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gsomia破棄 理由の検索結果1 - 40 件 / 129件

  • 中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    前編である前回の記事の続きです。 parupuntenobu.hatenablog.jp 久しぶりに書いた記事がまさかの大花火、死に体だったうちのブログに息を吹き返してくれたのは、ひとえに読んでいただいた読者さんのおかげです。 で、かんたんな御礼はこれくらいにして、本編に入っていきます。 韓国はなぜ半狂乱になっているのか-プロローグ しばらくブログを書かないうちに、日韓関係は急速に展開していきました。ついには、日米とも(おそらく) 「これはないだろう」 と思っていたGSOMIA*1まで破棄してくる始末。 日本「頭がついていけない」 アメリカ「わけわからん」 と政府高官が頭を抱えるほどの斜め上の行為でした。まことにあちらさんらしいと言えばそうですが。 私は最初、 「我が国をホワイト国再復帰させたらGSOMIA破棄を考えてやってもいい」 という向こうの公式の言葉に、 「アメリカさん、日本が言う

      中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    • 『GSOMIA破棄~文在寅「革命」は韓国をどこに連れていくのか(その1)』

      松川るい が行く! 自民党 参議院議員(大阪選挙区) 自由民主党 参議院議員(大阪選挙区) 松川るい のブログです。仕事のこと、個人として感じること、いろいろ書いてみたいと思います。 GSOMIA破棄を韓国が決定。ついにここまで来てしまったか(行ってしまったか)と暗澹たる気持ちになる。韓国は、今後とも、「我々の側」(日米)にいるのか、それとも、将来的には、南北統一を前提に「大陸の側」(中国)に元っていくのか、ますますわからなくなった(後者の可能性が結構高い)と思うからだ。もちろん、単に、「北朝鮮についてはもはや日米韓はない」という限定的なメッセージに過ぎない、とか、日本を排除して、「南北朝鮮プラス米国」を想定しているのかもしれないが、実際問題、日本との協力を抜いて、東アジアの安全保障体制やインド太平洋戦略を実施することは難しいので、意図はともかく、解決ができないまま時間がたてば、結果的には

        『GSOMIA破棄~文在寅「革命」は韓国をどこに連れていくのか(その1)』
      • 【談話】韓国政府によるGSOMIA破棄決定について - 立憲民主党

        ニュース 2019年8月22日 【談話】 韓国政府によるGSOMIA破棄決定について 立憲民主党 政務調査会長 逢坂誠二 韓国政府は22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の決定を行った。日韓両国の関係悪化を安全保障の分野にまで持ち込む韓国政府の姿勢は、決して容認できるものではない。米国政府にとってもGSOMIA破棄など望む状況であるはずもなく、今回の決定で利益を得る国がどこなのかを考えても、今回の決定は極めて遺憾であると断ぜざるを得ない。 今後、韓国政府に再考を促すことはもちろんであるが、日本政府においては、様々な背景や理由はあっても、こういう状況だからこその冷静な対応が求められる。日韓両国政府がこれ以上お互いに国民感情を煽り立てても、何ら利益はない。様々な困難を伴おうとも、両国政府が真摯な対話を行う姿勢に戻るよう、強く求めるものである。 以上

          【談話】韓国政府によるGSOMIA破棄決定について - 立憲民主党
        • 日韓基本条約は破棄できるか

          韓国のGSOMIA破棄は常識では理解できないが、日本の経済制裁に経済で報復できないので、約束を破っていやがらせするぐらいしかないのだろう。日韓請求権協定は韓国大法院の「徴用工」判決で空文化したので、次に考えられるのは日韓基本条約の破棄である。 そういう声は、韓国の与党にも出てきた。朝鮮日報(韓国語版)によると今月、韓国の元統一相、李在禎氏はこう述べて「65年韓日協定体制の清算」を求めた。 今日も私たち国民が日本の侵略と植民支配が残した傷に対してどの謝罪も受けられずにいる最大の理由は、維新独裁政権[朴正熙政権]の屈辱的拙速な韓日基本条約と請求権協定で、最初のボタンを掛け違えたためだ。 もともと日韓条約は、日本でも韓国でも反対が多かった。韓国は日韓併合が国際法違反で無効だという立場から日本の植民地支配への賠償を要求したが、日本は日韓併合は有効だという立場だった。韓国では日韓条約に反対する学生運

            日韓基本条約は破棄できるか
          • はてなスターランキング2019 - ゆとりずむ

            こんにちは、らくからちゃです。 早いもので今年も大晦日ですね!何やら年々時間が過ぎるのが早くなっていっているように感じます。個人的な振り返りも兼ねて、自身のTwitterやはてなブックマークの履歴を追いながら今年一年を振り返ってみると「え、あれって今年の話だったの!?3年位前のことだと思ってた...」という話ばかりです。 弊ブログは、その時々に話題になっていた話や、身近に起こった話を感じ、考えたままにまとめたものです。 新しい何かに気づくにあたり、あるいは別の角度から物事を捉え直すにあたり、沢山の人達がネット上に残していったコメントには大いに助けられました。そうした皆様への感謝も込めて、今年1年間のはてなブックマークをつけられたスター数を基準にランキング形式でまとめ、振り返ってみたいと思います!! なお集計は以下のように行っております。 抽出対象はデイリーのホットエントリー総合(サンプル:

              はてなスターランキング2019 - ゆとりずむ
            • 韓国高官「日本がGSOMIA破棄すると思った」 メンツと疑心に駆られ…(産経新聞) - Yahoo!ニュース

              【ソウル=桜井紀雄】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた理由について、韓国政府高官は25日、韓国側が協定を延長していてもその後に「日本が一方的に破棄する可能性があった」からだとし、そうなれば「ばかを見る」との認識を示した。聯合ニュースなど韓国メディアに明らかにした。 日本政府は米国とともに協定維持の重要性を強調している。日本が強引に協定を破棄する事態は想定し得ないにもかかわらず、文在寅(ムン・ジェイン)政権が被害者意識とメンツにとらわれ、極端な判断に走った過程が浮き彫りになった。 高官は、協定延長の賛否をめぐって「政府内で激論が交わされた」とし、最も考慮されたのが、韓国側の「対話努力に日本が応じなかった点」だと説明。韓国大統領府は、韓国政府が7月に2回特使を日本に派遣したほか、文大統領が演説で対話を呼び掛けた今月15日にも高官が訪日したことを明らかにしている

                韓国高官「日本がGSOMIA破棄すると思った」 メンツと疑心に駆られ…(産経新聞) - Yahoo!ニュース
              • 対韓国「歴史戦」の布陣に 日韓基本条約揺らぐ事態も | 47NEWS

                Published 2019/09/21 17:47 (JST) Updated 2021/02/22 12:10 (JST) 新たな安倍改造内閣がスタートした。見えてくるのは、喫緊の課題である社会保障改革や経済対策もさることながら、さらなる関係悪化が予想される韓国との「歴史戦」に臨む布陣にしたということだ。展開次第では、両国関係の基礎となる日韓基本条約が揺らぐ事態も想定されるが、安倍晋三首相は文在寅政権と強い姿勢で向き合うようだ。 (共同通信=内田恭司) ▽ニューヨークで日韓外相会談へ 安倍首相は今回、茂木敏充氏を経済再生担当相から外相に、河野太郎氏を外相から防衛相に横滑りさせ、思想・信条が自身と近い萩生田光一、衛藤晟一、西村康稔、高市早苗各氏を文部科学相、一億総活躍担当相、経済再生担当相、総務相として入閣させた。 今回の組閣はいろいろと特徴付けられるが、「対韓国」という視点で見れば、安

                  対韓国「歴史戦」の布陣に 日韓基本条約揺らぐ事態も | 47NEWS
                • 韓国・文在寅はGSOMIA破棄で自爆、安倍政権に吹いた「神風」とは

                  きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日本人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日本一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日本の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日本自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日本で報道されている“

                    韓国・文在寅はGSOMIA破棄で自爆、安倍政権に吹いた「神風」とは
                  • 日韓不和など「どうでもいい」トランプの関心

                    最近、複数のアメリカ政府高官が、異例とも言える一連の直接的な非難を日本と韓国双方の政府に対して表明した。アメリカの東アジアでの安全保障上最重要の同盟国である2国間の関係の悪化に危機感を募らせたためである。 アメリカ側は以前から日韓関係に懸念を抱いていたが、文在寅政権がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄するとの決定はアメリカ側の利益に影響すると考えたのだ。韓国によるGSOMIA破棄は、アメリカ政府がここ数年細心の注意を払って育んできた3国間の安全保障協力を弱体化するものにほかならない。 日本と韓国が耳を傾けているのは 「両国がこうした状況にあることに、このところとても失望している」と、アメリカのマーク・エスパー国防長官は8月28日に記者たちに述べた。 同日、ランドール・シュライバー国防次官補もこの件について詳しく語り、「北東アジアにおいて顕在化する安全保障上の深刻な問題」を度外視する

                      日韓不和など「どうでもいい」トランプの関心
                    • 日米反応を読み違えた韓国 GSOMIA破棄、同盟暗雲:朝日新聞デジタル

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                        日米反応を読み違えた韓国 GSOMIA破棄、同盟暗雲:朝日新聞デジタル
                      • GSOMIA破棄 韓国「輸出管理の優遇国除外が大きな理由」 | NHKニュース

                        韓国大統領府の関係者は、日本との軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の破棄を決めたことについて、日本政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定をしたことが大きな理由になったとの考えを示しました。 また、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題では「日本に解決策を提示するなど、対話を通じて解決しようとした」と述べ、韓国政府として誠実に取り組んだとアピールしました。 そのうえで、この関係者は日本政府が「安全保障上、必要な見直し」だとして輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定をしたことについて「日本が歴史問題を安全保障問題にまで拡大させ、『GSOMIA』についても検討せざるを得なくなった」と述べ、輸出管理をめぐる日本の対応が「GSOMIA」の破棄を決めた大きな理由になったとの考えを示しました。 一方、日本だけではなく、アメリカも「GSOMIA」の継続を呼びかけていたことについては「『GSO

                          GSOMIA破棄 韓国「輸出管理の優遇国除外が大きな理由」 | NHKニュース
                        • GSOMIAを破棄した韓国を後方支援せず、ミサイルをお見舞いする北朝鮮の3つの狙い(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          北朝鮮が今朝(24日)もまたミサイルを発射した。今月に入って、5回目(2日、6日、10日、16日、24日)だ。いずれも短距離で2発ずつ発射している。 今年は、5月の2回(4日と9日)と7月の2回(25日と31日)を加えると、これまでに述べ9回、計18発発射したことになる。すべて金正恩委員長が立ち会っている。 今朝の発射は、文在寅政権が日本とのGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を決定し、日本に通告した直後だけに韓国国内だけでなく、日本でも意外な感を持って受け止められている。 韓国では野党を中心にGSOMIAの破棄で「金正恩政権は大いに喜び、万歳を叫んでいるはずだ」との見方が一般的で、日本でも「得するのは北朝鮮」という声が多く聞かれていた。北朝鮮が文政権にGSOMIAの破棄を迫っていたわけだから誰もがそう思うのは当然のことだ。 本来ならば、文大統領が米国の反対を押し切り、北朝鮮の望み通

                            GSOMIAを破棄した韓国を後方支援せず、ミサイルをお見舞いする北朝鮮の3つの狙い(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 韓国に「さようなら」を言う日に備えよう - 日はまた昇る

                            2年半前のブコメ*1 2017年2月、潘基文氏が韓国大統領選を撤退したという記事に、私はこんなコメントを書いた。 「英雄」潘氏、衝撃の撤退 韓国大統領選へ態勢整わず:朝日新聞デジタル これで文在寅が大統領になる可能性が高くなった。文在寅の政策は破壊的だよ。日韓関係は完全に壊れるだろうし米韓同盟すら危なくなる。日本は米韓同盟瓦解後の対応策を練るべきと思うね。東アジアに嵐が来そう(笑)2017/02/02 19:37 b.hatena.ne.jp あれから2年半、着実に日韓関係は壊れ、米韓同盟も危うくなってきている。 私は自分の予測力を誇るつもりはない*2。あれは韓国の政治や社会と文在寅氏をきちんと観察していれば、誰でも容易に予測できたことと思っている。 さて、ここまで壊れた日韓関係が今後どうなるのか、韓国の他、中国、北朝鮮、ロシア、アメリカと日本の6か国の動向の分析も含め、自分の考えを整理し

                              韓国に「さようなら」を言う日に備えよう - 日はまた昇る
                            • GSOMIA破棄 韓国「日本の対応で両国の信頼損なわれた」 | NHKニュース

                              韓国大統領府の高官は23日、記者会見し、日本との軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の破棄を決めた理由について、両国の間の問題を解決するためにさまざまな努力をしたものの、日本側が応じず、両国間の基本的な信頼関係が損なわれたためだと主張しました。 キム第2次長は、日韓の間の問題を解決するために韓国政府はさまざまな努力をしたと主張し、今月15日のムン・ジェイン(文在寅)大統領の演説をめぐっては、日本に対話を呼びかける内容を事前に日本側に伝えたとしています。 キム第2次長は、こうした努力にもかかわらず、日本側は応じなかったして「日本の対応は単なる拒否を超え、私たちの国の自尊心を傷つけるほど一貫して無視をし続け、外交的な礼を欠いていた」と述べ、両国間の基本的な信頼関係が損なわれたため協定を継続する理由がなくなったと主張しました。 一方で、協定の継続を求めていたアメリカについて「検討の過程でアメリ

                                GSOMIA破棄 韓国「日本の対応で両国の信頼損なわれた」 | NHKニュース
                              • 韓国がGSOMIA破棄を決めた根本理由〜外交と相性の悪い文在寅政権(鈴木 一人) @gendai_biz

                                驚きのGSOMIA破棄決定 8月23日に発表された、韓国によるGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄(延長拒否)の決定は、多くの人を驚かせた。 8月15日の光復節では文在寅大統領が抑制的な演説を行い、表立って日本を批判しなかったことや、その後上海と北京で河野太郎外相と康京和外相が会談し、すれ違いはありながらも対話を継続するというメッセージが交わされていたこと、またアメリカのビーガン特別代表が韓国を訪問しGSOMIAの継続を要請していたことなどもあり、日韓関係だけでなく、米韓関係にも影響を持ちうるGSOMIAの破棄は、さすがの文在寅政権でもやらないだろうというのが概ねの見立てであった。 しかし、そうした見立てを裏切り、GSOMIAの延長を拒否しただけでなく、日本の不誠実な態度が韓国の「国家的自尊心」を喪失させるものであったと非難し、日韓の間に信頼関係が失われたとしてGSOMIAを破棄するこ

                                  韓国がGSOMIA破棄を決めた根本理由〜外交と相性の悪い文在寅政権(鈴木 一人) @gendai_biz
                                • “在日コリアン”をネタにするお笑いコンビ「ピリピリするテーマも漫才なら…」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                                  在日韓国人3世と4世の2人が、自身の生い立ちや日韓問題に切り込む漫才を繰り広げている。ワタナベエンターテイメント所属「コリアンチョップスクワッド」のちす(23)とゆぎょん(22)だ。 ⇒【写真】「コリアンチョップスクワッド」のちす(左)とゆぎょん(右) 3年前にコンビを結成した東京朝鮮高出身の2人は、昨年からこの芸に行き着いた。自らのルーツに光を当てる漫才が観客を笑いの渦に包み込む日を心待ちにしつつ、在日コミュニティーと非在日との架け橋になることを夢見る。 「僕たちが実体験していることを『笑い』を通じてもっと知ってもらいたい」と意気込みは強い。 バイト先での体験談やGSOMIA破棄まで。漫才のテーマは幅広く アルバイト先で通名か本名かどちらを名乗るか迷う話。生い立ちを細かく尋ねるカスタマーセンターとのやり取り……。実体験を織り交ぜた漫才は、2人の自虐的な語り口とコミカルな演出で笑いを誘う。

                                    “在日コリアン”をネタにするお笑いコンビ「ピリピリするテーマも漫才なら…」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                                  • 『GSOMIA破棄②~文在寅「革命」に対し日本はどう対処すべきか~』

                                    松川るい が行く! 自民党 参議院議員(大阪選挙区) 自由民主党 参議院議員(大阪選挙区) 松川るい のブログです。仕事のこと、個人として感じること、いろいろ書いてみたいと思います。 みなさま、こんばんは。22日の韓国のGSOMIA破棄を受けて23日にアップした「GSOMIA破棄①~文在寅「革命」は韓国をどこに連れていくのか」の続編です。それでは、日本はどうすべきなのか、について。 すぐに書けなかった(いろいろあって手が付けられなかった)1週間の間に、 ①韓国のGSOMIA破棄翌日に北朝鮮がミサイル発射、 ②文政権の退陣を求める数万人のデモ(韓国では全く報じられない)、 ③米国は文在寅政権を名指しで批判。トランプ大統領は、G7の場において「文在寅大統領は信用ならない」と発言、それに対し、韓国が「米国があれこれ偉そうにいうな」発言で返す、 ④イナギョン総理が28日のホワイト外し実施前日に「日

                                      『GSOMIA破棄②~文在寅「革命」に対し日本はどう対処すべきか~』
                                    • 韓国紙「国民が強くなったから条約を破棄できる」

                                      タグ じゃぱんらいふ捕鯨韓国情報隣の国の無理っす衆議院選挙2017衆議院選挙竹島問題新型コロナ文在寅政権の行く末国営昭和記念公園シンシアリーのブログ台湾反日北朝鮮京都九十九里浜ドールショウスモールワールズ東京#シンシアリーのブログ #韓国情報 ※ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください※ GSOMIA関連で様々な「超人類理屈」が出てくる中、オーマイニュースが「国民が強くなったからこそ条約や協定を破棄できた」という記事を載せました。しかもべらぼうに長いです。 韓国という国の言う「国民の力」の認識がどういうものなのか、その一面は垣間見ることができるでしょう。 最後の結論部分だけ、引用してみます。 (ここから「続きを読む」の後になります) <・・(※いままでは国が弱いから日本との不利な条約を結ぶしかなかったとした後)・・最近、韓国では国民が望まないだけでなく

                                        韓国紙「国民が強くなったから条約を破棄できる」
                                      • 韓国首相が国防相を国会で叱責する異例の事態。「コレグジット」に突き進む文政権(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        韓国の文在寅政権は、日米と距離を置く安保外交方針を隠し切れなくなっている。(写真:代表撮影/Pyeongyang Press Corps/Lee Jae-Won/アフロ) 韓国の李洛淵(イナギョン)首相が5日に開かれた国会予算決算特別委員会で、鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相の発言を叱責する異例の事態が起きた。この2人のやり取りは、文在寅(ムンジェイン)政権の本性を如実に露呈するものとなり、韓国メディアも大きく報じている。文政権の本質を見せるものであり、日米は改めて注意深い外交が求められそうだ。 いったいどんなやり取りがあったのか。 鄭国防相は、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了で最も喜ぶ国はどこかと問われ、「北朝鮮や中国やロシアではないかと思う」と答えた。東アジアの安全保障を正面から見据える者であれば、誰もがそう思う率直な答弁だった。筆者も、韓国による日韓GSOMIA破棄決

                                          韓国首相が国防相を国会で叱責する異例の事態。「コレグジット」に突き進む文政権(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 徴用工問題で日本の元外務官僚が「韓国に100%の理、日本に100%の非」「日韓対立は安倍政権に全責任」と断言する理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                          横田 一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」65 徴用工問題で日本の元外務官僚が「韓国に100%の理、日本に100%の非」「日韓対立は安倍政権に全責任」と断言する理由 安倍首相が15日からのインド・中国歴訪で、約1年3カ月ぶりに日韓首脳会談を行う方向で調整していることが明らかになった。今度こそ、トップ同士がきちんと話し合いをして、関係を改善してもらいたいが、しかし、和解を求める韓国とは対照的に、安倍首相が「徴用工判決」問題を棚上げして、輸出規制を解除する公算は極めて低いと言わざるを得ない。 韓国がGSOMIA破棄を中止にした際も、日本は米国の圧力で話し合いのテーブルにはついたものの、結局、安倍首相が「一切の妥協はしない」という姿勢を変えず、表向き「韓国側がWTOへの提訴中止し、日本側が担当省庁局長級対話の再開に応じる」という合意だけで終わった。 この背景には、先の戦争を正当化することを何よりも優先

                                            徴用工問題で日本の元外務官僚が「韓国に100%の理、日本に100%の非」「日韓対立は安倍政権に全責任」と断言する理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                          • 韓国「日本が輸出規制を撤回したらGSOMIA再開を検討してやっても良い」 ※協定の更新期限は8月24日 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                            韓国「日本が輸出規制を撤回したらGSOMIA再開を検討してやっても良い」 ※協定の更新期限は8月24日 1 名前:金星(空) [US]:2019/08/22(木) 23:48:49.81 ID:IZBbrI1m0 韓国 GSOMIA破棄を発表 日本に今後も強硬姿勢か 日本と韓国のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)について韓国政府は22日午後、日本が貿易管理上の優遇対象国から韓国を除外したことを理由に破棄すると発表しました。 韓国大統領府はGSOMIA更新期限の24日を前に記者会見を開き、「GSOMIAを終了する」と発表しました。日本が貿易管理上の優遇対象国から韓国を除外したことを理由に挙げました。これによって北朝鮮のミサイルなどに関する軍事情報を共有できなくなり、日米韓の連携にも深刻な影響が出そうです。韓国では日本の輸出規制に対する反発が続いていて、韓国政府高官は21日に「韓国を信頼でき

                                              韓国「日本が輸出規制を撤回したらGSOMIA再開を検討してやっても良い」 ※協定の更新期限は8月24日 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                            • 日韓関係:互いを敵視してしまうのはなぜなのか(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                              以前掲載した日韓関係に関する記事を見た韓国のタンジ日報社から、日韓関係について日本の立場を説明する記事を書いてほしいという依頼を受けて、記事を寄稿した。(韓国語原文も筆者が執筆) せっかくなので日本の読者にも読んでもらいたいと思い、ヤフーで日本語版を載せることにした。 日本語に直すにあたって日本向けに少し表現を変えている部分もあるが、ほぼ原文通りである。 (以下、記事本文) 先日、「日韓関係の悪化は長期的には、日本の敗北で終わる」という記事を日本のニュースポータルサイトに寄稿し、日本のみならず韓国の人たちからも大きな反響があった。 私は韓国の専門家でも日韓関係の専門家でもないが、韓国に関する研究に一時携わり、韓国に住んでいたこともあり、現在の日韓関係を深く憂慮している。 上述の記事では、日本政府がいくら歴史修正主義的な「歴史戦」を展開しても、成果を上げることはできないという前提で、なぜ最近

                                                日韓関係:互いを敵視してしまうのはなぜなのか(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                              • 韓国人「フッ化水素輸出規制からGSOMIA破棄撤回までの流れを分かりやすくまとめてみた」 : カイカイ反応通信

                                                2019年11月23日19:55 韓国人「フッ化水素輸出規制からGSOMIA破棄撤回までの流れを分かりやすくまとめてみた」 カテゴリ韓国の反応雑談 1203コメント 韓国のネット掲示板イルベに「フッ化水素からジーソミアまでまとめ」というスレッドが立っていたのでご紹介。 1. 韓国人(スレ主) フッ化水素:半導体核心素材の一つ、核兵器製造の開発にも必要 ジーソミア:軍事情報保護協定、加盟国同士の相互軍事情報の共有 おい、韓国 うちらから輸入したフッ化水素は使ってるか? うん 干渉するな それ戦略物資だからお前らの使用状況をちょっと調査するから 干渉するな おい、お前らがうちらから買っていったフッ化水素の中で、行方がわからないのがあるんだけど、これどこに使ったの? 知らん アホ 戦略物資は正確に管理しなければ駄目だ まさか、お前ら売り飛ばしたのではないだろうな? だから知らないって お前らが北

                                                  韓国人「フッ化水素輸出規制からGSOMIA破棄撤回までの流れを分かりやすくまとめてみた」 : カイカイ反応通信
                                                • 'GSOMIA終了'が文政権にもたらす二つの「リスク」(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  韓国政府が22日に決めた「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の終了。直後から日本社会ではこれが、韓国国内政治の脈絡で決められたとの見方が広まっているようだが、実情はやや異なる。 ●疑惑1:「疑惑」を隠すため?「’チョ国’隠そうと韓米日の安保共調を壊すのか、国民はバカではない」 これはGSOMIA終了決定から一晩明けた23日、韓国の代表的な保守紙『朝鮮日報』に掲載された社説のタイトルだ。 チョ国(チョ・グク)とは、この度法務部長官に任命されたソウル大学の教授で、17年5月の文在寅政権の発足時から約2年にわたり、青瓦台(大統領府)要職の民情主席秘書官を務めた人物だ。スマートな容貌と知的な印象も相まって、高い知名度がある。 だが、このいわば文政権の「顔」であると同時に、左派のアイコンでもあるチョ氏はここ数日、強い批判にさらされている。法務部長官職就任のための人事聴聞会を控え、各種疑惑が噴

                                                    'GSOMIA終了'が文政権にもたらす二つの「リスク」(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 韓国GSOMIA破棄へ、文政権の暴走で日米が被る損害を元駐韓大使が警告

                                                    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の期限が23日午前0時に迫っている。米国は、韓国に対しGSOMIA破棄を撤回させようと韓国

                                                      韓国GSOMIA破棄へ、文政権の暴走で日米が被る損害を元駐韓大使が警告
                                                    • 日韓はワンクッションを置くべき…知られざる韓国の深い事情(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      23日0時にGSOMIAの失効を控え、韓国・文在寅政権の選択に注目が集まっている。ひとつの判断材料として、日本にあまり知られていないと思われる韓国政治・社会の雰囲気を伝える。 ●米国の圧力韓国メディアではここ数日、米国高官の姿を見ない日はないほどだ。特に国防部の存在感が強い。米国制服組トップのミリー統合参謀本部議長、さらにエスパー国防長官が相次いで訪韓、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官や韓国軍の幹部らと会談を行った。 いずれも米韓間の年次行事である「米韓軍事委員会(MCM)」や「米韓安保協議(SCM)」のためのもので特別な訪問ではない。だが、上記の米国の高官たちは事あるごとに日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA、ジーソミア)の「延長」を強く主張した。 ハイライトは15日だった。文在寅大統領を前にミリー、エスパー両氏がGSOMIAの延長を説いたが、文大統領は逆に「韓米日の安保

                                                        日韓はワンクッションを置くべき…知られざる韓国の深い事情(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 韓国大統領 GSOMIA破棄の見直しは難しい | NHKニュース

                                                        韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、ソウルを訪れているアメリカのエスパー国防長官と会談し、今月23日に失効する日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、日本側が輸出管理の強化を撤回しない状況では、破棄の決定を見直すのは難しいとの立場を伝えました。 韓国大統領府によりますと、この中でムン大統領は、安全保障上の理由だとして輸出管理を強化した日本と軍事的な情報は共有しづらいと伝え、日本側の対応に変化がないかぎり、GSOMIAを破棄する決定を見直すことは難しいとの立場を示しました。 一方で、ムン大統領は、日米韓3か国の協力は重要だとも強調し、エスパー長官はGSOMIAの問題が円満に解決されるよう、日本に対しても努力するよう要請すると応じたとしています。 韓国大統領府は、今月23日の失効までにまだ時間が残っているため状況が改善するよう願っているとしているものの、韓国と日米のあいだの立場の

                                                          韓国大統領 GSOMIA破棄の見直しは難しい | NHKニュース
                                                        • 韓国GSOMIA破棄「文大統領が決断した本当の理由は?」

                                                          テレビ東京アナウンサー・西野志海と日経ビジネス編集委員・山川龍雄が、世間を騒がせている時事問題をゲストに直撃する動画シリーズ。第9回のテーマは「GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄で、アジアの安保はどうなる?」。西野純也・慶応義塾大学教授は「文在寅(ムン・ジェイン)政権の本質は民族主義であり、GSOMIA破棄は、日本の措置で国家の自尊心を傷つけられたことが要因」とみる。米トランプ政権と文政権は在韓米軍縮小という方向性で合致しており、韓国の防衛力強化が進むと予測する。

                                                            韓国GSOMIA破棄「文大統領が決断した本当の理由は?」
                                                          • 韓国、前政権のGSOMIA破棄通告を撤回…日本側に通知(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                            【ソウル=上杉洋司】韓国政府は21日、2019年に前政権が、日韓の防衛機密を共有する軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると通告したことについて、撤回すると日本政府に伝えた。北朝鮮の核・ミサイルの脅威に備えた日韓の安全保障協力が正常化に向かうことになる。 【図解】ミサイル探知情報、日韓が即時共有を検討 尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は21日の国務会議で「韓米日と韓日の軍事情報協力の強化につながる」とGSOMIAの重要性を強調した。尹氏は16日の日韓首脳会談でGSOMIAを「完全正常化する」と表明していた。 GSOMIAは16年11月、保守の朴槿恵(パククネ)政権下で締結された。左派の文在寅(ムンジェイン)前政権が19年8月、日本による対韓輸出管理の厳格化措置を理由に一方的に破棄を通告した。失効直前の同11月に通告の「効力停止」を表明したが、文政権は「いつでも破棄できる」との立場を示

                                                              韓国、前政権のGSOMIA破棄通告を撤回…日本側に通知(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                            • 大統領府が韓国の外交をすべて握るものの滑りまくり。外交部長官のカン・ギョンファと大統領府高官が主導権を巡って口げんかまで……なるほど、韓国外交という船が山に登っている理由はそこですか

                                                              大統領府強硬派が外交政策主導……外交部・国防部は排除されて(文化日報・朝鮮語) 外交政策を青瓦台自主派、「對美怒り派」と呼ばれ(文化日報・朝鮮語) 日本の公営放送 NHKは22日、GSOMIA終了を決定した国家安全保障会議(NSC)常任委員会で外交部出身のチョン・ウィヨン青瓦台国家安保室長を除くノ・ヨンミン秘書室長、キム・ヒョンジョン国家安保室第2次長、軍出身のキム・ユグン国家安保室1次長がGSOMIA終了に賛成したと報道した。一部では「キム・ヒョンジョン第2次長がGSOMIA終了を主導した」という話も出た。「穏健派」に分類されるカン・ギョンファ外交部長官に代わって参加した「日本通」チョ・セヨウン外交部第1次官もチョン・ギョンドゥ国防部長官と一緒に「反対」の立場であったことが分かった。しかし、 NSC常任委員会後に開かれた全体会議でムン大統領が「賛成」の方に手を挙げたために反対4対賛成3で

                                                                大統領府が韓国の外交をすべて握るものの滑りまくり。外交部長官のカン・ギョンファと大統領府高官が主導権を巡って口げんかまで……なるほど、韓国外交という船が山に登っている理由はそこですか
                                                              • 文在寅の禁じ手「GSOMIA破棄」の狙いは“安倍外し” 素人集団の官邸外交に打つ手なし | AERA dot. (アエラドット)

                                                                すれ違いの溝が埋まらない安倍晋三首相(左)と文在寅大統領 (c)朝日新聞社 韓国大統領府は22日、日韓で防衛秘密を共有する「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)<ジーソミア>」を破棄することを決めた。韓国の国家安全保障会議(NSC)の金有根(キム・ユグン)事務処長は記者会見で、日本が輸出優遇国(ホワイト国)から韓国を外したことが「両国の安保協力環境に重大な変化を招いたと評価した」と破棄の理由を説明した。 GSOMIAは、日韓の防衛当局が機密情報のやりとりを円滑にするための協定で、2016年11月に締結された。韓国の国会に提出された資料では、これまで29件の情報共有があったという。北朝鮮のミサイルに関する情報を交換したほか、核実験について日本が情報を提供したこともある。軍事的に有用であることから米国はGSOMIAの破棄に懸念を示していて、日本政府も延長されると考えていた。外務省関係者は言う。

                                                                  文在寅の禁じ手「GSOMIA破棄」の狙いは“安倍外し” 素人集団の官邸外交に打つ手なし | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • 「歴史に向き合わず、対立を煽る「目眩まし政治・メディア」の危うさ」青山学院大学法学部教授 申 惠丰 | 特集/米中覇権戦争の行方

                                                                  徴用工判決への報復措置、「平和の少女像」展示への圧力、そしてメディアの狂奔 今年(2019)年夏、とりわけ韓国にまつわる事柄に関連して起こった一連の事態は、今の日本の政治と社会が抱えている様々な歪みを、極端かつ醜悪な形で表出させたものだった。 昨年10月に韓国の大法院(最高裁)が、第二次大戦中に徴用され強制労働させられた元徴用工が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟で訴えを認めたことで、日本政府は7月1日、日韓請求権協定で請求権問題は解決済みのはずなのに韓国がその約束を破り、「日韓の信頼関係が著しく損なわれたと言わざるをえない状況だ」として、韓国に対する輸出の優遇措置を見直し、半導体の製造などに使われる原材料3種について輸出の規制を強化するという異例の措置に出た(「半導体などの原材料 韓国への輸出規制強化」)。 政府は、世界貿易機関(WTO)協定に反する報復措置とみられることを意識してその後こ

                                                                  • GSOMIA維持 韓国「条件付き」強調 関係改善は不透明 | NHKニュース

                                                                    失効が目前に迫っていた日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、韓国政府は22日、終了するとした韓国側の通告を「停止する」と発表し、GSOMIAは維持されることになりました。ただ大統領府の関係者は、輸出管理をめぐる今後の日韓協議の進展を必要とする「条件付き」の措置だと強調していて、日韓関係の改善につながるのかは不透明です。 韓国大統領府のキム・ユグン(金有根)国家安保室第1次長は22日、失効が23日午前0時に迫っていたGSOMIAについて、終了するとした韓国側の通告を「停止する」と発表し、GSOMIAは維持されることになりました。 また、日本が韓国向けの半導体の原材料など3品目の輸出管理を厳しくした措置について、日韓両政府の政策対話が正常に進んでいる間はWTO=世界貿易機関への提訴の手続きも停止すると明らかにしました。 ただ、今回の措置について大統領府の関係者は、あくまで輸出管理を

                                                                      GSOMIA維持 韓国「条件付き」強調 関係改善は不透明 | NHKニュース
                                                                    • 妻の起訴でもグク氏を法相に任命、なぜそこまで(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース

                                                                      文政権をGSOMIA破棄に追い込んだ事情のひとつとすらされたチョ・グク法務長官(法相)候補に対する数々の疑惑。韓国検察は先週末、グク氏の妻を私文書偽造で在宅起訴したが、文大統領は9日、グク氏の法相任命を強行した。なぜ、疑惑紛れの人物の任命にこだわったのか。 グク氏は11時間の記者会見に続き、6日には国会での人事聴聞会に出席し、14時間に及ぶ質疑に応じた。 重要な証人たちが抜けた状態で開催が決まった人事聴聞会に対する懐疑的な見方は当初から優勢だった。最大野党の自由韓国党の内部でさえ、「チョ・グクの(法相)任命にレッドカーペットを敷いた」との声があがり、主要証人が抜けた人事聴聞会を受け入れた羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表に対する非難が殺到した。洪準杓(ホン・ジュンピョ)元代表は、羅氏の院内代表職(党内ナンバー2のポスト)の「辞任」を要求したほどだった。 結局、6日に、14時間と一日中行

                                                                        妻の起訴でもグク氏を法相に任命、なぜそこまで(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 日韓関係をどうみるか ―社会構造の変化と新たな関係再構築に向けて― | 一般社団法人平和政策研究所

                                                                        はじめに 最近の日韓関係は、「最悪の」と形容されることが多い。しかし、そもそもなぜ昨年以降急激に関係が悪化してしまったのかについては、きちんとした説明がなされる事は少ない。例えば「韓国(人)とは、あのような(国/国民な)のだ」という人もいるが、そうならば関係は不変な筈だが、現実にはそうではない。また「文在寅政権が左派政権だからこうなった」という人もいるが、それならば文政権が成立した2017年5月の直後から険悪な関係にならないとつじつまが合わない。しかし、関係悪化が深刻化したのは昨年の後半に入ってからだ。 一方、韓国では「安倍政権が右派だからこうなった」という言説もあるが、それならば少なくとも第二次安倍政権が成立した2012年以降はずっと関係が悪くてはならないが、実際にはそれほど単純ではない。そして「次の大統領選挙で左派の文政権から保守政権に変われば日韓関係は良くなるだろう」という言説もよく

                                                                          日韓関係をどうみるか ―社会構造の変化と新たな関係再構築に向けて― | 一般社団法人平和政策研究所
                                                                        • 石垣のりこ on Twitter: "現政権による戦争責任の軽視と傲慢な外交がGSOMIA破棄の根底にある。 端緒は徴用工問題の対応。それをホワイト国除外の理由の1つとした理不尽さ。その後韓国は8月15日に「対話のシグナル」を発したが「外交の安倍」はまともに取り合わ… https://t.co/srXNNlMKrV"

                                                                          現政権による戦争責任の軽視と傲慢な外交がGSOMIA破棄の根底にある。 端緒は徴用工問題の対応。それをホワイト国除外の理由の1つとした理不尽さ。その後韓国は8月15日に「対話のシグナル」を発したが「外交の安倍」はまともに取り合わ… https://t.co/srXNNlMKrV

                                                                            石垣のりこ on Twitter: "現政権による戦争責任の軽視と傲慢な外交がGSOMIA破棄の根底にある。 端緒は徴用工問題の対応。それをホワイト国除外の理由の1つとした理不尽さ。その後韓国は8月15日に「対話のシグナル」を発したが「外交の安倍」はまともに取り合わ… https://t.co/srXNNlMKrV"
                                                                          • 韓国・文在寅政権の「軌道修正」に、日本が乗ってはいけない理由(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                                                                            初めての「強硬路線の修正」 反日で突っ走る韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、日本にすり寄ってきた。日本の輸出管理強化と韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄をセットで見直す案を出してきたのだ。もちろん、日本がこれに応じる必要はない。 文政権は、よほど動揺しているようだ。訪韓した河村建夫・元官房長官(日韓議員連盟幹事長)に対して、李洛淵(イ・ナギョン)首相は「輸出管理強化とGSOMIA破棄をセットで解決したい」という考えを示した。 日本が韓国に対する輸出管理を元の仕組みに戻せば、韓国も日本とのGSOMIA破棄を見直す、という提案である。中身はともかく、これまでの強硬路線を修正するような発言が文政権の首脳から出たのは、初めてである。 これに対して、安倍晋三首相は9月3日、根本にある「いわゆる元徴用工問題」の解決が最優先として、応じない考えを示した。 日本が輸出管理を強化したのは、韓

                                                                              韓国・文在寅政権の「軌道修正」に、日本が乗ってはいけない理由(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                                                                            • 韓国が海軍大増強へ、一体どこと戦うつもりなのか 対地攻撃用軍艦で日本の広域を攻撃可能に | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                              (北村 淳:軍事社会学者) 韓国で海軍大増強計画がスタートした。当然ながら韓国は自国の国防方針に基づいて海軍力の強化を推し進めるのであって、日本がとやかく言う筋合いの問題ではない。 とはいえ、文在寅政権による対北朝鮮融和姿勢、韓国海軍によるレーダー照射事件、それに韓国によるGSOMIA破棄などの諸状況を鑑みると、韓国海軍が手にしようとしている軍艦の中には、日本を仮想敵国と意識しているのではないかと勘ぐらざるを得ないようなものが含まれている。日本側としてはそれらの建造計画には関心を示すのは無理からぬところと言えよう。 プライドのための航空母艦建造か 韓国海軍増強計画で建造が予定されている軍艦の中で一般的に注目されているのは、航空母艦である。航空母艦といっても、海上自衛隊の「いずも型」ヘリコプター空母より若干大型の30000トン級空母が建造されることになっている。 韓国軍は、現時点ではSTOV

                                                                                韓国が海軍大増強へ、一体どこと戦うつもりなのか 対地攻撃用軍艦で日本の広域を攻撃可能に | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                              • 韓国がGSOMIAを破棄 専門家「脅しのように使うのは危険な火遊びだ」と忠告も(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                                22日、韓国大統領府は軍事情報包括保護協定(GSOMIA)更新期限となる24日を前に記者会見を開き、「GSOMIAを終了する」と発表した。 【映像】専門家が韓国のGSOMIA破棄に忠告 これにより北朝鮮のミサイルなどに関する情報が共有できず、日米韓の連携にも深刻な影響が出る可能性がある。その理由については「日本が貿易管理上の優遇対象国から韓国を除外したこと」と説明している。 一方、対北朝鮮政策と朝鮮半島の安全保障は、日韓のみならずアメリカ・トランプ政権にとっても重要な問題となる。 文大統領は「日本政府の措置に応じて我々も段階的に対抗措置を強化していくだろう」と破棄をちらつかせていたが、同志社大学教授の浅羽祐樹教授はAbemaTVで放送された『AbemaPrime』に出演した際に「更新期限が間もなく来るが、仮に更新しないということになれば、いよいよ安全保障分野でのパートナーではないということ

                                                                                  韓国がGSOMIAを破棄 専門家「脅しのように使うのは危険な火遊びだ」と忠告も(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 韓国文政権の「親北暴走」が止まらない、理性なきGSOMIA破棄を元駐韓大使が解説

                                                                                  むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 GSOMIA破棄は 予想外の決定か 8月22日、韓国の文在寅政権は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を決定した。理性的に考

                                                                                    韓国文政権の「親北暴走」が止まらない、理性なきGSOMIA破棄を元駐韓大使が解説