サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ここでは、次世代モバイル機器として台頭してきているiPhoneについて、実際のiPhone対応サイト制作やアメリカ動向とともに、今後の展望を占います。 iPhone(日本商標:アイフォーン)の基礎知識 iPhoneは、2007年6月29日にアメリカで発売されたスマートフォンに位置付けられる携帯電話です。それまで、アメリカ国内でモバイル経由でWebにアクセスしている人は全体利用者数のうち10%以下でした。しかし、iPhoneにはWebブラウザのSafariが標準搭載されており、従来のモバイル特有のインターフェースによる制限がなくなったうえ、無線LANに対応していることから、登場以来多くの人がiPhone、すなわちモバイル経由でのWebブラウジングを行うようになりました。 また、iPod touchと共通のタッチパネルを採用することにより、「つまむ」「広げる」「滑らせる」などの操作が可能
アップルの開発者向けのカンファレンス、WWDC2008に参加するためにサンフランシスコに来ている。キーノートでのアナウンスメントで注目すべき点は、以下の二つ。 ・予定通りにiPhone 3Gは7月に発売(日本を含めた22カ国で7月11日に) ・価格は、世界統一価格で$199(日本円だと2万円強) 日本の携帯電話メーカーにとってなんと言っても驚異的なのはこの価格。通信キャリアによる販売奨励金がなくなると、最新の機種は4〜5万円で売らないとビジネスにならないのが日本のメーカー。それに対して、これだけ魅力的なデバイスを2万円強で出されるということは、多くのメーカーにとって死刑宣告に近い。 なぜこんなことがAppleにできるかという話は、これとかこれを読んでいただければ理解していただけると思うが、結局のところは、スティーブ・ジョブズの現実歪曲空間のなせる技とも言えるわけで、そう簡単にまねができない
Wall Street Journalの記者からiPhone向けのアプリの開発に関しての取材を受けた。来週のWWDCに向けた下準備らしく、全文がWSJに乗ることはまずないので、私なりにインタビュー記事を起こしてみた。 WSJ:なぜiPhone向けのアプリを作っているのか? 私:OS+開発環境という意味で他のモバイルプラットフォームより圧倒的に優れているから。私は、Windows Mobile、BREW、Symbian、J2ME/MIDP、J2ME/DojaなどのさまざまなモバイルOS/VMの開発に関わって来たが、iPhoneの開発環境ほど開発効率の良いプラットフォームに出会ったことはない。 WSJ:開発環境に関してはMicrosoftがマーケットのリーダーだと思っていたが 私:Visual Studioはすばらしい開発環境だが、モバイルに限って話で言えば、Xcode上でiPhoneアプリを
essaの無闇なオプソ勢力(に含めて良いでしょ)礼賛には食いついてみたくなる私。1) iPhoneの日本での影響力が未知数 2) 「そんな無理してiPhone欲しくない」なんて云える訳がない →本稿の指摘はあまり意味が無い。 私が無闇なオープンソース礼賛、無闇なジョブズ礼賛であることは認めますが、アップルがオープンだというイメージはあまりないです。 MacはよくできたUnixマシンではあっても、オープンソースに貢献している部分はあまりないし、アップルのビジネスは回りを強くコントロールすることに本質があると見ています。 むしろ、ドコモとアップルは似てると思います。ひとことで言えば、どちらも取引先を「パートナー」でなく「出入り業者」と見てる。 コンテンツ提供者にしろハードベンダーにしろ、独立した人格として直接ユーザに見える顔を持つことを好まない、あくまでユーザに対する顔を持つのは自分たちだけだ
調査会社の米Gartnerは6月6日、世界のスマートフォン市場に関する統計を発表した。第1四半期の販売台数は3220万台で、前年同期を29.3%上回った。 特に大きく伸びたのは、北米とEMEA(欧州、中東、アフリカ)地域。北米での販売台数は前年同期比106.2%増の730万台、EMEA地域は同38.7%増の1170万台だった。 ベンダー別では、Nokiaが前年同期を25%上回る台数を売り上げ、シェア45%で首位を維持。2位は「BlackBerry」のResearch in Motion(RIM)で、シェアは13.4%だった。3位には、同四半期中に172万台の「iPhone」を販売したAppleがランクイン。シェア5.3%を獲得した。以下、シャープと富士通が、いずれもシェア4.1%で続いている。 米国でのベンダー別ランキングでは、RIMがシェア42%でトップ。2位がAppleで、シェアは20
ある日の朝食時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日本におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝食時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日本で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に
「iPhone」について 2008年6月4日 ソフトバンクモバイル株式会社 この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。 SOFTBANK MOBILE Corp. today announced it has signed an agreement with Apple® to bring the iPhone™ to Japan later this year. プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
文:Tom Krazit(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年05月09日 07時30分 「iPod」が発売されてから6年以上がたち、Appleはいまだに音楽プレーヤー市場のトップに君臨している。しかし、次に何が来るのだろうか。 Appleは、おそらくは同社の危機を救ってくれた製品の進化の岐路に立っている。iPodによってAppleの利益や投資が促進されていなかったら、われわれはおそらく過去1年間、Appleの急伸するMacビジネスや、業界のあり方を根本から変えてしまった「iPhone」について語ることはなかっただろう。 数年にわたって2けたの成長を続けた後で、iPodの成長はついに鈍化した。市場はおそらく飽和してしまったのだろう。読者は、音楽を携帯したいと思っていながらMP3プレーヤーをまだ買っていない人を誰か知っているだろうか。しかし
毎日のように「iPhoneアプリでApple Design Awardを取るぞ!」と騒いでいるので、知り合いに「それって(現実が分かっていない)大学生のノリですよ」と指摘されてしまった私だが、マイクロソフトを2000年に退社してからは、ひたすらモバイル・組み込みの世界で仕事をしてきた私としては「俺が取らなくて誰が取る?」という気分。その超楽天的な態度が彼が言うところの「大学生のノリ」なのだろう。 市場に受け入れられるアプリを作るためには、もちろん「誰にどんな価値を提供するのか」が一番大切。しかし、そこには残念ながら成功の一般方程式はないので、今日は比較的に一般化しやすい「どう作るか」という部分に関して、まとめることにした。 1. ユーザーの利用シーン・使用パターンを良く考えて作る パソコンやゲームコンソール向けのソフトと大きく違うのが、ユーザーの使用パターン。iPhoneに限らず、携帯電話
rsync + subversion + Amazon S3 = dropbox:TKMR.blog.showを読んで。dropboxアカウントこないっす.... cnetかなにかで読んだ翻訳記事に、(その妥当性は置いといて)音楽を聴くというサービスを全てのプラットホームでシームレスに提供したことがipodの成功に繋がったと書かれていた。 ウェブアプリケーション/デスクトップアプリケーション、リモート/ローカル、PC/ケータイみたいなのをなにかと対比して考えてしまうけれど、目的は快適に(というのはアタマを使わないか、時間を使わないかのことだとおもう)エクセルファイルを編集することだったり、いつでも快適に(rsyncとかftpを動かしたり、5分待ったりしないで)ファイルを読めることだったり、机の前でも電車の中でもいつでも快適にreblogできることで、誰もケータイが使いたいからreblogし
iPod+iTunesモデルの次に来るもの 2008年4月 9日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回、音楽税はそれほどバカげたアイデアだろうか? と問いかけたところ、P2Pとかその辺のお話@はてなで「やっぱり音楽税は筋が悪い」という反応をいただきました。タイトルを見れば内容は一目瞭然ですが、ユーザ、アーティストとも選択肢が与えられず、離脱が許されないシステムの問題と分配の問題を突く反論です。 一方で、これは当然ながら当方の文章に対してでなくジム・グリフィンの提案を受けた、電子フロンティア財団の上級専任弁護士フレッド・フォン・ローマンのブログエントリ「ファイル共有のマネタイズ:集合ライセンスが良く、ISP税はダメ」を知ったので翻訳してみました。 『デジタル音楽の行方』でも、電子フロンティア財団が主張する自発的
Google's famous catchphrase, "Don't be evil," has become a shorthand mission statement for Silicon Valley, encompassing a variety of ideals that proponents say are good for business and good for the world: Embrace open platforms. Trust decisions to the wisdom of crowds. Treat your employees like gods. It's ironic, then, that one of the Valley's most successful companies ignored all these tenets. 【
「Presentation Zen」の記事にもありましたが、 Steve Jobs at Macworld: “We come from different worlds” Jobsの手前に上下のモニタがあるので、Jobsには次のスライドが見えていたということらしいです。 それはそれとして、プレゼン上手といえば、やはりAppleのSteve Jobsだと思います。 jobsのようなプレゼンをするにはなにが大切なのか、ポイントを10個にまとめている記事を発見しました。 Deliver a Presentation like Steve Jobs Set the theme.Demonstrate enthusiasm.Provide an outline.Make numbers meaningful.Try for an unforgettable moment.Create visual
Howard Chau氏は過去4カ月にわたってあるモバイルアプリケーションを開発してきた。このアプリケーションは、ユーザーにカレンダーの次の予定を知らせ、しかもそのユーザーの物理的な位置や会議に行く途中の交通の状況などのデータまで考慮してくれるものだ。 Chau氏は今後2週間で、「Mappily」という名称のこのGPSベースのアプリケーションをGoogleが開催する賞金総額1000万ドルの開発者コンテスト「Android Developer Challenge」に提出して賞金を獲得する計画だ。Chau氏はコンテストの第1ラウンドで数万ドルを獲得する可能性が高いので、賞金自体は簡単に手に入るだろう。 「実際にはこれは注目を集めるための方法なのだ」とMappily(本拠地:カリフォルニア州クパチーノ)の26歳のプレジデントであるChau氏は述べる。Mappilyの従業員は3人だ。 Chau氏が
先週、久々に日本通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日本でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleにCEOとして復帰した際に米Apple Computer本社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple
アップルは3月18日、ブラウザ「Safari」の新版、3.1をリリースした。ライバルのInternet Explorer(IE)などと比べて高速にページを読み込む点が特徴という。 アップルによれば、Safariのウェブページ読み込み速度はIE7の1.9倍、Firefox 2の1.7倍という。また、JavaScriptについても他のブラウザに比べて最大6倍速く動作させることができるとしている。 OS XとWindowsに対応する。アップルのサイトから無料でダウンロード可能だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く