コンピュータゲーム開発は、ソフトウェアやエンターテインメント産業の未来そのものです。そこでは、エンジニアリングとアートそしてエンターテインメントビジネスのノウハウが総合的に融合し、互いに協力しながら、また触発し合いながら世界をターゲットにした作品が生み出され続けています。しかし、開発にかかわる専門家の領域が非常に多岐に渡るため、その総合的な姿をパブリックに示す機会はなかなかありませんでした。本書は、その答えです。経験豊かなプロが自らの体験を踏まえて、ゲーム制作のさまざまな側面を語ります。ゲームクリエイターのみならず、すべてのソフトウェア開発者を勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。 はじめに 01 「勝手にテコ入れゲーム企画」を考えよう! 石川 淳一 02 誰でもできることから始める 石倉 力 03 プログラマの「ゲーム作り」への情熱 石畑 義文 04 ゲームクリエイターは何でもできた
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