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  • ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠

    これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自

      ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠
    • 「手足に鎖の生徒」と「集団レイプ」、女性たちが証言する中国の収容施設の内側

      (CNN) 中国政府が運営する新疆ウイグル自治区の収容施設に教師として着任した1日目、ケルビヌル・シディクさんは兵士2人が若いウイグル族の女性1人を担架にのせて建物の外へ運び出すのを見た。 「女性の顔には生気が全くなかった。頬の色は失われ、呼吸もしていなかった」と証言するシディクさんは、元小学校教師。やむを得ない事情により数カ月間、新彊の収容施設2カ所で中国語を教えたという。2017年のことだった。 施設に勤務していた女性警官はこの後、運ばれた女性が出血多量で死亡したと告げたが、その原因は明らかにしなかった。この一件を皮切りに、女性警官はいくつもの話をシディクさんに聞かせることになる。3カ月間教師として働いたその施設は厳重な警備が敷かれた建物で、女性のための収容所だった。 シディクさんによれば、その女性警官は上司の命令で施設内でのレイプの報告を調査するため配属されたと説明していた。CNNは

        「手足に鎖の生徒」と「集団レイプ」、女性たちが証言する中国の収容施設の内側
      • 朝日新聞社による不公正な処分についての見解|峯村健司

        4月13日付けで朝日新聞社から停職1カ月の処分を受けます。元々、4月20日の退職が決まっていたため、実質的には1週間の停職となります。 私は、最大の政治トピックの一つになっているニュークリアシェアリング(核共有)について、重大な誤報記事が掲載されそうな事態を偶然知り、それを未然に防ぐべく尽力し、幸いにして、そのような誤報は回避されました。 朝日新聞社は、そのような私の行為について、「特定の個人や勢力のために取材・報道をしてはならず」「取材先と一体化することがあってはならず」といった社内で定めた朝日新聞記者行動基準に反するとして、「停職1ヵ月」の処分をくだしたものです。 ご心配をおかけした皆様に今回の経緯を詳しく説明いたします。 【経緯】 事の発端は、3月9日、安倍晋三議員が週刊ダイヤモンドの記者(以下、「A記者」)から独占インタビューを受けた際、A記者がニュークリアシェアリング(核共有)に

          朝日新聞社による不公正な処分についての見解|峯村健司
        • 【追記】「中国批判声明の参加拒否」の共同記事についてのあれこれ、記事の消滅 - ネットロアをめぐる冒険

          【6/8追記】 官房長官の定例会見で、今回の記事に関する質問がありましたので、そちらを新しい項を立てて追記しました。 また、紙面には、脚注で指摘した通り「日本政府関係者」が「中国への問題提起はしている」と話した「欧米の対応と大きな違いはない」という部分が掲載されていたようで、こちらも加えた形が共同の記事の全容となりそうですね。以下の投稿からご教示いただきました。 共同通信の記事の全文は新聞紙面を読まなきゃ分からない|いるか|note さきほど呟きました*1が、ちょっと怪しい共同の記事。 香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する*2米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。

            【追記】「中国批判声明の参加拒否」の共同記事についてのあれこれ、記事の消滅 - ネットロアをめぐる冒険
          • 第三者が個人情報15万人分ダウンロード 労務管理クラウド「WelcomeHR」で漏えい マイナカードや免許証の画像も

            カオナビ子会社のワークスタイルテック(東京都港区)は3月29日、同社の労務管理クラウドサービス「WelcomeHR」について、ユーザー情報が外部から閲覧可能な状態になっていたと発表した。16万2830人分の情報が閲覧可能だったとしており、うち15万4650人分の情報が実際に第三者にダウンロードされたという。 2020年1月5日から24年3月22日にかけて、ユーザーの氏名、性別、住所、電話番号、ユーザーがアップロードした身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)や履歴書の画像が閲覧可能だった。情報がダウンロードされたのは23年12月28日から29日にかけてだったという。3月29日時点では二次被害は確認していないとしている。 「本来 ユーザーがストレージサーバに保存するファイルの一覧は外部からアクセスできない仕様とすべきところ、当該サーバのアクセス権限の誤設定により、閲覧可能

              第三者が個人情報15万人分ダウンロード 労務管理クラウド「WelcomeHR」で漏えい マイナカードや免許証の画像も
            • ズームの「言論の自由」に懸念、「天安門事件」会議でアカウント一時停止

              香港のビクトリア公園で、当局が禁じた天安門事件から31年の追悼集会に参加した男性が掲げる、天安門事件で戦車の前に立つ男性の写真(2020年6月4日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【6月11日 AFP】(更新)米ビデオ会議サービス「ズーム(Zoom)」は11日、中国の天安門(Tiananmen)事件に関するビデオ会議の閉鎖などが米国や香港の人権活動家らから指摘されたことを受け、中国人利用者が関わる複数の会議が「中断された」ことを認めた。 【こちらの記事も読まれています】ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 新型コロナウイルスの世界的な大流行の中で利用者が急増しているズームだが、今回の問題発覚を受けて、同社が強権的な中国の要求に屈し、言論の自由が守られている国や地域在住のユーザーの利益を損なっているのではないかとの懸念が生じている。 ズームは

                ズームの「言論の自由」に懸念、「天安門事件」会議でアカウント一時停止
              • 2019-nCoVについてのメモとリンク

                リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

                • 中国がついに抜いた“伝家の宝刀”――「北京冬季五輪パラをボイコットなら制裁する」(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  中国当局による人権抑圧を理由に、2022年の北京冬季五輪・パラリンピックをボイコットすべきだという声が人権団体から次々に上がっている。これに対し、中国側は共産党機関紙・人民日報系「環球時報」を使って「ボイコットするなら中国は強力な制裁を加える」との論評を出し、ボイコットに向けた動きに強く反応している。 ◇「開催国変更」の訴えも 北京冬季五輪パラ開幕1年前となった今月4日、世界各地の人権団体180以上が共同でボイコットを呼びかける書簡を発表した。 「中国の人権侵害に反対の意思を示す役割を担うのは各国の政府である。各国がボイコットしなければ、中国共産党の独裁政治を支持し、人権問題を黙認していることを示すことになる」 米連邦議会でも2日、共和党の上院議員7人が中国での開催に反対する決議案を提出した。そこには「中国政府が宗教や言論などをめぐる基本的な人権状況を大幅に改善させない限り、国際オリンピッ

                    中国がついに抜いた“伝家の宝刀”――「北京冬季五輪パラをボイコットなら制裁する」(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 「命を救うため、決して破ってはならない規則を破った」10年以上前の告白を確かめに行った記者、彼が聞いた真相とは|NHK取材ノート

                    「命を救うため、決して破ってはならない規則を破った」10年以上前の告白を確かめに行った記者、彼が聞いた真相とは 「命を救うため、私はルールを破った」 その話を彼から聞いたのは、記者になって4年半が過ぎたころ、仙台でのことだった。誰よりも空の安全を守ってきたはずの男の告白。ただ「本当は墓場まで持って行くつもりだった」という話を、私はどう扱っていいか分からず、書くことができなかった。 それから11年余り。外務省担当の記者になった私は、「極秘」の指定が解けて公開された「天安門事件」に関する外交文書を見て、驚いた。 これはあの時、彼から聞いた話ではないのか…。 私は意を決して、すでに引退していた彼に、会いに行くことにした。 その人は、空を守るその人の名を、赤木徹也さんという。 初めて出会ったのは、2008年11月1日。北海道を拠点にする航空会社エア・ドゥが、新千歳空港と仙台空港を結ぶ路線を開設した

                      「命を救うため、決して破ってはならない規則を破った」10年以上前の告白を確かめに行った記者、彼が聞いた真相とは|NHK取材ノート
                    • 「袋被せられ殴られた」中国当局の拷問や脅迫、香港民主活動家が証言 | 西日本新聞me

                      香港の反政府抗議デモに参加していたチェン氏は19年8月、在香港英総領事館の職員として中国本土の広東省深セン市へ出張した際に突然拘束された。 拘束理由は、身に覚えのない買春容疑だったが、英政府のデモへの関与やデモでの暴力行為、中国本土からのデモ参加者への金銭的支援、英総領事館の内部事情について連日、早朝から深夜まで尋問を受けた。 尋問室では手錠をかけられ、目隠しをされたり、頭から袋をかぶせられたりしたまま長時間立たされた。「呼吸もよくできず、眠ってしまいそうになると棒のようなもので殴られた。留置場に戻ると、体中にあざができていた」と語る。 家族や弁護士、英総領事館へ連絡を求めると「買春容疑で弁護士は呼べない。家族に知らせる義務もない。おまえは中国人で内政問題だから英総領事館への報告も不要だ」と一蹴された。 留置場は初日だけ雑居房で15人ほどと同室だった。まもなく釈放されるという人に家族の電話

                        「袋被せられ殴られた」中国当局の拷問や脅迫、香港民主活動家が証言 | 西日本新聞me
                      • 中国が警戒する男、大使になる | NHK政治マガジン

                        「中国当局が警戒する人物」と評される外交官が、新内閣の発足と時を同じくして、新しい中国大使に任命された。 その名は垂秀夫。 巨大国家が警戒するほどの能力とはどのようなものなのか。そして、課題が山積する対中外交の最前線に立ついま、何を思うのか。 北京赴任直前の垂に、単独インタビューで迫った。 (山本雄太郎) 中国大使に起用へ 7月15日、NHKは朝のニュースで、新しい中国大使に外務省の垂秀夫(59)が起用される方向だと報じた。 たまたまだったが、その日の午後、私は当時、官房長だった垂に面会のアポイントをとっていた。 当局の発表前に流したニュース、把握しているだろう。どう思っているだろうか。 おそるおそる部屋を訪ねると、垂はめがねを外し、目をこすりながら、「おかげさまで寝不足だよ」と大きなあくびをした。放送を見た政治家や知り合いから、事実関係の確認やお祝いの電話が次々にかかり、朝早くから大変な

                          中国が警戒する男、大使になる | NHK政治マガジン
                        • アメリカの顔をした中国企業 Zoomとクラブハウスの問題

                          <Zoomやクラブハウスと中国政府との関わりが問題になっている。仮にクラブハウスから利用者の電話番号を入手できたとすれば、利用者の位置情報、通話の盗聴がハッキングなしで可能となる...... > 日本ではあまり注目されなかったZoom問題 2020年12月にオンライン会議サービスで有名なZoom社の元幹部が逮捕された。中国当局の指示を受けてZoomの会議の内容を検閲し、会議を中断したり、利用者のIDを利用停止にしたというものだ。日本でも報道されたが、あまり注目されなかったようだ。 実は逮捕の半年以上前に、すでにZoomの危険性は指摘されていた。2020年4月カナダ、トロント大学のCitizenLabは、レポートを公開し、Zoomの会議の内容が中国当局に漏れている可能性を指摘していた。このレポートはアメリカでも深刻に受け止められ、TIME、ロイター、The Intercept_など各誌で取り

                            アメリカの顔をした中国企業 Zoomとクラブハウスの問題
                          • 中国、米欧のワクチン拒否 メンツ優先、感染は農村へ:時事ドットコム

                            中国、米欧のワクチン拒否 メンツ優先、感染は農村へ 2022年12月27日07時03分 中国の新型コロナウイルスワクチンの製造現場=4月19日、遼寧省瀋陽(AFP時事) 【北京時事】中国は新型コロナウイルスの感染爆発に見舞われながらも、自国製より予防効果が高い米欧製ワクチンを拒み続けている。途上国に中国製ワクチンを提供する「ワクチン外交」を展開してきた経緯もあり、メンツ優先の格好だ。感染は都市部から医療体制の脆弱(ぜいじゃく)な農村部に広がりつつあるが、米欧のワクチンを受け入れる動きは見えない。 中国、入国時の隔離撤廃 来年1月8日から―感染拡大中に「正常化」へ 「中国製ワクチンは外国製に比べ感染予防の効果が若干低いが、副作用は少なく、安全性が高い」。中国の感染症対策の第一人者、鍾南山氏は効果が米欧製に劣る点を認めながらも、中国製ワクチンの利点を強調する。 日本でも普及する米ファイザー製ワ

                              中国、米欧のワクチン拒否 メンツ優先、感染は農村へ:時事ドットコム
                            • 私は規則を破ることにした ~天安門秘録 | NHK政治マガジン

                              「命を救うため、私はルールを破った」 その話を彼から聞いたのは、記者になって4年半が過ぎたころ、仙台でのことだった。誰よりも空の安全を守ってきたはずの男の告白。ただ「本当は墓場まで持って行くつもりだった」という話を、私はどう扱っていいか分からず、書くことができなかった。 それから11年余り。外務省担当の記者になった私は、「極秘」の指定が解けて公開された「天安門事件」に関する外交文書を見て、驚いた。 これはあの時、彼から聞いた話ではないのか…。 私は意を決して、すでに引退していた彼に、会いに行くことにした。 (渡辺信) その人は、空を守る その人の名を、赤木徹也さんという。 初めて出会ったのは、2008年11月1日。北海道を拠点にする航空会社エア・ドゥが、新千歳空港と仙台空港を結ぶ路線を開設した際の記念式典の取材だった。 彼はエア・ドゥの仙台空港所長として、赴任したばかりだった。 「うちの飛

                                私は規則を破ることにした ~天安門秘録 | NHK政治マガジン
                              • TikTok、中国非難動画を投稿した米少女のアカウント削除はミスだったとし、謝罪して復活

                                動画共有アプリ「TikTok」を運営する中国ByteDance傘下のTikTok USは11月27日(米国時間)、Twitter上などで話題になっている、米国在住のイスラム教徒、フェローザ・アジズさん(17)のアカウント停止について、停止はミスによるものだったと説明し、謝罪してアカウントを復活した。 ことの経緯は、アジズさんが11月25日、Twitterで「私がTikTokに投稿した、中国がウイグルのイスラム教徒に再教育キャンプで行っていることを紹介した動画が話題になりました。TikTokは私のアカウントを停止しました」とツイートしたことに始まる。 問題の動画は、アジズさんがまつげを長く見せるコツを紹介する、と言って始まるが、ビューラーを使いながら語るのは、ウイグル地区のイスラム教徒を対象とする再教育キャンプは「新たなホロコーストだ」と中国政府の行いを非難する内容だ。 アジズさんはこの動画

                                  TikTok、中国非難動画を投稿した米少女のアカウント削除はミスだったとし、謝罪して復活
                                • 読み誤った習氏、ロシア侵攻でまさかの不意打ち

                                  中国の習近平国家主席は25日に行ったロシアのウラジーミル・プーチン大統領との電話協議で、ウクライナと協議するよう促した。ロシアとの距離感に腐心する中国がみせた微妙な軌道修正だった。 習氏が今月初め、プーチン氏との連帯を示す異例の共同声明に署名して以降、中国当局はウクライナ情勢に対する自国の立場を調整する上で揺れ動いている。背景には、プーチン氏が戦争を開始することはないとの信念に凝り固まっていた外交政策の専門家らの意見に政府の判断が影響を受けていたことがある。 習氏は電話協議で「中国はロシアとウクライナが協議を通じて問題を解決することを支持する」とプーチン氏に伝える一方、国連を核とする国際制度を守ると表明した。中国国営メディアが報じた。ロシア政府の公式声明によると、プーチン氏は「ちょうどウクライナ政府から受け取ったシグナル」に基づき、ウクライナとの協議に応じる用意があると述べた。 ...

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                                  • 台湾 記者が総統選の偽の世調記事を報じた疑い 中国から指示か | NHK

                                    台湾の記者が中国共産党の当局者の指示を受け、1月投票が行われる総統選挙についての偽の世論調査の記事をネットで報じた疑いが強まり、台湾の検察は22日、この記者の身柄を拘束しました。 台中地方検察署の調べによりますと、この記者はことし10月以降8回にわたり、台湾総統選挙についての世論調査の結果だとする記事を複数のネットメディアで報じたということです。 調査はこの記者が別の人物に委託して、台湾の北部、中部、南部でそれぞれ300人以上の有権者を対象に面接や電話で行ったことになっていましたが、実際には調査は行わず、候補者の支持率などをねつ造していたということです。 検察は、この記者が台湾の対岸にある中国・福建省の共産党委員会の当局者から指示を受け、総統選挙で特定の候補者を当選または落選させる意図でうその情報を流布した疑いが強まったとして、きのう身柄を拘束しました。 台湾の情報機関、国家安全局のトップ

                                      台湾 記者が総統選の偽の世調記事を報じた疑い 中国から指示か | NHK
                                    • 中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは

                                      中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 中国の「カントリーリスク」はとどまるところを知らない。直近では、2011年の東日本大震災によって起きた福島第一原子力発電所の事故を受けて、これまで蓄積されてきた冷却水(いわゆる処理水)の海洋放出が大変な物議になっている。8月24日から開始したALPS処理水の放出を受けて、中国政府は直ちに日本の水産物の輸入を全面禁止にした。また日本企業のボイコットもSNSで広がっており、これからさらに広がる可能性も指摘されている。 加えて、中国から大量の“電凸”が発生し、日本各地にその被害は及んだ。報道によれば、東京電力には6000件以上、東京都庁には3万件以上の迷惑電話がそれぞれ発生したという。もはやサイバー攻撃でいうなら「DDoS攻撃」のようなもので、威力業務妨害罪になる可能性がある。

                                        中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは
                                      • SARS本の概要をOCRでおこしてみた。|たまやん|note

                                        21世紀のはじめに世界を震撼させたSARS、その記録が2007年に出版、邦訳されている。「SARS いかに世界的流行を止められたか」は非売品の書籍であり、当時WHO西太平洋地域事務局長の任にあり、SARS対策の陣頭指揮にあたられた尾身茂先生が「概要」というタイトルで序文を書かれた事を知る人は少ないと思う。 自分も久しぶりにこの書を手にして、あらためて序文を読んでみた。COVID-19禍の最中の今、まさに進行しているかのような錯覚を憶える。 是非多くの方に読んでいただきたい。 ざっとチェックはしたがOCRで文字起こししたため、変換ミスなどあるかもしれない。 ------------------------------------ 概要 OVERVIEW SARSは世界を震撼させた。21世紀最初の新興感染症であり、感染性の高いその病気は、見方によってはさほど多くの死者を出さなかった。しかし我々

                                          SARS本の概要をOCRでおこしてみた。|たまやん|note
                                        • 中国がキアヌ・リーヴスの存在をネットから抹消中

                                          by Pete Morawski 「マトリックス」シリーズや「ジョン・ウィック」シリーズなどで知られる俳優のキアヌ・リーヴス氏が「中国のネットにおいて存在を抹消されつつある」と報じられました。 China scrubs Keanu Reeves titles over support for Tibet - Los Angeles Times https://www.latimes.com/entertainment-arts/business/story/2022-03-24/china-streamers-scrub-keanu-reeves-titles-over-his-support-for-tibet Keanu Reeves axed by Chinese video platforms after Tibet concert | Reuters https://www.re

                                            中国がキアヌ・リーヴスの存在をネットから抹消中
                                          • 「死刑か無期懲役と宣告」=3回強制収容のウイグル人証言:時事ドットコム

                                            「死刑か無期懲役と宣告」=3回強制収容のウイグル人証言 2019年07月15日13時48分 在米ウイグル人女性、メヒルグル・トゥルスンさん(国際人権NGOアムネスティ・インターナショナル日本提供) 中国で弾圧を受けたウイグル人の証言を聞く集会がこのほど、明治大現代中国研究所と国際人権NGOアムネスティ・インターナショナル日本の共催で開かれ、2015~18年に3回強制収容された在米ウイグル人女性、メヒルグル・トゥルスンさん(29)がインターネットを通じて映像で登場。事前に録画した証言が紹介された。証言内容は次の通り。 在日ウイグル人襲う悲劇=「獄死」返されない遺体-収容拡大、家族と連絡取れず エジプトでウイグル人男性と結婚し、三つ子を授かった。15年5月、生後45日の子供を親に見せようとカイロから中国新疆ウイグル自治区・ウルムチ空港に到着したところ、拘束された。手錠・足かせを付けられ刑務所に

                                              「死刑か無期懲役と宣告」=3回強制収容のウイグル人証言:時事ドットコム
                                            • Zoomのセキュリティとプライバシーへの影響

                                              シュナイアーのブログより。 Zoomは、今日のCOVID-19の世界で選ばれるビデオ会議プラットフォームになってから、ここ数週間で使用が急増しています。(私の大学、ハーバード大学は、すべてのクラスでこれを使用しています。ボリス・ジョンソンは、Zoomで内閣の閣議を開催しました。) 同じ期間に、同社は、お粗末なプライバシーとお粗末なセキュリティの両方を抱えていることが明らかになりました。ここでの私の目標は、すべての問題をまとめ、解決策と回避策について話すことです。 一般的に、Zoomの問題は、(1) 不適切なプライバシー慣行、(2) 不適切なセキュリティ慣行、(3) 不適切なユーザー設定という3つの大きなバケットに分類されます。 最初にプライバシーです。Zoomは個人的な利益のためにユーザーをスパイします。誰もが注意を払い始めてから、これは幾分か整理したようですが、それでもまだあります。 同

                                              • 中国政府 ソフトバンクなどに罰金科す 独占禁止法違反として | IT・ネット | NHKニュース

                                                中国政府は、配車サービス最大手、滴滴(ディーディー)と日本の携帯電話大手、ソフトバンクが日本で合弁会社を設立した際に中国の独占禁止法で義務づけられた手続きを行わなかったとして罰金を科したと発表しました。中国政府は影響力を拡大するIT企業への締めつけを強めていて、今回の処分もその一環とみられます。 中国政府は、12日、配車サービス最大手、滴滴と、日本の携帯電話大手、ソフトバンクが独占禁止法に違反したとして、それぞれ50万人民元、日本円で800万円余りの罰金を科したと発表しました。 両社は2018年に日本で合弁会社を設立し、スマホのアプリを使ってタクシーを呼ぶ配車サービスを始めましたが、その際に中国当局の審査を受ける必要があったにもかかわらず、申請を行っていなかったとしています。 今回はこのほかにSNSなどを手がけるテンセントや、ネット検索最大手の百度など、合わせて10社に対しても過去に行った

                                                  中国政府 ソフトバンクなどに罰金科す 独占禁止法違反として | IT・ネット | NHKニュース
                                                • “クラウド不毛地帯”に花開く「バーティカルSaaS」のいま IT予算少ないマーケットでも成長、なぜ?

                                                  国内スタートアップが提供する「バーティカルSaaS」への注目が高まっている。バーティカルSaaSは、建設、介護、不動産など特定の業界に向けたクラウド型の業務システムだ。市場規模が限定的な業界向けシステムといった見方は過去のものとなり、2023年上期においても数多くの資金調達が発表された。 背景には、日本の産業が抱える深刻な人手不足や生産性向上といった課題がある。医療、介護、製造業、建設などあらゆる業界が労働力不足に陥っており、例えば物流業界では法改正によりドライバーが不足する「2024年問題」など、時間的制約が明確な切迫した状況も発生している。 この状況を受け、一連の業界ではIT導入の重要性が指摘されていたが、実際の状況は停滞していた。そこに目をつけているのが、新進気鋭のバーティカルSaaS企業だ。これらの企業は単なるクラウド型業務システムにとどまらず、マーケットプレース、金融機能なども提

                                                    “クラウド不毛地帯”に花開く「バーティカルSaaS」のいま IT予算少ないマーケットでも成長、なぜ?
                                                  • 中国で麻薬密輸の“76歳日本人”に無期懲役 背後に「ナイジェリアの手紙」という闇(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                    11月8日、中国広東省で麻薬運搬罪に問われた愛知県稲沢市の元市議、桜木琢磨被告(76)の判決公判が開かれ、無期懲役(求刑は懲役15年から死刑)の判決が言い渡された。罪状は、起訴時の麻薬運搬罪ではなく麻薬密輸罪。判決を聞いた桜木被告は首を横に振り、上訴する意思を示したという。14年8月の結審から5年、判決延期は20回にも及んだ。 *** 桜木被告が逮捕されたのは2013年10月31日。中国・広東省広州市の白雲空港から上海経由で帰国する際、手荷物検査で機内に持ち込もうとしたスーツケースから約3・3キロの覚醒剤が見つかり、中国公安局に身柄を拘束されたのだ。 大手新聞社の中国特派員が解説する。 「覚醒剤は、スーツケースの二重底部分から5包み計998グラム、スーツケースに入っていた23足の女性用サンダルの厚底部分から23包み計2291グラム見つかっています。ただ、桜木被告は、スーツケースはナイジェリ

                                                      中国で麻薬密輸の“76歳日本人”に無期懲役 背後に「ナイジェリアの手紙」という闇(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「帰るなといったのに」母介し帰国強制か 死亡した日本留学のウイグル人女性 知人が回想

                                                      欧州の人権団体セーフガード・ディフェンダーズが4月に発表した報告書で、ウイグル人の元日本留学生、ミヒライ・エリキンさんが中国当局に2019年に強制帰国させられたケースが紹介された。日本に住む知人は「彼女は母親を通じて当局に圧力をかけられた。帰国は危険だと警告したのに…」と当時を振り返った。 「故郷の母を助けなければ」エリキンさんについて語ったのは、千葉県で飲食店を経営するウイグル人のハリマト・ローズさん(50)。エリキンさんは14年に東京大大学院に留学し、ローズさんが子供らのために開設したウイグル語塾の教師を務めていた。「神奈川県の住まいから、ほとんどボランティアで通ってくれた。アニメ好きで、将来は学校の先生になりたいと言っていた」と話した。エリキンさんは当時20代で、おじは欧州でウイグル情勢について発信する著述家だった。 強制帰国させられたエリキンさんについて回想するローズさん(三井美奈

                                                        「帰るなといったのに」母介し帰国強制か 死亡した日本留学のウイグル人女性 知人が回想
                                                      • 中韓台と日本の「感染者の行動把握」に差は?『キャッシュレス社会なら人の行動は特定しやすい』?それを使う?公開する? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                        はてブで話題。 togetter.com この賛否は、はてブでも活発なので、そっちにまかせる。「検査の数や範囲はどうすべきか」の論はすごく興味深いんだけど、ただ上を引用したのはそっちではなく「今回のコロナウイルス感染に関して、各国の防疫・医療のもろもろは多いに比較検討すべし」というところです。それに勝手なナショナリズムやら親・反政権とか、そういう余計なものがくわわって歪む可能性もあるが、まずはそこ、「各国の手段を大いに比較すべし」といくことだけ確認したい。 たとえば、ベトナムは今、一応中国と国境を接しているのに感染が数十人レベルで「成功」を自認しているとか。 で、本題です。最初の段階から結構着目してて、はてブでも断片的に書いてた気がするけど、検査の数は置いておいて… ・感染者が見つかった時、その感染者の行動をトレースする。 ・感染が起きたクラスタを特定する。 ・その情報を公開する というの

                                                          中韓台と日本の「感染者の行動把握」に差は?『キャッシュレス社会なら人の行動は特定しやすい』?それを使う?公開する? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                        • 台湾の学生運動、記録映画が日本で公開へ 中国人留学生の受けた衝撃(1/2ページ)

                                                          台湾のアカデミー賞と呼ばれる「金馬奨映画祭」で2018年に最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した作品「私たちの青春、台湾」の監督、傅楡(ふ・ゆ) 2014年3月に馬英九政権(当時)の対中接近策に危機感を募らせた台湾の学生らが、立法院(国会に相当)に突入し、議場を占拠した「ヒマワリ学生運動」を中国籍の女子留学生の目を通して描いたドキュメンタリー映画「私たちの青春、台湾」が近く日本で公開される。「ヒマワリ学生運動」は香港の民主化活動にも影響を与えており、監督の傅楡(ふゆ)氏(38)は「台湾や香港が中国からいかに強い抑圧を受けているか、学生がいかに必死に戦っているか、日本の人々にも危機を感じ取ってほしい」と話している。 映画では、中国の浙江省から台湾に留学していた女子大学生、蔡博芸氏(28)が、民主主義や学生運動に目覚めていく過程や心の葛藤が描かれる。 民主社会を見たことのなかった蔡氏は、台湾で

                                                            台湾の学生運動、記録映画が日本で公開へ 中国人留学生の受けた衝撃(1/2ページ)
                                                          • 【米国株】全面高でS&P500とNASDAQは最高値更新!航空・レジャー関連が好調。データドッグが決算後、大幅上昇! - ウミノマトリクス

                                                            米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は全面高となり、S&P500とNASDAQは最高値を更新しています。旅行やレジャー関連株が好感しており、エネルギー銘柄が上昇しています。失業保険申請数は予想とほぼ一致、継続失業保険はパンデミック後初めて300万件を下回り景気回復の兆しが数字として見えています。 【MyPF】私のPFも8月に入り好調を維持しており本日+1.55%と

                                                              【米国株】全面高でS&P500とNASDAQは最高値更新!航空・レジャー関連が好調。データドッグが決算後、大幅上昇! - ウミノマトリクス
                                                            • 中国政府がスマホ追跡や顔認識などを駆使し抗議者を追跡し自宅を特定、大規模な監視が裕福な都市の中流階級の人々に向けられたのは初めて

                                                              厳格な新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19)へ抗議活動を行った中国の国民が、過去10年をかけて中国政府が構築してきた強力な監視ツールにより正確に追跡されていることがニューヨーク・タイムズより伝えられました。政府がどのようなツールを使い、どのように人々を追跡しているのかについて、ニューヨーク・タイムズが解説しています。 How China’s Police Used Phones and Faces to Track Protesters - The New York Times https://www.nytimes.com/2022/12/02/business/china-protests-surveillance.html 中国の警察は街角やビルの入り口に何百万台ものカメラを設置し、強力な顔認識ソフトを導入して人々を追跡しています。政府が採用するソフトウェアの1つ「Face

                                                                中国政府がスマホ追跡や顔認識などを駆使し抗議者を追跡し自宅を特定、大規模な監視が裕福な都市の中流階級の人々に向けられたのは初めて
                                                              • 処理水放出 中国から嫌がらせ電話 日本大使館“厳正な対応を” | NHK

                                                                中国 北京の日本大使館は、東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水をめぐる対応を受けて、中国から日本国内の個人や団体に嫌がらせの電話などが相次いでいるとして、中国当局に対して厳正に対応するよう求めています。 福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力が基準を下回る濃度に薄めたうえで海への放出を始めたことを受けて、中国政府は今月24日から、日本を原産地とする水産物の輸入を全面的に停止するなど強く反発しています。 北京にある日本大使館によりますと、処理水の放出とは関係のない日本国内の個人や団体に対して、中国から嫌がらせの電話などが相次いでいるということです。 大使館は中国当局に対して、法律に基づいて厳正に対応するよう求めています。 一方、中国に住む日本人への嫌がらせなども相次いでいて、現地に住む日本人によりますと、南部の広州にある日本料理店では、「日本産のものを使っていたら当局に通

                                                                  処理水放出 中国から嫌がらせ電話 日本大使館“厳正な対応を” | NHK
                                                                • 【米国株】指数は全面高で「買い」優勢。S&P500は最高値更新中。好決算続出もテイクツーが決算後下落でゲーム関連株連れ下げ。 - ウミノマトリクス

                                                                  米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 全面高と行っていいのではないでしょうか、ただFANG+は下落しています。 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。トップ画変えたのね。 ちょっとイメチェンしてみようかなって思ってね。最近マンネリだったし。 まぁいいわ、今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要3指数は揃って上昇してS&P500は史上最高値を更新しています。 【小型株】ラッセル2000も好調で+0.36%上昇しています。 【MyPF】私のポートフォリオも若干ですが上昇しており8月のスタートとしてはまずますの

                                                                    【米国株】指数は全面高で「買い」優勢。S&P500は最高値更新中。好決算続出もテイクツーが決算後下落でゲーム関連株連れ下げ。 - ウミノマトリクス
                                                                  • BitTorrentを買収した中国の億万長者に対し元従業員たちが猛反発、一体何が起きているのか?

                                                                    2018年、ファイル共有システムを開発するBitTorrentが、ブロックチェーン技術を用いたプラットフォーム・仮想通貨の「TRON」の創業者であるジャスティン・サン氏に買収されました。サン氏がトップに就任して以降、BitTorrent内部では大きな混乱や倫理的な問題が発生していると、元従業員らが証言しています。 Justin Sun: the crypto millionaire who acquired BitTorrent — and waded into the trade war - The Verge https://www.theverge.com/21459906/bittorrent-tron-acquisition-justin-sun-us-china 2018年にブロックチェーン技術を核とするTRONがBitTorrentを買収したことにより、世界最大規模の分散型エ

                                                                      BitTorrentを買収した中国の億万長者に対し元従業員たちが猛反発、一体何が起きているのか?
                                                                    • 中国、コロナ新規感染を1日当たり約3700万人と推計-内部資料

                                                                      A patient is brought to Huashan Hospital in Shanghai on Dec. 23. Photographer: Hector Retamel/Getty Images 中国で今週、新型コロナウイルスの新規感染が1日当たり3700万人近くになった可能性がある。国家衛生健康委員会の内部資料に掲載された推計が示している。 同委員会が21日に開いた内部会議の議事録によれば、最大で中国の人口の18%近くに相当する2億4800万人が12月1-20日に感染したもよう。会議に関与した関係者と確認した。 この数字が正確であれば、感染者数は2022年1月に記録したこれまでの一日当たりの最多、約400万人と比較できないほどの多さになる。 中国当局がコロナ対策の制限を急速に解除した結果、感染力の強いオミクロン変異株が、自然免疫のできていない国民の間に爆発的に広がった。

                                                                        中国、コロナ新規感染を1日当たり約3700万人と推計-内部資料
                                                                      • 【米国株】ダウ、S&P500は下落もハイテクは半導体銘柄中心に上昇!非製造業景気指数は過去最高を記録。GMは決算が嫌気され大幅下落。 - ウミノマトリクス

                                                                        米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ダウ、S&P500の景気敏感株が下落するもハイテクは半導体銘柄を中心に上昇しています。 【米国株】ダウ、S&P500は下落もハイテクは半導体銘柄中心に上昇!非製造業景気指数は過去最高を記録。GMは決算が嫌気され大幅下落。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウ・S&P500は下落しています。ADP民間雇用者数が予想を下回ったことで景気敏感株が売られています。一方でロビン

                                                                          【米国株】ダウ、S&P500は下落もハイテクは半導体銘柄中心に上昇!非製造業景気指数は過去最高を記録。GMは決算が嫌気され大幅下落。 - ウミノマトリクス
                                                                        • 中国のウイグル人弾圧、ビッグデータ活用で加速 HRW報告

                                                                          中国・新疆ウイグル自治区にある施設に掲げられた国旗(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【12月9日 AFP】中国は、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で逮捕するイスラム教徒を、コンピュータープログラムによって「恣意(しい)的に」選んでいるとする報告書が9日、公表された。報告書には、中国当局による同自治区の弾圧にビッグデータが果たす役割が詳細に記されている。 米国を拠点とする国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)による報告書は、匿名の情報提供者から入手した警察データに基づいており、これにはアクス(Aksu)地区で2016年中ごろから2018年末まで拘束されていた2000人以上のリストが含まれている。 HRWは、中国政府が同自治区におけるイスラム教徒に対する残酷な弾圧を技術によって加速さ

                                                                            中国のウイグル人弾圧、ビッグデータ活用で加速 HRW報告
                                                                          • 中国当局、コロナを1週間隠蔽か 内部文書入手とAP | 共同通信

                                                                            【ニューヨーク共同】米AP通信は15日、中国当局が新型コロナウイルスの深刻な脅威を今年1月半ばには認識していたのに、約1週間にわたって対外公表せず、感染拡大を許したことを裏付ける文書を入手したと伝えた。 文書は、中国国家衛生健康委員会の馬暁偉主任が1月14日、地方衛生当局者らとの電話会議で、コロナ感染は2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行以来「最も深刻な危機」で「衛生上の大問題となる恐れがある」との認識を示したことを記していた。 文書はさらに、ウイルスが、人から人への感染の可能性がある、との当局の見方も示していた。

                                                                              中国当局、コロナを1週間隠蔽か 内部文書入手とAP | 共同通信
                                                                            • 中国当局が大学教授を拘束、コロナめぐり習近平氏を批判

                                                                              中国の首都北京で開かれた全国人民代表大会に出席した習近平国家主席(2020年5月22日撮影)。(c)AFP/Leo RAMIREZ 【7月6日 AFP】(更新)中国で6日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)をめぐって習近平(Xi Jinping)国家主席を、また同氏による権力基盤の強化を批判する文書を公開した法学教授が拘束された。この教授の友人が明らかにした。 厳しい検閲を受ける中国の学界においては異例にも、公に政府批判を展開していた許章潤(Xu Zhangrun)氏は、匿名を希望する友人の一人によると、北京郊外の自宅に集まった20人超の人々によって連行された。 許氏は今年2月、中国での新型コロナウイルス拡大の責任が、習国家主席によって助長された欺瞞(ぎまん)と検閲の風土にあるとした文章を発表していた。 同国有数の名門校である清華大学(Tsinghua University

                                                                                中国当局が大学教授を拘束、コロナめぐり習近平氏を批判
                                                                              • 中国政府、国有企業がiPhone禁止を加速 - 黄大仙の blog

                                                                                中国の政府機関や国営企業が、従業員に対してiPhoneやその他の外国製端末を職場に持ち込まないよう命じるケースが増えています。前例のない禁止令により、アップル社やサムスン電子は世界最大の携帯電話市場の一部から締め出される可能性もあります。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 中国でiPhone持ち込み禁止の職場が増えている 中国は10年以上にわたり、外国技術への依存を減らすことを目指し、銀行などの国有企業に国産ソフトウェアへの切り替えを要求し、国内の半導体チップ製造を強化してきました。 少なくとも8つの省の多くの国有企業や政府部門が、ここ1、2ヶ月の間に従業員に対し、地元ブランドの携帯電話のみを職場に持ち込むよう指示したと、ブルームバーグが報じています。 この件に詳しい情報筋によると、9月に北京と天津の一部の省庁と政府機関の職員が職場でiPhoneを使用しないよう指示されて以後、こ

                                                                                  中国政府、国有企業がiPhone禁止を加速 - 黄大仙の blog
                                                                                • 合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ

                                                                                  MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある。 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種) ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーがあり、これは生体信号のおかげで室内に人がいても監視できるのでこのレーダーなどで世界は監視されている。(軍事衛星から)(格納機内の航空機なども見える。人間も生体信号があるので全員監視は容易だ)(成田悠輔

                                                                                    合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