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山田真貴子の検索結果1 - 40 件 / 277件

  • 一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待 | 文春オンライン

    菅義偉首相の長男・正剛氏が部長職を務める東北新社から接待され、減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官と、給与の自主返納と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏。2人が、NTTからも高額な接待を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。NTTは総務大臣から事業計画などの認可を受けて経営されており、総務省幹部がNTT側から供応接待を受けることは、国家公務員倫理法に抵触する疑いがある。

      一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待 | 文春オンライン
    • 安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお

      安倍政権下では専門性や実効性より、内閣の存続(=支持率の維持)やメンツが重視されているように見える。 最近の新型コロナウイルス対応での全国一斉休校も、官邸サイドの主導で進め、文部科学省・大臣との事前調整もなかったと報道されている。さらに安倍首相自身が「直接、専門家の意見を聞いたものではない」と2020年3月2日参議院予算委で答えている。結果として対策が功を奏したとしても、そのことと意思決定の過程が正しかったかどうかは別問題で、結果の妥当性は過程の妥当性を正当化しない。 こうした専門性の軽視は「第二官僚」(官邸官僚)の形成という視点で捉えると理解しやすいのかもしれない。 野球や相撲でもプレイヤーの出身や経歴、実績、得意技を把握しておくと試合や取組を見るのが楽しくなるし、ニュースで名前を耳にしても「ああ、あの時の人ね」と分かるようになる。同じように第二官僚のプレイヤーもその辺を覚えておけば、別

        安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお
      • 総理、怒っていますよ…官邸からNHKへの「クレーム電話」その驚きの中身(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

        「説明できることとできないことがある」 キャスターを睨みつける菅義偉総理に、現場のスタッフは息を呑んだ。 「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落 国会開会の当日、10月26日夜のNHK『ニュースウオッチ9』に菅総理が生出演。終わり際、日本学術会議任命問題について何度も質問され、露骨に不愉快そうな表情を浮かべた一幕である。 その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。 「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」 電話の主は、山田真貴子内閣広報官。お叱りを受けたのは、官邸との「窓口役」と言われる原聖樹政治部長だったという。 「この件は理事のあいだでも問題となり、局内は騒然となりました。総理が国会初日に生出演するだけでも十分異例。そのうえ内容にまで堂々と口を出すとは、安倍政権のときより強烈です」(NHK幹部職員) 菅氏は

          総理、怒っていますよ…官邸からNHKへの「クレーム電話」その驚きの中身(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
        • 菅首相が生出演『ニュースウオッチ9』の質問に激怒し内閣広報官がNHKに圧力!『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

          菅首相が生出演『ニュースウオッチ9』の質問に激怒し内閣広報官がNHKに圧力!『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 菅義偉政権の誕生によって恐れていたことが、すでに起こりはじめているらしい。菅首相は安倍政権下で“メディア圧力”を担ってきた張本人だが、菅官邸でも報道現場に直接的な圧力をかけているらしいのだ。しかも、今回ターゲットとなったのは、公共放送・NHKだ。 菅官邸によるNHKへの報道圧力を報じたのは、「週刊現代」(講談社)11月14日・21日号。菅官邸が問題視したのは、菅首相が所信表明演説をおこなった10月26日に生出演した『ニュースウオッチ9』(『NW9』)だ。 この日、菅首相は『NW9』で日本学術会議の任命拒否問題について、有馬嘉男キャスターが「国民への説明が必要」と突っ込んだことに対し、キレ気味にこう述べていた。 「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょうか。105人の人

            菅首相が生出演『ニュースウオッチ9』の質問に激怒し内閣広報官がNHKに圧力!『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
          • NHK「ニュース7」冒頭突然…不機嫌な菅首相が映り、キレる、開き直る中継続く/デイリースポーツ online

            NHK「ニュース7」冒頭突然…不機嫌な菅首相が映り、キレる、開き直る中継続く 拡大 菅義偉首相が26日夕、6府県で緊急事態宣言を今月末で解除することを決定したことを受け、首相官邸で記者団のぶらさがり取材に答えた。夕方のニュース番組でも中継された。記者団から、菅首相の長男らが山田真貴子内閣広報官に7万円超の会食接待を行っていた問題と、山田氏が司会を務める首相会見を開かなかったことへの質問が続き、菅首相は苛立った口調で抗弁。ネット上では「キレた」「不機嫌で言葉の節々にトゲ」「すごく感じが悪い」「酷い」と厳しいコメントが相次いでいる。 午後7時前から民放各社の夕方ニュースで中継が始まり、菅首相は宣言解除する地域でも、引き続き、緊張感を持っての感染防止対策が必要と述べた。 その後、「なぜきょう記者会見を行わないのか」「高額接待を受けた山田内閣広報官の影響か」と聞かれ、首都圏を含めた緊急宣言全体の判

              NHK「ニュース7」冒頭突然…不機嫌な菅首相が映り、キレる、開き直る中継続く/デイリースポーツ online
            • 「監督官庁からの天下りは人的わいろ」 SBG孫社長、“会食問題”など業界内の官民癒着を批判

              「監督官庁からの天下りは人的わいろだ」――ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義社長が決算発表の場で、日本の産業界にはびこる天下りの仕組みを「日本の構造的問題だ」として批判する一幕があった。 きっかけはNTTと総務省幹部との会食問題への認識を問う報道陣からの質問だった。孫社長は「監督官庁との癒着のような会食は当然いけない」と批判した上で、「うちは自分たちの監督官庁から天下りを受け入れないと公言している」と説明した。 この回答を皮切りに“孫節”がさく裂した。孫社長はさらに「年間数千万円の報酬を払って、天下りを監督官庁から受け入れるのは会食よりももっと大きな問題。もっと人々から責められるべきこと。人的癒着、人的わいろだ」と批判。金融、通信、教育などの各業界でもみられる問題だとし、「副社長などの形で監督官庁から人材を継続的に受け入れている会社と、“卒業コース”のように送り出す監督官庁はどういう癒

                「監督官庁からの天下りは人的わいろ」 SBG孫社長、“会食問題”など業界内の官民癒着を批判
              • 「高市早苗さん死なないで」総務省テレコム村一揆反省会会場(追記&修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)

                現在私がクソ忙しくあまり時間がないので、詳細は今夜久しぶりに収録するYoutubeで語るとして、誤解が広まっているので困っているそうなので個人的に知り得るところを掻い摘んで妄想も交えつつ書きたいと思います。 「お? 事実関係と違うな?」というところがあるとしたらそれは私の妄想です。 第一話『礒崎陽輔、大地に立つ』 この作品の主人公は礒崎陽輔さんです。総務省出身の元参議院議員で、19年の参院選大分選挙区で落選し、現在はただの人です。長期政権となった故・安倍晋三さんの第二次政権では官邸の要職である総理補佐官を歴任した「アベトモ」の一員ですが、何より大変なクソだと好評だった自民党クソ改憲案の立案責任者をされていました。クソが。 まず、この問題を理解するためには「テレビ朝日椿事件(1993年)」を知っておく必要があります。面倒くさいので興味のある人はググってください。要するにテレビ朝日報道局長(当

                  「高市早苗さん死なないで」総務省テレコム村一揆反省会会場(追記&修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)
                • 【速報】山田真貴子広報官が入院、予算委は欠席へ|TBS NEWS

                  自民党幹部によりますと、山田真貴子内閣広報官が2月28日に入院し、3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席する見通しだということです。

                    【速報】山田真貴子広報官が入院、予算委は欠席へ|TBS NEWS
                  • 山田内閣広報官が辞職 総務省接待問題で 菅首相 国会で陳謝 | 菅内閣 | NHKニュース

                    衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などから接待を受けていた山田真貴子内閣広報官は先月28日体調不良を理由に入院し、3月1日辞職しました。菅総理大臣は国会で今回の接待問題を改めて陳謝しました。 山田真貴子内閣広報官は総務審議官当時、衛星放送関連会社「東北新社」に勤める菅総理大臣の長男などから1回で1人当たり7万円を超える飲食の接待を受けていました。 先月25日には参考人として国会に出席し「公務員の信用を損なうことになり、深く反省している」と陳謝し事業に関する働きかけはなかったなどと説明したうえで、辞職を否定していました。 また、菅総理大臣も先週「今後とも、頑張ってほしいと思っている」と述べ、続投させる意向を示していました。 しかし、野党側は山田氏の国会での説明は不十分だなどとして内閣広報官を辞職するよう求めていました。 こうした中で、山田氏は28日体調不良で入院して3月1日付けで「職務

                      山田内閣広報官が辞職 総務省接待問題で 菅首相 国会で陳謝 | 菅内閣 | NHKニュース
                    • 7万円ステーキ汚職の総務省が「文春にリークした犯人捜し」に血眼になっている(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                      7万円の和牛ステーキと海鮮料理をおごってもらったことを「記憶にない」ととぼけていた山田真貴子・内閣広報官。こんな人物が総理会見の仕切り役であり、それを菅義偉・首相は続投させるというのだから、もうこの内閣の発表は何もかも信用できなくなる。 【写真2枚】菅首相は山田広報官の続投にこだわった。秋本前局長は更迭されたが、後任は山田広報官の夫 そもそも山田氏の広報官としての強権ぶりは官邸記者たちにすこぶる評判が悪かった。会見に参加する記者たちから事前に事細かに質問内容を聞き出し、それをもとに官僚が「答弁書」を作り、菅首相はお得意のペーパー読み回答をするだけだった。こんなものは記者会見とは呼ばない。中国か北朝鮮の国営メディアのインタビューと同じである。その会見で山田氏は、政権の意に沿わない質問をする記者は徹底的に無視して、いくら手を挙げても指さない。首相の答えに納得せずに食い下がる記者を制止し、最後は

                        7万円ステーキ汚職の総務省が「文春にリークした犯人捜し」に血眼になっている(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                      • 接待問題の山田前広報官 処罰を免れ、退職金5000万円は満額支給(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

                        「飲み会は断わらない」と“接待上等”を豪語していた山田真貴子・前内閣広報官が病気を理由に辞任した。官邸は後任に小野日子(ひかりこ)・外務副報道官を起用し、“山田隠し”を急いでいるが、国民が怒っているのは彼女に対する“罪と罰”のアンバランスに「上級国民」である官僚の特権、官民格差を感じ取っているからだ。 【表】10兆円を散財… 族議員と官僚による「年金暗黒の80年史」 山田氏は総務省ナンバー2の総務審議官当時、「菅さま」と呼ぶ菅首相の長男・正剛氏ら東北新社幹部から7万円あまりのステーキ接待を受け、あまつさえNTTからも接待されていたことが週刊文春に報じられている。 この東北新社からの接待問題で総務省は、情報流通行政局幹部ら11人を国家公務員倫理法(規程)違反で処分した。山田氏も本来なら処分対象のはずだが、同氏はすでに総務官僚ではないのがポイントとなる。昨年9月に「事務次官級」のポストである特

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                        • 「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか 「女性初」を重ねてきた苦労の果て

                          衆院予算委員会に臨む参考人の(右から)山田真貴子内閣広報官、総務省の谷脇康彦総務審議官、吉田真人総務審議官、秋本芳徳前情報流通行政局長=2021年2月25日、国会内 菅首相が当初「広報官留任」と判断したのは、「自分の息子のせいで、自分の抜擢した広報官が辞める」ということを既成事実化したくなかったからだと思う。26日に予定していた記者会見を取りやめたのは、ほとぼりを冷ますつもりだったろう。が、「山田広報官隠し」と批判され、会見代わりの「ぶら下がり」でも結局、接待問題を聞かれた。どうしても「息子&山田」となるという事態にいら立ち、流れは一気に辞任へ。そんなふうに想像する。 だけど、こんな展開、素人の私だって想像できる。菅首相という人の、読みの甘さ、政治センスのなさに加え、冷たさも見えてしまった。「守らないなら、最初から辞めさせてやれ」と思う。体調が悪くなるほど、追い詰められた山田さん。接待を受

                            「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか 「女性初」を重ねてきた苦労の果て
                          • いびつな関係「身内に甘く一般国民に厳しい」 首相長男接待 | 毎日新聞

                            総務省幹部が放送事業会社「東北新社」側から繰り返し接待を受けていた問題は24日、官僚らの大量処分に発展した。浮き彫りになったのは国家公務員倫理法に基づく倫理規程が禁じる違法な接待だ。その席には同社に勤める菅義偉首相の長男の存在もあり、いびつな関係に厳しい目が向けられている。 問題となった会食のうち、山田真貴子内閣広報官は総務審議官だった2019年11月に1人あたりの飲食代が7万4203円の接待を受け、和牛ステーキや海鮮料理などが主に提供されたという。 東京・新橋を行き交う人々からはあきれる声が聞かれた。「考えられない金額。ふざけんじゃないよ」。東京都江東区の会社員、鈴木哲也さん(44)はそう憤り「恩は恩で返すと普通思うだろうし、何かある時には総理の息子の顔が一番に浮かぶだろう」と顔をしかめる。渋谷区のフリーランスの女性(24)も「高すぎる。自分だったら、その対価に何かしなきゃいけないと思う

                              いびつな関係「身内に甘く一般国民に厳しい」 首相長男接待 | 毎日新聞
                            • 菅首相長男から接待の山田真貴子氏 広報官を継続「首相から指示」 給与は自主返納:東京新聞 TOKYO Web

                              総務省幹部が放送関連会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題で、加藤勝信官房長官は24日午後の記者会見で、菅義偉首相の長男・正剛氏らと会食した山田真貴子内閣広報官が、1カ月分給与の10分の6を自主返納し、約7万4千円の飲食代を東北新社側に返金すること明らかにした。一方で加藤氏は、広報官の職にはそのままとどまるとした。 加藤氏は会見で「山田広報官から私に報告があり、『国会で大きな問題となり、国民の疑念を招く事態になっていることを重く受け止め、その責任を痛感し、深く反省している』とのことだった」と説明。山田氏から給与の自主返納などの申し出があったことを明らかにし「本人が今回のことを深く反省し、自らの職責の重さを十分に踏まえた対応だと受け止めた」と述べた。

                                菅首相長男から接待の山田真貴子氏 広報官を継続「首相から指示」 給与は自主返納:東京新聞 TOKYO Web
                              • 菅首相いら立ち「同じような質問ばっかり」 一問一答詳報 | 毎日新聞

                                新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を終え、記者団の質問に答える菅義偉首相=首相官邸で2021年2月26日午後7時4分、竹内幹撮影 菅義偉首相は26日、首相官邸で記者団の取材に応じた。約18分にわたり20問以上に答えた。通常の記者会見を開かず、記者が囲む「ぶら下がり」取材としたことに対して記者団から質問が相次ぎ、首相は「同じような質問ばっかり」といら立ちを隠せなかった。詳報は以下の通り。 コロナ「引き続き緊張感持ってほしい」 記者 新型コロナの緊急事態宣言について、6府県が3月7日の期限を待たずに解除されることが決まりましたが、解除に至った理由をお聞かせください。また、残る4都県についての解除の見通しについてはどのように考えておられますか。3月7日からの、再延長もあり得るのでしょうか? 首相 まず、国民のみなさんの大変なご協力によって、その効果は歴然と表れており感染者数が減少していること

                                  菅首相いら立ち「同じような質問ばっかり」 一問一答詳報 | 毎日新聞
                                • れもんた on Twitter: "山田真貴子内閣広報官 出世した女性官僚の若者へのメッセージが「飲み会を絶対に断らないこと」というのはなんともかんとも、男性社会が女性参画を阻害してきたことのひとつじゃないか。感覚麻痺してるわ… https://t.co/hrwUzzdNhA"

                                  山田真貴子内閣広報官 出世した女性官僚の若者へのメッセージが「飲み会を絶対に断らないこと」というのはなんともかんとも、男性社会が女性参画を阻害してきたことのひとつじゃないか。感覚麻痺してるわ… https://t.co/hrwUzzdNhA

                                    れもんた on Twitter: "山田真貴子内閣広報官 出世した女性官僚の若者へのメッセージが「飲み会を絶対に断らないこと」というのはなんともかんとも、男性社会が女性参画を阻害してきたことのひとつじゃないか。感覚麻痺してるわ… https://t.co/hrwUzzdNhA"
                                  • 7万円超の接待「山田内閣広報官から給与自主返納の申し出」 | 菅内閣 | NHKニュース

                                    総務省の幹部らが衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などから接待を受けていた問題で、加藤官房長官は総務審議官当時に接待を受けた山田真貴子内閣広報官から、給与月額の10分の6を自主返納する申し出があったことを明らかにしました。 総務省の幹部らが衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などから接待を受けていた問題で、山田真貴子内閣広報官は、総務審議官当時、1回で1人当たり7万円を超える飲食の接待を受けていました。 加藤官房長官は午後の記者会見で「山田内閣広報官から報告があり、『国会で大きな問題となり、国民の疑念を招く事態になっていることを重く受け止め、その責任を痛感し、深く反省している』とのことだった」と述べました。 そして、給与月額の10分の6を一括して自主返納する申し出があったことを明らかにしました。 そのうえで「職責の重さを十分に踏まえた対応だと受け止めている。国民の疑念を招く結果に

                                      7万円超の接待「山田内閣広報官から給与自主返納の申し出」 | 菅内閣 | NHKニュース
                                    • 菅首相長男側の接待、山田真貴子広報官に7万円超 総務審議官時 | 毎日新聞

                                      総務省幹部が菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」側から接待を受けていた問題で、総務省は22日、同社関係者と会食した職員は計13人で、延べ39件に上るとの調査結果を衆院予算委員会理事会に報告した。飲食代、土産代、タクシー代の総額は60万8307円だった。そのうち山田真貴子内閣広報官は総務省の総務審議官だった2019年11月、1人あたりの飲食代7万4203円の接待を受けていた。総務省は13人中11人は国家公務員法に基づく倫理規程に違反する可能性が高いと判断し、24日にも処分する。 山田氏のほか、新たに接待が判明したのは、玉田康人・官房総務課長▽豊嶋基暢・情報流通行政局情報通信政策課長▽井幡晃三・同局放送政策課長▽吉田恭子・同局衛星・地域放送課長▽課長級職員(大臣官房付)▽三島由佳・同局情報通信作品振興課長▽奈良俊哉・内閣官房内閣審議官▽課長補佐級職員(出向中)。

                                        菅首相長男側の接待、山田真貴子広報官に7万円超 総務審議官時 | 毎日新聞
                                      • 山田内閣広報官も接待受ける | 共同通信

                                        総務省は、山田真貴子内閣広報官が総務審議官を務めていた当時の2019年11月に菅首相の長男らから接待を受けていたと明らかにした。「利害関係者に該当していた可能性が高い」とした。

                                          山田内閣広報官も接待受ける | 共同通信
                                        • 「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢―放送法文書、岸田政権「過去の話」:時事ドットコム

                                          「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢―放送法文書、岸田政権「過去の話」 2023年03月09日07時06分 参院予算委員会で質問する立憲民主党の小西洋之氏=8日午後、国会内 放送法の政治的公平性を巡る総務省文書は、安倍政権時代の首相官邸が解釈見直しを求めて圧力を強めていった経過を鮮明に浮かび上がらせた。野党は8日、攻勢を本格化。岸田政権は「過去の話」として打撃を回避しようとしている。 高市氏、放送法文書は「捏造」 議員辞職を否定 ◇改憲「反対ばかりは困る」 「放送法の私物化。(新たな)解釈は撤回すべきだ」。立憲民主党の小西洋之氏は8日の参院予算委員会で追及を強めた。松野博一官房長官は「精査中」とかわした。 問題となったのは番組編集の政治的公平性を政府がどう判断するかだ。総務省は長年「一つの番組ではなく番組全体を見て判断する」と解釈してきた。2015年5月、総務相だった高市早苗経済

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                                          • 菅首相“山田隠し”に逆ギレ…「リーダーの器ない」と呆れ声(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                            首都圏を除く6府県で、緊急事態宣言の解除が決定。菅義偉首相(72)は2月26日、記者団からのぶら下がり取材に応じた。しかし質問に応じる菅首相の“逆ギレ”ぶりが、物議を醸している。 【写真あり】山田真貴子氏 各紙によると当初は正式な記者会見が予定されていたが、直前の25日になって見送られたという。菅首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から高額接待を受けたとして、内閣広報官・山田真貴子氏(61)が国会で陳謝した日でもあった。 「菅内閣発足で内閣広報官に就任した山田氏は、これまで会見を仕切っていました。しかし接待問題を受け、彼女は月額給与の10分の6にあたる70万5000円を自主返納するだけでした。続投することへの批判が相次ぐなかで会見を開けば、接待問題に焦点が当てられることになるはず。直前の会見見送りはそうした事態を避けようとしているとして、野党などから“山田隠し”との強い批判が上がって

                                              菅首相“山田隠し”に逆ギレ…「リーダーの器ない」と呆れ声(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                            • 領海侵入の日に不在「驚きを禁じ得ない」首相経験者が嘆くルール無視

                                              「決裁の最上位は山田局長でございます」 連絡受けてもゴルフを続けた森喜朗元首相 「一票投じることができない世代を犠牲に」 【金曜日の永田町(No.18) 2021.03.06】 過去最大の106兆円の新年度予算案は3月2日、衆院を通過し、参院での審議が始まりました。菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社による総務省幹部への接待問題も新たな「違法」が発覚し、安倍政権以来、毎年のように首相が関係する疑惑が浮上する異常事態になっていますが、規律破りのいまの政治を支えているものは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「決裁の最上位は、山田真貴子局長でございます」 3月5日、菅さんの長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務官僚への接待問題で、新たな展開がありました。 この日の参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之さんの質問に対し、東北新

                                                領海侵入の日に不在「驚きを禁じ得ない」首相経験者が嘆くルール無視
                                              • 独断目立つ「菅一存」政権、政官にゆがみ 発足200日超、支持率下落で変化模索   | 47NEWS

                                                Published 2021/04/29 07:00 (JST) Updated 2021/05/02 11:31 (JST) 菅義偉首相が変化を模索している。新型コロナウイルス対応がうまくいかず、内閣支持率の下落に直面。何でも自分で決めてきた「菅一存」スタイルのからの脱皮をうかがう。首相に就任して既に200日を超えた。9月末の自民党総裁任期、10月21日の衆院議員任期の満了を見据えた首相の一手が、政権の死命に直結する。 ▽「結論だけが下りてくる」 裁量権を周囲に与えないという「菅一存」。「安倍1強」との違いは「チーム力の欠如」(安倍晋三前首相周辺)と言われる。ある閣僚は「閣僚懇談会での議論がなくなり、結論だけ下りてくるようになった」と実情を明かす。官邸関係者は「黙って自分で全部決めてしまうので、進言する余地がない」とぼやく。 弊害が如実に表れたのが昨年12月のステーキ会食問題だ。観光支援

                                                  独断目立つ「菅一存」政権、政官にゆがみ 発足200日超、支持率下落で変化模索   | 47NEWS
                                                • 逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】:時事ドットコム

                                                  逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】 2021年03月02日07時00分 ぶら下がり取材で記者団の質問に答える菅義偉首相=2021年2月26日、首相官邸【時事通信社】 ◆時事総合研究所代表取締役・村田 純一◆ 「傷口広げた」「コロナより身内」 識者から厳しい声―山田広報官辞職 菅義偉首相は2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の6府県での解除決定後、正式な記者会見を見送り、首相官邸で記者団の質問に答える「ぶら下がり」取材に応じることにとどめた。 しかし、このぶら下がりで、首相のマイナスイメージはさらに拡大したかもしれない。 ◆山田氏隠し 官邸の記者会見は2月まで、首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官(当時)が司会進行役を務めてきた。 山田氏は2月25日、国会答弁に立ち、総務省審議官

                                                    逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】:時事ドットコム
                                                  • 菅首相の長男が接待した山田内閣広報官の裏の顔 更迭された総務省幹部の後任は夫 | AERA dot. (アエラドット)

                                                    長男の接待疑惑で国会で炎上中の菅首相(C)朝日新聞社 記者会見の準備をする山田真貴子・内閣報道官(C)朝日新聞社 菅義偉首相の長男、菅正剛氏が務める放送関連会社「東北新社」から総務省幹部が接待を受けていた問題が、底なし沼のようになってきた。 【写真】菅首相の長男から接待を受けていた内閣広報官の素顔はこちら 発覚した接待は計38件、接待された幹部、職員らは13人に上った。 菅首相は連日、国会で追及を受け、「長男は別人格」と防戦一方だが、総務省は接待を受けた職員、元職員13人のうち、11人が国家公務員倫理規程に違反する可能性があると認めている。 中でも「本当に驚いた」とされるのが、首相の懐刀とされる山田真貴子内閣広報官も接待を受けていたことだ。 総務省が公表した資料では山田氏が接待を受けたのは2019年11月、一人74203円で超豪華な会食だったことがわかっている。その席には東北新社社長らとと

                                                      菅首相の長男が接待した山田内閣広報官の裏の顔 更迭された総務省幹部の後任は夫 | AERA dot. (アエラドット)
                                                    • 菅首相会見で本誌またも当てられず、 小野日子広報官を直撃「私はバランスを取る」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                      小野日子内閣広報官(代表撮影 菅義偉首相は3月18日夜、官邸で記者会見を開き、21日に緊急事態宣言を解除すると表明した。週刊誌の場合、会見に出席するにはあらかじめ抽選があり、まずはそれをくぐり抜けないと出席できない。 【写真】アッキーを真ん中に小野広報官と山田前広報官の3ショット 抽選に当たり、予定時刻の40分前には会見場に到着した。まだ早かったため、ほとんどが空席。よりどりみどりだったので、中央のどことなく気に入った席に座ったところ、ほどなくスタッフがやってきて、社名と氏名をチェックされた。 「週刊朝日です」と答えたところ、スタッフは手にもった「席のレイアウト表」を見つめながら、「あなたはこの席ではありません。こちらです」と別の席に案内された。 さっきの席が気に入っていたのに……と思いつつレイアウト表をチラリと見ると、表の中に私の名前が記されているのが目に入った。あらかじめ、誰かどこに座

                                                        菅首相会見で本誌またも当てられず、 小野日子広報官を直撃「私はバランスを取る」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                      • 丸川珠代氏、山田真貴子氏…「わきまえる女たち」が築き上げた罪の重さ(浜田 敬子)

                                                        「わきまえる」とは何か 森喜朗・元東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の発言から1ヵ月余りが経ったが、あの発言によって日本のジェンダーギャップの実態や構造や背景が次々と明らかになって、議論は沈静化するどころか広がっている。 中でも今回得心がいったのが、日本の企業や組織で働いている女性には大きく分けて2種類いるということ、つまり「わきまえる女」と「わきまえない女」がいるということだ。森氏の「わきまえる」発言で、「そうかー、あの何とも言えない圧力は『わきまえろ』ということだったのね」と胸にストンと落ちた女性たちは多かったのではないだろうか。 そしてこの森発言の余波が収まらないのは、その後に起きたさまざまなこと、例えば森氏の後任をめぐる選考過程、選択的夫婦別姓制度をめぐっての女性議員の反応、全く別事件だけど総務省の接待疑惑…などで「わきまえた」女たちのサンプルを見せつけられたからだ。

                                                          丸川珠代氏、山田真貴子氏…「わきまえる女たち」が築き上げた罪の重さ(浜田 敬子)
                                                        • 総理が怒っていますよ…官邸からNHKへの「クレーム電話」その驚きの中身(週刊現代) @gendai_biz

                                                          局内がザワついた「一本の電話」 「説明できることとできないことがある」 キャスターを睨みつける菅義偉総理に、現場のスタッフは息を呑んだ。 国会開会の当日、10月26日夜のNHK『ニュースウオッチ9』に菅総理が生出演。終わり際、日本学術会議任命問題について何度も質問され、露骨に不愉快そうな表情を浮かべた一幕である。 その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。 「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」 電話の主は、山田真貴子内閣広報官。お叱りを受けたのは、官邸との「窓口役」と言われる原聖樹政治部長だったという。 「この件は理事のあいだでも問題となり、局内は騒然となりました。総理が国会初日に生出演するだけでも十分異例。そのうえ内容にまで堂々と口を出すとは、安倍政権のときより強烈です」(NHK幹部職員) 菅氏は官房長官時代にメディア、特にNHK

                                                            総理が怒っていますよ…官邸からNHKへの「クレーム電話」その驚きの中身(週刊現代) @gendai_biz
                                                          • 総務省接待問題でなぜかおとなしいマスコミ各社が恐れる「特大ブーメラン」

                                                            くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                              総務省接待問題でなぜかおとなしいマスコミ各社が恐れる「特大ブーメラン」
                                                            • 東北新社、菅長男の接待…「えこひいき」を知らなかったライバル局の憤懣(週刊現代) @gendai_biz

                                                              一騎討ちの形で争っていた 菅総理の長男・正剛氏による総務省幹部接待問題は、官邸幹部の「紅一点」として知られる山田真貴子内閣広報官の辞職にまで発展した。 正剛氏が籍を置く東北新社でも、社長の二宮清隆氏が退き、事件は急速に幕引きへと向かっている。 しかし、騒動の陰で憤懣収まらぬ企業がある。正剛氏らによる接待攻勢の煽りで、認可から漏れてしまった衛星放送局だ。 「映画館事業などを手がけるヒューマックスグループの『V☆パラダイス』というチャンネル。ヤクザもののVシネマやパチンコ、お色気番組に特化したエンタメ放送局です。 『V☆パラダイス』は'17年、SDTVと呼ばれる標準画質の衛星放送電波の枠に申請しましたが、そのときの競合相手が、正剛氏が取締役を務めていた東北新社子会社の『囲碁・将棋チャンネル』だった」(総務省キャリア)

                                                                東北新社、菅長男の接待…「えこひいき」を知らなかったライバル局の憤懣(週刊現代) @gendai_biz
                                                              • 「今の時代、誰もこんな接待は受けていない。しかし総理の長男の誘いは断れない。それが今の霞が関だ」総務官僚時代に放送行政にも携わった小西洋之議員(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                BS・CS放送を手掛け、スターチャンネルなどの子会社を持つ東北新社に勤務していることから「利害関係者」にあたるとされる自身の長男が関係した接待の問題で、菅総理はきのう、「私の長男が関係して、結果的に公務員倫理法に違反する行為をすることになった。このことについては心からお詫び申し上げ、大変申し訳なく思う」と陳謝した。 【映像】小西議員が指摘する菅総理長男の「接待」の特殊性 きのう総務省が明らかにした調査報告では、12人の職員が、のべ38件の会食に東北新社の負担で参加していたことが明らかになった。中には現在は内閣広報官として菅総理の記者会見を仕切る山田真貴子氏(会食した当時は総務審議官)の名前もあり、立憲民主党の辻元清美衆議院議員は「一番単価が高かったのが山田さんでした。7万4203円の会食をしていたと。どんなとこ行ってんねやろね。びっくりしたわ」とコメントしている。 1998年に旧郵政省に入

                                                                  「今の時代、誰もこんな接待は受けていない。しかし総理の長男の誘いは断れない。それが今の霞が関だ」総務官僚時代に放送行政にも携わった小西洋之議員(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                • 続々と辞職で遠のく総務省接待の真相 辞めた「民間人」招致に与党は否定的:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  NTTや東北新社から繰り返し高額接待を受け、16日付で辞職した総務省の谷脇康彦前総務審議官について、与党は今後、野党が求める国会招致に応じない方針だ。政府との関係が切れた「民間人」であることを理由にするが、菅義偉首相の長男正剛氏もかかわる不祥事への追及をかわしたい思惑が透ける。先に内閣広報官を辞めた山田真貴子氏や主な東北新社関係者ら、問題の核心を知るキーパーソンについても同様の対応で、真相究明に向けた消極的な姿勢が目立つ。(川田篤志) 谷脇氏は15日まで国会に参考人として出席していたが、自民党幹部は辞職を機に「もう一般人だから、呼ぶ必要はない」と明言。世耕弘成参院幹事長も記者会見で「総務省も踏み込んだ調査をし、谷脇氏自身もかなりの回数、答弁している」と述べ、今後の招致に否定的な見方を示した。

                                                                    続々と辞職で遠のく総務省接待の真相 辞めた「民間人」招致に与党は否定的:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • 一晩7万4000円 総務官僚はなぜ菅首相長男の接待に応じたのか | 毎日新聞

                                                                    ひと晩に虎ノ門で7万4000円、人形町で4万7000円……。さすがは高級官僚と感心している場合ではない。もはや汚職の構図ではないのか。総務省の最高クラスの幹部たちが、放送関連会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らから受けていた接待の金額である。総務省ナンバー2や首相の広報官を含む13人が延べ39回も宴席を繰り広げていたのだから、「組織的」と言っていい癒着ぶりだ。かつての旧大蔵省接待汚職の教訓から、業者との癒着は命取りと官僚たちも気を配っていたはず。なぜ彼らは唯々諾々と接待に応じたのか。【古川宗/統合デジタル取材センター】 首相記者会見の司会役も接待判明 人数もさることながら、接待額にも驚いた。 週刊文春(電子版)のスクープで始まった東北新社の接待問題。同社の部長で、子会社の放送事業者「囲碁将棋チャンネル」役員も兼務する首相の長男正剛氏らが、総務省幹部に繰り返し接待を行っていた。同誌がウ

                                                                      一晩7万4000円 総務官僚はなぜ菅首相長男の接待に応じたのか | 毎日新聞
                                                                    • 山田内閣広報官も接待受ける 菅首相の長男らから | 共同通信

                                                                      総務省は、山田真貴子内閣広報官が総務審議官を務めていた当時の2019年11月に菅首相の長男らから接待を受けていたと明らかにした。「利害関係者に該当していた可能性が高い」とした。

                                                                        山田内閣広報官も接待受ける 菅首相の長男らから | 共同通信
                                                                      • 菅首相が会見などで口にする「~じゃないでしょうか」は何を意味しているのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                        6府県を対象として緊急事態宣言の先行解除が決められた2月26日の夕方に、菅義偉首相は官邸で記者団の「ぶら下がり」取材に応じた。この日は正式な記者会見をおこなうことが予定されていたが前日に急遽、見送りとなったことから、記者会見で司会進行を担当してきた山田真貴子内閣広報官が菅首相の長男らによる高額の接待を受けていた問題との関連が取りざたされた。 従来は数分で終わってきた菅首相に対する「ぶら下がり」だが、今回は記者側から矢継ぎ早に質問が投げかけられた。正式な記者会見の場合には、指名する記者を山田広報官が選び、質問も一人一問に制限していたため、かみ合わない答弁しかない場合でも更問い(重ね聞き)が困難であったが、今回の「ぶら下がり」では更問いも活発におこなわれ、菅首相も答弁書の棒読みではなく自分の言葉で答えており、正式な記者会見以上にリアルなやりとりが実現することとなった。全体で18分ほどの中で、冒

                                                                          菅首相が会見などで口にする「~じゃないでしょうか」は何を意味しているのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                        • 改ざん前夜、財務省内で交わされたメール「ことが終わったら…」

                                                                          国側が答えなかった「公益性」 「ことが終わったらおごります」 赤木さんの手記との落差 【金曜日の永田町(No.30) 2021.6.29】 6月16日に閉会した通常国会では国会軽視が相次ぎ、官僚たちの保身や不祥事の隠蔽が目立ちました。民主主義社会の基盤を掘り崩していくそうした政治の在り方の源にあるのは――。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 国側が答えなかった「公益性」 「公益性」とは何かを問う訴訟の判決が6月21日、東京地裁でありました。 映画『宮本から君へ』に対する助成金を、文化庁所管の独立行政法人「日本芸術文化振興会」が一転して不交付にしたことをめぐり、製作会社のスターサンズが取り消しを求めたものです。 この助成金は、2019年3月に1千万円の交付が内定し、製作会社に通知されていました。ところが、出演者の一人、ピエール瀧さんが麻薬取締法違反で執行猶予

                                                                            改ざん前夜、財務省内で交わされたメール「ことが終わったら…」
                                                                          • 一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            菅義偉首相の長男・正剛氏が部長職を務める東北新社から接待され、減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官と、給与の自主返納と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏。2人が、NTTからも高額な接待を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。NTTは総務大臣から事業計画などの認可を受けて経営されており、総務省幹部がNTT側から供応接待を受けることは、国家公務員倫理法に抵触する疑いがある。 【画像】山田前広報官らがNTTから高額接待を受けた豪華なレストラン 2人を接待していたのはNTTの澤田純社長や、子会社・NTTデータの岩本敏男前社長(現相談役)ら、NTTグループの幹部。 山田氏が接待を受けたのは、昨年6月4日。当時山田氏は総務審議官(国際担当)の任にあり、総務省国際戦略局長の巻口英司氏とともにNTTグループの関連会社が運営するレストランを訪れていた。接待したのはNTTの澤田純社長と北村

                                                                              一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 𝐄𝐌𝐈𝐋 on Twitter: "内閣委員会 塩川鉄也衆院議員 「調査報告書を読むと山田真貴子氏本人が東北新社に連絡をとっているようだが?」 総務省 「そそその通りでございます」 塩川 「自分が関わる事件を自分で調査するなんてありえない」"

                                                                              内閣委員会 塩川鉄也衆院議員 「調査報告書を読むと山田真貴子氏本人が東北新社に連絡をとっているようだが?」 総務省 「そそその通りでございます」 塩川 「自分が関わる事件を自分で調査するなんてありえない」

                                                                                𝐄𝐌𝐈𝐋 on Twitter: "内閣委員会 塩川鉄也衆院議員 「調査報告書を読むと山田真貴子氏本人が東北新社に連絡をとっているようだが?」 総務省 「そそその通りでございます」 塩川 「自分が関わる事件を自分で調査するなんてありえない」"
                                                                              • 首相動静(7月22日):時事ドットコム

                                                                                首相動静(7月22日) 2020年07月22日22時06分 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。 午前9時41分、私邸発。 午前9時53分、官邸着。同54分から同55分まで、報道各社のインタビュー。同10時19分から同43分まで、北村滋国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、今井尚哉首相補佐官、山田重夫外務省総合外交政策局長、増子豊防衛省統合幕僚副長。 午前10時55分から同11時24分まで、滝沢内閣情報官。 午前11時25分から同37分まで、金融庁の氷見野良三、遠藤俊英新旧長官、復興庁の由木文彦、末宗徹郎新旧事務次官、総務省の黒田武一郎事務次官、吉田真人、山田真貴子新旧総務審議官、消防庁の横田真二、林崎理新旧長官、外務省の鈴木浩、金杉憲治新旧外務審議官、財務省の太田充事務次官、岡村健司財務官、可部哲生国税庁長官、資源エネルギー庁の保坂伸、高橋泰三新旧長官、特許庁の糟谷敏秀、松永

                                                                                  首相動静(7月22日):時事ドットコム
                                                                                • 総務省、少なすぎる会食の届け出 「接待隠し」が横行か(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                                  総務省幹部が所管する通信・放送分野の東北新社とNTTから高額な接待を受けていた問題で、民間の所管業界を受け持つ他省庁に比べ、総務省は利害関係者との会食の届け出がかなり少ないことが内閣人事局の資料でわかった。意図的に届け出をしない「接待隠し」があった疑いもある。 【写真】ツイッターのプロフィル欄には「役人だけど堅くないっす」。接待問題をめぐり、総務審議官を更迭された谷脇康彦氏は、省内では「ミスター携帯」「異能の存在」などと言われていた。 国家公務員倫理法にもとづく倫理規程では、利害関係者が飲食費を負担する接待を禁じているほか、1人1万円超の利害関係者との会食は割り勘であっても事前に届け出る必要がある。 主な省庁の直近5年間(2015~19年度)の届け出数をみると、最多の農林水産省が計413件、次いで多い経済産業省は計350件だった。 件数の多さは、農林水産業や製造・流通業など所管業界の実態把

                                                                                    総務省、少なすぎる会食の届け出 「接待隠し」が横行か(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース