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武装戦線の検索結果1 - 40 件 / 128件

  • 運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊

    以下は私が某ウェブメディアに書くつもりだった、アンチ東京五輪記事の冒頭部分である。開催前のゴタゴタを見て、この調子なら開会式の後も反五輪世論は盛り上がり続けるから記事発表はそれからでもいいかと甘い見通しを立てていた。しかし、テレビや新聞が本気を出したときのプロパガンダ能力はおそろしい。 日本の○○選手が金だか玉だかを取りました云々と、朝から晩までアホみたいに礼賛報道が続くせいで、もはやアンチ五輪記事を発表しても旗色が悪そうな気配である。 私は五輪が大嫌いだが、いっぽうでプロのライターなので、際どい原稿の扱いには慎重だ。時機を逸した内容ゆえにバズる期待値が低いのに、炎上リスクばかりが高い文章を商業媒体に寄稿して原稿料を得るのは、自分の職業倫理に反する。なので、掲載内容について自分が責任を取れるnoteに転載しておくことにした。 ──────────────────────────── ■諸君

      運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊
    • 桐島容疑者 名乗る人物死亡 爆破事件の遺族「無念でならない」 | NHK

      1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)と名乗る人物が、29日朝、入院先の神奈川県内の病院で死亡したことが捜査関係者への取材でわかりました。 警視庁はDNA鑑定などで確認を急いでいて、本人と確認されれば、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。 昭和49年から翌年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 捜査関係者によりますと、今月25日、桐島容疑者を名乗る人物が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、DNA鑑定などで確認を急いでいました。 この人物は末期のがんと診

        桐島容疑者 名乗る人物死亡 爆破事件の遺族「無念でならない」 | NHK
      • 【独自】連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 「桐島聡です」と名乗り出る 警視庁公安部 | TBS NEWS DIG

        1974年から75年にかけて起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)とみられる男が、警視庁公安部に身柄を確保され事情を聴かれていることがわかりま…

          【独自】連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 「桐島聡です」と名乗り出る 警視庁公安部 | TBS NEWS DIG
        • フェミニストの方へ、表現の自由戦士/アンチ・フェミニストからの回答|吉澤

          先日、@JOJO_MIO_氏からTwitterでDMがあり、筆者のようなフェミニストの見解に反対する人の意見が聞きたいということで、いくつかの質問を受いただき、回答をさせてもらいました。筆者は、この質問の回答を再編集してとりまとめることで、フェミニストの方に、こちらの考えを理解(同意ではなく)してもらえる可能性があると考えたので、本稿を書きました。 このような機会を与えてくれた@JOJO_MIO_氏に感謝するとともに、本稿は彼女の真摯な質問がなければ書くことができなかったということを、まず読者にお伝えいたします。ただし、本稿の文責の一切は筆者に帰属すること、また、文中で問いとして記載されている部分も、@JOJO_MIO_氏の質問を参考にしながら筆者が書いたものです。 なお、この回答は筆者個人の意見であり、何かの集団を代表するものではないことを申し添えます。 問1 ポルノによる影響があると考

            フェミニストの方へ、表現の自由戦士/アンチ・フェミニストからの回答|吉澤
          • 桐島聡容疑者か 身柄確保 70年代の連続企業爆破事件で指名手配 | NHK

            昭和49年から50年にかけて東京で企業が相次いで爆破された事件の容疑者の1人で、指名手配されていた「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄が25日確保されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁が確認を急ぐとともに男から事情を聴いています。 連続企業爆破事件は昭和49年から50年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こしたもので、三菱重工や三井物産、それに間組など海外に進出していた企業が次々と標的にされ、12件の爆弾事件が相次ぎました。 「東アジア反日武装戦線」のメンバーの1人、桐島聡容疑者(70)は、このうち昭和50年に東京・銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 捜査関係者によりますと、容疑者とみられる男が25日、神奈川県内の病院に

              桐島聡容疑者か 身柄確保 70年代の連続企業爆破事件で指名手配 | NHK
            • 末期がんで入院の男「自分は桐島聡」「最期は本名で迎えたい」…公安部に本人しか知り得ない話

              【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が、過激派組織「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみられる男を発見し、事情を聞いていることが捜査関係者への取材で

                末期がんで入院の男「自分は桐島聡」「最期は本名で迎えたい」…公安部に本人しか知り得ない話
              • 桐島容疑者名乗る人物、建設関係の仕事従事 保険証なく自費診療 | 毎日新聞

                警視庁前に掲示された桐島聡容疑者を指名手配するポスター=東京都千代田区の警視庁で2024年1月26日午後5時11分、猪飼健史撮影 1974~75年の連続企業爆破事件のうち一つに関与した疑いがあるとして指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線『さそり』」メンバーの桐島聡容疑者(70)とみられる男性が神奈川県内で建設関係の仕事に就いていたことが、捜査関係者への取材で判明した。本人しか知り得ない情報を話しているといい、警視庁公安部は桐島容疑者本人の可能性が高いとみているが、県内の病院に入院中で重篤な状態という。公安部は任意で調べを進める方針。 捜査関係者によると、桐島容疑者とみられる男性は職場の同僚に付き添われ、来院した。入院したのは1月に入ってからで、健康保険証や運転免許証など身分を示す物は所持しておらず、自費で診療を受けているとみられる。

                  桐島容疑者名乗る人物、建設関係の仕事従事 保険証なく自費診療 | 毎日新聞
                • 桐島聡容疑者が逮捕される:なんで他人の保険証で入院できたの?

                  過激派である「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)とみられる男が、警視庁公安部に身柄を確保されたことがわかりました。1974年から75年にかけて起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯とされています。 末期がんで入院の男「自分は桐島聡」「最期は本名で迎えたい」…公安部に本人しか知り得ない話https://t.co/9EDhQDNXVZ#ニュース — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 26, 2024 警視庁公安部に対し、神奈川県の病院に入院している人物が「桐島聡です」と名乗り出たという情報が寄せられました。男は偽名でこの病院に入院していたとのことです。 ■ およそ50年の時を経てとうとう逮捕されました。 うお、「この顔にピンときたら」でおなじみの反日極左ついに捕まったか。 【独自】1974年にかけて起きた連続企業爆破事件の「東アジア反日武

                    桐島聡容疑者が逮捕される:なんで他人の保険証で入院できたの?
                  • 【独自】連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 「桐島聡です」と名乗り出る 警視庁公安部(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                      【独自】連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 「桐島聡です」と名乗り出る 警視庁公安部(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                    • 【独自】「海外にいたが最期は日本がよかった」海外に潜伏の可能性も “連続企業爆破事件”の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者とみられる男 警視庁公安部 | TBS NEWS DIG

                      警視庁が身柄を確保した桐島聡容疑者(70)とみられる男の最新情報です。男は、「海外で逃亡生活をしていたが、最期は日本がよかった」という趣旨の話をしていることが新たにわかりました。警視庁記者クラブから中…

                        【独自】「海外にいたが最期は日本がよかった」海外に潜伏の可能性も “連続企業爆破事件”の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者とみられる男 警視庁公安部 | TBS NEWS DIG
                      • 1972年当時の有名人は、あさま山荘事件をどう見ていたのか - パンスの現実日記

                        ※書きかけのまま放置していたのですが、本日であさま山荘事件(検挙)から50年でもあり、追記した上でまとめました。なお、TVOD『政治家失言クロニクル』(P-VINE)でも、本書をもとにした話をしているので、関心を持たれた方はぜひ、手にとってみて下さい。 以前の記事では、1968年以降の時代について触れました。当時は「スチューデント・パワー」なんて言葉もあったように、若者が主役の時代だったといえます。そんななか常々気になっているのが、同時期の「大人」はそんな若者たちをどう見ていたのだろうか、ということです。そのヒントになってくれそうな本を古書店で発見しました。『週刊現代』増刊、3月21日付「連合赤軍事件」緊急特集号です。 このなかに「日本の100人はテレビ棧敷でこう見た」という記事があります。「あさま山荘事件」について、各界の有名人100人からのコメントが列挙されているもの。ここから当時の世

                          1972年当時の有名人は、あさま山荘事件をどう見ていたのか - パンスの現実日記
                        • 【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院|日テレNEWS NNN

                          捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。 男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者に「死ぬときくらいは本名で死にたかった」などと話し、桐島聡を名乗ったため警視庁公安部が本人確認を進めていました。 ただ桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず、警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、29日、病院で男の死亡が確認されたということです。男は末期の胃がんと診断を受けていました。 桐島容疑者は1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していました。 男は「内田洋」という名前で数十年前から神奈川県内の工務店で住み込みで働いていたということで、警視庁公安

                            【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院|日テレNEWS NNN
                          • 末期がんで入院中の男 指名手配の桐島聡容疑者と判明

                            概要 1970年代の連続企業爆破事件の容疑者として指名手配されていた東アジア反日武装戦線のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が神奈川県内の病院に入院していることがわかった。 男は「自分は桐島聡」と名乗り出て、事件当時の詳細な話を警視庁公安部に対して行っている。 警視庁はDNA鑑定などで身元の確認を急ぎ、桐島容疑者と特定し次第、約49年の逃亡生活の解明を進める。 詳細 指名手配の経緯 桐島聡容疑者は、1970年代に日本のアナーキズム系新左翼過激派である東アジア反日武装戦線のメンバーとして、海外進出企業などを標的にした連続企業爆破事件に関与したとされる。 1975年4月18日には、東京の銀座にあった韓国産業経済研究所のビルに手製の時限信管付爆弾を仕掛けて爆発させ、ビルの一部を損壊させた。この事件について、桐島容疑者は爆発物取締罰則違反の疑いで同年5月に指名手配された。 その後、桐島容疑

                              末期がんで入院中の男 指名手配の桐島聡容疑者と判明
                            • 「大量のフェンス、角棒、花壇、土のう、ブルーシート」歌舞伎町のトー横を完全封鎖したのは非行を"見えなくさせた"だけではないか

                              スヴォーロフ(peugeot_renault) @A_Suvorov_1729 『新・映像の世紀』 日本内戦により行き場をなくした若者達は、現代の阿片窟とも称される旧東京都のスラム街に逃げ込んだ… 護国軍と東アジア反日武装戦線の戦闘は苛烈を極め、惨禍から逃避するため人々は薬物、蕩尽に走ったのである。 今日は、悲惨極まる日本内戦の副作用「トー横」を見ていこう… pic.twitter.com/VPI33JKSL4 twitter.com/kabukishitumon… 2023-12-18 17:30:04

                                「大量のフェンス、角棒、花壇、土のう、ブルーシート」歌舞伎町のトー横を完全封鎖したのは非行を"見えなくさせた"だけではないか
                              • 桐島聡容疑者、ライブでは最前列で盛り上げ役も「飲ませるのは4杯まで」地元飲み屋は何軒も “出禁” に(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                「“うーやん” が亡くなったことは捜査員から告げられました。『マスターとは仲がよかったから連絡してほしい』と言っていたそうです」 【写真】手配写真の面影「正面から見た桐島容疑者」 そう語るのは、神奈川県藤沢市内でバーを営む男性・Aさんだ。 1月29日に死亡した「内田洋(うちだ・ひろし)」が、その3日前に突如明らかにした “爆弾魔” としての過去。彼は、東アジア反日武装戦線メンバーの桐島聡容疑者(70)と特定されつつある。 「2023年12月29日に、うーやんと路上でばったり会ったのが最後でした。1年前から『自分は胆管がんなんだ』と聞かされていた。いつもニット帽を被って散歩していたけど、ずいぶんと体が細かった」(Aさん) 49年を迎えようとしていた逃亡生活のほとんどを藤沢市で過ごしていたとみられ、本誌が入手した動画も、2012年6月に藤沢市内のバーで撮影されたもの。 「いいよー! いいよー!

                                  桐島聡容疑者、ライブでは最前列で盛り上げ役も「飲ませるのは4杯まで」地元飲み屋は何軒も “出禁” に(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                • 桐島聡容疑者を名乗る人物 「一人でいた」「後悔している」 | NHK

                                  1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗り、29日入院先の病院で死亡した人物が、警視庁の聞き取りに対し、誰からも支援を受けることなく「一人でいた」と話していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁は、DNA鑑定などで確認を急ぐとともに、詳しい生活の実態を調べています。 過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして、爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていた桐島聡容疑者(70)を名乗る人物が、今月25日、神奈川県内の病院に入院していることが分かり、警視庁がDNA鑑定などで確認を進めていましたが、29日死亡しました。 この人物は、「内田洋」という名前でおよそ40年前から生活していたとみられていますが、警視庁の捜査員の聞き取り

                                    桐島聡容疑者を名乗る人物 「一人でいた」「後悔している」 | NHK
                                  • 【独自】音楽にあわせバーで楽しげに踊る姿…桐島聡容疑者とみられる男の動画入手 | TBS NEWS DIG

                                    過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者と名乗りその後病院で死亡した男について、JNNは12年前に撮影された動画を入手しました。音楽に合わせ、大勢の客と一緒に両手をあげ楽しげに踊る男。神奈…

                                      【独自】音楽にあわせバーで楽しげに踊る姿…桐島聡容疑者とみられる男の動画入手 | TBS NEWS DIG
                                    • 外山恒一『良いテロリストのための教科書』を読む - 関内関外日記

                                      良いテロリストのための教科書 作者: 外山恒一 出版社/メーカー: 青林堂 発売日: 2017/09/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 本書を手にとる人のほとんどは、2007年(平成19)年の東京都知事選への立候補によって私のことを知っているのだと思う。とりわけ、選挙戦を離れて独り歩きしてネット上に広まったテレビ演説、すなわち政見放送の動画によって。 本書「まえがき」はこう始まっている。本当はそれ以前から政治運動、執筆活動をしてきたのに、政見放送が大きくなりすぎた、と。 とはいえ、たとえば最近ネット上で少し話題になった下のような記事を読んでもらいたい。 note.mu これを読めば、外山恒一がクレバーで面白い文章を書く人間だということがわかるだろう。政治、思想に通じていて、その上で極右ファシストを自称する、一筋縄ではいかない人間だ。 その外山

                                        外山恒一『良いテロリストのための教科書』を読む - 関内関外日記
                                      • 【独自】桐島容疑者とみられる男の潜伏中の写真入手 写真撮影時は58歳か | TBS NEWS DIG

                                        過激派「東アジア反日武装戦線」メンバー、桐島聡容疑者と名乗り、きょう入院先の病院で死亡した男の潜伏中の写真を入手しました。これは2012年9月に撮影された写真です。捜査関係者などによりますと、桐島聡容疑…

                                          【独自】桐島容疑者とみられる男の潜伏中の写真入手 写真撮影時は58歳か | TBS NEWS DIG
                                        • テロってなんだっけ。磯部涼『令和元年のテロリズム』を読んだ。

                                          磯部涼『令和元年のテロリズム』という本を読んだ。 はて、「令和元年のテロリズム」はなんだろうか? あるいは、どれだったろうか? 川崎殺傷事件 取り上げられているのは、まず「川崎殺傷事件」。これについては、あまり記憶になかった。 朝、私立小学校のバス待ちの列に包丁を持った男が襲いかかり、児童一名、その児童とは別の児童の保護者一名の生命を奪った。 ひょっとすると、覚えている人はあまり多くないかもしれない。 なぜならば、犯人が事件直後に自殺しており、なおかつその犯人は実社会にもネットにもなんのつながりもなく長年引きこもっていたからだ。 捜査関係者が「本当に実在したのか」と言うくらい、なんの人生の痕跡も、犯行への意思も残されていなかった。 生まれ育ちからある程度はストーリーが構築できないではないが、直接的な動機については謎である。 元農林水産省事務次官長男殺害事件 とはいえ、この事件の影響があった

                                            テロってなんだっけ。磯部涼『令和元年のテロリズム』を読んだ。
                                          • 横浜の映画館に右翼団体街宣、上映は継続 厚木では中止に 「反日武装戦線」描くドキュメンタリー:東京新聞 TOKYO Web

                                            映画「狼をさがして」の上映中止について、厳しい表情で記者会見する「太秦」の小林三四郎社長。左は馬奈木厳太郎弁護士 1974~75年に連続企業爆破事件を起こした「東アジア反日武装戦線」を描いたドキュメンタリー映画を上映する横浜市内の映画館に、右翼団体が上映中止を求めて街宣活動をしていたことが分かった。同館は上映を続けるが、神奈川県厚木市の映画館は街宣を懸念して上映を中止した。配給会社の太秦(うずまさ)などが10日、都内で記者会見を開いて明らかにした。

                                              横浜の映画館に右翼団体街宣、上映は継続 厚木では中止に 「反日武装戦線」描くドキュメンタリー:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 「東アジア反日武装戦線」の初心と過ち - 太田昌国|論座アーカイブ

                                              韓国発のドキュメンタリー映画『狼をさがして』が間もなく日本で公開される。金美禮(キム・ミレ)監督の2020年の作品で、原題は『東アジア反日武装戦線』という。映画が描くのは、1974年から75年にかけての出来事――「東アジア反日武装戦線」(以後、「反日」と略す)を名乗る人びとが「連続企業爆破」を行ったこと――とその背景である。 歴史像と世界像が一新されてゆく時代のただ中で 三菱重工本社ビル前で、散乱した窓ガラスを踏みしめて負傷者を搬送する東京消防庁の消防職員と救急隊員。この爆発で同社の社員や通行人ら8人が死亡、380人が重軽傷を負った=1974年8月30日、東京都千代田区丸の内 描かれる時代は、アジア太平洋戦争で日本帝国が敗戦してから30年近く経った時期に当たる。活動を担ったのは、敗戦から3~5年経った頃に生を享けた、当時は20代半ばの若者たちだった。いわゆる「団塊の世代」に属する。その彼ら

                                                「東アジア反日武装戦線」の初心と過ち - 太田昌国|論座アーカイブ
                                              • 【コラム】日本、韓国「反日」現象の誤報・誇張が依然として多い

                                                先日、韓国ドラマにはまっている日本の友人から電話がかかってきた。ドラマを見ながら感じた疑問をいくつか尋ねてきたが、「寿司や酒が出てくるのは大丈夫なの」という質問もあった。その瞬間、どういう意味か分からず反応できなかったところ、友人が尋ね直した。「日本の製品が出てくるのはいけないのでは」。韓国の視聴者が嫌がるのではという質問だった 韓国の友人に尋ねたところ「寿司はすでに韓国に定着しているので別に…」と言いながら首を傾げた。日本でカレーライスを見てインドと思わないのと似ているのだろうか。2019年夏に日本製品不買運動が広がった当時、ドラマに酒が出てくれば反感を抱く視聴者がいたかもしれない。 昨年7月に日本に帰国し、今年3月初めに韓国にまた来ると、日本製品不買運動がある程度落ち着いているのを感じた。帰国中も韓国に関する報道をよく見ていたが、やはり韓国に入ってくると雰囲気を実感することができた。一

                                                  【コラム】日本、韓国「反日」現象の誤報・誇張が依然として多い
                                                • 桐島聡容疑者を名乗る男「最期は本名で迎えたい」男は末期がん | NHK

                                                  1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられ、神奈川県内の病院に入院している男が「最期は本名で迎えたい」などと話していることが、捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁はDNA鑑定などで確認を急いでいます。 昭和49年から翌年にかけて、過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 25日に桐島容疑者を名乗る男が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、現在、確認を急いでいますが、男はこれまでに、「最期は本名で迎えたい」などと話していることが捜査関係者への取材で分かりました

                                                    桐島聡容疑者を名乗る男「最期は本名で迎えたい」男は末期がん | NHK
                                                  • 『狼をさがして』公式ホームページ

                                                    INTRODUCITON 解説 東アジア反日武装戦線とは? 彼らの行なった 企業爆破テロとは? 1974年8月30日、東京・丸の内の三菱重工本社ビルで時限爆弾が爆発した。8名の死者と約380名の負傷者が出たこの事件は日本社会を震撼させた。事件から1ヶ月後、犯人から声明文が出される。「東アジア反日武装戦線“狼”」と名乗るその組織は、この爆破を「日帝の侵略企業・植民者に対する攻撃である」と宣言。その後、別働隊「大地の牙」と「さそり」が現れ、翌年5月までの間に旧財閥系企業や大手ゼネコンを標的とした“連続企業爆破事件”が続いた。 1975年5月19日、世間を騒がせた“東アジア反日武装戦線”一斉逮捕のニュースが大々的に報じられた。人々を何よりも驚かせたのは、彼らの素顔が、会社員としてごく普通に市民生活を送る20代半ばの若者たちだったという事実であった。凄惨な爆破事件ばかりが人々の記憶に残る一方で、実

                                                      『狼をさがして』公式ホームページ
                                                    • 「桐島聡」名乗る男を身元不明遺体として火葬 遺骨は引き取り手なくても5年間保管

                                                      神奈川県警は7日、昭和49年から50年にかけて起きた連続企業爆破事件の一つに関与したとして指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗った男=1月29日に病死=を、身元不明遺体として同県鎌倉市に引き渡した。市によると、遺体は同県逗子市で火葬された。 引き取り手がない場合は鎌倉市が約5年間遺骨を保管する。男は約40年前から「内田洋」の名前で同県藤沢市の工務店に勤務していた。警視庁は本人と確認できれば容疑者死亡で書類送検する方針。 男は昨年1月ごろから鎌倉市の病院に通院し、今年1月に入院。25日に病院関係者に「桐島聡」と名乗り出て、29日朝に病死。遺体は31日に藤沢署に移されていた。

                                                        「桐島聡」名乗る男を身元不明遺体として火葬 遺骨は引き取り手なくても5年間保管
                                                      • 桐島聡容疑者を名乗る人物 入院時に本人証明書を提示せず | NHK

                                                        1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられ、神奈川県内の病院に入院している人物が、入院の際に健康保険証などの本人証明書を提示していなかったことが捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁は、DNA鑑定などで確認を急ぐとともに詳しい生活の実態などを調べています。 昭和49年から翌年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 神奈川県内の病院に入院している人物が桐島容疑者と名乗っていて、警視庁が確認を急いでいますが、この人物は、入院の際に健康保険証などの本人証明書を提示せず、自費で診

                                                          桐島聡容疑者を名乗る人物 入院時に本人証明書を提示せず | NHK
                                                        • 川口駅に関してほんのちょっとだけ語る その2

                                                          その一 https://anond.hatelabo.jp/20240318182037 地下街があった東口の地下に何やら変な駐輪場があるのだが、実はこれは1990年までは地下街であったのだ。出来たのは1960年代のはず。 天井低くてしょぼいし店舗も狭いし店も昭和中期っぽくて古いしで、テコ入れされないままに90年に廃止。 というのも、90年にそごうが出来る事になったので、橋上駅の高さのままにデパートに入れるペデストリアンデッキを築造し、地下じゃなくて上の方で発展させる方向になったのやね。 で、駅の真ん前のデッキの基礎を建てるには地下街通路が邪魔。って事で、通路を閉鎖してデッキ基礎が貫通する形になった。残りの部分は店舗仕切りなどを取っ払って駐輪場へ。 なので一部閉鎖区画があって鉄板や木の板で塞がれているのだ。増田はここにどうにかして侵入できないかを昔から考えているのであった。 川口の乗越線と

                                                            川口駅に関してほんのちょっとだけ語る その2
                                                          • 桐島聡容疑者とみられる人物が死亡 神奈川県内の病院で | 毎日新聞

                                                            1974~75年の連続企業爆破事件のうち一つに関与した疑いがあるとして指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線『さそり』」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男性が29日朝、入院先の神奈川県内の病院で死亡した。捜査関係者への取材で判明した。男性は末期がんを患っていた。警視庁公安部は、DNA型鑑定などで男性が桐島容疑者かどう…

                                                              桐島聡容疑者とみられる人物が死亡 神奈川県内の病院で | 毎日新聞
                                                            • 連続企業爆破事件の桐島容疑者名乗る男、神奈川の土木会社に長期間勤務…会社側は知らず

                                                              【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が過激派組織「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみて事情を聞いている男が、神奈川県の病院に入院前、県内の土木関係

                                                                連続企業爆破事件の桐島容疑者名乗る男、神奈川の土木会社に長期間勤務…会社側は知らず
                                                              • 桐島聡とはいかなる人物だったのか 「東アジア反日武装戦線」とその時代からたどる | AERA dot. (アエラドット)

                                                                警視庁公安部は2月27日、5事件に関与したとして、容疑者死亡のまま爆発物取締罰則違反と殺人未遂の両容疑で桐島聡容疑者を書類送検した。指名手配の解除通知を受け、写真の上には紙が貼られた=2024年2月27日、東京都中央区 「最期は本名で迎えたい」と東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバー・桐島聡であると明かし末期がんで死亡した男性について、警視庁公安部は桐島聡本人と特定したと発表した。東アジア反日武装戦線とは何だったのか。ノンフィクションライターの安田浩一が書く。AERA 2024年3月18日号より。 *  *  * 満月から2日ほど経ってはいたが、夜空に浮かんだそれは、まだ真円を保っていた。マグネシウムを思わせる青白い光が星影さえ霞ませる。 1月28日の深夜だった。群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に私はいた。すでに閉園時間をとっくに過ぎていたが、私は公園の中にとどまって月を見上げていた。

                                                                  桐島聡とはいかなる人物だったのか 「東アジア反日武装戦線」とその時代からたどる | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • 桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る

                                                                  【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみている男が、数十年前から「ウチダヒロシ」の偽名を使い、神奈川県の土

                                                                    桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る
                                                                  • 桐島聡容疑者本人と特定 書類送検へ 警視庁 DNA鑑定の結果 | NHK

                                                                    1970年代に起きた連続企業爆破事件に関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)と名乗り、先月、入院先の神奈川県内の病院で死亡した人物について、警視庁が容疑者本人と特定したことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は、27日にも容疑者死亡のまま書類送検する方針です。 過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京・銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルの爆破事件に関わったとして全国に指名手配されていた桐島聡容疑者を名乗る人物は、先月29日、入院していた神奈川県内の病院で死亡しました。 この人物について、警視庁が今月2日に自宅を捜索したり親族とのDNA鑑定を進めたりした結果、容疑者本人と特定したことが捜査関係者への取材でわかりました。 病院での捜査員の聞き取りに対し、指名手配された事件については関与を否定

                                                                      桐島聡容疑者本人と特定 書類送検へ 警視庁 DNA鑑定の結果 | NHK
                                                                    • 【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                                                                      捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。 【画像】「死ぬときくらいは本名で…」桐島聡容疑者か、警視庁が接触 連続企業爆破事件で“半世紀逃走” 男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者に「死ぬときくらいは本名で死にたかった」などと話し、桐島聡を名乗ったため警視庁公安部が本人確認を進めていました。 ただ桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず、警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、29日、病院で男の死亡が確認されたということです。男は末期の胃がんと診断を受けていました。 桐島容疑者は1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していました。 男

                                                                        【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 連続企業爆破事件の桐島聡容疑者とみられる男を確保

                                                                        昭和49~50年の連続企業爆破事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で公開指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」メンバーの桐島聡容疑者(70)とみられる男が神奈川県内の病院で見つかり、警視庁公安部に身柄を確保されていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。公安部は慎重に本人かどうか確認を進めている。 捜査関係者によると、男は神奈川県鎌倉市の病院に偽名で入院しており、公安部の捜査員が25日に接触したところ、自ら桐島容疑者だと話したという。 三菱重工ビル(右)で起きた爆弾テロでは乗用車はつぶれ、路上一面にガラスが散乱した=昭和49年8月30日、東京都千代田区丸の内 桐島容疑者は、昭和50年4月、手製の時限爆弾で東京・銀座の韓国産業経済研究所の入り口ドア付近を爆破したとして手配されている。 連続企業爆破事件は49年8月30日、東京・丸の内で8人が死亡、380人が重軽傷を負っ

                                                                          連続企業爆破事件の桐島聡容疑者とみられる男を確保
                                                                        • 山口真由氏 桐島容疑者名乗る男死亡に「自己顕示欲があさましい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                          元財務省官僚で信州大の山口真由特任准教授が29日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。1974~75年に起きた連続企業爆破事件の一つに関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)を名乗る男が同日午前、入院先の神奈川県鎌倉市の病院で死亡したことに言及した。 【写真】アッ!この顔見たことある!!桐島聡容疑者の指名手配を知らせるポスター 死因は病死で、関係者によると、死亡確認は午前7時33分。末期の胃がんで治療を受けていた。警視庁公安部は身元の確認を急ぐ。桐島容疑者は約49年間逃亡。容疑者本人であれば、長期間にわたる逃亡生活や組織の全容解明は遠のいた。 男は約1年前から通院し、今年入院した。25日になって「桐島聡」を自称。「最期は本名で迎えたい」と話していた。男は「内田洋」という名前を使い数

                                                                            山口真由氏 桐島容疑者名乗る男死亡に「自己顕示欲があさましい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                          • <独自>韓産研爆破事件への関与否定 間組事件の関与ほのめかす 桐島聡容疑者名乗る男

                                                                            昭和49~50年の連続企業爆破事件で、爆発物取締罰則違反容疑で重要指名手配された過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、警視庁公安部の任意聴取に対し、韓国産業経済研究所爆破事件への関与を否定し、間組(現安藤・間)爆破事件への関与をほのめかす趣旨の話をしていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。男は29日に死亡。公安部はDNA型鑑定を行い身元の確認を進めている。 桐島容疑者は東アジア反日武装戦線の3グループのうちの1つ「さそり」に所属。昭和50年4月、手製の時限爆弾で東京・銀座の韓国産業経済研究所の入り口ドア付近を爆破した疑いで指名手配され、49年にわたり逃亡を続けていた。 さそりのリーダー格だった黒川芳正受刑者は、50年5月に逮捕され、一連の爆破事件のうち、鹿島建設爆破事件(49年12月)や東京都港区北青山の間組本社6階と9階が爆破され、1人が

                                                                              <独自>韓産研爆破事件への関与否定 間組事件の関与ほのめかす 桐島聡容疑者名乗る男
                                                                            • 「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず

                                                                              連続企業爆破事件の一つに関与したとして、重要指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、偽名で神奈川県に潜伏していた疑いがあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。海外滞在もほのめかしており、警視庁公安部は支援者がいる可能性もあるとみて調べる。 捜査関係者によると、男は行き倒れていたところを神奈川県鎌倉市の病院に搬送されて入院。保険証を使わず自費で治療を受け、当初は別の名前を名乗っていた。25日に自身が「桐島聡」だと話し、神奈川県警からの連絡を受け公安部の捜査員が身柄を確保した。 男は入院前、神奈川県内の工務店で病院での偽名と同じ名前で勤務していたとみられ、海外に滞在していたとする趣旨の説明もしている。末期がんで「最期は本名で迎えたかった」とも話しており、公安部はDNA型鑑定で身元の特定を進めるとともに、男の容体が悪いことから逮捕後

                                                                                「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず
                                                                              • 桐島聡容疑者とみられる男、1か月前に「体の具合が悪い」…周囲では「生い立ち不明の不思議な人」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                1970年代の連続企業爆破事件で、指名手配中の桐島聡容疑者(70)とみられる男が数十年前から神奈川県内の土木工事会社に住み込みで働いていたことが、警視庁公安部の捜査で判明した。「まさか、あの人なのか……」。近隣住民に戸惑いが広がった。 【経緯】東アジア反日武装戦線、彼らはどんな事件を起こしてきたのか 男が「ウチダヒロシ」の偽名で身を寄せていた土木工事会社は、藤沢市南部の閑静な住宅街の一角にあった。男は勤務先にほど近い、古びた木造2階建て住宅に一人で暮らしていた。

                                                                                  桐島聡容疑者とみられる男、1か月前に「体の具合が悪い」…周囲では「生い立ち不明の不思議な人」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 桐島聡容疑者「岡山に女と一緒にいる」の電話から49年不明…鎌倉の病院に名乗る男

                                                                                  【読売新聞】 歴史的な事件が急展開した。1970年代に連続企業爆破事件を起こした過激派組織「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗る男が見つかった。半世紀にわたって逃亡を続ける桐島容疑者なのか。発見の一報に衝撃

                                                                                    桐島聡容疑者「岡山に女と一緒にいる」の電話から49年不明…鎌倉の病院に名乗る男