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  • 伊藤直也氏・小野和俊氏に聞いた「エンジニア評価」で重要なことは何ですか? - リクナビNEXTジャーナル

    「マネージャーの間でエンジニアに対する評価基準がバラバラだ」「どのプロジェクトにどのレベルの人が配置されているかわからない」など、ITエンジニアの評価や配置について悩む企業は多いのではないだろうか。 一休のCTOである伊藤直也氏とセゾン情報システムズCTOの小野和俊氏に、エンジニア評価へのデータ活用の可能性を語り合っていただいた。 ▲左から、一休 CTO 伊藤直也氏、セゾン情報システムズ CTO 小野和俊氏 自己評価を文章化することで、エンジニアの納得感は増す お二人ともさまざまな企業でエンジニアをマネジメントされてきた経験がおありなので、こうしたツールへの期待も含めて、エンジニア評価の現状について貴重なご意見がうかがえるのではないかと思います。 まずは、それぞれ現在の会社では、どんな基準や方法でエンジニアを評価されていますか。 小野:アプレッソを含めたセゾン情報グループには約1200人の

      伊藤直也氏・小野和俊氏に聞いた「エンジニア評価」で重要なことは何ですか? - リクナビNEXTジャーナル
    • 「ソフトウェア・ファースト」を読むべし : 小野和俊のブログ

      10月初めに著者の及川さんより「ソフトウェア・ファースト」を送っていただいていたのだが、つい先日まで仕事が立て込んでおりずいぶんと読み終わるのが遅くなってしまった。極めて良著だった。 とりわけ私にとっては、問題意識や取り組みの方向性があまりにも自分と一致しすぎていて、「いや、本当にそう。それでいまこういうことをやってるのよね。」と一致の程度が高すぎて読んでいてところどころで共感の気持ちが声として漏れ出てしまう内容であった。むしろ違和感があまりにもなさすぎて、危険だとさえ感じた。共感の程度が高すぎると、自らが肯定されたような気分になり、このままで良いのだろうかという迷いから生まれる自省的考察から自らを遠ざけることがあるからだ。 私がクレディセゾンに来たのはまさにこれが理由だ。 自分でアプレッソといベンチャーを立ち上げてきたし、DataSpiderというプロダクトも生み出した。だが、あるときか

        「ソフトウェア・ファースト」を読むべし : 小野和俊のブログ
      • エンジニアは4つのタイプに分けられる クレディセゾンCTOが説く、自分の強みを活かす「エンジニア風林火山論」

        研修後すぐに希望のアメリカ支社で働けた理由 青野慶久氏(以下、青野):それでは最後のゲストをお招きしたいと思います。今回EGO&PEACEというテーマを掲げまして、どなたに登壇いただこうかと思っている時に、『その仕事、全部やめてみよう』という1冊の本がこの夏に流行りました。 私はこう思ったわけです。「なんというエゴの塊だと(笑)」。 この著者は小野和俊さんと言いまして、私も以前から仲良くさせていただいております。今日は小野さんにお越しいただいておりますので、お招きしたいと思います。小野さん、よろしくお願いします。 (会場拍手) 青野:ようこそお越しくださいました。 小野和俊氏(以下、小野):こんにちは。 青野:よろしくお願いします。たぶん小野さんのことを知っている方はたくさんいらっしゃると思うんですよね。でも、クレディセゾンの役員というより、DataSpider(※株式会社セゾン情報システ

          エンジニアは4つのタイプに分けられる クレディセゾンCTOが説く、自分の強みを活かす「エンジニア風林火山論」
        • 二極化が進む企業の自動化推進 - Qiita

          はじめに 「働き方改革」という言葉が世間の注目の的となり、仮想労働者・デジタルレイバーという言葉が定義され、RPA元年とも言われた2016年から早くも7年の月日が経ちました。 この業界にずっと身を置いてきた立場として、様々なクライアントからご相談も頂く中で最近特によく感じるのは「企業によって自動化推進の二極化が進んできたな」という事です。 これは、単純に予算や人が足りないという問題であればまだ良いのですが、問題はそこではなく、進もうとしている方向性にあります。 つまり二極化が進んでいる理由は、端的に言ってしまうと、自動化推進において「その組織がどの山を登ろうとしているのか?」という点にあります。 そもそも登るべき山を間違えている場合、人とリソースをどれだけ投下しても、本来目指すべき目的地に辿り着く事はなく、むしろ悪い方向にどんどん向かう一方になります。 この業界における力学上の問題もあり、

            二極化が進む企業の自動化推進 - Qiita
          • 情シス部の先人たちが残した、複雑な手組の開発システム 大阪の卸問屋が挑む、“昭和96年”を脱却するデジタル改革

            2022年1月21日に開催された、ASTERIA Warpの最新情報から活用事例までご紹介するデベロッパー向けの一大イベント「DevFes 2022 Winter ~“だれでも”開発者になれるノーコード開発のススメ~」。本記事では、株式会社水上 情報システム部 マネージャーの井上恵氏が登壇したセッション「それEAIでできるんちゃいますか??(知らんけど)」の模様をお送りします。 昭和から変わらない、旧式の管理システムがもたらす悩み 井上恵氏:タイトルはズバリ、「それEAIでできるんちゃいますか??(知らんけど)」です。箸休め程度の内容になります。キレッキレのエンジニアで、トイレに行きたい方は今のうちにどうぞ。嘘ですよ、ちゃんと聞いといてくださいね~。 まずは会社概要です。創業74年、大阪の長堀橋にある建築金物の卸問屋です。従業員170人、売上は80億円。拠点は大阪・東京・九州の3ヶ所です。

              情シス部の先人たちが残した、複雑な手組の開発システム 大阪の卸問屋が挑む、“昭和96年”を脱却するデジタル改革
            • 現場からの報告。製造業でAI/IoTを活用するために必要だと思うこと - Qiita

              はじめてQiita投稿させていただきます。NP-Sytems( https://np-sys.com )です。 いつもお世話になっているんですけどね、投稿せずに申し訳ない。 はじめに 「2025年の崖」と言われているように、製造業にとってデジタルトランスフォーメーションが喫緊の課題となっております。新興国が品質とコストで猛追するなか、工場にいて日本の厳しさを感じるんですよね。 もはや「日本の品質って本当にいいの?」って思ってしまいます(まぁうちの工場だけかもしれないけど!)。 とはいえ人口減少する日本にとって、高付加価値品の製造が必要なのは明白であり、特にAI/IoTというのはその大きな試金石となっていると思います。いちメーカでAI/IoT担当(かっこ笑いw)をしている身から現場の感覚をお伝えできればと思います。 言いたいことは下記の3点です。 ・本部機構にだけAI・IoT推進課を作っても

                現場からの報告。製造業でAI/IoTを活用するために必要だと思うこと - Qiita
              • 「俺がやったほうが早い病」に効く3つの特効薬

                1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                  「俺がやったほうが早い病」に効く3つの特効薬
                • 「意識は高いけど、品質が低い人」の残念な習慣

                  ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 ”意識が高い人”ほど、上司や組織に「今すぐ改革を進めましょう!」と詰め寄ります。 しかし、そういう人たちが本当に「改革」「変革」を実現させているでしょうか。口だけが達者で、結果は伴ってない。加えて、「あの上司が認めてくれない」「わかってない」「じゃあ、別のルートで行こう」と対立的に物事を進め、事態を悪化させる。 あなたの職場にも「意識は高いけど、品質が低い人」がいるはずで

                    「意識は高いけど、品質が低い人」の残念な習慣
                  • 小学4年生の時に「ベーマガ」で独学プログラミング 外資→起業→歴史ある日本企業に入った、クレディセゾンCTO・小野氏のキャリア

                    主体的で幸福感の高いキャリアを歩むための勘所やコツをIT業界の最前線で活躍する、二人の元エンジニアに学ぶ「DX時代を勝ち抜くエンジニア成長戦略」。ここで株式会社クレディセゾン 取締役(兼)専務執行役員CTO(兼)CIO/一般社団法人日本CTO協会理事の小野氏が登壇。まずは小野氏の経歴について紹介します。 幼少時代の興味から外資系のIT企業へ 小野和俊氏:クレディセゾンの小野です。今日は「DX時代を勝ち抜くエンジニア成長戦略」というテーマで、すごくきれいで正論な話だけではなく、私自身の過去の失敗談というか、反省したことも最初のほうに少し紹介します。この時代にエンジニアとしてどうやっていくのがいいか、3つくらい話そうと思っています。よろしくお願いします。 まず自己紹介をします。今はクレディセゾンにいますが、ずっとというわけではなく、いろいろな会社で、いろいろな場所で仕事してきたと思っています。

                      小学4年生の時に「ベーマガ」で独学プログラミング 外資→起業→歴史ある日本企業に入った、クレディセゾンCTO・小野氏のキャリア
                    • 社員10名程度のITベンチャーが、王者マイクロソフトへ挑戦した話

                      1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                        社員10名程度のITベンチャーが、王者マイクロソフトへ挑戦した話
                      • iPaaS といってもいろいろな種類があるので分類してみよう~レシピ型、ETL/ELT、EAI、ESB~ - CData Software Blog

                        iPaaS が話題です。面倒なデータ連携(特にクラウド連携)がノーコードでできて、しかも環境を構築せずにクラウドサービスとして使えるなんて! これはトレンドになるのも当然です。 弊社CData は、クラウドデータ連携の部品を取り扱っているので、「iPaaS をやるために」、「iPaaS っぽい感じで」というお話を伺います。しかしどうやらiPaaS という言葉で思い描くものは大きく異なる気がします。この記事では、iPaaS というワードで誤解が生じないようにカテゴリに分類してみました。 iPaaS といっても得意なこと、苦手なこと、価格感などいろいろな違いがあります。ユーザーの方は「何をやりたいか?」のイメージを持って適切なiPaaS を選ぶことが重要です。またSaaS ベンダーで、これからiPaaS との協業を考えたり、自社でiPaaS 事業を始められる方は、ユースケースや価格感を外さない

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                        • Salesforce活用ユーザーが語る「エラーにならない仕組みよりエラーが発生しても適切に処理を動かせる仕組み」データ活用コミュニティのオンラインイベントが熱かった! #DMS_Cube祭り

                          コミュニティ応援 @Community_SNS 本日はこちらのイベントを応援します! 「DMS Cube祭り 2022(旧DataSpider祭り)」 株式会社セゾン情報システムズさんが主催する「まなぶ」「ふれる」「つながる」という3つのキーワードを元にしたIT技術系イベントです。 ※Tweetの許可は得ています dmscube.com/view/event/2770 #DMS_Cube祭り 2022-03-03 11:48:07 リンク dmscube.com DMS Cube - HULFT & DataSpider データマネジメントコミュニティ | 「DMS Cube祭り 2022(旧DataSpider祭り)」3月3日開催!|事前申込で見逃し配信有り DMS Cubeは「まなぶ」「ふれる」「つながる」という3つのキーワードを元に、事務局からの情報発信やお客様によるご登壇や交流を通

                            Salesforce活用ユーザーが語る「エラーにならない仕組みよりエラーが発生しても適切に処理を動かせる仕組み」データ活用コミュニティのオンラインイベントが熱かった! #DMS_Cube祭り
                          • チームができました&第一弾リリースしました : 小野和俊のブログ

                            前回のエントリーでエンジニアを募集して半年が経ちました。その後どうなったのか?と気にしてくださる方もいて、直接お会いした方にはお話ししていたのですが、募集をしたこのブログの場できちんと結果報告ができていなかったので、今日は結果報告をしたいと思います。 結論から言うと、チームができました。そして第一弾の開発が完了して9/1にサービス開始されました。 2/27にブログに記事を書いて、その後ブログのフォームから連絡いただいたり、知人を通じて連絡をいただいたりして、32人の方とお話しさせていただきました。たまたまですが、16進法的にも区切りの良い数になりました。 中には遠方から連絡いただいた方もいて、Skypeで会話させていただいたり、東京に来る際にお会いさせていただいたりした方もいました。1人は今回私たちの開発チームに参加するために家族で仙台から引っ越してきてくれました。 4月に1人、5月に1人

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                            • ファイル連携ミドルウェア「HULFT」がクラウドサービスに。iPaaSとして「HULFT Square」をセゾン情報システムズが提供開始

                              ファイル連携ミドルウェア「HULFT」がクラウドサービスに。iPaaSとして「HULFT Square」をセゾン情報システムズが提供開始 セゾン情報システムズは、代表的なファイル連携ミドルウェアとして知られる「HULFT8」と、ノンプログラミングでさまざまなサービスやシステムを接続してデータ連携を実現する「DataSpider Servista」の機能をクラウド化した新サービス「HULFT Square」の提供開始を発表しました。 HULFT Squareは、クラウドサービスを統合するプラットフォームサービス、いわゆるiPaaSとして位置づけられており、AWSやMicrosoft Azure、Google CloudやSalesforce、Slack、Kintone、ServiceNow、Boxなどクラウドサービスとの接続、Oracle Database、Microsoft SQL Ser

                                ファイル連携ミドルウェア「HULFT」がクラウドサービスに。iPaaSとして「HULFT Square」をセゾン情報システムズが提供開始
                              • 起業家から大企業CTOへ。デジタル時代のロールモデルのキャリアはこうして築かれた──クレディセゾンCTO小野和俊さん | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

                                doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「変革の時代」。自らの挑戦の場を求めて、大企業からベンチャー企業へと大胆にも転職を果たす人が決してめずらしい存在でもなくなりつつあります。一方、ベンチャー起業家として成功を収め、その後、大企業の重要ポストへと転身を果たす人も――。 その一人が、40代前半にしてクレディセゾン取締役兼常務執行役員CTOを務めている小野和俊さんです。シリコンバレーでの就業を経て、若干24歳でベンチャーを起業。自社の買収に伴い、クレディセゾン関連企業の一員となりました。現在はクレディセゾンのデジタルトランスフォーメーションを手がけ、伝統的企業の変革を担う立場にあります。 まさに、いま多くの日本企業に求められる「デジタル時代のロールモデル的存在」と

                                  起業家から大企業CTOへ。デジタル時代のロールモデルのキャリアはこうして築かれた──クレディセゾンCTO小野和俊さん | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
                                • 人を傷つけずに問題点を指摘する――「ひよコード」という武器

                                  1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                    人を傷つけずに問題点を指摘する――「ひよコード」という武器
                                  • その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」を読んだ感想を語っていく♪ - ゆるふわSEの日常♪

                                    おはこんばんちは! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 今回は、株式会社クレディセゾン常務執行役員CTO「小野和俊さん」という方の著書「その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」」という本がためになるよぉと、おすすめしてもらったのでそちらを読んでみましたぁ♪ 2020年7月に初版が出てる新刊なので、以前物理的な本自体はほぼほぼ断捨離したのですが、新刊は図書館でもあんまり借りれそーにないので、速攻Amazonでぽちり(/・ω・)/☆彡 とした次第になりますw www.yurufuwase.com 著者は現在「クレディセゾン」というクレジットカード会社のCTOに就いているよーですが、その経歴は結構面白く、大学卒業後サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。その後エンジェル投資家の出資により24歳という若さで株式会社アプレッソの代表取締役に就任しデータ連携ソフト「Data

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                                    • iPaaSとは何?導入するメリットやどんな製品があるのかを解説します|Anyflow | 業務自動化iPaaS

                                      今回は、最近盛り上がってきている iPaaS ( Integration Platform as a Service ) について、じっくり解説していきます。 今まで知らなかった方も、「名前は少し聞いたことがあるな・・・」という方も、次世代の業務自動化である iPaaS について理解を深めていただければなと思います。 iPaaS とは何か? ガートナーによると Integration Platform as a Service (iPaaS) は、個人または複数の組織内で、オンプレミスとクラウドベースのプロセス、サービス、アプリケーション、データを任意の組み合わせで接続する統合フローの開発、実行、ガバナンスを可能にするクラウドサービスのスイートです。 とあります。(訳) もう少し柔らかく説明すると、分断されているアプリケーション間に iPaaS を介入させることで、アプリケーションを相互に

                                        iPaaSとは何?導入するメリットやどんな製品があるのかを解説します|Anyflow | 業務自動化iPaaS
                                      • マネージャーに向いているのは「調整型」と「リーダーシップ型」、どっち?【書籍オンライン編集部セレクション】

                                        1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                          マネージャーに向いているのは「調整型」と「リーダーシップ型」、どっち?【書籍オンライン編集部セレクション】
                                        • ノーコードの裏にSQL あり:ノーコードの最大の成功事例SQL? - CData Software Blog

                                          Coral さんのノーコード・スタートアップ記事の成功事例は意外にも「SQL」? こちらのCoral さんの記事コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 にある通り、ノーコードってここ数年のトレンドワードです。 coralcap.co ノーコードツールでよく聞くのはkintone のようなWeb DB + フォームのようなツール、仕様書からコードが自動生成されるアプリ開発ツール、アプリケーション連携・iPaaS などですが、筆者が例に出したのは意外にも「SQL」でした。 個人的には、ノーコーディングの最大の成功事例は、データベースにアクセスするための「SQL」ではないかと思います。今でこそSQLはエンジニアにとっても熟達に時間のかかる専門スキルと見なされていると思いますが、マーケターやセールス担当者がインサイトを得るために、エンジニアに依頼せずとも「コーディン

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                                          • 仕事で成長するための「ラストマン戦略」4つのメリット:書評 | ライフハッカー・ジャパン

                                            私は大学卒業後にサン・マイクロシステムズに入社し、その1年半後にアプレッソという会社を立ち上げた。 データ連携ソフト「DataSpider」の開発を指揮しながら、13年間、代表を務めた。業績も順調に推移していった。 2013年、DataSpiderの代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受けた。 セゾン情報システムズは、ファイル転送ソフト「HULET」を持ち、この分野で世界第3位の売上を誇っている。 ファイル転送ソフトのHULETを持つセゾン情報システムズ。 データ連携ソフトのDataSpiderを持つアプレッソ。 この2社が合体すれば、最強の会社ができる。 そう考えて、よりスケールの大きい仕事をすべく、アプレッソはセゾン情報システムズのグループ会社となった。 それを契機に、私はセゾン情報システムズのCTO(最高技術責任者)を

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                                            • 【保存版】kintone連携サービス・プラグインのカオスマップを公開!

                                              こんにちは^ ^ お久しぶりのブログになります、やなせです! もうだいぶ前のお話にはなってしまいますが、4月に異動をしまして、カスタマーサポート部に配属になりました。 当社のkintone連携サービスのサポート部隊になりましたので、今後ブログ記事もアップしていきます。宜しくお願い致します! kintone連携サービス、プラグインっていっぱいありますよね〜 どんなサービスがあるのか、業務でどんなツール必要なのか探すのも大変ですよね、、、まとめてカオスマップにしちゃいました。よかったら是非見てください! →高解像度のカオスマップをダウンロード ファイル管理 kBackupをはじめ、kintoneのデータを管理する事ができるサービスが揃っています。 利用ユーザーの多いDropbox for kintone/Dropbox for kintone 2.0に関しては、 kintoneのレコードとDr

                                              • 『その仕事、全部やめてみよう』クレディセゾンCTO小野和俊が語る、成長したい20代エンジニアのための“最後の砦”戦略 - エンジニアtype | 転職type

                                                この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 書籍『その仕事、全部やめてみよう』(ダイヤモンド社)がエンジニア界隈の注目を集めている。 執筆したのは、クレディセゾン常務執行役員CTOの小野和俊さん。 小野さんはアメリカの大手IT企業、サン・マイクロシステムズを退職後、24歳でITベンチャー・アプレッソを起業。同社はその後セゾン情報システムズに子会社化され、再び大企業の一員に。2019年には老舗金融企業・クレディセゾンにCTOとして入社し、現在に至る。 外資、国内、スタートアップから大手まで、多種多様な企業を経験してきた小野さんは、若手エンジニアの成長に欠かせないのは「やるべきことに蓋をしてでも、やりたいことに集中すること」だと断言する。 なぜそう言い切れるのだろうか。“やるべきこと”に忙殺されてしまう若

                                                  『その仕事、全部やめてみよう』クレディセゾンCTO小野和俊が語る、成長したい20代エンジニアのための“最後の砦”戦略 - エンジニアtype | 転職type
                                                • 楽しんでいるか? 「その仕事、全部やめてみよう」書評

                                                  10年ほど前、人間ドックで膵臓に腫瘍らしいものがあると告げられた。幸いなことに膵臓ではなく、しかも悪性ではないらしいことが専門医にかかりすぐわかったが、わかるまでの数日は生きた心地がしなかった。 その時、自分のルールを決めた。やりたいことを優先しようと。 時間はすべての人間に平等に与えられるものだ。その時間を自分が本当にしたいことだけに使いたい。 幸いにして(?)、私はゲームなどのエンターテイメントに興味がない。仕事か趣味の運動や音楽や旅行、そして親しい友人との会食でほとんどの時間を費やす。結果的に、仕事の優先度を大きく変えることになった。 人は良く「時間がなくて」と言い訳をする。この言い訳は他人にだけではない、自分に対しても行う。「医者に行く時間がなかった」というように。 時間はすべての人間に平等に与えられる。どんなお金持ちでも、ホームレスでも、24時間×365日しか1年には無い。「時間

                                                    楽しんでいるか? 「その仕事、全部やめてみよう」書評
                                                  • 【連載10】デジタルで金融を変える、クレディセゾンCTO小野氏の会社をエンジニアリングする力 - TECH Street (テックストリート)

                                                    こんにちは!TECH Street編集部です。 前回、TECH Streetメンバーが気になるヒト、合同会社DMM.com CTO松本氏にインタビューをしましたが、今回は連載企画「ストリートインタビュー」の第10弾をお届けします。 「ストリートインタビュー」とは TECH Streetメンバーが“今、気になるヒト”をリレー形式でつなぐインタビュー企画です。 企画ルール: ・インタビュー対象は必ず次のインタビュー対象を指定していただきます。 ・指定するインタビュー対象は以下の2つの条件のうちどちらかを満たしている方です。 ▼前回インタビュー記事はこちら 【連載#9】0点から大企業CTOへ、DMM.com CTO松本氏の技術でコミットし続ける力とは “今気になるヒト”松本氏からのバトンを受け取ったのは、株式会社クレディセゾン常務執行役員 CTO小野和俊氏。 小野和俊 Kazutoshi Ono

                                                      【連載10】デジタルで金融を変える、クレディセゾンCTO小野氏の会社をエンジニアリングする力 - TECH Street (テックストリート)
                                                    • PDCAではなく、DCAPでやるべき「3つの仕事」

                                                      1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                        PDCAではなく、DCAPでやるべき「3つの仕事」
                                                      • 「実力はあるのに、信頼されない人」の特徴とは?

                                                        1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                          「実力はあるのに、信頼されない人」の特徴とは?
                                                        • 社内業務への適切なIT導⼊を推進するITのプロフェッショナル 組織の内側から“サービス競争⼒”を⽣みだす、LINEのコーポレートIT

                                                          業務内容、体制、開発における課題、働く個々人のやりがい、チームごとに異なる特徴やLINEのコーポレートITならではの取り組みなどをお話しする「挑戦を続けるコーポレートITのテクニカルプログラムマネージャー」。ここで登壇したのは、Enterprise ITセンター IT推進室・室長の岩見賢吾氏。Enterprise ITセンターおよびIT推進室について紹介しました。 社内ITの管轄を担当している「Enterprise ITセンター」 岩見賢吾氏:IT推進室の室長を担当しております、岩見です。よろしくお願いいたします。 私たちEnterprise ITセンターは社内ITを管轄している部門です。その中で私が室長をしているIT推進室は主にバックオフィス、営業部門向けのビジネス改善、業務改善のシステムの導入、保守などを担当しています。 まずは私、岩見の自己紹介をさせていただきます。写真は子どもと一緒

                                                            社内業務への適切なIT導⼊を推進するITのプロフェッショナル 組織の内側から“サービス競争⼒”を⽣みだす、LINEのコーポレートIT
                                                          • データドリブン経営の実現をはばむ「3つの壁」、セゾン情報に聞く (1/2)

                                                            「2019年は“データドリブン経営元年”だった」。セゾン情報システムズ 流通ITサービス事業部の今野達矢氏は、昨年を振り返ってこう語る。データ連携プラットフォームの「DataSpider Servista」やセルフサービスBIツール「Tableau」などの導入支援サービスを手がける同事業部でも、昨年は新規顧客20社を含む40以上のプロジェクトを手がけたという。 セゾン情報システムズ 流通ITサービス事業部 事業部長 リンケージサービス部 部長の花香 勝氏、同社 流通ITサービス事業部 営業部 部長の今野達矢氏 社内に眠る多様で膨大なデータを集約/分析/可視化してビジネスのインサイト(洞察)につなげ、最適な経営判断や新規事業立ち上げなどを実現する――。国内企業でも、そうした「データドリブン経営」を目指す動きが加速していることは間違いない。しかし、そうした理想像を夢見てプロジェクトに着手しても

                                                              データドリブン経営の実現をはばむ「3つの壁」、セゾン情報に聞く (1/2)
                                                            • 業務命令でビットコインを配布したら、社員がスキルアップした

                                                              1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                                業務命令でビットコインを配布したら、社員がスキルアップした
                                                              • 「優秀だけど、クセのある人」をチームにとけ込ませる方法

                                                                1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                                  「優秀だけど、クセのある人」をチームにとけ込ませる方法
                                                                • 仕事ができる人は「力の抜き方」がうまい

                                                                  1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                                    仕事ができる人は「力の抜き方」がうまい
                                                                  • 壁にぶつかる前に「ぶつかったらどうしよう」とは考えない。全力で、まずはぶつかれ──クレディセゾンCTO小野和俊さん | doda X キャリアコンパス

                                                                    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 クレディセゾンのCTOを務める小野和俊さんは、シリコンバレーでの就業を経て若干24歳でベンチャーを起業。自社の買収に伴って関連企業の一員となり、現在は40代前半にしてクレディセゾンの取締役兼常務執行役員CTOに就任し、伝統的企業の変革を担う立場にあります。 大企業からベンチャー企業へと大胆にも転職を果たす人がめずらしい存在でもなくなりある中、その流れに逆行するように、ベンチャー起業家として成功を収め、その後、大企業の重要ポストへと転身を果たした小野さんは、「デジタル時代のロールモデル的存在」と言ってもいいでしょう。 「大企業に本気のエンジニアリングチームができて、事業が大きく変われば面白いのではと考えたんです」と話す小野さ

                                                                      壁にぶつかる前に「ぶつかったらどうしよう」とは考えない。全力で、まずはぶつかれ──クレディセゾンCTO小野和俊さん | doda X キャリアコンパス
                                                                    • 情報子会社から“つなぐ”企業への転換—セゾン情報の内田社長

                                                                      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セゾン情報システムズは、国内トップシェアのファイル連携ミドルウェア「HULFT」やデータ連携の「DataSpider」を中核とするデータ連携ソリューションを軸とした事業への構造改革を進める。流通・金融グループの情報子会社として50年の歴史を持つ同社だが、代表取締役社長の内田和弘氏は、経営を取り巻く環境の変化を踏まえて「“つなぎ”の強みを生かして特定、得意の分野でナンバーワンを目指す」と話す。同氏に改革の道のりと今後の戦略を聞いた。 --多くの日本企業が「デジタル変革」に乗り出そうとしています。セゾン情報にとっての変革とは、どのようなものでしょうか。 2020年に創業50周年を迎えます。流通の旧セゾングループの戦略情報子会社として設立され

                                                                        情報子会社から“つなぐ”企業への転換—セゾン情報の内田社長
                                                                      • “プログラマー風林火山“で“ラストマン”を目指す DX時代にエンジニアが取るべき戦略と必要な心がけ

                                                                        主体的で幸福感の高いキャリアを歩むための勘所やコツをIT業界の最前線で活躍する、二人の元エンジニアに学ぶ「DX時代を勝ち抜くエンジニア成長戦略」。ここで株式会社クレディセゾン 取締役(兼)専務執行役員CTO(兼)CIO/一般社団法人日本CTO協会理事の小野氏が登壇。続いて、DX時代にエンジニアがとるべき3つのことのうち、“ラストマン戦略”と異なる文化への向き合い方の2つを紹介します。前回はこちらから。 特定の領域や特定のチームの中のナンバーワンな人、ラストマン 小野和俊氏:今日は3つの話をしますが、1つ目は“ラストマン戦略”です。これは私の造語ですが、だいぶ前にブログに書いて、今でもよくメンバーに言っている言葉です。ラストマンというのは、チームのある人に聞いたけれどわからないので、「あの人もっと詳しそうだな」という別の人に聞いて、一番詳しそうな人に聞いてもわからなければ、もううちの会社にわ

                                                                          “プログラマー風林火山“で“ラストマン”を目指す DX時代にエンジニアが取るべき戦略と必要な心がけ
                                                                        • テレビや映画の撮影に使われた、クールなオフィスを持つIT企業とは

                                                                          顧客企業に提案する前にまず自社で実践──。働き方改革に役立つITやデジタル技術を手掛けるベンダーが相次ぎ自社の働き方改革を推し進めている。セゾン情報システムズは絵になる本社オフィスを構える。社員が新しい仕事に取り組めるよう、デジタル技術を駆使して働き方を変えている。 『わたし、定時で帰ります。』『七つの会議』──。本社オフィスが1年に4度、テレビドラマや映画のロケ現場になったITベンダーがある。ファイル転送ソフトの「HULFT」やデータ連携ソフト「DataSpider」などを手掛けるセゾン情報システムズだ。 セゾン情報システムズのオフィスを訪れるとドラマのワンシーンのような絵になる空間が広がる。まず目に留まるのが、オフィスエントランスのカフェエリアだ。広々とした円形フロアの中心にカウンターがあり、バリスタがハンドドリップでコーヒーを提供している。 オフィスの執務エリアは固定席を設けていない

                                                                            テレビや映画の撮影に使われた、クールなオフィスを持つIT企業とは
                                                                          • そのプロダクトは本当に価値を生み出せますか?――DXを目指す企業がプロダクト開発で陥りがちな「6つのワナ」(前編)

                                                                            多くの「プロダクト開発」の現場に多様な視座で携わってこられたクレディセゾンCTOの小野和俊さんに、企業がプロダクト作りにあたって直面しやすい問題とその対応策を6つのワナという視点でお話しいただきました。前後編の2回にわたってお伝えします。前編では、プロダクトの企画から開発に関わる「ターゲット設定」「方法論」「技術」に関するワナを紹介します。(編集部) はじめに 社会のあらゆる領域で進む「デジタル化」が、消費者ニーズや市場環境を劇的に変えていく中で、ITの力をフルに活用した新たなビジネスモデル、商品、サービスを通じて新たな価値を提供する「デジタルトランスフォーメーション」(DX)が、企業の取り組むべき経営課題として注目されています。 それと同時に、市場と技術の双方が目まぐるしく変化する中で、新たな価値を生みだす「プロダクト」(製品やサービス)を迅速に生みだし、育てるためにはどうすればいいのか

                                                                              そのプロダクトは本当に価値を生み出せますか?――DXを目指す企業がプロダクト開発で陥りがちな「6つのワナ」(前編)
                                                                            • BIツールとETL

                                                                              talend Alteryx Fivetran Xplenty Cdata sync BQ DataTransferService Denodo BigQuery trocco dataspider DMX

                                                                                BIツールとETL
                                                                              • ダメなアイデアが生まれる「5つのパターン」

                                                                                1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                                                  ダメなアイデアが生まれる「5つのパターン」
                                                                                • 「会社は大きくすべきか?」経営学の視点で考える

                                                                                  1976年生まれ。小学4年生からプログラミングを開始。1999年、大学卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。研修後、米国本社にてJavaやXMLでの開発を経験する。2000年にベンチャー企業である株式会社アプレッソの代表取締役に就任。エンジェル投資家から7億円の出資を得て、データ連携ソフト「DataSpider」を開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞する。 2004年、ITを駆使した独創的なアイデア・技術の育成を目的とした経済産業省のとり組み、「未踏ソフトウェア創造事業」にて「Galapagos」の共同開発者となる。2008年より3年間、九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」の非常勤講師を務める。 2013年、「DataSpider」の代理店であり、データ連携ソフトを自社に持ちたいと考えていたセゾン情報システムズから資本業務提携の提案を受け、合意する。2

                                                                                    「会社は大きくすべきか?」経営学の視点で考える