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ひふみん 藤井聡太の検索結果1 - 40 件 / 48件

  • 将棋を一局観戦するために250万円。「叡王戦見届け人」を経験した“観る将”のお金の使い方 | マネ会 by Ameba

    皆さま、こんにちは。「将棋マダム」と申します。ここ数年は専業主婦のかたわら、ABEMAの将棋チャンネルを視聴したり、将棋イベントに行ったりといった将棋観戦を楽しんでいます。 近年ではニコニコ生放送やABEMAなどのインターネット配信の充実もあり、私のように実際に将棋を指すわけではなく、プロ棋士の対局を観戦して楽しむ将棋ファンが増えています。こういったファンは「観る将」と呼ばれています。 そして、将棋界には棋士の先生方が目指している大きなタイトルが8つあります。今注目を集めている藤井聡太竜王(執筆時点の2021年11月時点での肩書き。他に王位・叡王・棋聖のタイトルを持つ)は、そのうちの4つを獲得しているので四冠と呼ばれています。 この中で、もっとも歴史が新しいタイトルは「叡王(えいおう)」です。2015年にニコニコ生放送で予選も含めた全対局を配信することを前提に誕生しました(正確には誕生が2

      将棋を一局観戦するために250万円。「叡王戦見届け人」を経験した“観る将”のお金の使い方 | マネ会 by Ameba
    • 【インタビュー】【藤井聡太七段】将棋の上達を左右する要因は、才能と努力…そして環境 - ライブドアニュース

      休日の新宿駅。 雑踏の中からスニーカー、リュックサック姿の青年が現れる。史上5人目の中学生棋士、破竹の勢いの29連勝で世間を驚かせた"テレビの中の人"だ。 しかし意外なことに誰もその存在に気付くことはない。スマホに視線を落とし、それぞれの目的地に急ぎ足で歩みを進めていく。世間とのギャップに、思わず吹き出しそうになる。 「天才」「神の子」―。藤井の名前は、常に華々しい形容詞で飾られる。 目の前に座る青年は、自らをどう客観視しているのだろう。 自分より年上の棋士たちを才能型、努力型、どのように分けるのだろう。 少々意地悪な問いだったかもしれない。"質問"という細い綱を決して踏み外すことのないよう、伏し目がちに考慮する。手元の紙おしぼりを所在なさげに弄ぶ。画面越しに何度も見てきた対局中の姿に重なる。 しかし、丁寧に導き出したその回答の言葉選びから、深い将棋への愛と、同じ道を歩む棋士への尊敬の気持

        【インタビュー】【藤井聡太七段】将棋の上達を左右する要因は、才能と努力…そして環境 - ライブドアニュース
      • 「ペコちゃん棋戦」誕生!将棋・叡王戦の新主催者は洋菓子の不二家 日本将棋連盟発表 - スポーツ報知

        日本将棋連盟と洋菓子・食品大手「不二家」は29日、都内で会見し、8大タイトル戦のひとつ「叡王戦」を来期の第6期から共同主催すると発表した。 会見場にも駆け付けた女の子キャラクター「ペコちゃん」で抜群の知名度を誇る不二家だけに、将棋界に新風を吹かせる棋戦運営が期待される。 竜王戦、名人戦に次ぐ序列3位のタイトル戦として18年に新設された叡王戦だが、主催者の動画配信サービス大手「ドワンゴ」が今期限りで撤退することが今月発表されたばかりだった。 タイトル戦としての新しい序列は6位。棋戦としての実施方式は四段から九段までの段位別予選を行い、予選突破者による本戦トーナメントの優勝者が挑戦者として叡王との持ち時間各4時間の5番勝負に臨む。今期までは持ち時間変動制の7番勝負だったが、来期から変更される。対局中の盤側に「不二家お菓子ボックス(仮)」を設置する予定だ。 31日には、藤井聡太2冠(18)=王位

          「ペコちゃん棋戦」誕生!将棋・叡王戦の新主催者は洋菓子の不二家 日本将棋連盟発表 - スポーツ報知
        • 将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍

          10月29日14時から東京の将棋会館で開催され、ニコニコ生放送でも録画配信された、日本将棋連盟・佐藤康光会長の会見前のテロップ。(画像はニコニコ生放送より) 10月29日、将棋の八大タイトルのひとつ、叡王戦の主催が、“ペコちゃん”でおなじみの不二家へと移ることが発表され、藤井聡太二冠の活躍などもあり注目が集まっている将棋界のニュースとして大々的に報じられた。しかしそのウラには、凋落著しかった前主催者側の事情もあるとされ、業界関係者にとっては「いたし方ない」との思いも強いという。 もともと叡王戦は、「ニコニコ動画」や「ニコニコ生放送」でおなじみのドワンゴの主催で、2015年に誕生した将棋の一般棋戦のひとつ。2017年の第3期叡王戦から8つめのタイトル戦に昇格したばかりで、日本将棋連盟に支払う契約金の額による序列は、竜王戦、名人戦に次ぐ第3位(推定1億2500万円)。10月20日に行われた豊島

            将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍
          • “絶対に怒らない”ひふみんの正論すぎる「感情コントロール法」

            加藤一二三九段。「神武以来(じんむこのかた)の天才」と称され、中学生にしてプロ棋士に。藤井聡太七段(2019年現在)に破られるまで、62年間最年少棋士の記録を持ち続ける一方、2017年には最年長勝利記録も樹立。将棋界において数多の記録を樹立したレジェンド棋士である。 その一方、その天真爛漫なキャラクターと語り口から"ひふみん"の愛称で親しまれ、2017年の引退後も将棋の解説にとどまらず、各メディアに引っ張りだこの人気ぶり。 そんな加藤一二三さんが上梓した新著『感情の整理術123(ひふみ)』では、「怒ったら損だから絶対に怒らない」と決めて、勝負の世界で長年実践してきた「感情の整理術」を披露している。 本稿では同書より、そんな加藤一二三さんらしい考え方が表れた一節を紹介する。 ※本稿は加藤一二三著『感情の整理術123(ひふみ)』(PHP研究所刊)より一部抜粋・編集したものです。 一勝一敗あるい

              “絶対に怒らない”ひふみんの正論すぎる「感情コントロール法」
            • ひふみん、藤井聡太七段の勝利「もう天才と言って良い」:朝日新聞デジタル

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                ひふみん、藤井聡太七段の勝利「もう天才と言って良い」:朝日新聞デジタル
              • 普通の女の子だったのに謎のおじいさんが生み出した秘伝の将棋の技を教わったら将棋界最強の中学生になってしまった人 #激レアさん

                激レアさんを連れてきた。 @geki_rare 本日担当のスタッフからオススメポイント💡 今夜は師匠と弟子が40年に渡る秘伝の奥義を巡る長編大作ドラマばりの物語‼️ あの将棋の神様 #ひふみん が #藤井聡太 さんを超える逸材と称する天才少女、現る✨✨ さらに #DJKOO さんの知られざる過去に #岡田結実 さんと #弘中アナ が超ドン引き‼️ pic.twitter.com/gH4paNOHoR 2020-02-08 20:01:39

                  普通の女の子だったのに謎のおじいさんが生み出した秘伝の将棋の技を教わったら将棋界最強の中学生になってしまった人 #激レアさん
                • 凛とした佇まいに、刃のような気迫....藤井聡太七段と同年代当時のカラー彩色されたひふみんがバチイケメン過ぎる

                  デジミ【D.M.C】official @DigitalMixComp 野良のデジタルカラリスト。なるべく誰も傷つかない投稿を心掛けます。転載の場合は一言くださいませ🙇‍♀️手塗りの想像色ですので、あくまで塗絵エンターテインメントとしてお楽しみ下さいませ♪ 「〇〇でクサ」系のコメントには反応しません。 【最新刊】「昭和の写真館」 ※リットリンクをご覧下さいませ https://t.co/1GFhsPWJ5r

                    凛とした佇まいに、刃のような気迫....藤井聡太七段と同年代当時のカラー彩色されたひふみんがバチイケメン過ぎる
                  • 藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手:白鳥士郎】

                    静岡県で空中に「謎トンネル」を発見! ダム湖の景色を堪能しつつ、「どうしてこんなところに⁉ 」の疑問を追求してみた 「羽生善治は作れる」 かつて、こう語った棋士がいた。 圧倒的な天才といえども、育成方法と本人の努力によってそれを作ることができると。 天才を作る── しかしその言葉を完全否定した棋士がいた。 人はその棋士を、敬意を込めて『教授』と呼ぶ。 教授こと勝又清和七段(@katsumata)。 私が教授に──勝又清和に話を聞こうと思ったのは、藤井聡太の初タイトル戦となった、渡辺明との棋聖戦がきっかけだった。 第1局、藤井は先手で矢倉を採用し、勝利。 そして第2局、渡辺の矢倉を受けてたち勝利。 初タイトルに王手をかけた第3局ではそれまでの得意戦法である角換わりを採用して勝負をかけるも、渡辺の研究に弾き返される。 迎えた第4局、渡辺は矢倉を採用、藤井は第2局同様に受けてたった。その第4局で

                      藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手:白鳥士郎】
                    • 藤井聡太二冠で発覚した羽生善治の“無頓着”ショット 妻・理恵「お願いですから撮り直してきて」

                      元歌手の羽生理恵さんが8月20日に、夫でプロ棋士の羽生善治さんの公式プロフィール写真について家族ならではの悩みをツイート。二冠を達成した藤井聡太さんへ寄せた祝福コメントを見て公式プロフィール写真の存在に気付いたようで、「お願いですから撮り直してきて欲しい。1分で済む」と善治さんに呼びかけています。家族だからこそ気になっちゃうとこ。 19日と20日に行われた第61期王位戦7番勝負第4局で藤井さんが勝利した際、善治さんは「十代で複数冠を保持するのは空前絶後の大記録」「今後も将棋の進化のフロントランナーとして活躍されることを期待しています」と日本将棋連盟の公式サイトを通して祝福。同日、これに添えられた公式プロフィール写真を見た理恵さんは、「この写真を見た家族の正直な感想はただ一つ」と前置きし、写真を撮影し直してほしいという願いをツイート。乱れた髪形やうっすら生えているひげなどが気になったのか、「

                        藤井聡太二冠で発覚した羽生善治の“無頓着”ショット 妻・理恵「お願いですから撮り直してきて」
                      • 「AIを過大評価する一方で、天才のひらめき軽視しすぎでは」ひふみんのツイートに共感と称賛

                        将棋の藤井聡太七段(17)が、6月28日に挑んで勝利した「棋聖戦」の第2局で指した手が、「AI超え」と称賛されている。 これに対して、元将棋名人で、現在はタレントとしても活躍する「ひふみん」こと加藤一二三さん(80)が「AIを過大評価する一方で、天才棋士の頭脳のきらめきやひらめきを、そもそも軽視しすぎの世の中ではないかと歯痒い想いがする」とツイートし、話題になっている。 今回、注目されたのは、58手目の「3一銀」。見ていた人ほとんどが意外に感じたが、藤井七段はこの手を選び、勝利につなげていった。 この手について、世界コンピューター将棋選手権で優勝した将棋ソフト「水匠2」開発者で弁護士の杉村達也さん(33)は、「『水匠2』に4億手読ませた段階では5番手にも挙がらないが、6億手読ませると、突如最善手として現れる手だった」と解説し、「藤井七段がAI超え」と話題になった。 この手が「AI超え」と評

                          「AIを過大評価する一方で、天才のひらめき軽視しすぎでは」ひふみんのツイートに共感と称賛
                        • 【王将戦】藤井聡太王将、羽生善治九段に完敗「長考したところで間違えてしまった」意表の受け連発も - 社会 : 日刊スポーツ

                          将棋の第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局が9、10の両日、東京都立川市「SORANO HOTEL」で行われ、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖=20)が挑戦者で先手の羽生善治九段(52)に107手で敗れた。対戦成績は2勝2敗となった。藤井が7番勝負のタイトル戦で2勝2敗のタイスコアに並ばれたのは初めて。第5局は25日から島根県大田市「さんべ荘」で行われる。 【ひふみんEYE】藤井聡太王将の封じ手意外 後手番3連敗だけに、第5局の先手番でどう戦うか? 世代を超えたスターが初めてタイトルを争う第4局は、先手の羽生が角換わりの戦型に誘導。先手、後手とも角交換してから銀を繰り出し、ともに5筋の四段目に銀を据える「角換わり腰掛け銀」に進んだ。 1日目午前から羽生が攻める展開に藤井は堂々と受けに立った。1日目夕、66手目を藤井は2時間24分考えて封じた。羽生の「成桂」を銀で取るか、玉で取るか…

                            【王将戦】藤井聡太王将、羽生善治九段に完敗「長考したところで間違えてしまった」意表の受け連発も - 社会 : 日刊スポーツ
                          • 1人で30個のWebサービスを作った人、動き回る自販機のサンプル――2017年のブログ【特集・2010年代のはてなブログ】 - 週刊はてなブログ

                            はてなブログは、2011年11月にベータ版をリリースし*1、2019年2月にはてなダイアリーと統合しました*2。おかげさまで現在では多くのユーザーさまにご利用いただき、好きなものに対する熱い想いや、社会に対する意見、日常の記録など、たくさんの方の「人生の物語」が投稿され続けています。本企画では、来たる2020年を前に2010年代のはてなブログを1年ごとに振り返ります。 2017年は将棋界に動きのあった年でした。“ひふみん”の愛称で知られる史上最年長プロ棋士(当時)の加藤一二三九段が現役を引退し、史上最年少プロ棋士(当時)の藤井聡太四段がデビュー戦から無敗のまま29連勝で公式戦新記録を樹立。1月にはトランプ米大統領が就任、12月には天皇退位特例法の成立など変化のあった年でもありました。そんな年のはてなブログはどんな状況だったのでしょうか? 2017年に公開した「はてなブログの新機能」 スタッ

                              1人で30個のWebサービスを作った人、動き回る自販機のサンプル――2017年のブログ【特集・2010年代のはてなブログ】 - 週刊はてなブログ
                            • 藤井棋聖の過密日程と“羽生伝説”。中村太地七段が語る将棋と体調管理。(Number Web) - Yahoo!ニュース

                              王座を獲得したこともある実力者の中村太地七段。棋士の過密日程のなかでの過ごし方や体調管理について率直に語った。 photograph by KYODO 藤井聡太棋聖の史上最年少タイトル獲得によって注目が一躍高まっている将棋界。NumberWebでは将棋の判断力、メンタル、肉体などの“競技的”な側面に注目し、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらう。第1回のテーマは特に今季は“過密日程”となっていることもあって、タフな戦いをこなす棋士の肉体と体力、コンディショニングについて。 【秘蔵写真】意外と見たことない14歳藤井くんvsひふみん&若い頃はイケメン加藤一二三。若き羽生さんがカワイイ&なぜかチェス、最強羽生さんを倒した太地先生…棋士の激闘と可愛い表情を見る! 新型コロナウイルスの影響によって、今年度の将棋界は異例の日程となっています。 4、5月は対局がほとんど

                                藤井棋聖の過密日程と“羽生伝説”。中村太地七段が語る将棋と体調管理。(Number Web) - Yahoo!ニュース
                              • 藤井聡太七冠にお祝いのスピーチをしたことも…“オタク気質”のアイドル、SKE48鎌田菜月が各界から「求められるワケ」(伏見 学) @moneygendai

                                藤井聡太七冠にお祝いのスピーチをしたことも…“オタク気質”のアイドル、SKE48鎌田菜月が各界から「求められるワケ」 多様な働き方や生き方を尊重しようと、日本企業では社員の「副業」「兼業」を奨励する動きが活発化している。経団連が2022年10月に発表した調査データによると、8割を超える企業が副業や兼業を認めるほか、社外からの副業・兼業人材を受け入れるとした企業も3割に上る。 それに関連して、個人の「リスキリング(学び直し)」も国を挙げた重要なテーマになっている。つまり、さまざまな技術やスキルを身に付けることによって、幅広い仕事、あるいはより専門性の高い仕事に携わる機会を得ようというのが今の時流なのだ。 これは企業で働くビジネスパーソンに限った話ではない。アイドルの世界でもこれまで培った知識や特技などを生かし、本業以外の領域でも活躍している人がいる。パラレルワーカーの代表例として各所から引っ

                                  藤井聡太七冠にお祝いのスピーチをしたことも…“オタク気質”のアイドル、SKE48鎌田菜月が各界から「求められるワケ」(伏見 学) @moneygendai
                                • 【叡王戦】藤井聡太6冠「経験の少なさ懸念」タイトル戦初の振り飛車党・菅井竜也八段の挑戦受ける - 社会 : 日刊スポーツ

                                  藤井聡太叡王(竜王・王位・棋王・王将・棋聖=20)が菅井竜也八段(30)の挑戦を受ける、将棋の第8期叡王戦5番勝負第1局が11日、東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で行われる。 タイトル戦14戦目にして、初めて振り飛車党を迎えての頂上対決となる。決戦前日の10日、両対局者は現地入りして成功祈願や検分などの行事をこなした後、会見に応じた。 ◇    ◇    ◇ 名人戦開幕局を6日に制したばかりの藤井が、かけ持ちする叡王戦の防衛戦で初の振り飛車党を迎え撃つ。「鋭い攻めと力強い受けを兼ね備えている。将棋にストイックな方」と、挑戦者を評した。 対局の間隔が詰まった方がいいタイプ。日程的な問題はない。ただ、「これまでの内容とは大きく変わってくると思います。振り飛車の経験の少なさは懸念材料ですが、ここに向けて調整してきたので、感覚をつかんでいければ」と話した。 対振り飛車戦は昨年9月、棋王戦挑戦

                                    【叡王戦】藤井聡太6冠「経験の少なさ懸念」タイトル戦初の振り飛車党・菅井竜也八段の挑戦受ける - 社会 : 日刊スポーツ
                                  • 【インタビュー】【藤井聡太七段】将棋の上達を左右する要因は、才能と努力…そして環境 - ライブドアニュース

                                    休日の新宿駅。 雑踏の中からスニーカー、リュックサック姿の青年が現れる。史上5人目の中学生棋士、破竹の勢いの29連勝で世間を驚かせた"テレビの中の人"だ。 しかし意外なことに誰もその存在に気付くことはない。スマホに視線を落とし、それぞれの目的地に急ぎ足で歩みを進めていく。世間とのギャップに、思わず吹き出しそうになる。 「天才」「神の子」―。藤井の名前は、常に華々しい形容詞で飾られる。 目の前に座る青年は、自らをどう客観視しているのだろう。 自分より年上の棋士たちを才能型、努力型、どのように分けるのだろう。 少々意地悪な問いだったかもしれない。"質問"という細い綱を決して踏み外すことのないよう、伏し目がちに考慮する。手元の紙おしぼりを所在なさげに弄ぶ。画面越しに何度も見てきた対局中の姿に重なる。 しかし、丁寧に導き出したその回答の言葉選びから、深い将棋への愛と、同じ道を歩む棋士への尊敬の気持

                                      【インタビュー】【藤井聡太七段】将棋の上達を左右する要因は、才能と努力…そして環境 - ライブドアニュース
                                    • プロにはどう成るのか?今さら聞けない将棋棋士の話。【藤井聡太に迫る】 - Bike Life Balance

                                      2年前に一躍、時の人となった藤井聡太現七段。 史上最年少の14歳2ヶ月での四段昇段(プロ入り)者であり前人未到の、プロデビューからの最多連勝29連勝を達成した人物です。 昇段した日は、ニュースやワイドショーで取り上げられていましたが、なぜ騒がれていたのかわからない人もいるかも知れません。 棋士になることは凄いことなの? 今回は、そんな今さら聞けない将棋棋士の話を解説していこうと思います。 奨励会 三段リーグ 年齢制限 藤井聡太 中学生棋士 藤井七段の直近のタイトル挑戦 奨励会 将棋棋士になるには、まず奨励会という組織に加入します。 これは、下部組織の研修会からライバルたちに打ち勝ってきた、猛者中の猛者だけが棋士の推薦を受けて入会できます。 一定の成績を残すと、6級から5級、4級、3級…と昇級ができます。 最低級位の6級で、アマ3段から5段の実力があると言われています。 つまり、奨励会に入会

                                        プロにはどう成るのか?今さら聞けない将棋棋士の話。【藤井聡太に迫る】 - Bike Life Balance
                                      • 【速報】棋聖戦、渡辺がうな重を頼んだのは格下棋士が格上より高いものを頼めないから優しさだった : 哲学ニュースnwk

                                        2020年06月09日20:00 【速報】棋聖戦、渡辺がうな重を頼んだのは格下棋士が格上より高いものを頼めないから優しさだった Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:30:43.94 ID:AfpUJL270 ソース日テレスッキリ 3: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:31:35.25 ID:QzkvOfKEM これは昔から言ってるよな 最初のタイトル戦のときにすげー気を使ったって 5: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:31:52.20 ID:sXpjJ+qdM 嘘だ絶対に食いたかっただけゾ 34: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:35:38.97 ID:yGo1BCkWd >>5 これよ ナベはタイトル戦の食事を思いっきり楽しむタイプやぞ 9: 風吹けば名無し 2020/06/09(火) 08:32:30

                                          【速報】棋聖戦、渡辺がうな重を頼んだのは格下棋士が格上より高いものを頼めないから優しさだった : 哲学ニュースnwk
                                        • タイトル獲得の藤井聡太を『さん』付けで呼んだ加藤一二三 その理由に、ハッとする

                                          2020年7月16日、『第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負』の第4局が開催され、高校生棋士の藤井聡太さんが渡辺明棋聖に勝利。 同シリーズ3勝1敗で、初タイトルとなる棋聖位を獲得しました。 17歳11か月という異例の若さで、史上最年少でのタイトル獲得を成し遂げた藤井新棋聖。 将棋界の歴史を揺るがすようなニュースに、世間では大きな反響が上がっています。 藤井新棋聖の快挙を、加藤一二三が祝福 同日、元プロ将棋棋士で、タレントとして活躍する『ひふみん』こと加藤一二三さんが、藤井新棋聖のタイトル獲得について言及。 #棋聖戦 藤井聡太新棋聖にはその天賦の才を余すところなく発揮し天高く翔ける龍となり、将棋史に於いて今後だれもまだ見ぬ地平を、ときに孤独と闘いながらも勇猛果敢に切り開いていただき、いつまでも色褪せない名局を紡ぎながら、将棋という芸術文化の大輪の花を咲かせていただきたいと願います。 — 加藤

                                            タイトル獲得の藤井聡太を『さん』付けで呼んだ加藤一二三 その理由に、ハッとする
                                          • 【棋聖戦】藤井聡太七冠破った佐々木大地七段に「勝ったの?勝てたの?」師匠深浦九段も困惑? - 社会 : 日刊スポーツ

                                            藤井聡太棋聖(竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将=20)が挑戦者の佐々木大地七段(28)に先勝した、将棋の第94期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局が23日、兵庫県洲本市の「ホテルニューアワジ」で行われた。 午前9時から始まった対局は相掛かりから激しい攻め合いになった。形勢が二転三転する接戦の末、最後に先手の佐々木が抜け出し、午後7時20分、111手で藤井を下した。これで対戦成績を1勝1敗とし、タイトル戦初勝利を挙げた。第3局は7月3日、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で開催される。 佐々木が師匠の深浦康市九段(51)譲りの粘り腰を発揮した。師匠はツイッターで、「勝ったの? 勝てたの?」と、キツネにつままれたかのようにつぶやいていた。 弟子が初めてタイトル戦に登場するに際し、袴をプレゼント。これは深浦の師匠の花村元司九段が弟子に贈るという、一門の伝統でもある。また、着物も自分が

                                              【棋聖戦】藤井聡太七冠破った佐々木大地七段に「勝ったの?勝てたの?」師匠深浦九段も困惑? - 社会 : 日刊スポーツ
                                            • 眠いの?考えてるの?藤井聡太王位・棋聖の「ぐでポーズ」にファンが注目 将棋界には有名な前例も(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                              将棋ファンならどこかで見たポーズ…。ただこれを、天才棋士がしているのを見れば、改めて注目の的になる。藤井聡太王位・棋聖(18)が1月29日、竜王戦2組ランキング戦で阿久津主税八段(38)と対戦。93手で勝利を収めた。この対局中、若き実力者が見せたのは、自分の横に置いてある脇息に突っ伏すようなポーズ。ファンからは「ぐだる聡ちゃんかわいい」「ひふみんアイを脳内でやってる」と、様々な感想が寄せられた。 【動画】藤井聡太王位・棋聖の「ぐでポーズ」(4時間14分ごろ~) 目の前の盤に駒が並んでいるのに、あえてそれを見ずに顔を伏せる。目元にハンカチをあて、ぐったりと脇息に倒れ込むような姿は、一瞬泣いているように見えなくもない。もちろん、本当に泣いているわけではないが、この日の藤井王位・棋聖はしばしばこのポーズを取った。昼食休憩後の時には、食後の眠さがあるのかという憶測も飛んでいた。 将棋ファンでなけれ

                                                眠いの?考えてるの?藤井聡太王位・棋聖の「ぐでポーズ」にファンが注目 将棋界には有名な前例も(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                              • 【令和人国記】「ひふみん」の言葉に支えられて… 次女が語る父、加藤一二三・九段の素顔

                                                穏やかな語り口の仙台白百合女子大教授の加藤美紀さん=仙台市泉区(菊池昭光撮影)将棋界に藤井聡太五冠(20)が彗星(すいせい)のごとく登場する以前、「神武以来(じんむこのかた)の天才」の名をほしいままにしていた加藤一二三さん(83)。その次女で仙台白百合女子大教授の美紀さん(57)は2つの聖職をこなしながら、学生たちを希望に導いている。人懐っこい笑顔に穏やかな語り口…。「ひふみん」の愛称で親しまれた父親と重なった。 「将棋は感動、芸術」福岡県出身の父は、縁台将棋で才能を認められ、10歳の時に京都に修業に出ました。その時、通っていた学校で同級生だった母(紀代さん=83)に出会い、20歳で結婚しました。 父は家庭の中では聞かれない限り、将棋の話をしません。私には兄、姉、妹がおりますが、あまり興味がなかった。母に至っては、ルールすら知らなかった。ただ、「将棋は勝ち負けではなく、感動なんだ。芸術なん

                                                  【令和人国記】「ひふみん」の言葉に支えられて… 次女が語る父、加藤一二三・九段の素顔
                                                • 藤井聡太七段はもはやAIを超えたのか?「衝撃の一手」から3日、王位戦に挑む。(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                                  7月19日に18歳になる藤井七段。史上最年少タイトルだけでなく、史上最年少での「二冠」の可能性もある。 photograph by Takashi Shimizu 第61期王位戦(新聞三社連合主催)七番勝負第1局が7月1、2日に行われる。 現在、渡辺明棋聖(棋王、王将=36)との棋聖戦五番勝負にも登場している藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑む。 【秘蔵写真18枚】若き羽生さんがかわいい&凛々しい&なぜかチェス、若きひふみんvs.升田幸三がカッコよすぎる!藤井君から大山康晴まで、数々の激闘とキュートな笑顔。 6月28日に行われた棋聖戦第2局では、藤井七段が指した58手目の「3一銀」が話題となった。プロ棋士たちの検討ではあまり挙がっていなかった手で、指された直後には「えっ」という声が控室に響いたという。 しかし、この「3一銀」が妙手だった。対局相手の渡辺棋聖は自らのブログに次のよ

                                                    藤井聡太七段はもはやAIを超えたのか?「衝撃の一手」から3日、王位戦に挑む。(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                                  • ひふみんに藤井聡太、空前のブームとなった将棋業界に思うこと(ゲスト:山口恵梨子)【後編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                    ※本記事は10月11日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 山口さんから見た、藤井二冠はやっぱり天才? 澤本:今、藤井(聡太)さんが『Sports Graphic Number』(スポーツ総合雑誌)の表紙を飾っていて、特集されたりするぐらいになっているよね。藤井さんってどういう方なんですか? 山口:そうですね……なんだろう?一言で言い切れないですよね。彼は小学校時代から「詰将棋」が得意だっていうのですごく有名でした。お住まいが愛知県なんですけど、関東まで響き渡るぐらい「すごい子がいる!」って言われていたんですよ。詰将棋っていうのは、王様を取るために王手王手でどれぐらいかけて取るか、みたいな問題集なんですけど、普通の棋士が解けるか解けないかの問題を解けるみたいな……。小学生の時点で詰将棋のレベルが棋士レベルだったんです。 澤本:へえーーー。 山口:そこでもう「天才だ」っていうふうに言

                                                      ひふみんに藤井聡太、空前のブームとなった将棋業界に思うこと(ゲスト:山口恵梨子)【後編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                    • 先手の藤井棋聖、確率高い4連勝/ひふみんEYE - 社会 : 日刊スポーツ

                                                      将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太棋聖(18)が最年長タイトルホルダー、木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦7番勝負の第3局が4、5の両日、有馬温泉(神戸市北区)の老舗旅館「中の坊瑞苑(ずいえん)」で行われ、先手の藤井が木村を破り、3連勝で史上最年少2冠にあと1勝とした。王位を獲得すると、史上最年少での八段昇段の記録を同時に達成する。第4局は19、20の両日、福岡市の「大濠公園能楽堂」で行われる。 ◇   ◇   ◇ 藤井さんは矢倉の最新形で、作戦通りに展開して攻めがつながりました。鮮やかに収束させましたし、「聡太流」での完勝でした。9手目先手2五歩と突く形をこれから覚えておくといいかもしれません。以前から「先手で矢倉を」と言い続けてきましたが、しっかり指しこなせています。27手目に先手3七桂も作戦として面白く、感心しました。今後、この将棋が多く見られるかもしれません。 木村さんは

                                                        先手の藤井棋聖、確率高い4連勝/ひふみんEYE - 社会 : 日刊スポーツ
                                                      • 【ひふみんEYE】藤井聡太棋聖の「手裏剣」鮮やか、肉を切らせて骨断った - 社会 : 日刊スポーツ

                                                        藤井聡太棋聖(王位=18)が初防衛に向けて好スタートを切った。6日、千葉県木更津市「竜宮城スパホテル三日月」で行われた第92期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第1局で、挑戦者の渡辺明名人(棋王・王将=37)を下した。 第2局は18日、兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われる。 ◇   ◇   ◇ 今局は両者が激突した、今年2月の朝日杯準決勝と途中まで同じ進行でした。先手の渡辺さんは相当、改良を加えて挑んだのでしょう。自信を持って投げた球がいとも簡単にはじき返された感じで、藤井さんの研究量の方が一枚上でした。 60手目後手8八歩の「手裏剣」は鮮やか。65手目先手4五桂に対する次の後手3三桂(66手目)は、気付きませんでした。角道をふさぎますが、相手に攻めを催促しておいて、70手目後手4二玉で早逃げという「押し引き」は見事でした。まさに「盲点」でした。藤井さんの「肉を切らせて骨を断つ」という棋

                                                          【ひふみんEYE】藤井聡太棋聖の「手裏剣」鮮やか、肉を切らせて骨断った - 社会 : 日刊スポーツ
                                                        • 【ひふみんEYE】ひと昔前なら破門…藤井竜王驚きの7七金 詰みにも効く - 社会 : 日刊スポーツ

                                                          将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が30日、栃木県大田原市「ホテル花月」で29日からの2日制で行われた第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局(主催 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟)で 渡辺明王将(名人・棋王=37)を下して3連勝とし、初の王将奪取と、19歳7カ月の史上最年少5冠にあと1勝とした。その指し手を「ひふみん」こと、加藤一二三・九段(82)が解説します。 【関連記事】渡辺明王将「手がなくなってしまった」藤井聡太竜王に敗れ4連覇へ崖っぷち藤井さんの新構想に驚かされました。27手目の先手7七金。普通、金は3段目に上がらないものです。ひと昔前なら、「荷物をまとめて国に帰れ」と師匠から破門を申し渡されてもおかしくないですから。それを次に先手8六歩から先手8七金と回る。こんな発想はありませんでした。豊富な研究に裏打ちされた手なのでしょう。この金、最後の最後には詰

                                                            【ひふみんEYE】ひと昔前なら破門…藤井竜王驚きの7七金 詰みにも効く - 社会 : 日刊スポーツ
                                                          • 現代将棋界ではみんな「ひえー」と叫び、神武以来の天才・加藤一二三九段(80)は「ひゃー」と叫ぶ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            先日の記事は、再び大きな反響をいただきました。 今回は神武以来(じんむこのかた)の天才、加藤一二三九段の「伝説」について補足をしたいと思います。 1982年、加藤一二三十段は名人戦七番勝負で中原誠名人に挑戦しました(肩書はいずれも当時で、十段はかつて存在したタイトルの名称です)。両者3勝3敗1持将棋2千日手という死闘の末に最終局にもつれこんだので、この七番勝負は通称「十番勝負」とも言われます。 持将棋も千日手も引き分けです。持将棋は1局とカウントして、正式には最終第8局。勝てば名人という大一番で、加藤挑戦者は苦戦をしのいで、ついに形勢は逆転しました。中原名人の玉には詰み筋が生じています。しかしその詰みは、そう簡単ではありません。 加藤挑戦者には時間がほとんど残されていません。残り時間が切迫する中で、加藤挑戦者は自陣の受けの手段を探します。しかしそれも見つからない。万事休すかと思われたその時

                                                              現代将棋界ではみんな「ひえー」と叫び、神武以来の天才・加藤一二三九段(80)は「ひゃー」と叫ぶ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 藤井聡太新名人&七冠 歴代名人「AI超え」神の手に感嘆するも…ひふみん「でも彼は史上最強じゃない!」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                              将棋界のスーパーヒーロー・藤井聡太竜王(20)が、また偉大な記録を打ちたてた。 渡辺明名人(39)に挑んだ第81期名人戦七番勝負は、6月1日に閉幕。藤井は4勝1敗で制し、史上最年少で将棋界最高峰の名人位を獲得した。同時に藤井は、史上最年少で七冠を達成した。 【写真あり】目を閉じるひふみん 大偉業を成し遂げた藤井について、元名人の加藤一二三九段、森内俊之九段、佐藤天彦九段に語ってもらった。 1960年の名人戦で、加藤は大山康晴名人(当時)に挑戦。そのとき、加藤は20歳3カ月。藤井が名人に挑戦したのは20歳8カ月で、加藤の挑戦最年少記録はいまも破られていない。 「大山名人は37歳で、永世名人の資格もあった第一人者でした。僕もよく戦いましたが、1勝4敗で負けました。私と藤井さんは、素晴らしい手を指し続ければ勝てるのが将棋だ、と考えている点が共通していると思います」(加藤) 1983年、当時21歳

                                                                藤井聡太新名人&七冠 歴代名人「AI超え」神の手に感嘆するも…ひふみん「でも彼は史上最強じゃない!」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                              • 藤井聡太を「ワクワクしながら見ています」 55歳上の中原誠が語った年齢と棋力の相関関係(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                                                「棋界の太陽」は笑みをたたえながら、羽生善治と藤井聡太という将棋史に残る2人の天才について語ってくれた。 photograph by Miki Fukano 「羽生善治」の名が一躍日本中に知れ渡ったのは、名人経験者を4連破して初優勝を飾った'88年のNHK杯だった。その決勝で相まみえたのが中原誠十六世名人である。当時、羽生は現在の藤井聡太二冠と同じ18歳だった。 【秘蔵写真30枚】意外と見たことない14歳藤井くんvsひふみん&イケメンの若き加藤一二三。凛々しい若き羽生さんに昭和の伝説棋士・中原、大山、升田、米長さんまで…名棋士の大激闘とキュートな笑顔。 「あの決勝戦は本当にまずい将棋でした。途中でダメにしてしまって、勝負所がありませんでした。収録から放映まで少し時間があったので、その間になにか大事件でも起きて放送中止になればいいのにと本気で思ったほどです(笑)」 発売中のNumber101

                                                                  藤井聡太を「ワクワクしながら見ています」 55歳上の中原誠が語った年齢と棋力の相関関係(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                                                • 怪物「藤井聡太」に敗北した棋士たちの肉声…「この人に勝つことがどれだけ難しいかを悟りました」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                  圧倒的に強い相手を前にすれば、「負けるしかない」というときもある。大切なのはそこからだ。厳しい勝負の世界に生きる棋士たちは、なぜ負けてなお輝くのか。 <【前編記事】怪物「藤井聡太」とのバトルに敗れた棋士たちの壮絶…「ひとりの傑物が将棋界をここまで変えた」>に引き続き、彼らの証言からその秘密に迫った。 棋士の宿命がわかった 「対局していたときは、必ず勝てるという感覚ではありませんでしたが、手応えは感じていました。中盤から終盤にかけてはギリギリの勝負がつづき、藤井さんが勝負をかけた手を連発する中で、こちらがひとつでも対応を間違えれば負けという状況でした。そして、実際に負けてしまった。 その後の感想戦(注:将棋では対局が終わった後、棋士同士がその対局の振り返りをする)で、藤井さんが自分の劣勢を認めたうえで、それでも諦めていなかったことがわかり、改めてこの人に勝つことがどれだけ難しいかを悟りました

                                                                    怪物「藤井聡太」に敗北した棋士たちの肉声…「この人に勝つことがどれだけ難しいかを悟りました」(週刊現代) @gendai_biz
                                                                  • 藤井聡太氏「人間の楽しみ自体をAIが奪うことはない」 ひらめきを生む天才棋士は“AIの未来”をどう読むのか

                                                                    レオス・キャピタルワークス株式会社のYouTubeチャンネル『お金のまなびば!』は、ふだんは語りにくいお金や投資、経済の話について、ひふみシリーズの最高投資責任者の藤野英人氏や、ひふみシリーズのメンバーと一緒に学んでいくチャンネルです。今回のゲストは将棋棋士の藤井聡太氏。将棋AIなどが開発される昨今、藤井氏は「人間とAIの未来」についてどう考えているのか。今後の可能性について語りました。 ■動画コンテンツはこちら 藤井聡太氏×レオス藤野氏が初対談 藤野英人氏(以下、藤野):本日は、私が本当に一番お話ししたかった、最も尊敬している人の1人である藤井聡太叡王に来ていただきました。実は一番緊張していて、けっこうドキドキしています(笑)。 『お金のまなびば!』では、実はいろいろな将棋界の人にも来ていただいています。例えば佐藤(康光)前会長にも来ていただいたんですけど、その時よりも藤井さんのほうが緊

                                                                      藤井聡太氏「人間の楽しみ自体をAIが奪うことはない」 ひらめきを生む天才棋士は“AIの未来”をどう読むのか
                                                                    • 「育てようと思わないほうがいい」藤井二冠の師匠・杉本八段に聞いた3つの「天才の育て方」 | 東海テレビNEWS

                                                                      20日の対局に勝ち、王位のタイトルを獲得した藤井聡太二冠。18歳1か月での二冠は、羽生善治九段の記録を28年ぶりに、八段昇格は「ひふみん」こと加藤一二三九段の記録を62年ぶりに更新と、歴代の天才たちの記録を塗り替えました。 ここまでどのように成長してきたのか、藤井二冠にまつわる質問や疑問を街で集め、師匠の杉本昌隆八段に聞いてみました。 杉本八段: 「今までの歴史を振り返っても、将棋界でここまで強い棋士は出てこなかったですから、まさに異次元ですね」 今や日本で一番有名な師匠・杉本昌隆八段。軽妙なトークと鋭い分析で、本職以外にも活躍の場を広げています。今回は、杉本八段に聞いてみたい藤井二冠についての質問を街で集めてみると、やはり多かったのはこの質問。 女性: 「どのように天才を育られたのか?」 男性: 「どうしたら天才に育てられますか?」 長年、藤井二冠を見守ってきた杉本師匠が明かす「天才の育

                                                                        「育てようと思わないほうがいい」藤井二冠の師匠・杉本八段に聞いた3つの「天才の育て方」 | 東海テレビNEWS
                                                                      • 加藤一二三九段、連勝の藤井四段にアドバイス「先手番矢倉でタイトル取れる」

                                                                        将棋のレジェンド・ひふみんこと加藤一二三九段(77)が17日、東京・日本橋三越本店で開催される『大黄金展』のPRイベントに参加。昨年、史上最年少の14歳2ヵ月でプロ入りした藤井聡太四段(14)に現役最年長の加藤九段がアドバイスを贈った。 【写真】その他の写真を見る 加藤九段は昨年、史上最年少の藤井四段のデビュー戦で対局し、敗戦。その後、藤井四段は連勝街道を歩み、デビュー以来の無敗記録を史上最多の17に伸ばしている。加藤九段は「藤井四段は破竹の進撃で連勝している。そこで私は彼の将棋を研究して思ったことがある。藤井四段は将棋界の歴史の中で、あの年代では一番研究熱心。私とか羽生(善治)さんとか米長(邦雄)さん、谷川(浩司)さんとかね。今のトップの棋士を全部、研究して、それが身についている」と評価した。「私をはじめ、今の将棋界のトップの8人ぐらいがいなかったら、藤井聡太もそんなに強くなれません」と

                                                                          加藤一二三九段、連勝の藤井四段にアドバイス「先手番矢倉でタイトル取れる」
                                                                        • 藤井聡太“最年少名人”のチャンスは1回だけ… 60年で9例の「初の順位戦A級→1期で名人戦挑戦」羽生善治、谷川浩司以外だと誰?(田丸昇)

                                                                          藤井聡太五冠(竜王・王位・叡王・王将・棋聖)は3月9日、2021年度B級1組順位戦の最終戦で佐々木勇気七段に勝って10勝2敗の成績を挙げ、19歳7カ月でA級に昇級した。これは、加藤一二三・九段の18歳1カ月の最年少記録に次ぐ。順位戦でA級昇級までの期数は5期で、加藤九段、中原誠十六世名人が最短で記録した4期に次ぐ。藤井の次の目標は、2022年度A級順位戦で優勝し、名人戦の挑戦者になることだ。1992年に41歳でA級初昇級を経験した田丸昇九段に、順位戦の歴史を振り返ってもらった。【棋士の肩書は当時】 現在のタイトル戦は、竜王戦、名人戦、王位戦、王座戦、棋王戦、叡王戦、王将戦、棋聖戦の8棋戦。このうち名人戦以外は、四段の新人棋士でも勝ち上がっていけば、単年度でタイトルを獲得できる。 戦前の1935年(昭和10)に創設された「名人戦」は、90年近い歴史と伝統がある。 その予選リーグに当たる「順位

                                                                            藤井聡太“最年少名人”のチャンスは1回だけ… 60年で9例の「初の順位戦A級→1期で名人戦挑戦」羽生善治、谷川浩司以外だと誰?(田丸昇)
                                                                          • 将棋を知らない人にも話題を振りやすい棋士で打線を組んでみた - コンピュータ将棋 Qhapaq

                                                                            将棋ファンにとって将棋の布教は野望であり義務でもあります。しかし、観る将が普段楽しんでいるような将棋用語は、将棋を見ない人にはほぼ通じません。「この前の王将戦で軍曹が角換わりからの千日手をまたやったんだ」と嬉々として語ろうとも、聞き手の脳裏に千日手と言う単語が残れば良い方でしょう。私自身も将棋の面白さを友人に布教する上で幾度も悔しい思いをしてきました。 本稿で紹介するのは私自身が家族、友人、同僚、謎の留学生に将棋を布教し続けることで体得した将棋の布教術です。今回は布教の基本は人物伝ということで、話題にしやすい棋士をネットでおなじみの打線を組む形式で紹介していきます。私はswitchの聡太を未だに攻略しておらず、香川女流のコミケ本を持っていない末席観る将ではありますが、幾多ものプレゼンラップバトルを制してきた経験をここにぶつけてまいります。 それでは、「よろしくお願いします」 ※:本稿はネタ

                                                                              将棋を知らない人にも話題を振りやすい棋士で打線を組んでみた - コンピュータ将棋 Qhapaq
                                                                            • 藤井聡太七段が25 秒で 41 手詰を解答!師匠の杉本昌隆八段「人間業ではないですね」|ホミニス

                                                                              藤井聡太七段が25 秒で 41 手詰を解答!師匠の杉本昌隆八段「人間業ではないですね」 文化人・その他 2020.01.07 写真左から、杉本昌隆八段、藤井聡太七段 2019年12月8日に愛知・ヒルトン名古屋で「将棋プレミアムフェス in 名古屋 2019」が開催され、藤井聡太七段、都成竜馬六段、杉本昌隆八段、谷口由紀女流二段、中澤沙耶女流初段が出演した。イベントでは出演者による詰将棋コーナー、クイズ、特別対局などを実施。開会宣言は、本イベントが3年連続地元開催となった藤井七段が務めた。 (C)囲碁・将棋チャンネル 詰将棋コーナーでは、藤井七段と師匠・杉本八段が対戦。杉本八段が1問解くと1点もらえるのに対し、藤井七段は1問0.5点のハンデを付け、1分間の得点数を競った。七手詰の問題を杉本八段が9問正解したのに対し、藤井七段は驚異の17問正解。ハンデが大きかったこともあり、惜しくも師匠の点数

                                                                                藤井聡太七段が25 秒で 41 手詰を解答!師匠の杉本昌隆八段「人間業ではないですね」|ホミニス
                                                                              • 「ひふみん、やっぱりすごい」 19歳藤井A級昇級で「歴代1位」脚光 | 毎日新聞

                                                                                9日、東京と大阪の将棋会館で一斉に行われた第80期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終13回戦で、藤井聡太王将(19)が10勝目を挙げ、同組1位でA級への昇級を決めた。A級は順位戦最高位のクラスで、A級での優勝者が名人への挑戦権を得る。19歳7カ月でのA級昇級決定は、「ひふみん」の愛称で知られ、2017年に引退した加藤一二三九段(82)の18歳1カ月に次ぐ歴代2位の好記録。SNS上では藤井王将を祝福する声とともに、加藤九段の記録にも改めて注目が集まった。 ツイッターでは「こうやってみるとやっぱりひふみんはすごかたんだなー」「藤井聡太先生が活躍するとひふみんのすごさを思い知らされるみたいなところある」などと称賛する書き込みが相次いだ。また、加藤九段のデビュー当時の異名を引き合いに「神武以来の天才って異名は伊達(だて)やないんやな」と感心する声も上がった。

                                                                                  「ひふみん、やっぱりすごい」 19歳藤井A級昇級で「歴代1位」脚光 | 毎日新聞
                                                                                • 9月の特集「バッハ」|加藤一二三は“アート思考”の先駆者? ~なぜバッハとモーツァルトを愛するのか

                                                                                  とりわけ藤井聡太が世間を賑わすたびに、各種メディアに引っ張りだこ。Twitterのフォロワーは18万人を超え、将棋という枠や世代を問わずに親しまれ、尊敬されている唯一無二の存在であることは皆さま御存知の通りである。 14歳7か月でプロ棋士となり、18歳3か月でA級八段、20歳3ヶ月で名人挑戦……と、加藤がモーツァルトに匹敵するほどの神童であったことは疑いようがない。歴代最強の棋士との呼び声もある大山康晴(1923~1992)をして「大神武以来の天才」「加藤一二三は大天才である」と、これ以上ないほどの最大級の賛辞を惜しまなかったほどなのだから。 しかしながら、早世してしまったモーツァルトと大きく違うのは、長く天才であり続けたこと。「神童も二十歳過ぎれば、ただのひと」という言葉もあるように、持って生まれた才能だけで60年以上にわたって第一線で活躍し続けることなど不可能だろう。 長いプロ棋士生活

                                                                                    9月の特集「バッハ」|加藤一二三は“アート思考”の先駆者? ~なぜバッハとモーツァルトを愛するのか