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上野千鶴子 結婚の検索結果1 - 40 件 / 240件

  • 2019年「はてなブックマーク年間ランキング」トップ100 - はてなニュース

    はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク年間ランキング」の2019年版を発表します。例年通り、上位トップ100の記事をピックアップしました(集計期間:2018年12月11日~2019年12月10日)。 2019年 はてなブックマーク年間ランキング(2018年12月11日~2019年12月10日) 順位 タイトル 1位 ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか? - GIGAZINE 2位 「麻婆豆腐の作り方」を四川料理のスゴイ人に教わったら、目からウロコが3回落ちた - メシ通 | ホットペッパーグルメ 3位 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長) 4位 海外で7年働いて、今でもやっぱりメチャ使っている英語の補助ツール3

      2019年「はてなブックマーク年間ランキング」トップ100 - はてなニュース
    • 男性のつらさの構造|すもも|note

      男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

        男性のつらさの構造|すもも|note
      • 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい

        人はなぜ不倫をするのか。社会学者の上野千鶴子氏は、「むしろ、不倫しない人はなぜしないのか。結婚して性的な身体の自由を手放すなんて恐ろしい」という。男女関係や不倫について20年以上取材を続ける、フリーライターの亀山早苗氏が話を聞いた——。

          上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい
        • “おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた | 週刊文春 電子版

          フェミニズムの旗手にして、おひとりさまの生き方についてベストセラーを著してきた上野。2年前、彼女は、ある男性を介護の末、看取る。「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野は、彼と密かに入籍していた。 東京都心から西に約170キロ。八ヶ岳高原ラインを抜けると、あたりの風景は一変する。大滝湧水が溢れ、眼前には南アルプスの山々が迫る。高原野菜農園やニジマスの養殖場が八ヶ岳南麓の日常風景だ。 集落の一角にエメラルドグリーンの山荘が建てられたのは、今から25年前の夏のこと。針葉樹林に囲まれた山道「唐沢木漏れ日通り」には、間もなく好一対の男女の姿が頻繁に目撃されるようになった。20余り歳上の男性に寄り添っていた女性は、フェミニズムの旗手で社会学者の上野千鶴子氏(74)だ。 上野千鶴子氏 「当時から彼女は月に2〜3回、勤務していた東大のある文京区本郷から八ヶ岳に通っていました。愛車のBMWで深夜に出発し

            “おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた | 週刊文春 電子版
          • 上野千鶴子の不倫肯定は一世代前の進歩的発想なのに、それがわかってない人いるんだね

            上野千鶴子が叩かれてんのを「上野は進歩的考え方なのに、世間は古いからついてこれないんだな」みたいに言ってる人いるけど、古いのは君とか上野千鶴子だろ。 婚姻制度や一夫一妻制や純潔主義の意味を疑う、なんてのは数十年前には進歩的発想だったかもしれんけど、今はそんなとこもう通り過ぎてんだよ。 結婚しても他の相手に欲情を抱くのは自然だの、結婚は自由を失うデメリットがある契約ですだの、そんなのはもはや当然のことなの。 それでも結婚する人は「わかっててあえて結婚する人」。 自然に湧き出る浮気欲を我慢することも、自由を失うことも、その他結婚のデメリットも、ふまえた上で結婚に合意する人たちの行動になってんの、今のフェーズは。 「結婚のデメリットが気づかれてないから、婚姻関係を重んじる意味はなく、よって不倫も責めることじゃない」なんてのは、まーーーじで古い。ましてそれを進歩的と感じるのは輪をかけて古い。 昭和

              上野千鶴子の不倫肯定は一世代前の進歩的発想なのに、それがわかってない人いるんだね
            • ジェンダーSF文学としての最高傑作『大奥』――萩尾望都、山岸凉子、アトウッド、そしてよしながふみの文脈――|三宅香帆

              ジェンダーSF文学としての最高傑作『大奥』――萩尾望都、山岸凉子、アトウッド、そしてよしながふみの文脈―― ※こちら『大奥』最終巻を読んでの感想になりますので、盛大にネタバレしてます。ご注意ください~。この記事を加筆修正した文章が『女の子の謎をとく』という書籍に収録されています! よければぜひ。 「私たちはなぜ産む性として生まれてきたのか」。 ジェンダーSF文学作品がずっと考えてきたのは、その解けない疑問だった。 萩尾望都が、山岸凉子が、マーガレット・アトウッドが、そしてよしながふみが、そして彼女たちの作品の読者が、ずっと考え続けてきた問いだろう。 はじめによしながふみの『大奥』が完結した。全19巻、圧巻の結末だった。 『大奥』の物語が始まるのは、徳川家光が将軍だった時代。赤面疱瘡という疫病が流行り、若い男性人口が激減する。男性はおよそ5人に1人しかいないという時代になった日本では、将軍も

                ジェンダーSF文学としての最高傑作『大奥』――萩尾望都、山岸凉子、アトウッド、そしてよしながふみの文脈――|三宅香帆
              • 自分の性欲と性癖について聞いてほしい。【追記】

                30代女性。 セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。 【幼少期】 小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。 セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。 幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい) ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。 女体に興奮す

                  自分の性欲と性癖について聞いてほしい。【追記】
                • な〜にが「男性の結婚相手見つからない」じゃ

                  追記 半ば冷静さを欠いて書き殴った呪詛のようなものがあまりにも読まれてビビった。 富山の男全員がそうではないことは承知だ、主語が大きく差別的な言動をしてしまったことは申し訳ない。女の部分だけでもある程度意味の通じる文章だと思うので、男の部分は削除および文章全体を一部修正した。 富山の男でも家事育児に積極的な素晴らしい男性も知っている。だが、それ以上にこの重すぎる役割に疲れて精神か身体を一時的にでも壊してしまった女性をあまりにも見てきてしまった。 記事内で「女性を男性と同等の仕事を課すようにしていてきたい(意訳)」とみた時に反射的にこれ以上負担を背負わせてどうする?優先すべきは家事や育児等福祉の外部補助の充実だろうと思い書いたのがこの文章だった。 勿論、大前提として女性が責任のある立場で活躍することは素晴らしいことだ。だがそれは必ず本人へのヒアリング(夫がその分家事育児をしてくれそうか)がセ

                    な〜にが「男性の結婚相手見つからない」じゃ
                  • セックスワーク-「セックスというお仕事」と自己決定権 - 内田樹の研究室

                    20年ほど前に性についての倫理を主題にした論集に「セックスワーク」についての寄稿を求められた。まったく不得手な論件だったけれども、苦心して書いた。なんという本だったか忘れてしまった。たしか岩波書店から出た論集だと思うけれども、もう手元にない。 考えていることは昔と変わらない。今はもうこんなにきつい書き方はしないと思うけれど。 はじめに 最初に正直に申し上げるが、私自身は、セックスワークについて専門的に考究したこともないし、ぜひとも具申したいような個人的意見があるわけでもない。ときどき、それに関する文章を読むが、数頁(場合によっては数行)読んだだけで気持ちが沈んできて、本を閉じてしまう。困ったものではあるが、私を蝕むこの疲労感は、必ずしも個人的なものとは思われない。 私の見るところ、この問題については、どなたの言っていることにも「一理」ある。ただし、「一理しかない」。異論と折り合い、より広範

                    • 弱者男性を12年前の最前線から語る

                      男性が常に強者で勝者であるとするならば、あの真夏なのにエアコンなんてものはなく巨大扇風機が生ぬるい風をだらだらと放出し続ける倉庫で、全員時給1000円で集められた日雇いの現場で、女性にはビールの段ボールにベルトコンベアの上で景品を貼り付ける仕事があてがわれ、男性にはびろんびろんに伸びきったまさに言い訳程度のコルセットと安全靴を装着させた上で、ビール350mlが2ダース入った段ボールを上げ下げする仕事があてがわれた思い出はどう処理すればいいんですかね(挨拶)。 むろんこの場合女性を憎む……のではなく、日雇いという弱者同士で連帯してそこでボーッと突っ立ってる監視役の倉庫社員をぶん殴る……のでもなく、倉庫社員とも連帯してサントリーを誅して社会主義革命を起こすのが唯一の正解であることは皆さん御存知の通りである。 さて、この増田では2009年に出版された澁谷知美『平成オトコ塾―悩める男子のための全6

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                      • 男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE

                        こうした「男らしさ」の変化は、多くの人もイメージしやすいだろう。「寡黙で仕事一筋な父親像」から「イクメン」、「草食系男子」から「ジェンダーレス男子」(*5)まで、理想的な男性像あるいは男性を表象する言葉は、次々と変化してきた。 本誌「なぜソフトボーイカルチャーが台頭したのか」でも紹介した、「ジェンダー規範を意図的に覆」し、服やアクセサリー、ヘアスタイルなどを通して、自分のソフトで優しい側面を外見的にも表現している男性スターであるソフトボーイも、欧米圏での「男らしさ」が揺らいでいる証左かもしれない。(*6) この揺らぎは、単なる変化を意味するのではなく、男性のアイデンティティの喪失にも繋がっている。2023年7月の Washington Post 紙では、米国の大統領や議員、企業の CEO の大半が男性であるにもかかわらず、 何百万人もの男性は、そうした権力や成功にアクセスできず、足元では尊

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                        • 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

                          2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたURLでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」*1を振り返り、まとめています。2018年分は以下です。 2018年にブックマークしたURLでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 何も考えずに見直したら、昨年よりは250ほど少ないので、そこからはあまり精査せずえいっと公開してしまいます。 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確で

                            2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
                          • なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚

                            特集 なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 〜〜「専業主婦論争」の歴史を振り返りつつ多様性問題を考える 「多様性が大事」といいながら、価値観の多様性を認めず、みずからの価値観の優位性でマウントしようとする動きが近年、あちこちに広がっているように感じます。 少し前に、わたしが出演しているネットの報道番組「アベマプライム」で、少子高齢化の議論をしました。ジェンダーギャップをなくして、男性も育児や家事を積極的に行うようになれば少子化問題は防げるのではないかという論点でした。 これはわたしもまったく同意です。わが家は子どもはいないので育児経験はないのですが、家事について言えば妻と同居して以来20年、ずっとわたしが毎日の料理とゴミ出し、日用品の管理補充などを担当しています。妻は洗濯と掃除の担当です。だからわが家では「夫が家事を手伝う」というような言い回しが使われることはいっさ

                              なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚
                            • 演説中に抗議受けた文科相「大声出す権利保障されない」:朝日新聞デジタル

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                                演説中に抗議受けた文科相「大声出す権利保障されない」:朝日新聞デジタル
                              • 弱者男性論マップ

                                追記: blogでやれ派がいらっしゃるようなので https://yatimasan.hatenablog.com/entry/2021/05/06/133616 X 党派問わず論拠や目的変数としてよく引用されるものを便宜上ここに配置 X-1 男女の自殺率の比較 X-2 男女の生涯未婚率の比較 X-3 結婚相談所やマッチングサービスにおけるマッチング成立の影響変数 X-4 国家間比較や年代比較における、男女平等指数と生涯未婚率男女差・自殺率差の相関性 X-5 男女・雌雄の生物学的差異や進化論的考察 X-6 社会的な「男らしさ」規範の存在 X-7 養育権の取りやすさにおける男女の偏り、シングルマザーとシングルファザーの数の差 X-8 男女の自殺未遂率の比較 X-9 出生率、出生率への影響変数としての男女平等指数、出生率の国家間比較 X-10 男女平等指数自体の統計的問題点の指摘 X-11 幸

                                  弱者男性論マップ
                                • 上野千鶴子氏のいう「おひとりさま」は、社会から孤立するススメではなく、家族以外の選択肢も増やすことのススメ - 法華狼の日記

                                  上野氏が2年前に結婚しており、その相手となる男性が死去したことを文春が報じて話題になっていた。 “おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた | 週刊文春 電子版 フェミニズムの旗手にして、おひとりさまの生き方についてベストセラーを著してきた上野。2年前、彼女は、ある男性を介護の末、看取る。「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野は、彼と密かに入籍していた。 この報道に対して、西村ひろゆき氏や飯山陽氏や唐沢俊一氏のような著名人もふくめて、上野氏が言行不一致という反応が少なくない。 おひとりさまの生き方について本を書いて「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野千鶴子さんが結婚してた。 嘘を書いて本にして情弱からお金を取ってたわけですね。いやはや。。。https://t.co/V6gHbSTj0j >独身を貫く上野氏は“おひとりさまの教祖”として女性たちから絶大な人気を誇ってき

                                    上野千鶴子氏のいう「おひとりさま」は、社会から孤立するススメではなく、家族以外の選択肢も増やすことのススメ - 法華狼の日記
                                  • クリエイターに編集や校正の技術が必須の時代 - やしお

                                    ここ最近で、平田オリザやソフトバンク新入社員が叩かれたり、あるいはナイナイ岡村への矢部の公開説教が批判されたりするのを見かけた。論旨そのものはおかしくなくても、細部や印象で違和感を持たれると叩かれてしまう。 それを防ぐには、先回りして叩かれポイントを潰しておけばいいのだけど、それは作家的な能力(コンテンツのクリエーション)というよりたぶん編集や校正(校閲)に近い技術になっている。それはネットが出てきて、さらに人口が増えて言論空間の距離(射程)が変わったせいで、作家的な能力と編集・校正技術の両方が(今まで以上に)個人の中に必要になってきていて、でも旧来の言論空間の距離感に慣れた人や、新規参入した人の中には、戸惑っている人もいるんだろうな、みたいなことを考えていた。 劇作家の平田オリザが、新型コロナウイルス対応にまつわる演劇界の苦境を訴えた際に、製造業その他産業を雑に引き合いに出したために炎上

                                      クリエイターに編集や校正の技術が必須の時代 - やしお
                                    • マジのガチで誠実なフェミニズム入門(あるいはリベラル批判) - 屋上より

                                      * 記事を書いたきっかけ・序文(1/7) この記事を書くきっかけとなったのは、フォロワーのこんなツイートだった。 フェミニズムと、表現規制反対って同居出来んのかな?矛盾した主張になるのかな? 原文まま。目に入ってすぐ、「同居できるよ!当たり前だよ!」そう言いたくなったが、特に知識がない状態でSNSを見ていると、自称フェミニストの過激な発言ばかりがクローズアップされ、フェミニストのことを表現規制の代弁者だと勘違いしてしまうのかもしれない。それは完全に間違っているのだが……。 社会や政治、ジェンダー、エロ、アカデミア等々、インターネットでは日々新たな論争が起きている。その端々を見ていて毎回目に余るのが、自分の気に入らない陣営から一番レベルが低い発言を引っ張ってきて、「こんなとんでもないことを言ってるぞ、やっぱり敵は卑劣な集団だ」と宣伝し合うあの晒し合いである。本当に意味がない。生産性がない。

                                        マジのガチで誠実なフェミニズム入門(あるいはリベラル批判) - 屋上より
                                      • 「フェミニズム活動家男性が性犯罪する病理」から、フェミニズムと日本社会の相性の悪さの根本原因と、苦境を打破する最大の味方はどこにいるのか?という話について|倉本圭造

                                        「フェミニズム活動家男性が性犯罪する病理」から、フェミニズムと日本社会の相性の悪さの根本原因と、苦境を打破する最大の味方はどこにいるのか?という話について (トップ画像は、この記事で紹介する弁護士の太田啓子さんの著書より) 1●フェミニズムに過剰に帰依する男性は”女性の味方”ではないのかも?先週、ヒステリック・ブルーという昔かなり売れて紅白にも出たバンドの元メンバーさんが性犯罪で捕まったというニュースが流れていました。 なぜコレがネットで注目されるかというと、この人は以前も性犯罪で懲役12年の実刑を受けて服役していたあと、ネットでかなりアクティブなフェミニズム活動家として知られていた人だからだそうで。 「フェミニズムを主張する目覚めた男性!」を強硬にアピールしていたアカウントさんが実は性犯罪歴があり(これを否認して匿名でやっていたらしい)、かつまた再犯して捕まったとあれば、「それみたことか

                                          「フェミニズム活動家男性が性犯罪する病理」から、フェミニズムと日本社会の相性の悪さの根本原因と、苦境を打破する最大の味方はどこにいるのか?という話について|倉本圭造
                                        • 2020 増田文学ランキング700(※150から増やしました) - フルパワー盆踊り

                                          毎年楽しみにしていたものの、2020年度のものが無かったので自分で作った。 ■追記 はてな匿名ダイアリー記事 修正記事投稿しました<20210114> ※増田文学2020 誤操作で消してしまいました。すみません。 修正した内容を別記事であげてます。よかったらどうぞ anond.hatelabo.jp 【修正内容】 ・ランキングを150→200位まで ・選外にしていた「クソデカ羅生門」「一人暮らしを始める奴は、ピザを食え。マジで。」などを ・ランキングに挿入 ・コメントでおすすめされてた記事を追加 ・カテゴリー別ランキングをリンクで挿入 順位 ブクマ数 タイトル 日付 ジャンル 備考 1 2260 意識の低いフリーランスの生存戦略 2月26日 テクノロジー 2 2246 ケンタッキー初心者指南 9月8日 暮らし 3 1980 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生

                                            2020 増田文学ランキング700(※150から増やしました) - フルパワー盆踊り
                                          • はてなスターランキング2019 - ゆとりずむ

                                            こんにちは、らくからちゃです。 早いもので今年も大晦日ですね!何やら年々時間が過ぎるのが早くなっていっているように感じます。個人的な振り返りも兼ねて、自身のTwitterやはてなブックマークの履歴を追いながら今年一年を振り返ってみると「え、あれって今年の話だったの!?3年位前のことだと思ってた...」という話ばかりです。 弊ブログは、その時々に話題になっていた話や、身近に起こった話を感じ、考えたままにまとめたものです。 新しい何かに気づくにあたり、あるいは別の角度から物事を捉え直すにあたり、沢山の人達がネット上に残していったコメントには大いに助けられました。そうした皆様への感謝も込めて、今年1年間のはてなブックマークをつけられたスター数を基準にランキング形式でまとめ、振り返ってみたいと思います!! なお集計は以下のように行っております。 抽出対象はデイリーのホットエントリー総合(サンプル:

                                              はてなスターランキング2019 - ゆとりずむ
                                            • 【上野千鶴子のジェンダーレス連載vol.5】「人類にとって、いちばん欠かすことのできない力仕事は何だと思う?」

                                              Q.〈航空機では女性CAのほうが安心する〉というような刷り込まれたイメージは、私の中でもなかなか消えません。やっぱり急には変えられないような……。 そんなイメージは、この数十年であっという間にできただけです。 前回も言ったとおり、CAはサービス業ではなくて保安要員ですよ。緊急時に保安要員として動かなきゃいけない時に、ヒールの靴なんて履いていられないでしょう。 もちろん、あの人たちは保安要員としての訓練をちゃんと受けてるけど、緊急事態はめったに起きないので、普段はサービス業者。 平時には、女が相手のほうが物を頼みやすい、男には頼みにくい、という顧客側のジェンダー観があるんでしょう。 CAが女だと安心って言うけど、じゃあパイロットは女だと安心? Q.なんか怖いかも。 それも偏見ですね。宇宙飛行士に女性がなる時代だというのに。 Q.……。やっぱり自分の中で偏見がずっと残ってるんですかね。 初期の

                                                【上野千鶴子のジェンダーレス連載vol.5】「人類にとって、いちばん欠かすことのできない力仕事は何だと思う?」
                                              • 2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび

                                                2021年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2021年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 私のTwitterアカウント(@inyou_te)でテレビ番組の書き起こしをしているのですが、そのメモのなかから「テレビ」という言葉を含む発言をピックアップし、羅列しています。毎年やっている企画です。 テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだか面白いなと思うのでやっています。 ということで、以下、2021年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 明石家さんま「俺らタレントやから、テレビに出る

                                                  2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび
                                                • 少女漫画家も出産後の方が作品に深みがでるってかんじる。 ちはやふるの作..

                                                  少女漫画家も出産後の方が作品に深みがでるってかんじる。 ちはやふるの作者なんか休載せず4人産んであの功績でしょ、さすがだよね。シジュウカラの作者も上野千鶴子の子持ちを軽視した発言に反論していて偉いと思った。社会に対して責任感があるんだよね むしろそうじゃない独身少女漫画家は 仕事に対して時間だとか体力だとか、色々制約がかかってもそれでもこの人と結婚したいとか出産したいとか思うほど誰かを想ったり想われることが叶わなかった人が夢を売る少女漫画描いてるってのがね… 原稿の中ではキラキラ王子様とキュンキュンするような大恋愛してるのにね… anohtn 末次さんは過去作でも産後でも問題起こしてるからなー… iiko_1115 ちはやふるの作者はトレース事件の方が影響でかそうだけど… 句を改変してちはやふる(3年生編)にブッ込んだ疑惑があるんだけど、母親になって過去のトレスから学ばすさらにズ太くなった

                                                    少女漫画家も出産後の方が作品に深みがでるってかんじる。 ちはやふるの作..
                                                  • フェミじゃなくなった気がする

                                                    私はフェミ的思想を持つ中年女だと思う。 中絶禁止の阻止とピル解禁の社会運動をしていた全共闘バリバリの母に育てられ、家に大量にあった上野千鶴子や江原由美子などのリブ書籍を読み、女には経済的自立が何より大切だと思って進路を選んだ。 戸籍婚姻制度に疑問を感じつつ結婚しないまま恋人と30年近く暮らしてた。 たぶん私はフェミニストって言って良いと思う。 それなのに最近ネットで盛り上がったり叩かれたりしてるフェミ議論に全く共感できない。 私は会社では昭和マッチョなおじさんたちと円滑に働くおばさんで、街中でおっぱい大きな女の子のポスター見ても別に腹が立たない。 毎日が生活防衛的で、私の中の社会への怒りが足りてないのかもしれない。 恋人は私が死んだら住む家を失って困るだろうなと思って、昨年法律婚した。親たちと主夫を養う世帯主になってしまって多額の税金控除を受けている。 私が働く会社は古臭くて男権的な組織だ

                                                      フェミじゃなくなった気がする
                                                    • リベラル派男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい

                                                      1 個人と社会の区別を付けられなかったのは誰かモテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではないと思う。容姿とかは本人にはどうしようもないから自己責任とは言えないけど、お前がモテないのはお前の問題であって社会の問題じゃないでしょ。少なくとも俺は振られ経験しかなく告られ経験なんて漫画やアニメの中でしか味わったことがないけど、それを社会に訴えかけるべき「問題」とは思わない。 そらあおっしゃる通りだけど、 そもそもそういう話って女性の不平やフェミニストの主張に対するカウンター・バックラッシュとして始まったものだと思う。 だからそのヘンテコさは業界用語使うなら一種の「ミラーリング」なんじゃあないの? たとえばこの間の池内かおり元国会議員の話だけど あれはどう考えたって個人のトラブルでしょ。 個人のエピソードとしてなら同情するつもりだけど ノータイムで「女性差別!」「政治を変えよう」ってくる

                                                        リベラル派男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい
                                                      • 「日本車だから」レクサス傷つけた容疑で医師逮捕 韓国:朝日新聞デジタル

                                                        韓国警察は25日、日本製の高級乗用車「レクサス」のドアを石で傷つけたとして、50代の韓国人医師の男を現行犯逮捕した。男は「日本車だから傷つけた」と供述しているという。ニュースを報じた韓国メディアのネット掲示板には、大人げないと非難する意見が多く書き込まれている。 金浦署によると、男は25日午前、京畿道金浦市のゴルフ場の駐車場に止まっていたレクサス3台の運転席のドアを小石で引っかき、傷つけた疑いがある。車の所有者が通報し、警官が防犯カメラの映像をもとに、近くにいた男を現行犯逮捕した。男は同署に、「ゴルフをするために来た。日本車が駐車していたので石で引っかいた」などと供述したという。警察は近く書類送検する方針。 この事件は、日韓関係の悪化を背景に、多くの韓国メディアが報道した。記事の感想を書くネット掲示板には「日本車の所有主は韓国人ではないのか」「医者がこの程度なら、まだ韓国は未開だ」など、批

                                                          「日本車だから」レクサス傷つけた容疑で医師逮捕 韓国:朝日新聞デジタル
                                                        • トーチでやけど、灯油絞らず練習か マニュアル不徹底:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            トーチでやけど、灯油絞らず練習か マニュアル不徹底:朝日新聞デジタル
                                                          • 「ツイフェミ!」と言う前に読んで欲しい「フェミニズム入門」|rei|note

                                                            Twitterでは「炎上の8割が男女問題」と断言出来そうなほど、毎日毎日ジェンダーの話題で荒れている。その炎上を引っ張るっているのは、雑に言えば「フェミニスト」と「オタク」が中心であり、日々この2つの陣営は「オタク/フェミニストはこんな酷い/矛盾に満ちた発言してる」と相手陣営の最も××なツィートをスクショして晒し合い、それぞれに叩き合っている。 その中でよく言われるのは「こんな発言をするのは真のフェミニストではない」「本来のフェミニズムなら××と言うはずだ」「フェミニズムは1人1派」みたいな言説だ。しかし「フェミニズム」とはそもそも何なのだろうか?どういう歴史や思想の元に成り立っている概念なのか?何となくみんな「フェミニズムとは男女平等を目指す概念である」と思ってないだろうか?(もっとも所謂「アンチフェミ」に属する人間は、フェミニズムとは女性の我がまま或いは男性差別と捉えていると思う。そし

                                                              「ツイフェミ!」と言う前に読んで欲しい「フェミニズム入門」|rei|note
                                                            • 𝕏(旧ツイッター)男女論界隈に深く関わる、ノーベル経済学賞受賞者・Goldin氏の研究|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

                                                              To no one's surprise, the Nobel Prize goes to Claudia Goldin Here are 3 things from her to start your dive into her work: pic.twitter.com/JlRtaULpBx — Brian Albrecht (@BrianCAlbrecht) October 9, 2023 彼女の業績で最も受賞に貢献したと思われるのは、「制度的な男女平等が達成された後にもなぜ経済的な男女不平等が続いているのか?」という論点に対して、「女性が育児のために労働から退出することによって生じる」(子無しなら男女の所得に差はない)という議論の先鞭をつけたことだろう。その論点について、公式の一般向け説明を抜粋して紹介しよう。 We can now see that the earnings ga

                                                                𝕏(旧ツイッター)男女論界隈に深く関わる、ノーベル経済学賞受賞者・Goldin氏の研究|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨
                                                              • キラキラ輝く女性活躍 その裏で増殖する「解脱系男子」とは

                                                                Curet編集部です。今回、あたたかく優しく女性を力づけてくださることで人気の作家、アルテイシアさんに「仕事で年収が上がっても、婚活で評価されないのがつらい問題」を語っていただきます。 *** 男は仕事、女は家庭という古ぼけたジェンダー観 今回は「仕事で年収が上がっても、婚活で評... 女性の年収が上がったら一緒に喜んでくれるような男性のことを「ジェンダーイコール男子」と表現したうえで、アルテイシアさんは次のように述べられています。 彼らはちゃんと実在するが、石の裏とかにひっそり生息している。イケメンで話し上手とかじゃないし、地味で目立たない奥手タイプなので、粘り強く石を引っくり返さないと発見できない。 かつ女子からデートに誘ったり、お試し交際を提案したりと、主体的に動かないとゲットできない。 石の裏でヒソヒソうごめている虫、言いえて妙ですよね。 男性ジェンダーを積極的に発現して、異性をゲ

