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第1作 ゴジラの検索結果1 - 40 件 / 95件

  • 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2020年5月16日 > 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 「七人の侍」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。 伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。 なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍

      「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com
    • 『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』公式サイト

      2022年、シン・時代が動き出す。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。 東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。 2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。 2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月17日に

        『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』公式サイト
      • 「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp

        1995年のテレビアニメ放映以降、日本カルチャー史に鮮烈な印象と議論を与え続けてきたエヴァンゲリオン。2007年に始まったリメイク「新劇場版」の第3作「Q」から9年、ついにシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開された。 テレビアニメ〜旧劇場版の「旧シリーズ」、そして今回完結した「新劇場版」の両者で物語の軸になっていたのが「自己」と「他者」。この描かれ方はリメイクを通してどのように変わったのか? 原子力からポップカルチャーまで広大なテーマを扱う気鋭の哲学者・戸谷洋志が「責任」をキーワードにその変化と意味を論じる。 2021年3月『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(以下、「シンエヴァ」)が公開され、大きな話題を集めている。四半世紀にわたるエヴァンゲリオン・シリーズの完結編である本作は、公開初日の興行収入は8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録した。 作

          「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp
        • 海外「日本の多様性は凄いな」 日本の歴代映画観客動員数ランキングが面白いと話題に

          今回は、日本の映画界の歴代観客動員数ランキングからです。 なお、「八甲田山」や「影武者」など、 上映当時記録的な興行収入だった作品でも、 観客動員数を公表していないケースもあるため、 あくまでも参考のランキングとなります (それでも興行収入とは大部分リンクしている)。 1. 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 2925万人 2. 千と千尋の神隠し 2428万人 3. アナと雪の女王 2003万人 4. 明治天皇と日露大戦争 2000万人 5. 東京オリンピック 1950万人 6. 君の名は。 1930万人 7. タイタニック 1743万人 8. ハリー・ポッターと賢者の石 1620万人 9. ハウルの動く城 1550万人 10. もののけ姫 1498万人 11. ONE PIECE FILM RED 1427万人 12. ハリー・ポッターと秘密の部屋 1400万人 13. 崖の上のポニョ 128

            海外「日本の多様性は凄いな」 日本の歴代映画観客動員数ランキングが面白いと話題に
          • まだまだ元気な79歳! 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」は富野由悠季を救い、そして地獄を見せている……?【アニメ業界ウォッチング第80回】 - アキバ総研

            テレビアニメ版の全26話を、映画全5部作に構成しなおしたシリーズの第3部である劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」が公開中だ。劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』(『G-レコ Ⅲ』)は、膨大な情報量が音楽のように重奏的なドライブ感をかもす異色の作品だ。 その『G-レコ』シリーズの総監督・富野由悠季さんは今年80歳を迎えるが、背筋はシャンと伸び、舌鋒は鋭く、好奇心も旺盛だ。今回は編集の技、音楽性、そして観客の年齢層についてまで、幅広くお話をうかがった。 デジタルで何でも“らしく”撮れてしまう時代だからこそ、正攻法を探らねばならない! ── 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」を見て思い出したのは、まず『2001年宇宙の旅』の冗長な編集。それと、あらすじを字幕で説明した黒澤明の『白痴』です。そういう雑な映画に比べると、『G-レコ』の編集には特別な秘密があるように思うのですが?

              まだまだ元気な79歳! 劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」は富野由悠季を救い、そして地獄を見せている……?【アニメ業界ウォッチング第80回】 - アキバ総研
            • 『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス

              新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-ray&DVDが2023年9月20日に発売。これにあわせ、同日より全国100館にて映画本編を上映する「おかえり上映」が開催される。『ほしのこえ』や『秒速5センチメートル』など彼の持つフェティシズム含めて共感を持って観ていた僕にとって、『すずめの戸締まり』は「随分毒も薬も抜けてしまったなぁ」といった感想だった。『言の葉の庭』はある意味彼が色々と発散した作品としては頂点だったかもしれない。 そんな『すずめの戸締まり』は宮崎、熊本、大分、愛媛、兵庫、岡山、東京、栃木、宮城、岩手と1都9県にわたる舞台が採用された。震災を止めるための「戸締まり」をするために半ば全国縦断をさせられた鈴芽の姿やロードムービーの作風になぞらえて、全国47都道府県の地元企業47社が参加したコラボ企画「日本の戸締まりプロジェクト」というものまで行われた。 さて、新海誠の作品群なんかは

                『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス
              • 「Gからはじまるブランドと全部コラボしよう」 東宝「ゴジラ戦略会議」の知られざる試行錯誤|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

                「誰もが知るヒット商品やサービス。それを仕掛ける、あるいは舞台裏を支える人々の仕事にフォーカスした連載企画。今回取り上げるのは、1954年に第1作が公開されて以降、時代を超えて愛される怪獣映画「ゴジラ」だ。 近年も、2014年公開のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』、2016年の『シン・ゴジラ』、2017年・2018年のアニメ映画三部作、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と、毎年のように新作が登場し、もれなくヒットを飛ばしている。 とりわけ、『シン・ゴジラ』以降はその盛り上がりに火がつき、キラーコンテンツ化。こうしたブームを支えているのが、東宝の精鋭社員で組織されたゴジラ戦略会議、通称「ゴジコン」(The Godzilla Strategic Conference)である。2014年の立ち上げ以来、看板コンテンツの伝統を守りつつも新規ファンを開拓し続けている。 今回は

                  「Gからはじまるブランドと全部コラボしよう」 東宝「ゴジラ戦略会議」の知られざる試行錯誤|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
                • “大怪獣のあとしまつ”は日本映画史の中で繰り返し描かれてきた? 特撮と笑いの難しさ

                  「超大作怪獣映画」とは何か? 先日、山崎貴監督の新作映画エキストラ募集が話題となった。タイトルは伏せられているものの、〈超大作怪獣映画〉で、時代設定は1945~47年の終戦間もない日本だという。映画全編がそうなのか、過去パートなのかは定かではないが、「港にいる船の乗務員たち」「港湾作業員」「元海軍の男たち」「闇市の通行や買い物客たち」「繁華街を逃げ惑う人々」「破壊された街の人々や警官、調査団員たち」「とある会議に集結する元軍人たち」等々のエキストラが募集されている。 戦後間もない日本に怪獣が現れる映画であることは間違いなさそうだが、オリジナルの怪獣なのか、それとも『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)や、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」で、1960年代の日本の町並みを背景に暴れさせた山崎監督によるゴジラ映画が遂に実現するのか、様々な憶測がネット上では飛び交っ

                    “大怪獣のあとしまつ”は日本映画史の中で繰り返し描かれてきた? 特撮と笑いの難しさ
                  • アニメ『ゴジラ S.P』始動【2】作家・円城塔「脚本を書き上げた今も、ゴジラとは何かを問い続けている」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                    いまや日本だけでなく世界でも人気を博す「ゴジラ」。1954年に第1作の映画が公開されてから現在に至るまで、国内外問わず生み出された30を超える作品数がその人気を物語っているだろう。そして2021年、令和にして日本国内では初のTVアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』がスタートする。さまざまなエンタメ分野で活躍するクリエーターやアーティストへインタビューする本連載「Creators Book」で、『ゴジラ S.P』スタッフ・キャストの本作へ込めた創意工夫や思いに迫る特集を4回にわたって掲載します。 2回目はシリーズ構成・脚本を務めた円城塔さんに、参加経緯や本作の苦労と制作秘話を聞きます。 ■関連記事 【1】高橋敦史監督「意味のないシーンやセリフは一つもない」 【3】徹底的に“天才”を演じきる 声優・宮本侑芽、新しい役柄への挑戦」 【4】声優・石毛翔弥 旧作からの学びを糧に、

                      アニメ『ゴジラ S.P』始動【2】作家・円城塔「脚本を書き上げた今も、ゴジラとは何かを問い続けている」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                    • 『ゴジラ-1.0』幻となった対ゴジラ兵器とは 山崎貴監督が明かす制作過程|シネマトゥデイ

                      対ゴジラ作戦の全容は劇場で! 『ゴジラ-1.0』より - (C)2023 TOHO CO., LTD. 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』など数々のヒット作を手がけた山崎貴監督が最新作『ゴジラ-1.0』(全国公開中)のイメージの源泉や幻のゴジラ撃退法など製作秘話を明かした。(以下、一部内容に触れています) 【画像】絶望しかない…戦後日本を破壊するゴジラ『ゴジラ-1.0』場面写真 太平洋戦争直後の無(ゼロ)の日本を負(マイナス)へと突き落とす、壮絶なスペクタクルを繰り広げる本作。子供の頃にテレビを通して『ゴジラ』シリーズに魅了されたという山崎監督は、いつか怪獣映画を撮りたいという長年の思いを実現させた。オファーを受ける以前からゴジラのアイデアを温めていたといい、これまでのシリーズの要素を取り入れながらかつてない理想のゴジラを追求した。 ADVERTISEMENT 戦争からの復興

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                      • 中国人気SF『三体』ドラマ化、ベネディクト・ウォン&エイザ・ゴンザレスら12名の出演者 ─ 「ゲーム・オブ・スローンズ」製作コンビの新シリーズ | THE RIVER

                        中国人気SF『三体』ドラマ化、ベネディクト・ウォン&エイザ・ゴンザレスら12名の出演者 ─ 「ゲーム・オブ・スローンズ」製作コンビの新シリーズ Photo by Gege Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35994398572|Photo by Gege Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Benedict_Wong_by_Gage_Skidmore.jpg|Photo by Vogue Taiwan https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Eiza_Gonzalez_VOGUE_3.png|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:J

                          中国人気SF『三体』ドラマ化、ベネディクト・ウォン&エイザ・ゴンザレスら12名の出演者 ─ 「ゲーム・オブ・スローンズ」製作コンビの新シリーズ | THE RIVER
                        • ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研

                          ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 平成から令和へと時代が移り変わる中で、注目アニメへの時評を通じて現代の風景を切り取ろうという連載シリーズ「平成後の世界のためのリ・アニメイト」。 久々の更新となる今回は、昨年発売されてコアなゲームファンの間で大きな話題を呼び、PlayStation用ゲーム「高機動幻想ガンバレードマーチ」以来20年ぶりにゲームとして星雲賞にノミネートしたPlayStation 4用ゲーム「十三機兵防衛圏」を、3回に分けて徹底批評! 大きく時代が変わる中でリリースされた注目の1本を、中川大地が一刀両断する。 (ネタバレも多いので、あらかじめ了承のうえで読み進めていただきたい。) 2019年下半期のアニメ映画状況──世界が変わる前の風景 平成後の現代日本に降

                            ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研
                          • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とは何だったのか 庵野秀明監督による“繰り返しの物語”を振り返る(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

                            TVアニメの放送が1995年に開始されてから、その圧倒的な内容で熱狂的なファンを増やし、社会現象と呼ばれるまでになった『新世紀エヴァンゲリオン』は、1997年の春、夏に2本の劇場版が公開され、主人公・碇シンジの物語は終焉を迎えた。それから10年後に公開が始まった、同じ主人公を迎えて描き直す新たな劇場版シリーズが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』だ。“エヴァ”の生みの親である庵野秀明監督自ら、制作スタジオ“カラー”を立ち上げ、ふたたびエヴァンゲリオンを世に送り出す企画をスタートさせたのだ。 【写真】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に登場したエヴァ初号機 しかし、シリーズは当初の構想を大幅に逸脱したものとなった。度重なる製作の延期や、合間に監督の『シン・ゴジラ』(2016年)への参加などがあり、新たな劇場版エヴァは、もはや第1作の公開より13年の月日が流れ、現在もまだ完結していないという、ほとんど

                              『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とは何だったのか 庵野秀明監督による“繰り返しの物語”を振り返る(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
                            • 金子修介監督、平成ガメラ三部作を語る!令和ガメラにも「やる気十分」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                              2020年は『ガメラ』生誕55周年のメモリアル・イヤー。4Kで修復された平成版第1作『ガメラ 大怪獣空中決戦』のドルビーシネマでの劇場公開があり、2021年1月29日には同作のUltra HD Blu-ray発売、さらに2月11日には『ガメラ2 レギオン襲来』4K HDR版もドルビーシネマで上映されることが決定し、多くの『ガメラ』ファンや怪獣特撮映画ファンが喜びの声を上げている。そこで平成三部作を監督した金子修介監督に当時の制作の裏側や令和版『ガメラ』の可能性など、シリーズの過去、現在、未来を存分に語ってもらった。これまで表に出ることのなかった真実も明らかになる! 【写真を見る】「同じ名前だから」と大映がダイエーに提携を持ち掛け、福岡ドームで撮影することに『ガメラ 大怪獣空中決戦』[c]KADOKAWA 日本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ/1995 「生物的にありえない“回転ジェッ

                                金子修介監督、平成ガメラ三部作を語る!令和ガメラにも「やる気十分」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                              • 総括感想『 “ゴジラVS” シリーズ』賛否両論の作品群が、それでも「傑作」であり続ける理由を語りたい - れんとのオタ活アーカイブ

                                『 “ゴジラVS” シリーズ』に向き合ったことがないのが、特撮オタクとしての密かなコンプレックスだった。 平成初期に生まれ、『ウルトラマンガイア』や『仮面ライダークウガ』『星獣戦隊ギンガマン』といった作品群によって見事特撮沼に落とされた自分は、しかし、どういう訳か『ゴジラ』シリーズにはあまりのめり込むことがなく、劇場へ見に行った記憶があるのも『FINAL WARS』ぐらいのもの。 それからも、高校生時代にゴジラがモチーフの演劇に参加する機会があったり、『シン・ゴジラ』をきっかけにシリーズを覗いてみたり……といった形でいくつかの作品に触れたものの、2021年時点での視聴済み『ゴジラ』作品は『ゴジラ (第1作) 』『ゴジラの逆襲』『対ガイガン』『対メガロ』『VSビオランテ』~『VSメカゴジラ』『FINAL WARS』『GODZILLA (2014年版) 』『シン・ゴジラ』『ゴジラS.P』そして

                                  総括感想『 “ゴジラVS” シリーズ』賛否両論の作品群が、それでも「傑作」であり続ける理由を語りたい - れんとのオタ活アーカイブ
                                • ゴジラ KING of the MONSTERS の宗教的感想 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                  面白かったけど、ガバガバでした! たしかにこれは評論家とファンの意見が別れるだろうという感じでした。 そして、みんなが言うように全体的に KING OF PRISM -PRIDE the HERO-でした。 映像で面白かった点 怪獣が登場したり必殺技を放つシーンが雲とか煙とか稲光とかビームとか宗教画のような構図でかっこよかったです。 ですが、IMAXで見た感想としては、100メートルを超える上に激しく暴れまわる怪獣と人間が同じフレームに入っていて迫力が有ったカットを推したい。人間は小さいので怪獣の足とか尻尾がちょっと触ったら死ぬんですが、一生懸命人間が怪獣の足元でうろちょろしてて迫力満点でした。 後、怪獣のプロレスがいろいろと工夫が有って面白かったです。まあ、怪獣なのであんまり賢い戦術とかはないんですが、圧倒的な暴力のぶつかり合い(周りのものはほぼ壊れる)が面白かったです。キングギドラの首

                                    ゴジラ KING of the MONSTERS の宗教的感想 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                  • 「伊福部マーチの元ネタ」を通して考えたい伊福部昭の「本当の個性」。 – オリエント工房 – 雑記

                                    「すべての作品には元ネタがある。その元ネタにもまた、元ネタがある」 ── Orient R.Minesky このテーマで記事を書いておこうと思った矢先、こんな記事が出回っていた。 ゴジラの音楽の原曲に見つかる!昭和23年の映画の音楽と類似? 1948年の松竹映画「社長と女店員」をゴジラの原曲とするこの記事は、間違っている。 ▲第1作「ゴジラ」(1954年、東宝)メインタイトル。 ▲「社長と女店員」メインタイトル。 「ドシラ、ドシラ」と繰り返す所謂「ゴジラのテーマ」、第1作「ゴジラ」では実は防衛隊のテーマとして扱われた楽曲であるが、伊福部はこの「ダダダ、ダダダ」と下降音型を繰り返すモチーフを実に様々な映画で使用した。「ゴジラのテーマ」とまったく同じ音型のものを「社長と女店員」や「炎の城」(1960年、東映)に、やや形の異なるものを「蜘蛛の街」(1950年、大映)や「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」(

                                    • 事件と作品で振り返る2022年<BR>東映アニメーションの大躍進 | WEBアニメスタイル

                                      明暗ともに東映アニメーションの年だった。 暗の部分を挙げれば、サイバー攻撃を受け、社内システムが使えなくなり、TV4作品が2ヶ月にわたって新作放映休止を強いられ、劇場作品も公開延期に追い込まれた。一方の明は、『ONE PIECE FILM RED』が、それまでの東映配給作品の記録を塗り替える歴史的な大ヒットに。12月公開の『THE FIRST SLAM DUNK』は、内容を秘匿する宣伝手法やキャスト変更が物議を醸したものの、蓋を開ければ、圧倒的な映像の力に絶賛の声が集中。公開延期の苦汁をなめた『DRAGON BALL超 スーパーヒーロー』も、3DCGを活かしながら原作の絵柄に近づけたビジュアルを見せ、興収20億円を挙げた。一般向けアニメ興行全盛期にあって、むしろ苦戦を強いられていた同社が、得意のマーチャンダイジングの分野で一般向けにチューニングを合わせ、大成功を収めてみせたのだ。好調の企業

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                                      • 映画台本の資料室開設へ|NHK 関西のニュース

                                        映画「ゴジラ」の第1作やカンヌ映画祭で、日本初のグランプリを受賞した「地獄門」など、昭和から平成にかけての日本映画の台本など20万点以上を集めた資料室が京都市の東映太秦映画村に開設されることになりました。 この資料室は、京都市右京区の東映太秦映画村の一角に新たに設けられ、昭和初期から平成にかけて公開された映画の台本のほか、宣伝用のポスターや写真など、およそ28万点が保管されています。 中には、昭和29年公開の映画、「ゴジラ」の第1作やカンヌ映画祭で日本初のグランプリを受賞した「地獄門」など、映画史に残る作品の撮影に使われた台本などもあります。 台本には、せりふを推敲した俳優の書き込みや、著名な脚本家による未公開のものなども残されていて、日本映画の歴史やその制作過程を知ることができます。 資料室は事前予約制で、新型コロナウイルスの感染拡大が収束したあと、時期を見てオープンする予定だということ

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                                        • 映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ネタバレあり感想解説と評価 庵野が本作で達成した、隠れた補完計画とは? - Machinakaの日記

                                          こんにちは! Machinakaです!! Twitterもやってます! @Blog_Machinaka この記事では、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のネタバレありの感想・解説・考察記事を書いています。 目次 まえがき あらすじ 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のネタバレありの感想と解説(全体) 庵野自らによるエヴァンゲリオン解体新書 解説・考察のための、本作の大まかなあらすじ Qのラスト直後からのスタート ネルフ本部へ、いざ行かん! 裏宇宙の世界に入る 裏宇宙→記憶の世界を描いた理由 ラストの解釈は? 宇部新川駅は何を示したのか? 駅から離れる意味とは? 庵野+安野=アンノ ラストの結末について再考察(3.9追記) ラストは虚構と現実が入り混じった状態 あの素晴らしい愛をもう一度 ラストの結末について再々考察〜ネオンジェネシスとは?〜(3.12追記) 庵野は大人の責任を果たした 「シン」

                                            映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ネタバレあり感想解説と評価 庵野が本作で達成した、隠れた補完計画とは? - Machinakaの日記
                                          • プライム・ビデオで見る事が出来るゴジラ作品一覧 - サボログ×てんログ

                                            いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 2週間ほど前に「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が日本公開されました。 私はまだ見に行けていないのですが、予告映像を見る限り凄く面白そうで絶対に見に行きたいなと思っています。 そこで、見にいく前にちょっとゴジラシリーズの予習をしたいなと思いまして調べたところ、AmazonのPrimeVideoで過去のゴジラシリーズが見られることがわかりましたのでまとめてみます。 作品数が多過ぎるので気になった作品のみ見てみて下さい。 同じようにゴジラの予習をしたい人、または単純に過去のゴジラ作品が懐かしくて久しぶりに見たいという人の参考になれば幸いです。 PrimeVideoで見ることが出来るゴジラシリーズ一覧 GODZILLA ゴジラ(吹替版)※字幕版もあります ★★★☆☆ 2時間3分 2014

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                                            • ゴジラと戦った異形の戦闘機「震電」福岡で発見!? 史実じゃ“あり得ないプレート” 貼られた意味は? | 乗りものニュース

                                              新作映画『ゴジラ-1.0』の劇中に、未慣れぬ形をした日本の戦闘機が登場します。実はこの機体を正確に再現した原寸模型が、福岡県で一般公開されています。調べてみると、両者は「同一機」のようでした。 終戦直前に初飛行した幻の新鋭機 11月3日は祝日「文化の日」であると共に、映画好きのあいだでは「ゴジラの日」としても知られています。これは、日本を代表する怪獣映画「ゴジラ」の第1作(いわゆる初代ゴジラ)が1954(昭和29)年11月3日に封切りしたのを記念して、2017(平成29)年に制定されたものです。 そして、満を持して2023年の同日に封切りされたのが新作映画『ゴジラ-1.0』(マイナスワン)です。節目となる生誕70周年かつ歴代30作目の「ゴジラ」として大きな反響を呼んでいますが、映画の後半で登場するプロペラが後ろに付いた、一見すると前後が逆になったような不思議な形の戦闘機もSNSなどを中心と

                                                ゴジラと戦った異形の戦闘機「震電」福岡で発見!? 史実じゃ“あり得ないプレート” 貼られた意味は? | 乗りものニュース
                                              • 災害が日常の一部と化した「今」を描いた怪獣漫画 松本直也『怪獣8号』はなぜここまで注目を集めるのか

                                                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年12月4日、ついに『怪獣8号』の単行本が発売された。 (C)松本直也/集英社 2020年7月3日に第1話が少年ジャンプ+上に公開され、連載が始まるや否やネット上を中心に話題が沸騰し、それ以来、最新回が更新される度に大きな反響を呼び続けている漫画、それが『怪獣8号』である。 単行本累計売上が600万部を突破し、『週刊少年ジャンプ』のヒット作と比べても遜色がないほどの大ヒット作となっている『SPY×FAMILY』を筆頭に、今や強豪ひしめく「ジャンプ+」においても確固たる地位を獲得している本作だが、なぜ半年たらずという短い期間にここまでの注目を集める存在になったのか? 単行本が発売され、新しく読む人、再度読み直す人も多く出るであろうこのタイミングだからこそ、あらためて考えてみよう。 ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲ

                                                  災害が日常の一部と化した「今」を描いた怪獣漫画 松本直也『怪獣8号』はなぜここまで注目を集めるのか
                                                • アニメ『ゴジラ S.P』【1】高橋敦史監督「意味のないシーンやセリフは一つもない」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                  いまや日本だけでなく世界でも人気を博す「ゴジラ」。1954年に第1作の映画が公開されてから現在に至るまで、国内外問わず生み出された30を超える作品数がその人気を物語っているだろう。そして2021年、令和にして日本国内では初のTVアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』がスタートする。さまざまなエンタメ分野で活躍するクリエーターやアーティストへインタビューする本連載「Creators Book」で、『ゴジラ S.P』スタッフ・キャストの本作へ込めた創意工夫や思いに迫る特集を4回にわたって掲載します。 第1回は、監督を務めた高橋敦史さんに本作の企画の経緯や制作時のエピソード、昨今の日本アニメ作品に対する考え方を聞きます。 【2】作家・円城塔「脚本を書き上げた今も、ゴジラとは何かを問い続けている」 【3】徹底的に“天才”を演じきる 声優・宮本侑芽、新しい役柄への挑戦」 【4】声優

                                                    アニメ『ゴジラ S.P』【1】高橋敦史監督「意味のないシーンやセリフは一つもない」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                  • お陰様で【週末息子と見る映画】も4周年を迎えようとしております《Part.1》 - 週末息子と見る映画

                                                    いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 5児の父KONMA08です。 前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々… ホントありがとうございます また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。 なかなか行けなくて申し訳ありません。 さて お陰様でこの【週末息子と見る映画】のブログ… 何やかんやと楽しみながら更新続けてこの9月18日で… 4周年を迎えることができますぅ〜!! わぁ〜パチパチパチ!! いやぁ〜続けれるものですねぇ。 これも一重に皆様の暖かなお星さまやコメントのお陰であります。 今まで何周年かを迎える度にこんな企画をしてきました。 こちら今までの謎の企画の数々… blog.konma08musuko.com 今回はすでにご存知の方も多いかと思いますが サイドバーに紹介してます映画ブログを書

                                                      お陰様で【週末息子と見る映画】も4周年を迎えようとしております《Part.1》 - 週末息子と見る映画
                                                    • バトル以外の内容が“ほぼ無い”『ゴジラvsコング』 モンスターバースでの位置付けを考察

                                                      レジェンダリー・ピクチャーズ製作の、巨費を投じた怪獣映画シリーズ「モンスターバース」。その第4弾は、アメリカと日本がそれぞれに生んだ、映画史を飛び越えて文化史に刻まれている怪獣映画の両巨頭であるキングコングとゴジラがマッチアップして、ついに勝敗が決するという、シリーズの集大成となる内容だ。その名も『ゴジラvsコング』である。 本作は、世界的なコロナ禍によって公開を延期していたが、それ以前にも製作上の問題で延期していたため、当初の予定から、かなりずれ込んだ時期での公開となった。だが、そんな紆余曲折を経た本作は、アメリカの批評家たちにおおむね好意的に受け入れられ、いまだコロナ禍の影響下にある状況で前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)を超える大ヒットを記録している。アメリカでの興行収入は100億円の大台を突破し、世界興収は現時点で400億円を優に超え、超大ヒット作となったシリ

                                                        バトル以外の内容が“ほぼ無い”『ゴジラvsコング』 モンスターバースでの位置付けを考察
                                                      • ゴジラ キング・オブ・モンスターズがAmazonPrimeVideoで絶賛配信中! #モンスター #映画 - 今この瞬間!

                                                        AmazonPrimeVideoゴジラ キング・オブ・モンスターズ モンスター・ヴァース作品 シリーズ第3作 AmazonPrimeVideo絶賛配信中! 予告編 ストーリー 登場人物・キャスト マーク・ラッセル博士 エマ・ラッセル博士 マディソン・ラッセル モナーク/MONARCH 芹沢猪四郎博士 アイリーン・チェーン博士/リン・チェン博士 リック・スタントン博士 ヴィヴィアン・グレアム博士 その他 アラン・ジョナ 登場怪獣 キング・ギドラ モスラ ラドン この映画の感想とまとめ モンスター・ヴァース(MonsterVerse)制作の作品 AmazonPrimeVideoゴジラ キング・オブ・モンスターズ モンスター・ヴァース作品 「モンスター・ヴァース」[1][2](英: MonsterVerse)は、レジェンダリー・エンターテインメントが製作し、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズが共

                                                          ゴジラ キング・オブ・モンスターズがAmazonPrimeVideoで絶賛配信中! #モンスター #映画 - 今この瞬間!
                                                        • 平成「ガメラ」3部作、「日曜アニメ劇場」で3カ月連続放送 番組史上初の非アニメ作品

                                                          BS12 トゥエルビは日曜19時からの「日曜アニメ劇場」にて、特別編として平成「ガメラ」3部作を1月から3カ月連続で放送します。シリーズ第1作目の「ガメラ 大怪獣空中決戦」は1月22日放送。無料放送で怪獣映画の名作が見られるのはアツい……! 「ガメラ 大怪獣空中決戦」(C)KADOKAWA 日本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ/1995 平成「ガメラ」3部作は、1995年にガメラ誕生30周年記念作品である「ガメラ 大怪獣空中決戦」で平成に復活したシリーズ作品。監督に金子修介さん、脚本に伊藤和典さんというコンビで製作され、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の監督・樋口真嗣さんが特技監督を務めています。 怪獣映画の王道を突き進みつつも、「現在の日本に怪獣が現れたらどうなるのか」をリアルに検証した特撮映像は迫力があり、現在もファンの人気が根強い同シリーズ。今回は「4Kデジタル修復版」を

                                                            平成「ガメラ」3部作、「日曜アニメ劇場」で3カ月連続放送 番組史上初の非アニメ作品
                                                          • 海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛

                                                            日本では11月3日に全国522スクリーンで封切りされた、 ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作、 「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)が、 12月1日より北米でも公開が始まりました。 実は先月29日と30日に先行上映が行われたのですが、 その2日間だけで興行収入が200万ドルを突破しており、 「シン・ゴジラ」の米国における興行収入をすでに上回っています。 映画評論家たちもレビューを寄せる、 辛口映画評論サイト「Rotten Tomatoes」でも、 批評家スコアが97%、観客スコア98%と、 凄まじいまでの高評価になっています (スコアは60%以上で「新鮮」とされる)。 またYouTubeで200万近い登録者数を誇る、 映画批評家のジェレミー・ヤーンズ氏も、 「最高に素晴らしい」と太鼓判を押しています。 関連投稿には、実際に映画を観た人たちからもコメントが寄せられ、 やはり絶賛の声が

                                                              海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛
                                                            • ゴジラはいかにして「日本で最も酷使される労働者」になったのか | 「核」だけではないそのメッセージ性

                                                              1954年に第1作目が公開されてから、ゴジラは日本のみならず世界中のファンを魅了している。この怪獣が時代をこえて求められる理由を、あらゆる危機のメタファー(隠喩)となる存在だからだと英紙は分析する。 映画『ゴジラ-1.0』には作中、ゴジラがカメラ目線でこちらをにらみつける一瞬がある。鼻を鳴らし、核エネルギーを帯びた怒りの咆哮を上げる様子は、1954年のオリジナル版と同じく不可解だ。 『ゴジラ-1.0』の予告 だが、狂気の光を放つその目の奥を注意深く観察すると、それ以上に底知れないものが垣間見える。

                                                                ゴジラはいかにして「日本で最も酷使される労働者」になったのか | 「核」だけではないそのメッセージ性
                                                              • 「必殺シリーズ秘史 50年目の告白録」刊行記念対談 高鳥都+秋田英夫 「話聞きます喋ります」 <前編>|ガジェット通信 GetNews

                                                                1972年9月に放送開始した『必殺仕掛人』を第1作とする人気時代劇「必殺シリーズ」のスタッフほか30名に直撃取材を行い、これまでほとんど表に出ることのなかった貴重な“撮影裏話”を満載した書籍『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』(立東舎)が2022年9月16日に発売された。WEBによる発売告知の時点で熱烈な必殺ファンおよびテレビドラマファン、映画ファン各界から注目を集めたほか、発売初日に重版が決定するなど、“時代劇”関連本として異例の大ヒットを飛ばしている本書は、まさに「必殺シリーズ」誕生50周年記念にふさわしい内容、ボリュームともに充実の一冊である。 本書の刊行を記念し、著者の高鳥都氏にフリーライターで重度の必殺ファン・秋田英夫氏がインタビューを敢行。本書制作にまつわるさまざまな濃厚エピソードの数々をうかがっているうちに、従来の“勧善懲悪”時代劇から外れ、アウトローの美学を追求した「必殺

                                                                  「必殺シリーズ秘史 50年目の告白録」刊行記念対談 高鳥都+秋田英夫 「話聞きます喋ります」 <前編>|ガジェット通信 GetNews
                                                                • 特撮のDNA「昭和のガメラ」 ギャオスもバルゴンもギロンも…!

                                                                  こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「特撮のDNA」2019-2020シーズン、昭和のガメラを紹介します。 大怪獣ガメラ 特撮のDNA 「特撮のDNA」。 2019-2020シーズンにやって来たのは、大怪獣ガメラでした。 サブタイトルに「平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮」とある通り、主役は「平成ガメラ」。 会場のほとんどが、平成に製作されたガメラシリーズの展示ブースでした。 ただ、さすがは「特撮のDNA」。 平成ガメラを生んだ、昭和ガメラも忘れてはいません。 勃興期の「特撮」技術を駆使してつくられた、旧大映時代の「昭和ガメラ」の展示コーナーもありました。 今日は、「特撮のDNA」2019-2020シーズンを紹介する記事の完結編です。 「昭和のガメラ」。その展示ブースを紹介します。 昭和ガメラシリーズ 「特撮」。名匠・円谷英二がつくり上げた夢の技術です。 1

                                                                    特撮のDNA「昭和のガメラ」 ギャオスもバルゴンもギロンも…!
                                                                  • 山根恵美子(河内桃子)が驚愕した実験とは?映画『ゴジラ(1954年)』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                                    映画ゴジラシリーズの1作目(1954年)で、山根恵美子(河内桃子)が驚愕した実験について詳しく紹介します。 映画『ゴジラ(1954年)』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『ゴジラ(1954年)』のストーリー 『山根恵美子(河内桃子)が驚愕した実験』 『ゴジラ(1954年)』と他の映画を比較 映画『ゴジラ(1954年)』のまとめ 映画『ゴジラ(1954年)』のオススメ層 映画『ゴジラ(1954年)』の残念な所 映画『ゴジラ(1954年)』の見所 映画『ゴジラ(1954年)』のキャスト 日本の怪獣映画『ゴジラ(1954年)』は、1954年11月3日に公開されました。 監督&脚本 監督:本多猪四郎 脚本:村田武雄&本多猪四郎 原作:香山滋 登場人物&俳優 尾形秀人:南海サルベージKKの若き所長 山根恵美子(演:河内桃子)尾形秀人の恋人 芹沢大助(演:平田昭彦)芹沢科学研究所の所長 山根

                                                                      山根恵美子(河内桃子)が驚愕した実験とは?映画『ゴジラ(1954年)』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                                    • 特撮のDNA「ガメラ3」私はガメラを許さない…胸アツの展示!

                                                                      ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」の公開は1999年。 前2作を撮りあげたスタッフが再集結して、この完結編の製作にのぞみました。 ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(Prime Video) その舞台は、第1作「ガメラ」(1995年)から4年後、「ガメラ2」から3年後…。 あらすじはこんな感じです。 「私はガメラを許さない」。 ヒロインの少女・綺奈は、両親をガメラ対ギャオスの戦いに巻き込まれて失い、ガメラを強く憎んでいました。 そんな綺奈が、古い祠から「柳星張」を封印する石を持ち出したところから物語は大きく動きます。 ときを同じくして、渋谷に来襲したギャオス。ガメラが撃退しますが、その戦いの余波で渋谷周辺は完全に壊滅します。 ガメラに対する憎しみを深める綺奈の前に、謎の生物が現れます。「イリス」と名付けられた生物は、綺奈を繭に取り込み急速に成長します。 そして始まる、

                                                                        特撮のDNA「ガメラ3」私はガメラを許さない…胸アツの展示!
                                                                      • 267 6周年記念・完結篇 - 週末息子と見る映画

                                                                        いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 《アルカディア号》が欲しい 5児の父6歳になります男ことKONMA〜08です。 さて この【週末息子と見る映画】も 9月18日を迎えまして… 6中年…いや6周年になりますぅ〜!! 【その1】【その2】と 皆様からの温かいコメントの数々… ありがとうございます! blog.konma08musuko.com blog.konma08musuko.com で毎回この◎周年記念の記事は 様々な読者様にアンケートを取って発表してきました。 ★今までの皆様の貴重なアンケートはこちらより blog.konma08musuko.com なので今回もお世話になってますブロガーさんたちに 以下のようなアンケートを実施しました。 ◎生まれて初めて映画館で観た映画 とエピソードなどがあれば… ◎上記以外の初めて

                                                                          267 6周年記念・完結篇 - 週末息子と見る映画
                                                                        • トリケラトプスの南部鉄瓶がかっこ良すぎる『機能性度外視だと言われるが、お湯が3倍早く出るんですよ、と返している』

                                                                          リンク godzilla.store 南部鉄瓶ゴジラ/ゴジラ・ストア | GODZILLA STORE 今年で芸能生活65周年を迎える日本を代表するレジェンドスターである宝田明氏が、同じく1954年に第1作目が上映された名作「ゴジラ」が今年で65周年を迎えるのを祝して、世界で初めて「南部鉄器」と「ゴジラ」のコラボレーション商品を 総合プロデュースした逸品です。この製品は鉄瓶としては勿論、インテリアアクセサリーとしてもお楽しみいただけるもので、ゴジラの迫力と南部鉄瓶の重量感溢れる質感が魅力的な作品となっております。 1 user 1505

                                                                            トリケラトプスの南部鉄瓶がかっこ良すぎる『機能性度外視だと言われるが、お湯が3倍早く出るんですよ、と返している』
                                                                          • 画廊ふゆき「昭和ゴジラ展」あの映画・あのシーン・この1枚!

                                                                            こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、画廊(ギャラリー)ふゆき開館! これまで当夢中図書館「The特撮館」で、第1作「ゴジラ」(1954年)から「メカゴジラの逆襲」(1975年)まで、昭和ゴジラシリーズ全15作品を紹介してきました。 今日は、その昭和ゴジラシリーズの総集編。 記事をリリースする都度、描き連ねてきたふゆき画伯(仮称)の「今日の1枚」をぜんぶ展示します。 題して、画廊(ギャラリー)ふゆき「昭和ゴジラ展」。ぜひお楽しみください。 第1作から第5作まで 1.ゴジラ(1954年) →記事はこちら。 【STORY】 日本近海で原因不明の船舶事故が発生。それは、水爆実験によって復活した古代生物「ゴジラ」の仕業でした。やがて日本に上陸し、東京の街を蹂躙するゴジラ。尾形と芹沢が決死の作戦に出ますが…。 【今日の1枚】 東京に上陸したゴジラ、そして尾形と恵美子

                                                                            • 「キングコング対ゴジラ」!日米2大怪獣、世紀の異種格闘技戦

                                                                              作品概要 作品名:キングコング対ゴジラ 公開日:1962年8月11日 分数:97分 動員数:1255万人 出演者:高島忠夫/佐原健二/藤木悠/浜美枝/若林映子/平田昭彦 他 製作:田中友幸 監督:本多猪四郎 脚本:関沢新一 特技監督:円谷英二 ※東宝公式サイトより あらすじ 北極海で謎の海水温上昇。そして、光る氷山が発見されます…。 付近を潜航する潜水艦が浸水、炎に包まれます。氷山の中から現れたのは、ゴジラでした。 一方で南半球、南海に浮かぶファロ島に巨大な魔神が出現…。 取材に向かった桜井らの前に現れたのは、巨大な猿、キングコングでした。 キングコング対ゴジラ(東宝DVD名作セレクション) スポンサーの意向でコングは日本に運ばれますが、同じ頃、ゴジラが日本に上陸。 コングもそれに引き付けられるように、日本に上陸を果たします。 2大怪獣は日本列島を舞台に大格闘を繰り広げます。 キングコング

                                                                              • 難解過ぎる攻殻機動隊SAC_2045の最終回を考察+全体の感想

                                                                                先日公開された『攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2』を観ました。 11話まではとても面白く、次が気になって一気に観賞したのですが、最終話となる12話で私はただただキョトンとしてしまいました。 12話の冒頭を観た私は、『1話飛ばしたのか?』、『シーズン1の12話か?』などと、パソコンの前で右往左往してしまいます。 それくらい『攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2』のラストは、よくわからない描き方をされているのです。 わからないというよりも、説明が不足していると書いたほうが正確かもしれません。 作中で話している1つ1つの内容は理解できるのですが、明らかに説明不足な部分があり、パズルのピースが埋まっていないような感覚に陥ります。 おそらく、こういった感覚になったのは私だけではないでしょう。 ということで、私なりに『攻殻機動隊 SAC_2045』のラストシーンを考えてみました。 ※以降、

                                                                                  難解過ぎる攻殻機動隊SAC_2045の最終回を考察+全体の感想
                                                                                • 【日本映画『ゴジラ-1.0』】「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象。 - ioritorei’s blog

                                                                                  日本映画 ゴジラ-1.0 ゴジラ-1.0 「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象 『ゴジラ-1.0』とは ゴジラ生誕70周年記念作品 第96回アカデミー賞「視覚効果賞」受賞 あらすじ 「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象 正統派「ゴジラ」シリーズ? 連続テレビ小説『らんまん』で人気を博した神木隆之介氏&浜辺美波さんが再共演 戦争を知らない若い世代の熱演 「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象 『ゴジラ-1.0』とは 『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE)は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画。 戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴VFX・脚本・監督による怪獣映画である。 タイトルに付けられた "-1.0" には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現

                                                                                    【日本映画『ゴジラ-1.0』】「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象。 - ioritorei’s blog