Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
お財布ケータイが無い、日本語入力がやっぱり遅い、電波が悪すぎる(これはiPhoneではなくSBBの問題だけどね)というのはまぁ、厳しいと言えば、厳しい。 でも全体としてみれば、非常に良く出来てる。愛嬌がある。ケータイの延長でもPCの延長でもなく、osxが乗った全く新しいデバイス。 ずっとネットに繋がっていることを前提にしたデバイスってこうなのよね、というのがよく作られている。 あとは、↓でご指摘の通り。こっちを読んでください。 http://japan.cnet.com/blog/kenn/2008/07/13/entry_27012223/ http://d.hatena.ne.jp/essa/20080719/p1 今あるiPhoneに関しての分析等は既にたくさん出てるので、今更僕がどうこう言うことじゃないと思うけど、今後に関しては興味津々。というか、あまりちゃんと今後の方向性を書いた
iPhone3Gが発売されて、AppStore経由でさまざまなアプリを楽しめる様になりましたが、そんなアプリをいろいろと入れて試してみてる中で結構ハマってるものの一つにPhotoShareという写真共有アプリがあります。 iPhoneについているカメラを使って撮影した画像をパソコンに繋いだりメールで送ったりという手間を掛けることなしにアプリ上で簡単に共有できます。世界中で使ってるユーザー達がアップしてる写真を眺めたり、逆に自分の写真をアップして他のユーザーに見てもらったりというのが写真の転送をほとんど意識せずに簡単に行うことができ、新しい写真の楽しみ方を体験できます。 また、私が使ってるのはiPod touchですが、iPod touchでもカメラこそないものの、写真アプリ中に保存してある写真をアップすることは可能なので、それをうまく用いれば、PhotoShareで楽しむ事が可能です。 導
「iPhone」と「iPod touch」の大きな機能の違い、それはもちろん電話機能なのですが、カメラの有無もポイントです。 後で飲食店のレポートを書くために、サクッと撮影するのに「iPhone」のカメラ機能を使うようにしているのですが、これがなかなか良い感じなのです。 なんでしょう、無駄によく撮れる感じ? 200万画素ですが、ブログに使うには十分な気がします。 一般的な携帯電話のカメラとの違いは、ボディの形状・サイズから、いわゆる普通のコンパクトデジカメっぽく撮影できるところでしょうか。 ということで! まずは、こんな具合にホールドすると良い感じですよ、というお話です。 写真の通り、左手の親指と人差し指を「L」字にして持ち、さらに右手は親指をシャッターボタンに添えるように持ちます。 デジカメだと右手の人差し指でシャッターを押すことが多いと思いますが、親指でもそれほど違和感はないはず。 こ
葬式のとき親族に代わって盛大に泣きじゃくる「泣き女」という職業が世界各地にあったように、Apple 製品に関してはインターネット各地に「驚き男」みたいな役割を自任しているようなひとたちが居り、発表時期には彼らが盛大に驚いたり分析&展望芸を披露しはじめるので、まともな材料とまともじゃない材料の区別がつけづらい闇鍋状態に近付く。 驚き男! 実に素晴しいネーミングだと思うけど、初出はここでいいのかな。 id:matakimikaさんは、批判と揶揄のニュアンスで使っていると思うけど、「驚き男」っていう役割はすごく重要な意味があると私は考える。 喜怒哀楽+驚の感情の稼動域が大きいってことは大事なことだ。中途半端では役に立たないけど、心から驚けるのは素晴しい。感情が本当に自由にダイナミックに動く人の感情を見ることは、イチローのレイザービームのような、ダイナミックに動く身体によるパフォーマンスを見てるの
「AppleにはWindows Vista PCがありません」と言われたら、はい、そうですと言ってしまいそうだ。それぐらい、iPhone 3Gの発売に全世界が騒いだ数日間を経て、はっきりいって、情けないくらいのトラブル続出に、どう対処していいものか困惑している。Windows Liveカレンダーの不具合を1年以上放置しているMicrosoftもひどいと思うが、今回のAppleはそれを笑えない。 ●生まれ変わったiPod touch 個人的にiPhoneは買わない選択をしたものの、すでに手元にあるiPod touchは新しいOSに入れ替えて、いろいろなアプリケーションは使えるようにしておこうと思った。そこで、リリースされたばかりのiTunes 7.7をダウンロードし、いつもの環境をアップデートすることにした。 アップデート後、iTunesを起動すると、エラーが止まらない。このエラーに関しては
ついにiPhoneが発売されましたね。 iPhoneが取り沙汰されるようになり、ついでという感じでAndroidとiPhoneが比較されることが多いですが、実際は性質がまったく異なるものです。 それぞれ土俵がまったく違うのですが、ユーザーの視点から見るとほとんど違いがないために、その点がいまいち理解されにくいようです。 iPhoneが颯爽と現れたヒーローだとすれば、Androidはさしずめ次々沸いてくるアンドロ軍団(例えが古過ぎ)といったところでしょうか。 それではキャリア、メーカー、開発者、ユーザーの4つの観点から、AndroidとiPhoneの違いを詳しく見ていきましょう。 キャリアにとって iPhoneはキャリアにとっては顧客を増やす救世主のように思えるかもしれませんが、 実際はそれほど簡単な話ではありません。 iPhoneの販売台数が伸びれば伸びるほどキャリアの懐に食い込んで、キャ
Appleが米国時間7月10日に「App Store」を立ち上げた際、そこにMicrosoft製アプリケーションがあるかどうか確かめた。 Salesforce.comやOracleのアプリケーションはあったが、Microsoftのアプリケーションは1つもなかった。Microsoftはこれまで、iPhone向けにSilverlightをはじめ、さまざまなアプリケーションや技術を提供したいと主張していたが、差し当たり提供できる製品は何もないようだ。 この件について、Microsoftのモバイル通信事業担当ゼネラルマネージャーのScott Horn氏は「まったく分からない」という。MicrosoftはAppleのソフトウェア開発キットを検討中と述べていたので、仮に同社の一部のビジネス部門、特にOracleやSalesforceの同種部門と競争しているDynamicsグループのような部門が思い切っ
中島さんと立ち上げた、Big Canvasのファーストプロダクト、Big Canvas PhotoShare (www.bcphotoshare.com)をリリースしました。AppStoreでのダウンロードは、こちらから。 このアプリケーションは、何よりも手軽に写真を使ったコミュニケーションが出来ることを目指したアプリです。 煩雑なユーザ登録などせずに、写真をサーバへアップロードし、友人や家族と共有できます。誰かを指定して写メするのと違い、自分の日常を流していくTwitterのようなユルいコミュニケーションを目指してます。 すでに取った写真をアップロードしたい場合には、右下の四角のアイコンを、その場で写真を撮りたい場合はその隣の、カメラのアイコンをクリックします。写真をアップロードするときには、「非公開」「家族と共有」「友人と共有」「全員に公開」を選んでください。 「友達と共有」とした写真
(初代iPhoneは購入後、箱から出して電源を入れると、まずこの画面が... 店頭でアクティベートするiPhone 3Gではどうなる?) 仕事が行き詰まる度にブログを更新するパターンに... Engadget Japaneseの記事によると、既にポルトガルでiPhone 3Gを フライング入手して、開封の儀をしてしまったところがあるとか... Engadget Japanese: iPhone 3G フライング入手&バッケージ開封 リンク先の写真をみて、私はむしろ疑問がわいた。 あの箱の真ん中のコンセントの変換アダプターが入っている場所って、日本ではどうなるのだろう? (Prediction.jpでBET市場でもつくってみたいところ) 日本では今のところ、既にソフトバンク表参道に15人ほど並んでいるそうだ。 初日にいったいどれほどの台数が用意されるのだろう? 某有名なMac情報サイトの方は
PCウェブはパソコン画面を前提に作られている。どれだけUIが優れていようと、指2本で画面の拡大が簡単だろうと、人差し指で画面がスクロールできようが、パソコン画面向けに作られたウェブページをiPhoneの小さな画面で見るのは絶対につらいと思う。僕自身、長年windows mobileでPCウェブを見ようとしてきた経験から、PCウェブはやはりパソコンで見るように作られているものだと思う。iPhone向けのサイトを作ろうという動きが自体が、PC向けサイトをiPhoneで見るのは不便だということの証拠である。 欧米では日本ほどケータイウェブが発達していないので、iPhone向けページが次々と作られているようだが、日本ではiPhone用ページが果たして数多く出現するだろうか。サイズが大きく異なるウェブページ製作はせいぜい2種が限度だろう。欧米ならPC向けとiPhone向けの2つになるかもしれないが、
7月になったので書く。 iPhoneのアプリケーションを作った。大層なものじゃない。以下平凡なプログラマの感想。非凡であれば全然違うだろうとは考えているという意味です。 動機 TumblrのMarcoが And when I finally get good at this, I’ll have unintentionally qualified myself to develop Mac software as well. That’s a nice side benefit, but it wasn’t good enough by itself to overcome the learning curve. Marco.org: The new iPhone SDK bubble と書いているのを読んでから、これはやる価値があると思った。 NDAがあるのでSDKがらみの話をブログに
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 7月11日の3G iPhoneの発売を前に様々な見解が出てきています。 その中でも今回のMozillaの新CEOに就任した、John Lilly氏の発言はiPhoneを巡る様々な思惑が感じられます。 iPhoneにFirefoxが載らない理由--Mozilla新CEOがAppleを批判:CNET FirefoxはiPhoneに対応していません。そしてFlashも、Javaも。これは彼らがiPhoneを過小評価しているのではなく、Apple側の意図の様です。 以下、John Lilly氏イン
私が学生の頃は、Sonyは日本を代表する企業で、就職活動ではあこがれの企業というのが一般的な認識だったのだけれど、今や面影もないというか・・・。学生の頃、ソニー株に手を出して、痛い目を見たことを覚えています。思えばあれが凋落の始まりでした。 過去30年の就職人気企業ランキング Sony凋落と時を同じくして、Appleは急成長しました。Sonyが持っていた大衆的なイメージと、Appleの戦略が重なったためか、「iPodはSonyが作るべきだったはずの商品だ」的な議論をよく見かけたような気がします。 でも、実際、SonyとAppleってどのくらい似ている企業なの? - Appleは、前にも一度書いたように「一般消費者のエンターテインメントに関する情報の流通から消費までをワンストップで提供する」企業だと考えてよいと思う。それに対して、Sonyは? 年次報告から基礎データを拾って比較してみようと思
ニッポンのインディよ!iPhoneの「予想外」にカワイイ系で打って出よ:ものになるモノ、ならないモノ(24) ついにiPhoneが日本にも登場する。国内キャリアの垂直統合型ビジネスモデルは揺らぐのだろうか。そのとき、インディ系開発者が世界に打って出る商機がある! 連載目次 アップルのスティーブ・ジョブズCEOの巧みな戦略には、本当に恐れ入る。これまでモバイル通信キャリア(以下キャリア)に対し、上納金を強要していたと思ったら、iPhone 3Gでは、一転上納金を廃止したという。代わりに2年のシバリをともなった販売奨励金モデルを導入して見せかけの、“予想外”安価としたiPhone 3Gを、世界中のキャリアの理解を得て一気に普及させようというもくろみなのだろう。 この手のひらを返したような振る舞いは、「各国のキャリアを手玉に取るジョブズ」といった感じで、チャップリンの映画「独裁者」の有名な地球儀
3G版iPhoneに関しては、昨日の速報のあとも色々と情報が入って来た(情報を発信するとさらに情報が集まってくるという良い例)。一番興味深いのが、ジョブズによる基調講演では明らかにされなかったビジネスモデルの変化。3G端末に関しては、レベニューシェアは行わず、通信キャリアからアップルへ一括で支払われるインセンティブ型のもの(日本の販売奨励金に近いもの)となるそうである(参照)。 それが「一台あたり○ドル」なのか「何台売ろうとミニマムコミットメントは○百万ドル」なのかは公開されていないが(たぶん、キャリアごとに違うのだろう)、少なくとも一台あたり200ドル前後だろうというのが業界の予想(というか常識)である。 ジョブズの現実歪曲空間の強さがキャリアの旧来型のビジネスモデルをぶちこわしてくれると期待していた私としてはいささか残念だが、7月11日に世界22カ国で同時発売というスピードのためには、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く