                                                                  キラキラ輝く女性活躍 その裏で増殖する「解脱系男子」とは
                                                                • やませちか「宝石商のメイド」に見る「女性の求める働き方」|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

                                                                  いつだったか、やませちか作「宝石商のメイド」という漫画がツイッター経由で流れてきたことがあった。その際チラ見したのだが、個人的には結構印象深かった――なぜなら、作品主人公の働き方が、多くの(全員ではない)働きたい女性が言う「こういう働き方をしたい」という理想像に沿っていたように見えるからである(※私は女性の働き方で本を書こうと試みている)。 本稿は、作品中の主人公の働き方について若干批判も込めつつ批評していくが、作品批判や作者批判ではない、ということは事前にご了解いただきたい。 主人公の働き方の概観さっそくこの作品の主人公の働き方の評論していくが、独りよがりにならないよう書くと引用が増えすぎ長くなるため、まず他の方の評論を引用して客観性の代用としてさっと概観していこう。 【主人公】女性としては珍しい、宝石鑑定師の資格を持つ……仕事が趣味と言ってのけるほど仕事熱心……十分な給与をもらっている

                                                                    やませちか「宝石商のメイド」に見る「女性の求める働き方」|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨
                                                                  • 上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ

                                                                    セックスは楽しい、だけど男に加担している気がする 薫:こんなこと言ったら上野先生に怒られちゃうかもしれないんですが、私、セックスが大好きなんです。 上野千鶴子さん(以下上野):ねえ、なんでそんな前フリするの?まず、年長の世代が性に保守的だとは思わないでほしいの。 私の学生時代は学生運動も盛んだったけど、性革命の時代でもあった。「初夜」なんて馬鹿げた言葉がまだあったこともあって、その反動も激烈な時代でした。フリーセックスという言葉が出てきたのはちょうどその時期で、学生運動のバリケードの裏でフリーセックスをしている学生はたくさんいたの。オープンマリッジ(婚外交渉OKの結婚)やポリアモリー(複数のパートナーと性愛関係を結ぶこと)って最近生まれた概念のような扱われ方をしているけど、昔からある。だけど、そんな性的な実験がどこに雲散霧消したのってくらい、その後みんなモノガミー(1人のパートナーとのみ性

                                                                      上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ
                                                                    • いま中国の女性たちの間で「上野千鶴子の著書」が大ブームになっているこれだけの理由 | 急増する「恐婚族」たちの思想的背景

                                                                      いま上野千鶴子の著作が中国の女性の間で大人気になっている。その背景にあるのは、若い女性らの間で結婚を恐れる「恐婚族」が急増だ。 実際に、ソーシャルメディア上で「恐婚」のキーワード検索から上野千鶴子のファンの書き込みにたどり着くことができる。2015年に中国語に翻訳された『女ぎらい』(中国語タイトルは『厭女』)が今も大きな反響を呼んでいるのだ。 『女ぎらい』は婚活やDV、モテといった現象から家父長制の核心である「ミソジニー」を分析した本だ。 書籍などの内容を紹介する中国最大級の情報サイト「豆弁」で、『厭女』は10点満点中の9.1点と高評価。特に都市部に住む経済的に自立した女性から支持を得ている。本書には結婚を必要だと感じなくなっている「恐婚族」の想いが詰まっているそうだ。 「この一冊が私の結婚したくない理由をすべて説明してくれた」──女性から絶大な人気を得ているSNS「小紅書(RED)」で、

                                                                        いま中国の女性たちの間で「上野千鶴子の著書」が大ブームになっているこれだけの理由 | 急増する「恐婚族」たちの思想的背景
                                                                      • 女性のみなさん、男性に幸せをおすそ分けしてもらえませんか?

                                                                        リンク ALETTA 女性のみなさん、男性に幸せをおすそ分けしてもらえませんか? | Aletta すももと申します。Twitterとnoteで男女に関する色々な話題について書いています。今回は、幸福度の高い日本の「専業主婦」、「未婚女性の結婚相手に求める年収」、「賃金と結婚観の推移」などの切り口から表やグラフを交えてわかりやすく、意見を展開します。仕事も、家事・育児も、男女協力し合って幸せな家庭を築きませんか? 21 users 13 すもも @sumomodane はじめて寄稿した記事が本日公開されました。 掲載先は、「Aletta」というサイトです。 「Alettaは仕事が好きな女性、仕事を頑張りたい女性の為の」WEBマガジンだそうです。 よろしくお願いいたします。 女性のみなさん、男性に幸せをおすそ分けしてもらえませんか? aletta.style/share-happines…

                                                                          女性のみなさん、男性に幸せをおすそ分けしてもらえませんか?
                                                                        • 結婚しているフェミニストは信用しないのに結婚していた上野千鶴子

                                                                          “おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた https://bunshun.jp/denshiban/articles/b5260 (人生の贈りもの)わたしの半生 社会学者・上野千鶴子:8 66歳 https://www.asahi.com/articles/DA3S11732748.html ――結婚しているフェミニストは信用しない、とも書いていますね。 自分の性的自由を放棄する契約関係に自ら入り、契約を破ったら相手を非難する権利を持つなんて、想像もできない。まったく理解できない人間関係ね。

                                                                            結婚しているフェミニストは信用しないのに結婚していた上野千鶴子
                                                                          • 「フェミニスト」の皮を被り、男性を言い負かすことに快感を覚えていた私の話

                                                                            「ミサンドリー」(男性嫌悪)という言葉をご存じですか? 自分は、あらゆる女性差別に声をあげる「フェミニスト」だと思っていたら、いつの間にか「ミサンドリー」になっていた――。今回は、そんな、ある女性の話です。 ●telling, Diary ―私たちの心の中。 近年の、ブームともいえるフェミニズムの盛り上がり。夫婦別姓が盛んに議論されたり、日本でも韓国のフェミニズム文学「82年生まれ、キム・ジヨン」が大ヒットしたりと、ここ数年で社会のジェンダー意識が変わっている気がします。それは「こんなのおかしい」と声をあげた多くの女性や、フェミニストの方々の活動の“たまもの”だと私は思います。 一方で、まれに耳にするミサンドリー(男性嫌悪)とフェミニズムというのは全くの別物です。ミサンドリーは男性への憎悪感情から男性差別をする人のこと。フェミニストは社会における、あらゆる性差別から、女性を解放し、その権利

                                                                              「フェミニスト」の皮を被り、男性を言い負かすことに快感を覚えていた私の話
                                                                            • つくづく思うんだけどなんで男はたかだか自分の遺伝子が子孫に受け継がれ..

                                                                              つくづく思うんだけどなんで男はたかだか自分の遺伝子が子孫に受け継がれず淘汰される程度の事で、ここまで被害者面出来るんだろう? そりゃ勿論賃金が低くて貧しい事は辛いし、それで社会を恨んだとしてもおかしくはないよ でもわざわざ女だけに攻撃性を向けている時点でそういうのとは明らかに違うよね? 自称トランス女性に対する「断種」呼ばわりからの生殖機能喪失要件違憲判決も、 上野千鶴子の「ギャルゲーで抜いて平和に滅びていって欲しい」発言に対する異様なまでの攻撃も、 根本にあるのは多分同じだと思う 異性や子供を得られない事が、さも不当な人権侵害であり、当然それが得られるものだという肥大化した被害者意識。 底辺弱者女性は寧ろ自分なんざの遺伝子を受け継がせる子供が可哀想だと言って、積極的に淘汰されに行っているのに… 上野千鶴子だって結婚はともかく子供は産んでいないようなので彼女自身も同じように滅びていく訳だ。

                                                                                つくづく思うんだけどなんで男はたかだか自分の遺伝子が子孫に受け継がれ..
                                                                              • 上野千鶴子は色川氏と共同で、1997年に八ヶ岳の麓に約300坪もの土地を購入。2..

                                                                                上野千鶴子は色川氏と共同で、1997年に八ヶ岳の麓に約300坪もの土地を購入。2階建て、137平米の木造一軒家を建てました。 登記簿を見ると、所有者欄には2人が名を連ね、色川氏が3分の2、上野氏が3分の1の持ち分となっています。 この年を不倫の始まりとする見方が一般的ですね。 愛人宅ですわよ。ねーさん。 色川大吉の妻は、2017年に亡くなりました。 そして、めでたく、上野千鶴子は結婚できたのです。

                                                                                  上野千鶴子は色川氏と共同で、1997年に八ヶ岳の麓に約300坪もの土地を購入。2..
                                                                                • 両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち

                                                                                  従前から述べている通り、私は女性の意思を可能な限り尊重すると言う立場でものを書いてきており、フェミニズムに関する文献やエッセイも一応ある程度読んではいる。その中で気になっていたのは、「モヤモヤ(する)」という表現が徐々に多くなってきているということである。 この言葉は2010年代のフェミニズムを特徴づけているように思う。従来のフェミニズムは多かれ少なかれ「こうあるべきだ」「このようになるべきだ」というゴールを設定してきたが、この「モヤモヤ」に関してはそうでは無い。現状は不満だが、代替案として上がってくる選択肢はもっと不満なので「こうあるべきだ」とも言えず、結局現状の不満を受け入れざるを得ない状況――あるいは両立不可能な複数の願望を抱え全てをかなえることが出来ないという自覚――を「モヤモヤ」と表現しているようなのである。 両立できないが両方ほしいもの 育児で仕事に専念できないのは納得できない

                                                                                    両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち