が任天堂に入社
    se-mi
    se-mi 2018/01/24
    サクセスストーリー
  • あの頃のゲーム、僕らのGOTY――ファミコンが発売した1983年の個人ベストゲームは?

    何を隠そう、私たちIGN JAPANスタッフはゲーム・オブ・ザイヤー(GOTY)を考えるのが好きだ。2017年のGOTYも終わり、期待の新作がたくさん控えている2018年も始まった。ドキドキものである。しかし、注目しているゲームをできるだけたくさんプレイして、次に2018年のGOTYを決める日が来るまでは1年間もかかってしまう。……そんなに待てない! さて、書き始める前に、まずは1983年がゲームにとってどのような1年間だったのか、軽く触れておこう。前述したようにそれは任天堂がファミリーコンピュータを発売した年で、ローンチタイトルとしては「ドンキーコング」「ドンキーコングJR.」「ポパイ」というアーケードの移植タイトルが登場した。アーケードでも任天堂は「マリオブラザーズ」や「パンチアウト!!」で一世を風靡した。ルイージにノコノコが初登場する「マリオブラザーズ」は「ドンキーコング」から我々の

    あの頃のゲーム、僕らのGOTY――ファミコンが発売した1983年の個人ベストゲームは?
    se-mi
    se-mi 2018/01/09
    個人的には、アーケードを入れていいならゼビウス、FCからポパイ、セガはスタージャッカー、MSXからわんぱくアスレチックを推す。
  • 大型独占インタビュー!Xbox Oneの互換機能と、それを実現した名も無きヒーロー達の秘話

    マイクロソフトがE3 2015で行ったXboxブリーフィングでは、Xboxのヘッドであるフィル・スペンサーが後方互換機能を発表し、拍手喝采を浴びた。Xbox後方互換チームをリードしたマイクロソフト歴28年のベテラン、ケビン・ラ・シャペルはIGNに、「私の全キャリアで最も誇り高い瞬間でした。部屋は歓声で溢れ、涙が出ましたよ。全ての努力が、完全に報われました」と語っている。 Xbox Oneの後方互換プロジェクトの草創期について述懐するマイクロソフトのパートナーソフトウェアエンジニアリングマネジャー、ケビン・ラ・シャペル。 「部屋中で息を飲む音が聞こえたんです。鳥肌が立ちましたね」 ラ・シャペルの右腕であり、主任ソフトウェアアーキテクトであるジョナサン・モリソンは、ラ・シャペルと、この企画にGOサインを出した張人であるマイクロソフトのXboxソフトウェアエンジニアリング担当バイスプレジデント

    大型独占インタビュー!Xbox Oneの互換機能と、それを実現した名も無きヒーロー達の秘話
    se-mi
    se-mi 2017/10/30
    互換性にこれだけ情熱をもって取り組んでもらえるとは。