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  • お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、DJ松永さんです。 新潟県の長岡市で生まれ育った松永さんは、中学2年生でヒップホップと出会い、その「得体の知れないかっこよさ」に魅せられていきます。その後、高校を中退するほど没頭するようになり、やがてDJとしての活躍の場を求めて東京へ。 しかし、上京後に待っていたのは苦渋の毎日。東京のクラブに居場所はなく、苦労して制作したアルバムも売れず、辛酸を舐め続けました。その後、2013年にラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsを結成してからは少しずつ状況が好転していき

      お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン
    • 「自分が好きなものをわかってる人は、それだけで勝ち組」宇多丸が語るラジオとリスナーの共犯関係 | GetNavi web ゲットナビ

      『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』『小島慶子キラ☆キラ』(水曜日レギュラーパートナー)を経て、現在は平日18時〜21時の帯番組『アフター6ジャンクション』(通称“アトロク”)のメインMCと、TBSラジオでその人気と実力を確固たるものにしてきたRHYMESTERのラッパー、宇多丸。ご本人は「いやいや、そんなことないです!」と極めて謙虚ながら、今や誰もが認める“TBSラジオの顔”といっても過言ではないはずだ(実際に、時間占有率も一番多いとか)。 宇多丸がいつ、どんなタイミングで運命のTBSラジオと出会ったのか、インタビューはそこからスタートする。 (撮影・構成:丸山剛史/執筆:中山智喜) TBSラジオとの出会い「もともとTokyo FMでRHYMESTERの冠番組を持ってたので、ラジオの経験はあったんですよ。TBSラジオは、ジャーナリストの小西克哉さんとマッピーさん(松本ともこ

        「自分が好きなものをわかってる人は、それだけで勝ち組」宇多丸が語るラジオとリスナーの共犯関係 | GetNavi web ゲットナビ
      • DJ松永 ガールズバーで感じたヒプノシスマイク人気のすごさを語る

        DJ松永さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でたまたま訪れたガールズバーで感じたヒプノシスマイク・どついたれ本舗の人気のすごさについて話していました。 土曜の正午?に情報非常に稀な方法だオーノー?? 高まってクレジット全公開? ライカ見晴らしのいい展望台? 中身はもう少し待っといて頂戴 アーイ?https://t.co/BpnRl5JAoM pic.twitter.com/RQe0kHC3Bl — ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) October 19, 2019 (DJ松永)でもヒプノシスマイク、すごいじゃないですか。 (R-指定)すごい。 (DJ松永)ただ、みなさん、当たり前になっているかもしれませんが。私、DJ松永もかなりすごいです。 (R-指定)いや、お前はすごい! (DJ松永)俺、すごいよね。な、何で

          DJ松永 ガールズバーで感じたヒプノシスマイク人気のすごさを語る
        • 宇多丸 野外フェス『波物語2021』問題を語る

          宇多丸さんが2021年8月30日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で野外フェス『波物語(NAMIMONOGATARI)』が新型コロナウイルス感染拡大対策を軽視して開催されていた件について話していました。 (宇多丸)いや、本当にでもこれだけ気をつけていたってね、その特にデルタ株の感染力ね、めちゃめちゃ強くて。どうなるかわかんないというこういう状況の中、ちょっと音楽周り……たとえば先々週末かな? フジロックの開催に関してもいろんなご意見あった中で、さらにちょっとそれを上回ると言いしょうか、ちょっと大問題な状況というのがネット上とかでも話題になっているようで。僕は全然知らなかったんですね。いっぱいメールをいただいて。「こういうことでしたか」なんていうのがありまして。いっぱいメールをいただいているんですが、その中からひとつ、選んでご紹介をさせてください。 (熊崎風斗)「SNSで炎上

            宇多丸 野外フェス『波物語2021』問題を語る
          • ライムスター・宇多丸さん「原風景は、誰もいないポツンとした後楽園」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

            インタビューと文章: 柴那典 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆◆◆ 今回お話を伺ったのは、ラッパーとして、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)のパーソナリティとして、八面六臂の活躍を続けるライムスターの宇多丸さん。 ライムスターの楽曲「東京、東京」で「オレは港区生まれ 文京区育ち 周りは至ってフツーの人たち」と歌ったとおり、生粋の東京っ子である宇多丸さん。その全方位的なカルチャーに対する造詣の深さは、どのような東京と

              ライムスター・宇多丸さん「原風景は、誰もいないポツンとした後楽園」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
            • 2021年春開始の新作アニメ一覧

              2021年春に放送・配信が始まるアニメの数は、昨今の中でも特に多い70本オーバー。 Netflix独占配信アニメの続編「B The Beginning Succession」や、人気キャラクター「ゴジラ」の完全新作TVアニメである「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」、週刊少年ジャンプ連載の人気作品を原作としてアニメも長期シリーズ化している「僕のヒーローアカデミア(第5期)」、約6年ぶりに復活を遂げたシリーズ新作「ヘタリア World★Stars」、20年ぶりのアニメ化にも関わらずキャストがほぼ続投という「SHAMAN KING」など、多彩な作品が並びます。 小説や漫画、玩具などの原作がなく、また、続編ものでもない完全なオリジナル新作としては「Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-」「ダイナ荘びより」「オッドタクシー」「iii あいすくりん」「擾乱 THE PRINCESS

                2021年春開始の新作アニメ一覧
              • 「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛

                お笑い芸人のルーツ音楽にスポットを当てた連載「芸人と音楽」。第4弾ではブレイク中の元自衛官芸人・やす子に話を聞いた。ヒップホップやロックなどを好んで聴き、最近は自身でもオリジナル楽曲を制作してSNSに投稿。その絶妙なワードセンスやDTMならではのサウンドが音楽ファンやアーティストの間でも話題になっている。そんなやす子が影響を受けてきた音楽、そして楽曲を制作する上で意識していることなど、熱い音楽愛が伝わるインタビューをお届けする。なお、後日インタビューの模様を収録した動画も公開予定だ。(編集部)【記事最後にプレゼント情報あり】 くるり、RIP SLYMEからFla$hBackS、C.O.S.A.、NF Zesshoまで…様々な音楽に魅了 ーーやす子さんはヒップホップやロックがお好きで、最近ではご自身でも楽曲を制作されていますが、幼少期や学生時代にはどんな音楽を聴いていましたか? やす子:24

                  「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛
                • Linux が動作する RISC-V CPU を自作した (2019 年度 CPU 実験 余興)

                  私が所属する東京大学理学部情報科学科では三年の冬学期に CPU 実験という実験授業が開講されています。本稿ではその簡単な説明をした後、その実験の一環として約一ヶ月ほど取り組んだ「Linux が動作する RISC-V CPU を自作するプロジェクト」で何をしたか、またどのような成果を得たかについて紹介したいと思います。 本稿を読むその前に 弊学科では「XX 年度に教養学部から理学部情報科学科に進学してきた学生」を「XXer」と呼ぶ文化があります。本稿ではこの表現を断りなく用います1。また私は普段 Web が好きでもっぱら Web セキュリティに関することを追いかけているだけのしがない学部 3 年生なので (私についての情報は ここ に大体まとまっています)、こういう低いレイヤのことは未だによく分かっていません。あくまで素人の記事だとご理解いただけると嬉しいです。誤りの指摘や質問があれば、ここ

                    Linux が動作する RISC-V CPU を自作した (2019 年度 CPU 実験 余興)
                  • 「架空の女性社員」を演じて同僚を落とせ!ときめき社内チャット選手権 | オモコロ

                    最近、ときめいてますか? 起伏のない日常が輝くひとさじのスパイス。それが「間接的なコミュニケーション」です。 手紙やチャットアプリを介して会話しながら 「この人、もしかして私のこと……?」 と悶々とする時間には、月餅を凌ぐ栄養価があります。 しかし、そう簡単にときめく機会など訪れないのが世の常。 だったら…… のではないでしょうか。 つまりこういうことです。 「架空の社員」を創造して仕事中にチャットとかでやりとりしたらめちゃくちゃ楽しいんじゃないの!? ということで今回は を開催いたします。 この記事はSKYN®の提供でお送りいたします。 今回、社内チャットで競い合うのはこの3人! 原宿:株式会社バーグハンバーグバーグの社員でオモコロ編集長。アイドルと妄想で会話するファンサイトを運営していたことがある。 恐山:株式会社バーグハンバーグバーグの社員。小学生のとき、ノートに架空の住民票を書いて

                      「架空の女性社員」を演じて同僚を落とせ!ときめき社内チャット選手権 | オモコロ
                    • 「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

                      誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんにご寄稿いただきました。 トミヤマさんがやめたのは「敬語を完璧に使わなければ」と気負うこと。とあるきっかけで敬語がうまく使えない自分に気づき、克服すべく努力しても、今度は会話が弾まなくなり落ち込むという悪循環に。「敬語をうまく使えない自分」とどう向き合ってきたのかをつづります。 *** ことばのプロなのに、敬語がうまく使えない わたしにとって、ここ数年の大きな変化といえば、「敬語をうまく使いこなせない自分」を受け入れたことだ。自分は敬語が下手なのだと認めてしまおう。抗っても仕方がない。そんな気持ちだ。 とは言っても、敬語を否定したり、おろそかにしたりしたいわけじゃない。使えるときは使うが、うっかり忘れたり、間違えたりしても、あまり気に病まないことにしたのだ。 フリーランス

                        「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
                      • RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE

                        「決して譲れないぜこの美学」、あるいは「どっちも正義だが政治じゃない」。 RHYMESTERとTHA BLUE HERBが繰り広げたBEEFと、和解の記録。 RHYMESTERとTHA BLUE HERB。90年代から現在に至るまで、日本のヒップホップシーンの最前線、そして中核にあり続け、二十数年のキャリアを経てなお現在も、まさしく読んで字のごとく、まごう方なき「現役」であり続けている二組のヒップホップアーティストです。 彼らの間にBEEFが巻き起こっていた事実は、日本のヒップホップのリスナーの間では一種の常識とされています。 しかしそのBEEFの知名度に比べると、楽曲を通じて行われたやりとり自体は決して多くありません。ではなぜこのBEEFが有名なのかというと、おそらく彼らが対極ともいうべき個性を持った二組だったからに他ならないでしょう。 というわけで、まずはそれぞれ極めてヒップホップ的で

                          RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE
                        • カレーエリートの宇多丸が説く「音楽とカレーは似ている」 | U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」 第1回

                          カレーは一般的に人気が高い食べ物だが、とりわけミュージシャンに熱狂的な追求者が多いように感じるのはなぜだろう。芸能界「カレー部」名誉会長を名乗る黒沢薫(ゴスペラーズ)、南インド料理レモンライス専門店・Lemon Rice TOKYOを開いた小宮山雄飛(ホフディラン)、カレー店・八月オーナーの曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、カレー店・Hammer Head Curryを営んでいた浅井健一(SHERBETS)。北村匠海(DISH//)やセントチヒロ・チッチ(ex. BiSH)もスパイスカレー作りが趣味であることが知られているし、“大阪スパイスカレーの源流”と言われる名カレー店・カシミールの店長はEGO-WRAPPIN'のベーシストとして初期の活動を支えた後藤明人だ。 音楽とカレーにどんな共通点があるのか、ミュージシャンがカレーに惹かれる理由はなんなのか。音楽ナタリーでは、この疑問をインドの

                            カレーエリートの宇多丸が説く「音楽とカレーは似ている」 | U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」 第1回
                          • みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」

                            ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさん(左)とRHYMESTERの宇多丸さん(右)(写真/石田寛) ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさんが、日頃から聴いているラジオ番組の中で、特に興味深いと感じたエピソードを取り上げる「日刊サイゾー」の連載企画「RadioEdit」。2021年2月にスタートし、今年2月に100回を突破した。そこで、満を辞して100回記念企画を実施! せっかくなら、みやーんさんにとって大事な方と対談していただこう! となり、名前が上がったのはHIPHOP界のレジェンドであり、ラジオパーソナリティーとしても確固たる地位を確立されているRHYMESTERの宇多丸さん。みやーんさんは言う、「宇多丸さんがいなかったら、今の僕はいなかった」。宇多丸さんは言う、「みやーんさんの損失はラジオ業界の危機」。みやーんさん、宇多丸さん、ちょっとその話……じっくり聞かせてもらいましょうか。 「

                              みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」
                            • 高田馬場で聞こえたThe World Is Yours(文・showgunn) - SUUMOタウン

                              著者: showgunn 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 2021年の夏の終わり、20年以上住み続けたボロアパートをようやく出ることにして、高田馬場ともお別れの時がやってきた。 引越しの日、荷物や家具がすべて運び出された部屋を見て「意外と広かったんだな~」と感慨深くなる、なんていうのはよく聞く話だが、私の場合、そもそもが四畳半なので何もなくなっても普通に狭かった。 それよりも、これまで家具や荷物で隠れていた部屋のボロさや汚さが露わになってしまっていて、苦笑とともに「きったねぇな」という声が思わず漏れた。 その「きったねぇな」という言葉は、本当に汚いものを見て嫌悪感をもよおした時に出るのとは違い、「よくこんなところ

                                高田馬場で聞こえたThe World Is Yours(文・showgunn) - SUUMOタウン
                              • 技術選定と、組織のかたちと、セキュリティ

                                技術選定について最近の私生活や労働を通して考えたことを、つらつらと書き下した文章(ポエム)です。 他者に伝えることではなく、頭の中におぼろげに存在する考えを言語化して客観視することを目的に書いた雑記なので、 誰かにとっては当たり前なことも、誰にも当てはまらないことも書いてあるかと思います。 またここで述べることは、こうやって書き下した時点での僕の考えに過ぎないので、明日僕は全く別の考えを持って行動しているかもしれません。 いわばこれは僕の思考のスナップショットです。 諸々、ご容赦ください。 技術選定そのもの ソフトウェアの開発においては、どこからが開発者の作るものの責務であり、どこからがその下のレイヤの責務であるかを(あるときには能動的な思考より、またあるときには受動的な思考により)明確にする、という知的活動を繰り返していくことになります。 この営みは、開発するソフトウェアに関する前提を定

                                  技術選定と、組織のかたちと、セキュリティ
                                • 新左翼と科学哲学を好きな人に『三体』を全力でオススメする

                                  おい、そこのお前!あさま山荘事件が大好きすぎてカップヌードル食う度に機動隊の気持ちになっているお前!なおかつ伊勢×戸田か戸田×伊勢かで議論したいが相手がいないお前!お前だ!お前に向かって俺は今書いてる! 『三体』だ!『三体』を買って読め!せめてKindleで無料サンプルは落とせ!BGMはRHYMESTERのThe X-Dayを無限リピートだ! よし、Kindleの無料サンプルは読んだか?読んでないよな。面倒くさいもんな。あんくらいWeb上で読めるようにしといてほしいよな。まあいい、せめてSpotifyでRHYMESTERのThe X-Dayをリピート状態にして以下の文章を読め! 『三体』は最高だ!一般的なあらすじは「文革で物理学者の父を失った娘が云々」などとぬかしているが、無料サンプルで読めるその描写が最高であることはまったく紹介されていない。引用するぞ。 シュプレヒコールがおさまるのを待

                                    新左翼と科学哲学を好きな人に『三体』を全力でオススメする
                                  • 日本のヒップホップのアングライメージが変わるわけない - あざなえるなわのごとし

                                    www.youtube.com 蟹江さんの新作"Donda"聴きました? 色々問題児ですけど、出してくる楽曲はやっぱり素晴らしいので結局、また次にも(ヘンテコ発言&ファッションには目を瞑り)期待してしまうという。 ※アルバム"Donda"のジャケットが真っ黒なので上記サムネは正常です 二度目のワクチンで発熱してる中、蟹江聴きつつこれを書いております(寝ろよ)。 ※ちなみにラップとヒップホップの関係性は、ヒップホップ(文化)>ラップ(歌唱)ですので、以下お間違えなきよう ”本物のヒップホップシーンはアングラ”という勘違い news.yahoo.co.jp #NAMIMONOGATARIでネットが盛り上がっておりますが、上記記事みたいな意見がありまして。 日本のヒップホップはアングラ(悪そうな奴は〜)のイメージ。 それをせっかくCREEPYNUTSやヒプマイが変えようとしていたのに、その努力が

                                      日本のヒップホップのアングライメージが変わるわけない - あざなえるなわのごとし
                                    • 宇多丸 全国のライブハウス楽屋・内田有紀サインの謎を語る

                                      宇多丸さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でRHYMESTERで全国のライブハウスを回る中で深まった謎、「楽屋の内田有紀のサイン」について話していました。 (宇多丸)で、ちょっと実はツアーで生々しいところでぜひ今日、熊崎くんとかみなさんに聞いてほしいというか、真相を募りたい件がありまして。全国のライブハウスを回ってライブをしているバンドとかアーティストだったらみんな「ああ、あれね!」って言う一つ。ライブハウスの楽屋あるある謎っていうのがあって。「内田有紀の謎」っていうのがありまして。 (熊崎風斗)内田有紀さんってあの女優さんの? (宇多丸)あの女優さんの内田有紀さん。全国の老舗というか名のあるライブハウス、我々やバンドが回ったりするライブハウスの楽屋にいろんな人が落書きをしていたりするわけですね。サインとかしてあったり、そういう風習があるんですけども。で、いっぱい書いてあるん

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                                      • 耳ヲ貸スベキ!――日本語ラップ批評の論点――|文学+WEB版

                                        第一回 日本語ラップ批評宣言 韻踏み夫 ひとまず「日本語ラップ批評」と言ってみたものの、そんなものが果たして実際に存在しているのかは分からない。しかしながら、そのようなものの必要性はたしかに感じられる。日本語ラップは、多くの者の興味をひき、時にその期待に応え、あるいは裏切りながら、しかし三十年以上の豊かな歴史をつむいできたのは事実なのだ。ひとは、ヒップホップのことを理解もできないが、無視もできないでいる。その困惑の積み重ねが、さしあたり「日本語ラップ批評」というものであると言えるかもしれない。 ライターの磯部涼はかつて、あるところでこう言っていた。「若くて、新しい表現方法をもったラッパーが続々と登場する一方で、日本のラップ・ミュージックに対する批評は停滞していると感じます」(注1)。たしかに、日本語ラップ自体の(磯部は「日本語ラップ」という呼称自体の不適切さを指摘もしているのだが、ここでは

                                          耳ヲ貸スベキ!――日本語ラップ批評の論点――|文学+WEB版
                                        • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                                          「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                                            ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                                          • 西寺郷太と吉田豪 ピエール瀧を語る

                                            西寺郷太さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとピエール瀧さんについてトーク。宇多丸邸襲撃事件や草野球でのピエール瀧さんの話などをしていました。 (吉田豪)小島慶子キラ☆キラの話でさっきからずっと来ているコメントが「宇多丸邸襲撃事件の話をしてほしい」みたいな。瀧さんとかと一緒にね。 (西寺郷太)ああ、宇多丸邸……あれはもう本当に、僕はなんかの仕事で。番組の打ち上げだか忘年会だかに途中で行ったら、瀧さんと宇多丸さんがケンカをし始めて。というか瀧さんが先輩の……。 (吉田豪)体育会系のノリで絡んで。「宇多丸くーん!」って。 (西寺郷太)そうそう。で、水道橋博士さんと僕と豪さんと宇多丸さんと瀧さん。それで瀧さんとも僕、その頃から草野球はやっていたんですけども。本当に仲良くさせてもらっていたのってここ5、6年で。あの頃はまだそこまでじゃなかったっていうか、草野球はやっていたんだ

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                                            • Nstock 株式会社を設立しました - 宮田昇始のブログ

                                              SmartHR 取締役ファウンダーの宮田です。 本日 1月24日に、Nstock 株式会社を設立しました。先日の社長退任ブログにも書いていた通り、SmartHR 100%子会社です。 写真左が Nstock 代表の宮田、右が取締役の高橋です 設立時点でのフルタイムメンバーは私と高橋( @ma5abe )の2人だけです。高橋とは10年以上前からの友人で、SmartHR にも4人目の社員として入社。SmartHR ではカスタマーサクセスやPMMの組織を立ち上げ、それらの責任者をしていました。現時点でSmartHR史上1番売れてるアップセルプロダクト「オンライン雇用契約・文書配付」機能を企画したのも彼です。 彼も最近、執行役員を退任したので、退任直後は2人して「これからどうしようね?」と話していました。また2人でスタートアップしていきます。 さて、今回のブログでは、新会社 Nstock 社につい

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                                              • Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)

                                                Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編) 『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)から火がついたMCバトルブーム以降、ヒップホップはコアな音楽ファンだけでなくお茶の間にも広がりをみせている。音楽シーンにおける存在感もさらに高まり、昨年2020年にはCreepy Nutsが大きな飛躍を遂げたほか、Awichが7月にメジャーデビューを果たしたことも話題となった。そして、2019年にアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』を発売し熱狂的な人気を集める舐達麻は、現在あらゆるメディアで取り上げられ、彼らの音楽性について様々な議論が繰り広げられている。 リアルサウンドでは、二木信氏、斎井直史氏、市川タツキ氏を招き座談会を企画。前編となる本稿では、2020年におけるヒップホップシーンの状

                                                  Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)
                                                • YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 | SAPPORO POSSE

                                                  「天下は二つに分けられるって話だが、あくまで”マスとコア”の”コア”の中での話だ」。 例の一件を「DJ YAS」の存在を踏まえて捉え直す連載、前段の90年代。 本記事の剽窃、動画等への転載を固く禁じます。最大限配慮しましたが、それでもなおこの記事の内容に間違いがあった場合、誤った情報がさらにインターネット上に拡散してしまうためです。すいませんが僕はそこまで責任とれないので、必ず一次ソースを参照してください。 90年代末から00年代中頃までにかけて、ブルーハーブは多くのBEEFの渦中にありました。今回は、以前(ってもう2年前ですが)好評だった「THA BLUE HERB VS RHYMESTER」の続編というか、シリーズ第2弾として「VS YOU THE ROCK編」を公開します。 彼らのBEEFは、2002年にブルーハーブが発表した楽曲「A SWEET LITTLE DIS」、そして「人斬

                                                    YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 | SAPPORO POSSE
                                                  • 宇多丸 DJ OASISのトランスジェンダーへの問題発言を語る

                                                    宇多丸さんが2021年9月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でDJ OASISさんがTwitterで発したトランスジェンダーに対する問題発言について、話していました。 (宇多丸)はい。ということでね、ちょっとここから先は片方の鼻に(鼻血止めのために)ティッシュを入れて頭に酸素が行ききらない状態で話すのはなかなか厄介な話なんだけども。ちょっとデリケートな面もあるような話なんだけども。ちょっと、いろいろと考えて今日、話さないといけないと思ってお話させていただきますが。まずはメールをご紹介します。「こんにちは。KGDR(キングギドラ)のDJ OASISさんがTwitter上でトランス差別発言を発信し、批判が高まっています。しかし『いいね』も200件以上ついており、ネット上で過激さを増すトランス差別を助長しかねません。 宇多丸さんが『俺は学級委員じゃねえぞ』と言っておられるの

                                                      宇多丸 DJ OASISのトランスジェンダーへの問題発言を語る
                                                    • 地獄の実写化『幽☆遊☆白書』全キャスト予想 - kansou

                                                      『幽☆遊☆白書』実写化全キャスト予想。 脚本・監督…共同制作:福田雄一/山崎貴 浦飯幽助…北村匠海 桑原和真…宮下草薙・宮下 蔵馬…新田真剣佑 飛影…本郷奏多 幻海…夏木マリ(若返り…浜辺美波) 雪村螢子…広瀬すず ぼたん…今田美桜 コエンマ…寺田心(成長…菅田将暉) エンマ大王…ビートたけし ジョルジュ早乙女…松重豊 プー…霜降り明星せいや 浦飯温子…飯島直子 温子の元夫…西島秀俊 螢子の父…堺雅人 螢子の母…菅野美穂 桑原静流…納言・薄幸 桑原の父…渡辺謙 永吉…ワイモバイル猫 雪菜…小松菜奈 氷菜…深田恭子 泪(るい)…木村多江 南野志保利…石田ゆり子 志保利の前夫…藤木直人 畑中…時任三郎 畑中秀一…高杉真宙 竹中先生…遠藤憲一 岩本先生…香川照之 明石先生…安田顕 校長先生…田山涼成 マサル…ラ王CMの子供 マサルの母親…奈緒 夏子…島崎遥香 大久保…荒川良々 桐島…満島真之介

                                                        地獄の実写化『幽☆遊☆白書』全キャスト予想 - kansou
                                                      • RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE

                                                        「決して譲れないぜこの美学」、あるいは「どっちも正義だが政治じゃない」。 RHYMESTERとTHA BLUE HERBが繰り広げたBEEFと、和解の記録。 RHYMESTERとTHA BLUE HERB。90年代から現在に至るまで、日本のヒップホップシーンの最前線、そして中核にあり続け、二十数年のキャリアを経てなお現在も、まさしく読んで字のごとく、まごう方なき「現役」であり続けている二組のヒップホップアーティストです。 彼らの間にBEEFが巻き起こっていた事実は、日本のヒップホップのリスナーの間では一種の常識とされています。 しかしそのBEEFの知名度に比べると、楽曲を通じて行われたやりとり自体は決して多くありません。ではなぜこのBEEFが有名なのかというと、おそらく彼らが対極ともいうべき個性を持った二組だったからに他ならないでしょう。 というわけで、まずはそれぞれ極めてヒップホップ的で

                                                          RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE
                                                        • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2020年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                                          皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 49名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake

                                                          • ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム まとめ - 音楽だいすきクラブ

                                                            順位のまとめ、補足、おまけです。 2021年のベストアルバム 2021年の国内ベストアルバム150 2021年の海外ベストアルバム150 2021年のベストアルバム 1. Little Simz『Sometimes I Might Be Introvert』 2. 折坂悠太『心理』 3. KID FRESINO『20, Stop it.』 4. Japanese Breakfast『Jubilee』 5. black midi『Cavalcade』 6. Porter Robinson『Nurture』 7. カネコアヤノ『よすが』 8. Arlo Parks『Collapsed In Sunbeams』 9. Clairo『Sling』 10. Tempalay『ゴーストアルバム』 11. GRAPEVINE『新しい果実』 12. Cassandra Jenkins『An Overvie

                                                              ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム まとめ - 音楽だいすきクラブ
                                                            • 宇多丸 オオスミタケシ(Big-O)を追悼する

                                                              宇多丸さんが2021年2月3日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でヒップホップグループSHAKKAZOMBIEとしても活躍したデザイナー、オオスミタケシさんを追悼していました。 (宇多丸)はい。ということでね、ちょっと訃報なんですよね。なのでちょっとしんみりしちゃうかもしれないけど、お許しください。僕らもね、ラップグループ……RHYMESTERも結成32年になって。キャリアを重ねてきて。まあ、私も50代ですし。そういう話が出てくる歳……でも、早いよなっていう。僕らの仲間でね、訃報を伝えなきゃいけない時ってのはちょいちょい高出てくるようになっちゃったんだけど。その中で、結構大きく報道されてるんですけど。 SHAKKAZOMBIEというグループがいて。そこのラッパーとして活躍し、そしてなおかつファッションデザイナーとして本当に世界的に評価される活動をされていたことでも知られてい

                                                                宇多丸 オオスミタケシ(Big-O)を追悼する
                                                              • 宇多丸『タモリ倶楽部』終了を語る

                                                                宇多丸さんが2023年2月22日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』でこの日、発表された『タモリ倶楽部』の2023年3月末終了のニュースについて話していました。 (宇多丸)ということでですね、ちょっとビッグなというか、ショッキングな……我々としては特にそうなんですけど。ニュースが。 (日比麻音子)ちょっとまだ「本当かな?」っていう気持ちですが。 (宇多丸)テレビ朝日の人気名物深夜番組『タモリ倶楽部』。私も何度も出ておりますが。『タモリ倶楽部』がなんと3月いっぱいで終了ということが発表されたんですね。私も知らなくて。スタジオに来るまで。で、話を聞いて「ええっ?」なんつって。一応、テレビ朝日側の発表としては「番組としての役割は十分に果たしたということで全部総合的に判断し……」ということなんですけども。 1982年10月から放送開始ということで。皆さんご存知の『タモリ倶楽部』だし。私、

                                                                  宇多丸『タモリ倶楽部』終了を語る
                                                                • 「これは同一人物」映画『007は二度死ぬ』にライムスター宇多丸さんにしか見えない人がいた→本人もアトロクで言及

                                                                  リンク Wikipedia 宇多丸 宇多丸(うたまる、1969年5月22日 - )は、日本のラッパー。 ジャパニーズヒップホップ黎明期の1990年代前半から活躍するヒップホップグループ・RHYMESTERのMC、マイクロフォンNo.1。本名、佐々木 士郎(ささき しろう)。かつてはMC SHIRO、歌丸名義で活動をしていた。 FGメンバーでは最年長。ライター、アイドル評論家、映画評論家、クラブDJ、ラジオDJとしても活動。 東京都港区生まれ、文京区千駄木育ち。巣鴨中学校・高等学校、1994年早稲田大学法学部卒業。 中学入学当初はサッカー部に 15 users 21 リンク Wikipedia 007は二度死ぬ (映画) 『007は二度死ぬ』(ゼロゼロセブンはにどしぬ、原題: You Only Live Twice)は、1967年のアクションスパイ映画。「ジェームズ・ボンド」の第5作目にあた

                                                                    「これは同一人物」映画『007は二度死ぬ』にライムスター宇多丸さんにしか見えない人がいた→本人もアトロクで言及
                                                                  • 宇垣美里が忘れられない“付き合わなかったけど相思相愛だった人” 「往生際」作者と恋愛トーク

                                                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています (C)米代恭/小学館 恋愛漫画『往生際の意味を知れ!』の作者・米代恭さんと、漫画やアニメ好きで知られるフリーアナウンサー・宇垣美里さんの対談が、11月16日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ51号に掲載されています。ねとらぼでは同対談より恋愛部分にフィーチャーした独自の構成でお届けします。 「スピリッツ連載作では『往生際』が一番好き」という宇垣さんと、「出演ラジオをよく聞いていた」という米代さん。実際に会うのは初めてながらも、「(恋愛における)忘れられない人」「恋愛≒戦場」「“編集された“自分との折り合い」など、さまざまなテーマで盛り上がっていました。 (聞き手:ひらりさ 文:高橋史彦) 米代恭 漫画家。1992年生まれ。2012年にアフタヌーン四季賞佳作『いつかあの子』でデビュー。2020年2月から『往生際の意味を知れ!』連載中。

                                                                      宇垣美里が忘れられない“付き合わなかったけど相思相愛だった人” 「往生際」作者と恋愛トーク
                                                                    • 宇垣美里と宇多丸『花束みたいな恋をした』を語る

                                                                      宇垣美里さんが2021年2月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でNetflixのドラマ『クイーンズ・ギャンビット』について話していました。 (宇多丸)「前髪」と言えば先ほど、実は……もうずっとこの話ばっかしてますけども。『花束みたいな恋をした』もご覧になって。話題沸騰。 (宇垣美里)見ました! (宇多丸)で、その中でその前髪の話も絡んでたんで。それを思い出したんですけど。宇垣さんがいかがご覧になったか?っていう。 (宇垣美里)もう……「俺たち!」って思いながら見てました(笑)。 (宇多丸)やっぱり、そうね。小説とか漫画とかすごい読む子たちでね。 (宇垣美里)たぶん年齢も同じぐらいで。刺さるものとかも似通っていて。それこそ、きのこ帝国とか私、すごい大好きで。この番組でもご紹介したことがあると思うんですけど。なので「えっ、私たち?」みたいな。なので、刺さり方とか。その若干の

                                                                        宇垣美里と宇多丸『花束みたいな恋をした』を語る
                                                                      • Mummy-Dにとって宇多丸は「初めて見た超インテリな人」 人生が変わった出会い | J-WAVE NEWS

                                                                        Mummy-Dが、自身のターニングポイントや人生を変えた出会いについて語った。 Mummy-Dが登場したのは、6月10日(土)に放送されたJ-WAVEの番組『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「LIFE WITH GROOVE」。 Mummy-Dは初のソロシングル『同じ月を見ていた feat. ILL-BOSSTINO』を5月31日にリリースした。 Mummy-D - 同じ月を見ていた feat. ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) (Official Music Video) 麺が大好物のMummy-D この日の番組テーマは「冷たい麺」ということもあり、甲斐はまずテーマに沿った質問を投げかけた。 甲斐:今日番組では「冷たい麺」をテーマにお届けしていまして。 Mummy-D:いいですね。 甲斐:お好きな冷たい麺はなんですか? Mum

                                                                          Mummy-Dにとって宇多丸は「初めて見た超インテリな人」 人生が変わった出会い | J-WAVE NEWS
                                                                        • 宇多丸 DJ OASISと2人きりで話したことを語る

                                                                          宇多丸さんが2021年10月25日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でDJ OASISさんと直接会って話したことについてトーク。オアシスさんのトランスジェンダーに関するツイートについて、2人きりで話した結果を報告していました。 (宇多丸)あの、すいませんね。ちょっと若干、事情が入り組んでるというか。でも一応、この月曜日に関係してる話なんで順を追って言いますと……9月27日ですかね。この番組の月曜日、このオープニングでお話しさせていただいた内容で。キングギドラというRHYMESTERとともに、90年から2000年にかけて……今ももちろんずっと続いてるグループ。我々とも盟友関係でもあり、ライバルでもあるというようなグループでございます。そのキングギドラのDJ OASISさんという人がいて。このオアシスとは私はソロでもフィーチャリングでやって3部作を作ったりとか。一緒に曲を作った

                                                                            宇多丸 DJ OASISと2人きりで話したことを語る
                                                                          • Creepy Nuts DJ松永が語る、“不安定な自分”との向き合い方 ターンテーブルと出会った気持ちが全ての根底に

                                                                            Creepy Nuts DJ松永が語る、“不安定な自分”との向き合い方 ターンテーブルと出会った気持ちが全ての根底に 去る11月11日・12日の二日間、日本武道館での単独公演を成功させたR-指定とDJ松永からなるヒップホップユニット・Creepy Nuts。日本語ラップとターンテーブリズム、それぞれの分野で頂点を極めた二人が繰り出すスキルフルかつ親しみやすい楽曲やパフォーマンスが評価される中、それぞれのキャラクターを生かしたラジオ、バラエティ番組などへのオファーも後を絶たない。Creepy Nutsとしてはもちろん、R-指定はドラマ『危険なビーナス』(TBS系)や『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)に出演、DJ松永は『文學界』(文藝春秋)でエッセイ「ミックス・テープ」の連載を持つなど、個人活動も活発だ。 今回リアルサウンドでは、10月期に放送されているバラエティ番組『「任意同行」願えます

                                                                              Creepy Nuts DJ松永が語る、“不安定な自分”との向き合い方 ターンテーブルと出会った気持ちが全ての根底に
                                                                            • 「映画秘宝」“恫喝DM”騒動 宇多丸「アウト中のアウト」宇垣美里アナ「まごうことなき脅迫」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                              ヒップホップグループ「RHYMESTER」のMC・宇多丸(51)と宇垣美里アナウンサー(29)が26日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「アフター6ジャンクション」(月~金曜後6・00)に生出演。同番組が発端になった月刊映画雑誌「映画秘宝」(双葉社)の編集長・岩田和明氏による“恫喝DM”騒動について語った。 【写真】フリーアナウンサーの宇垣美里 事の発端は今月5日、岩田氏が同番組の特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」に出演。この日は韓国映画特集だったが、その感想をつぶやいた一般ユーザーの「映画秘宝にあまりいいイメージがない」という主旨のツイートを“苦言”と捉えた岩田氏が「過労の中で一方的に頭に血がのぼってしまい、憤りを感じてしまった」ため、「今、心の底から深く深く心が傷付き、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」などと記したDMを17日に送付。被害者がDMの内

                                                                                「映画秘宝」“恫喝DM”騒動 宇多丸「アウト中のアウト」宇垣美里アナ「まごうことなき脅迫」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 「自分も加害者だったんじゃないか」ライムスター・宇多丸に聞く、映画が問い直してくれる問題 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

                                                                                2022.08.30 「自分も加害者だったんじゃないか」ライムスター・宇多丸に聞く、映画が問い直してくれる問題 私たちにとって映画は、とても身近な芸術でありエンターテインメントです。その映画の本場──ハリウッドやアカデミー賞で知られるアメリカでは近年、人々の多様なあり方や多様な文化を反映していく動きが活発化しています。 たとえば、アカデミー賞を主催する 映画芸術科学アカデミー は2020年9月に、2024年からの作品賞受賞の新基準に「主要キャストにアジア人やヒスパニック、アフリカ系アメリカ人などを起用すること」や「ストーリーの中心に女性やLGBTQ+といった人たちを置くこと」などを含めた4つの基準を設け、うち2つを満たすことが受賞の条件と発表しました。 人種や民族グループ、女性、LGBTQ+、様々な障がいを抱える人などに向き合い、人権問題を解決していこうと変化していくアメリカ映画界から、私

                                                                                  「自分も加害者だったんじゃないか」ライムスター・宇多丸に聞く、映画が問い直してくれる問題 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
                                                                                • Spotify特集 田中宗一郎インタビュー|会話自体がエンタテインメントになり得るポッドキャストの可能性 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                                  2020年7月時点で世界のアクティブユーザー数が2億9900万人を超える音楽ストリーミングサービス・Spotify。アーティストと世界中の音楽ファンを結ぶこのプラットフォームは今、ポッドキャストを軸とするオーディオコンテンツの強化に注力し、オリジナル番組を含む数多くのプログラムを配信している。 音楽ナタリーでは近年のポッドキャスト人気やSpotifyにおけるプログラムの配信状況を紹介すると共に、Spotifyのオリジナルポッドキャスト番組「POP LIFE: The Podcast」でホストを務めている田中宗一郎氏へのインタビューを掲載。映画や音楽をはじめとするさまざまなポップカルチャー、その時代背景や社会の変化を多彩なゲストと共に“超・雑談形式”で語るこの人気プログラムについて、成り立ちやコンセプトを聞きつつ、今後のポッドキャストの可能性を語ってもらった。 取材・文 / 森朋之 撮影 /

                                                                                    Spotify特集 田中宗一郎インタビュー|会話自体がエンタテインメントになり得るポッドキャストの可能性 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー