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vtuber なり方 事務所の検索結果1 - 40 件 / 545件

  • 登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた

    私はどこの企業やグループにも所属しない「個人VTuber」として2年間活動していた。 幸いなことに、パッと見自慢できる程度の登録者数と微妙な知名度を獲得したが、専業で活動できる利益にはならず先日引退したのでここに愚痴を書く。 フェイクも混ぜているが、私を知っている人はわかってしまうと思う。 どうか気づいてもソッとして欲しい。 【やりたいことができない】 Vtuberになりたい人達は「神絵師にキャラをデザインしてもらい、歌やゲーム配信をしてあわよくば稼ぎたい」と考えているだろうが、満足にできるのはゲーム配信だけだと言っておく。 先に歌の話。 歌は権利関係が難しい。説明は省略するが歌によってはYoutubeにアップロードしても削除されてしまう。 そして、CDの曲をカラオケ化させたり、カラオケボックスでの歌をアップロードする行為も違法だ。 そのため、歌ってみた動画を投稿する時は、 ・削除リスクが

      登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた
    • 炎上しても謝罪しないほうがいい(2024年最新版)

      炎上した時の最善の対処法は"沈黙"である。 謝罪などをしてしまうとそれを材料にさらに燃えてしまうし、 被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。 炎上しても謝罪しないほうがいい(2023年版)anond:20230103181631 その根拠として昨年に引き続き2023年、炎上しても謝罪せず見事鎮静化に成功した事例を振り返っていこう。 さだまさし1月1日に放送されたNHKの年明け生放送番組「今夜も生でさだまさし」にて 出演者のももクロに「全員子どもを産んで2代目を作ってから引退してほしい」と発言。 1月2日、一部界隈でこの映像が拡散されセクハラであると非難される。 さだ、番組からは反応なし。 成田悠輔イェール大学助教授という肩書きでタレント活動をしている経済学者。 1月11日、過去のメディア出演で「高齢

        炎上しても謝罪しないほうがいい(2024年最新版)
      • 声優やってるwwwwww

        女です、声優やってます一応。声優を名乗っていいのかすら、、、。 所属事務所は弱小、あまり仕事ない、取れない。 もちろん私も下手だから落ちまくり、下手というか結局いっぱいいる人達と似たような演技しかできない。だから、可愛くなくて若くない私は選ばれない。ようは何もないから。 テレビアニメ、ネットアニメ、出演ゼロ。珍しい話じゃない。ウィキペディア、もちろんない。 一度ソシャゲのモブ収録の時、たまたま某有名声優の収録見学させてもらえたんだけど(今はコロナで無理だがね)うますぎて、なんていうかね、どういう解釈してどう演技したらああいう演技できるのかさっぱりわからなかった。到底自分には手の届かないものだった。 ソシャゲで名前あるキャラやらせてもらった時は感動したなー、嬉しかったなー、友達にも親にも報告した!友達が課金して引いてくれた時は、あー私声優やれて良かったなーって、、、まあ、短い命(サ終)でした

          声優やってるwwwwww
        • 個人/中小運営のVTuberをみたらみんなスキルが高かった

          2016年にキズナアイさんに出会い、2018年からはにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります。基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近、個人や中小規模運営のVTuberが面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営のVTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuberの認識があまり進歩していなかった増田による、最近のVTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。 VTube Studioすごい。企業勢より滑らかなLive2Dの動き個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観で

            個人/中小運営のVTuberをみたらみんなスキルが高かった
          • 今、タイでのVTuberブームが大変なことになっている "文化のるつぼ”から生まれる新たな才能を追う

            Home » 今、タイでのVTuberブームが大変なことになっている “文化のるつぼ”から生まれる新たな才能を追う バーチャルYouTuberという言葉が始まってから7年以上が経ち、VTuber文化は日本国内の若者から高齢者まで幅広く浸透してきています。このVTuber文化は海外でも少しずつ広がってきていて、各国のユニークな個性を映しだしはじめています。 中国語圏では日本と似た雰囲気のVTuber文化が根付いていて、英語圏ではVShojoを始めとした個人の個性を尊重する文化ができつつあります。ラテンアメリカではよりインディーVTuber(個人VTuber)の存在感がより際立っていて、韓国語圏ではKカルチャーの濃い音楽グループが国内外で人気を集めています。 これらのVTuber文化は言語の壁で、日常的にはなかなか目にする機会が少ないかもしれません。特に知られていない盛り上がりを見せているのが

              今、タイでのVTuberブームが大変なことになっている "文化のるつぼ”から生まれる新たな才能を追う
            • YouTubeスーパーチャットの記事を読む時用のVTuber副読増田

              https://gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/ VTuber世界トップじゃんこの手の話題になる度にブコメでも毎回補足されていていい加減学習しろって感じなんだが、海外でこの手のライブ配信といえばまずTwitchなの。 Twitchの投げ銭は中抜きありのCheerと中抜きなしのDonationってのがあって、トータルだとトップ配信者はTwitchの方が稼いでるんじゃないかな。(要出典) 一方日本ではライブ配信でもYouTubeが人気なのでこうなる。「日本のVTuberがすごい」というより「日本以外の配信者にYouTubeのライブ配信機能がそこまで使われていない」と言った方が正確。 確かシェア的にはTwitch : YouTube = 3 : 1くらいだった気がする。前にざっくり調べただけだから違ったらごめん。

                YouTubeスーパーチャットの記事を読む時用のVTuber副読増田
              • VTuber私観:概観編|わさすら|note

                なんだかんだ、VTuberのオタクをやって2.5年くらい経ってしまった。そのくらいオタクをやると、否応にも自分なりの知見が蓄積され、見方が固まる。それにさほど価値はない気もしつつ、ただの庶民でも化石になれば史料になるかもしれないと思ったので、軽く書き残しておく。 2020年の業界情勢①にじホロ二巨塔時代 2020年8月現在、VTuberのメインストリームはほぼにじさんじとホロライブの寡占状態にあると言っていい。 【にじさんじ】 いちから株式会社運営。月ノ美兎を筆頭に、総勢100人超のタレントが所属する業界最大手グループ。性格、趣味、性別、年齢、下手すると生物種まで様々なタレントがいるため、誰かしら自分好みの人がいる確率が高く、結果的にファンの総数も多い。【ホロライブ】 カバー株式会社運営。30名強の女性タレントが所属し、ほぼ全員が銀盾ライン(=チャンネル登録者数10万人)を達成している売れ

                  VTuber私観:概観編|わさすら|note
                • 2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

                  2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2020年分は以下です。 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載

                    2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
                  • 心の底から愛していたVtuberが不祥事で引退した後声優業界に参入しようとしている件について|閃光のマリー

                    *はじめに、今回書く内容は個人の感想、見解です。これを読みどう感じるかは人それぞれだと思いますがこの記事を元に特定の方に誹謗中傷などを行うことを固く禁じさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いします。 1.始まり私にはかつて心の底から愛していた一人のVtuberがいました。どんなに苦しくてもどんなに辛くてもその娘がいれば頑張れる。いわゆる「推し」という存在がいました。デビュー時からその娘を応援し、収益化が通ればなんとか金を捻出しスーパーチャットを送り、グッズがあればなんとか金を捻出して買い、ライブがあればなんとか金を捻出してチケットを取りました。 しかし、2022年2月10日事件は起こります。その Vtuber が不祥事を起こしたのです。もうここまで言えばその娘が誰だかVtuberを知ってなくても分かると思います。 そう、潤〇るしあです。 元ホロライブ3期生 潤羽るしあ氏彼女が起こし

                      心の底から愛していたVtuberが不祥事で引退した後声優業界に参入しようとしている件について|閃光のマリー
                    • 超有名声優のYouTube参入、なぜ反響がイマイチなのか 人気Vtuber“中の人”が語るコロナ禍の業界事情 | 文春オンライン

                      一方ネットでは既に数年前から、キズナアイを筆頭とする「バーチャルYouTuber」達が一大ジャンルとして着実に市民権を得てきた。その中でも顔出しのYouTuberを凌ぐ程の人気を誇るバーチャルYouTuber(以下、VTuber)達は、かなりの割合でプロの声優が「演者」としてその声や体の動きを担当している。 彼らは今の声優業界の状況をどう見ているのか。チャンネル登録者10万人を超える人気Vtuber「DeepWeb Underground」の演者を務める女性声優(以下、DWU)に聞いた。 ◆ ◆ ◆ コロナ禍で声優のYouTube業界進出が増えている ――コロナ禍で声優業界に大きな変化が起きていると言います。DWUさんもそういった変化は感じていますか? DWU 普段スタジオで行う収録を自宅でするように言われた時はコロナ禍の影響を実感しましたね。 せっかくいただいたお仕事でも、「宅録できる環

                        超有名声優のYouTube参入、なぜ反響がイマイチなのか 人気Vtuber“中の人”が語るコロナ禍の業界事情 | 文春オンライン
                      • 登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ

                        https://anond.hatelabo.jp/20220106191411 上記増田を読み、あまりに自分の知る実情と違いすぎ、愕然とした。 釣りなのか、釣りじゃないにしても極めて特殊な一例と言わざるをえない。 釣りには真実を、特殊な一例には、更に特殊な一例を公開しての平均化が必要だと思う。 そこで、手前みそながら、自分のケースを紹介してみようと思い立った。 (特定を避けるため、多少のフェイクが入る点はご留意願いたい) 私は、どこの企業やグループにも所属せず、背後にスタッフ等もいない、いわゆる個人Vtuberだ。 登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTubeの収益化条件は遠く、 それでもなんとか無事生活できる範囲の利益を獲得し、ファンのかたや仲間に恵まれ、まいにち楽しく生きている。 【歌いたい歌は、大抵歌える】 上記増田は、お歌動画の難しさをあげていたが、現実にそんなことはない。

                          登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ
                        • 2021年冬アニメ1話ほぼ全部観たので大まかな目録書くよ - Sweet Lemon

                          最近のアニメを調べていて特に印象的なのは「アニメだけで完結しないIP」の圧倒的な多さ。いわゆるアイドル作品はその典型で、アニメの放送自体は彼らの幅広い活動における、いち形態でしかなかったりするので、「いやーアイドールズ(アニメ)いいわー」とか言ってるうちに着々とYoutube配信を重ねていたりするんだよね。「お前はアイドールズの良さを全然わかってない」と言われてしまえば、実際そうなのかもしれない。 なので、アニメ放送だけを切り取ってあれこれ感想を書くよりも、メディアミックス含めた体験記のほうが時代に即しているのでは・・・と思うことは多くなった。 ここではアニメをメインに感想を書いてはいるけれど、あくまで「こういうメディアミックスコンテンツがあって、その中の一つとしてアニメを観てみたよ」くらいに捉えていただければと思う(もちろん純然たるアニメ作品もあるよ)。読んだ人の片足だけでも沼に引きずり

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                          • 『【2020.5.10 アップデート】キズナアイ事件のまとめ』

                            2020年5月10日アップデート   個人の学業ので、長い間でブログの更新をしていませんでした。申し訳ございません。 4月24日にKizuna AI株式会社の設立と、その後5月8日の一連の決定により、アイちゃん分身事件が正式に一段落したことが明らかになりました。このブログはこれから更新しなくて、未来にこの事件の経緯を知りたい人に参考するのためだけ保存します。 最後に個人的にこの事件についての感想を述べさせていただきます: まずはこの事件のこど。色んなネットフレンドと交流した後で、一部の過激派の「アイ三号機を追い払う」の提案に私は反対です。その上に一部の人が一つよければ又二つの行動し、他のファンに迷惑をかけました。もちろん、しがにもかけないのは絶対にサポートしませ。「それぞれの人格を区別する」という行為は、ファンの立場から考えれば、この二つの運営のグループに対しても、アイヌちゃんを応援すると

                              『【2020.5.10 アップデート】キズナアイ事件のまとめ』
                            • にじさんじとホロライブのスパチャに対する反応傾向の違い

                              Vtuberに投げられるスパチャが話題だが、投げられたスパチャに配信者がどう反応するかということにも、業界内でトレンドの移り変わりがある。 ジャンル内部でだけわかる流行というものがあり、世間話のネタになるかもしれないのでまとめておく。 この「業界」を正確に言うと、Vtuber業界、いや、生配信系Vtuber業界、いや、二次元モデル中心生配信系Vtuber業界、いや、企業所属二次元モデル中心生配信系Vtuber業界か。 ていうか、スパチャの話題の時に世間でイメージされているのは概ねにじさんじとホロライブのことである。774 inc.というところも強いが。 つーことで、2020年8月現在で有名な二大事務所であるにじさんじとホロライブを軸に整理する。 ちなみにこの二事務所は所属タレントを「バーチャルライバー」と呼んでいる。 正確な意味は定義されていないが、仮想生配信者、もしくは仮想生命体くらいの

                                にじさんじとホロライブのスパチャに対する反応傾向の違い
                              • ホロライブとbilibili、台湾についての理解を可能なかぎり書く - izumino’s note

                                panora.tokyo バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属の赤井はあと、桐生ココが活動を復帰した10月19日から、一ヶ月が過ぎた。加えて、ホロライブCNの事実上の解散も先日報じられたばかりだ。 その発端となった出来事に対して、VTuberに注目する人々の多くが無関心でなかっただろうし、全く無関係でいられた彼女たちのファンも少なかったろうと思う。 ただ、自分がこの記事を書く動機は、外野も一部のファンもアンチも問わず、「知るつもりも調べるつもりもなく、ただ自分が気持ちよくなりたいだけの理由で問題を大きくすることに参加した人々」に感じる、言葉にしがたい残念さにある。 複雑な政治的問題が絡むため「難しい話題」だということは承知していても、「難しい」というのは「知ることも調べることもできない」という意味ではない。 無知と無学のために沈黙するならまだしも「自分が気持ちよ

                                  ホロライブとbilibili、台湾についての理解を可能なかぎり書く - izumino’s note
                                • 初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)

                                  「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人はVRゴーグルを被っている。VTuberにASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 本連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間

                                    初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)
                                  • 学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

                                    ■5/23 23:20追記 思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタクの思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。 いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲの流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケのサークル数は参考にしている。興味があればこのリストとコミケのジャンル規模推移を比較してみてほしい。 唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuber」ジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである。 その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権の指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要な指標であったが、今は完全に形骸化している)。 逆に「この時期

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                                    • 「面白い案件動画」と「つまらない案件動画」の違いとは? VTuberとの“良コラボ”でサ終寸前からの大逆転を成功させたプロモーターに訊く、「良い案件」の仕掛け方

                                      ところで、こうした「案件」のなかには「面白いものもあれば、つまらないものもある」というのは動かしがたい事実だろう。 「ついに案件来たね!おめでとう!」とファンからもクリエイターからも喜ばれるパターンもあれば、ファンから見向きもされないどころか、クリエイター自身も苦しそうに紹介しているパターンもある。 どうして同じ広告案件なのに、「面白いもの」と「つまらないもの」の差がここまで出てしまうのだろうか。 「良い案件」と「良くない案件」の違いは何なのだろう? あるいは、「効果がある案件動画」と「効果がない案件動画」の違いはどうして生まれるのだろう? この問いは、こうした案件動画を視聴している読者のみならず、広告を発注する企業側としてもぜひ抑えておきたいポイントだろう。 そこで、今回電ファミでは「VTuberを起用したインフルエンサーマーケティング」に特化したマーケッター、The Swampman株

                                        「面白い案件動画」と「つまらない案件動画」の違いとは? VTuberとの“良コラボ”でサ終寸前からの大逆転を成功させたプロモーターに訊く、「良い案件」の仕掛け方
                                      • 「ジェンダー」の指す方向が20年かけて反転している

                                        https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KenAkamatsu/status/1541296486759419904 赤松 健 ⋈ 参議院議員(全国比例)候補者 on Twitter: "作家が政治に関わることを嫌うファンは多いのに一本木先生が応援に来てくれたのは、状況がかつてないほど緊迫しているから。外圧や行き過ぎたジェンダー論など議論の中心に当事者がいないのはおかしい。漫画家生命を賭けて表現の自由を守り抜く覚悟… https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kakitama/status/1541388284227907584 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 on Twitter:"20年前にも 「行き過ぎたジェンダーフリー」批判は統一教会や安倍氏など自民”保守”派から出てい

                                          「ジェンダー」の指す方向が20年かけて反転している    
                                        • 6年前、VTuberを選ばなかった私たちの現在|えのぐ

                                          VTuberを選ばなかった私たち皆さまはVRアイドル「えのぐ」をご存知でしょうか。 私たちは2017年に活動を開始し、今年の3月で活動8年目 / グループを結成して7年目を迎えた、バーチャル空間を拠点にライブや音楽活動をおこなうバーチャルアイドルグループです。 活動を開始した2017年の年末にキズナアイさまを中心とした「バーチャルYouTuber(VTuber)ブーム」が到来し、当時バーチャルで活動していた方々がその波に乗ってYouTubeチャンネル登録者数やSNSフォロワー数を大幅に伸ばす一方で ── 私たちは「VRアイドル」を名乗り続けたことでそのカテゴリに入ることができず、検索エンジンにもひっかからず、後から活動を開始した方々にもことごとく数字で追い抜かれていきました。 当時、私たちを応援してくださっていたファンの皆さまからも「なぜバーチャルYouTuberを名乗らないのか」「変なプ

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                                          • 変質者からの脅迫で人気VTuberが引退した

                                            【追記】 自分の書いた下記の文章は不正確なところがあるので修正したい。 ○ストーカー被害があったかは明言されてない →本人が明言してるのは脅迫についてで、「直接的な被害」もあったと述べているがそれがストーカーかどうかは解らなかった。単純に勘違いしており申し訳ない。 ○引退理由は正確には「脅迫が相次いでおり、それに対応することは出来るがそのたびに活動を休止する必要などが生じ、それはファンに対し申し訳ない」というもの →脅迫が直接の原因ではあるが、これも正確ではなかった。これについては本文でも訂正する。 また、「事態を問題視してるファンもいっぱいいた」「会社がこうしたことについて対応方針を出さないのは通例」という指摘も多くあった。 本文でも書いたように、本人の配信が温かく送り出す雰囲気になること自体は当然だと自分も思うが、自分が違和感を覚えたのは、ここまでの状況になりながら、当事者を自主退職さ

                                              変質者からの脅迫で人気VTuberが引退した
                                            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版

                                              By mera 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました。さまざまな意味でいろいろなネタがネットを飛び交う日です。 ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろと仕込みまくっている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容が追加されていけばいくほど、どんどん長くなっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るしちょっと……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカウントに随時、更新通知の投稿をしますので、フォローしておくと今後ともいろいろ便利です。さらにChromeとFirefoxの場合、右上の「通知」アイコンをクリックすると、プッシュ

                                                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版
                                              • なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯

                                                『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった餅月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に餅月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の

                                                  なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯
                                                • 推しがアイドルを辞め、VTuberになった。|とうな

                                                  オタクです。 2022年4月30日。 だいすきな根本凪さんが、アイドルを卒業した。 私にとってとても大切なアイドルであったし、私の人生すべてを変えてくれたアイドルだ。 そんなアイドルとのお別れ。 どういう感情で迎えればいいのか、どういう感情でオタクとしてけじめをつければいいのか、ずっとずっと考えていたけど、答えは出ず。 けれど、実際にその時に心の中に溢れていたのは、ねもちゃんに対する「だいすき」と「ありがとう」だった。 未練がましく面倒くさく気持ちの整理をつけるのが下手なオタクの私であるが、ねもちゃんがくれた気持ちは、最後の最後まで、私にとって大切な大切なもので、私は本当に幸せ者だったなあ・・・と、素敵な思い出たちを反芻しながらお別れを言うことができた。 誰もがうらやむ華々しく煌びやかな「卒業」ではなかったのかもしれないけど、ねもちゃん、そして私たちオタクに、素敵な思い出を大事に宝箱に収め

                                                    推しがアイドルを辞め、VTuberになった。|とうな
                                                  • YouTube収益激減でユーチューバー危機 涙目ブチギレ激怒「お金が入らないならやらない!」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                    YouTube収益激減でユーチューバー危機 涙目ブチギレ激怒「お金が入らないならやらない!」 1 名前:リバースネックブリーカー(東京都) [MA]:2020/11/08(日) 20:05:53.62 ID:OUONtbgf0 ユーチューバーとは、YouTubeに動画を掲載している人たちのこと。再生回数が上がるたびに収入が増えていくため、人気者のユーチューバーほど高収入。 トップクラスのユーチューバーになるとタワーマンションや高級住宅に住めるほどの富豪にもなれるのだが、そんなユーチューバーたちが涙目になりながら悲鳴を上げている。 いままではYouTubeから一定の収益を得られていたが、突如として収益が激減し、生活できないレベルに陥っているというのだ。 一部のユーチューバーの情報によると、13000回以上も再生されておきながら、収益が16円だったという。その数字が正しければ、13万回再生でも

                                                      YouTube収益激減でユーチューバー危機 涙目ブチギレ激怒「お金が入らないならやらない!」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                    • Vtuber関係で露呈した統一協会への危機感のなさが予想外で困っている - 法華狼の日記

                                                      統一協会、現在は世界平和統一家庭連合と名前を変えたカルト宗教。 高額な対価の要求による被害をはじめ、合同結婚式のような家庭強制の束縛や、反共産主義にもとづく保守政界とのむすびつきがある。 もともと統一協会は純潔主義でも知られていた。しかし男女を強制的に婚姻させる儀式を重視する以上、その純潔は必ずしも性的行為の否定ではない。 たとえば、反共独裁時代の韓国にはじまった宗教でありながら、国家を個人より優先するためか、性暴力の犠牲者を傷つけて日本国を擁護することもある。 統一協会関係のメディア世界日報では、新証拠が発見されなかったIWG報告書を証拠そのものが未発見のように主張したことがある。 [B!] 慰安婦めぐる米調査、「強制連行」の資料なし | オピニオンの「ビューポイント」 それと同時に、多数の日本人による慰安婦への謝罪旅行を演出することもある。 「統一教会」のダブスタについて、教団と近い政

                                                        Vtuber関係で露呈した統一協会への危機感のなさが予想外で困っている - 法華狼の日記
                                                      • 【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発

                                                        Home » 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 3月23日にリリースされ、2週間足らずで約840万再生を突破した、星街すいせいの新曲MV『ビビデバ』。そのMVの内容に多くの視聴者が驚きの声をあげている。実写映像とアニメーションを組み合わせた独特な作品で、星街すいせいの圧倒的な歌唱力も相まって、コメント欄には「革新的な作品」「中毒性エグすぎる」「映像技術と発想力に感動」といった感想が非常に多く寄せられている状況だ。さらに、これまで星街すいせいやホロライブを知らなかった視聴者層にも人気は広がっており、TikTokなどでもダンスパートを再現したショート動画が数多く投稿されている。 サビのダンスの振り付けや、出演者のドタバタとした

                                                          【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発
                                                        • 本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞

                                                          (一部、抽象的で伝わりづらい表記を修正しました。) 『ボーダーランズ3』の日本語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが本音。いや電脳少女シロちゃんが嫌いなわけでも、演技力を疑ってるわけじゃない(理由は後述)。むしろシロちゃんを叩く流れは違うと思ってて、根本的に悪いのはローカライズとパブリッシュする側の姿勢じゃないのって話ね。 だから、ゲーマーであると同時に映画ファンでもある自分だからこそ言わせてくれ、「タレント吹替」という日本の配給会社のウ〇コ文化をゲームにまで持ち込むのは本当にやめろと。 ローカライズという仕事の責任をあまりにも軽んじている、この日本の映画業界の悪癖が、このままゲーム業界にまで流れるんじゃないかと戦々恐々としている。 要約すると ・実は芸人の演

                                                            本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞
                                                          • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版

                                                            By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいました。一体どれが本当なのか、どのあたりが実はウソなのか、どこからどこまでがネタで、もしかして実はマジでやるのではないか?というようにして現実と虚構が融合していき、いろいろな意味で記憶に残る恐るべき一日の始まりです! ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろなことをしている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容がどんどん追加されていき、この記事は次第にとんでもない長さになっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るし重いし……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカ

                                                              エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版
                                                            • 「ホロライブ」の映像はここから生まれる! 27億円をかけたカバーの新スタジオはどこがすごいのか

                                                              「ホロライブ」の映像はここから生まれる! 27億円をかけたカバーの新スタジオはどこがすごいのか 編集部:小西利明 人気VTuberを多数擁するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは,2023年5月,東京都内某所に独自の新スタジオをオープンした。高精度のモーションキャプチャ設備を備えた複数の収録スタジオや,レコーディングスタジオなど,最新の設備を備えており,所属VTuberが出演する映像やライブ,オーディオコンテンツなどの制作を行うための施設となる。 カバーの新スタジオのロビー カバーの発表では,新スタジオの総工費は,なんと約27億円にもなったという。そんな新スタジオを報道関係者向けに披露するスタジオツアーが行われたので,どのような施設なのかをレポートしたい。 6つのスタジオと関連設備を1フロアにまとめる スタジオ内の案内板 カバーの新スタジオは,モーションキャプチ

                                                                「ホロライブ」の映像はここから生まれる! 27億円をかけたカバーの新スタジオはどこがすごいのか
                                                              • VTuber軍団「にじさんじ」の人気上位が男性VTuberになりつつある。女が男とぶつかると勝てないという問題。

                                                                VTuberを知っている人なら「にじさんじ」のことも知っているだろう。トップの委員長こと月ノ美兎の名前を聞いたこともある人もいるかもしれない。 ホロライブと並んで日本の代表的VTuber事務所だ。 だが、そのにじさんじの人気上位を男性VTuberが占めつつあるということは知られてないかもしれない。 チャンネル登録者数 1位 月ノ美兎 66.3万人 2位 本間ひまわり 56.1万人 3位 葛葉 55.4万人  ←男性 4位 叶 50.1万人  ←男性 5位 笹木咲 50万人 現在、男性VTuberである葛葉と叶の勢いはすさまじく、このままなら来年の春までにはトップ1,2を取ることになる。 いや、登録者数はどうしても徐々に伸びていくものなのでまだこの位置にいるが、すでにリアルタイムの視聴者数では葛葉に勝てるVTuberはにじさんじ内にはいないのはファンなら常識だ ではこの二人だけ突出しているか

                                                                  VTuber軍団「にじさんじ」の人気上位が男性VTuberになりつつある。女が男とぶつかると勝てないという問題。
                                                                • VTuber起用のPR動画…抗議受け削除(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

                                                                  女性キャラクターのVTuberが、千葉県警のYouTube動画に登場したのですが、「性的対象物として描写されている」と抗議を受け、削除される事態になりました。 千葉県松戸警察署などが7月に公開した交通安全のPR動画では、VTuberが自転車走行時のルールなどを説明しています。しかし、今月になって県警はこの動画を削除したのです。 そのきっかけは、松戸市議らが代表をつとめる全国フェミニスト議員連盟からの抗議です。 「セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹やへそを露出しています。」「性的対象物として描写し、かつ強調しています。」 女性蔑視や性犯罪を誘発する恐れがあるなどとして、謝罪と動画削除を求めたのです。 今回の動画は、若い世代に興味をもってもらうため、作られたといいます。 松戸市民(20代)「かわいい」 松戸市民(20代)「(Qミニスカート気になりますか)いや全然」「アニメとかだとよ

                                                                    VTuber起用のPR動画…抗議受け削除(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「一つの中国」支持声明のVTuber運営企業が謝罪 安全守るための「緊急措置」だったと説明

                                                                    女性バーチャルユーチューバー(VTuber)グループ「ホロライブ」を手がけるカバー(東京都)は、所属するVTuberの問題をめぐって、中国の動画サイトで「一つの中国」を支持する声明を出したことに関して、「不用意に混乱を招く事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 声明は中国現地の協力会社と「慎重に検討」して作成したもので、タレントや社員らの安全を守るための「緊急措置」だったとした。 「常に中国の主権と領土の完全性を尊重」 事の発端は、ホロライブ所属のVTuber「赤井はあと」と「桐生ココ」が2020年9月24日〜25日にかけて自身の配信内でYouTubeチャンネルのアナリティクスを参照に情報を開示したことによるもの。赤井さん、桐生さんは視聴者が多い海外の「国」を読み上げたが、その中にはいずれも「台湾」の名が含まれていた。 これに対し、中国の動画サイト「bilibili (

                                                                      「一つの中国」支持声明のVTuber運営企業が謝罪 安全守るための「緊急措置」だったと説明
                                                                    • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版

                                                                      By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました~!どれが本当でどれがウソなのか、もしかしたらネタのふりをしているだけでマジなのではないか?というようにして現実と虚構が溶け合っていくカオスな一日のはじまりはじまり~。 ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです! ・掲載されやすくなる押さえるべきポイント GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知らないので、どこがどう変化したかま

                                                                        エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版
                                                                      • みけねこ、UUUM主催「えぺまつり」出場停止へ 理由は「みけねこNG」の運営都合

                                                                        配信者/VTuberのみけねこさん、ゲーム実況者のニキさん、VTuberのキルシュトルテさんが、大手YouTuber事務所・UUUM主催の配信イベント「えぺまつり夏の陣 再来」の参加辞退を報告した。 「えぺまつり夏の陣 再来」は、8月26日(土)にYouTubeで配信予定のFPSゲーム『Apex Legends』のインフルエンサーイベント。 みけねこさんら3名は当初、8月22日に同イベントへ「チーム腫れ物」として参加を表明していたが、翌日23日に「えぺまつり」運営が「1チームが運営都合により出場見合わせ」になったことを発表していた。 大手YouTuber事務所・UUUM主催の「えぺまつり」 「えぺまつり」は、UUUMが主催する『Apex Legends』のインフルエンサーイベント。 動画クリエイター・ストリーマー・VTuber・元/現役プロゲーマーが集う大規模カジュアルイベントとして、20

                                                                          みけねこ、UUUM主催「えぺまつり」出場停止へ 理由は「みけねこNG」の運営都合
                                                                        • 【追記】個人で女Vtuberやってるけど最近思う事

                                                                          コラボ配信。 男は男と絡め、女は女と絡め 男女で絡むなら事務所間で絡め 男女コラボはマジで数字減るぞ 男側は数字増えるけど、女側は超減る。低評価の量もヤベーからな。 付き合いで知り合いの女Vに誘われてAPEXコラボしたけど最悪だったわ。 男も女Vも飲酒しだして下ネタやら個人情報聞き出そうとしてくるわで空気最悪。 男側のアーカイブ見るとめっちゃ〇〇聞いてー!とか盛り上がってるの。 知り合い女Vの方のコメント欄は冷えっ冷え ウチのコメント欄は男Vと絡みたくないからコメ読みメインにしてたから大きな問題起きてなかったけど。 ドル売りしてないにしても女Vの男コラボなんてリスナーからしたら推しが知らん男と個通してるの晒してるのと変わらんからな。 男は男と絡め、女は女と絡め 男女で絡むなら事務所間で絡め 飲酒抜きでも女側にメリットは全く無いぞ そりゃコメ読みしなくてもいいから手抜きで配信出来るけど、それ

                                                                            【追記】個人で女Vtuberやってるけど最近思う事
                                                                          • 私がVtuberを見なくなった理由

                                                                            私はVtuberを見ない。 なぜ見ないかをVファンの皆さんに聞いて考えてもらいたい。 私は食わず嫌いをしているわけではないということをまず認識してほしい。 いわゆる四天王と呼ばれていたVがいてにじさんじ一期生が台頭してきたくらいまでは私も視聴者の一人だった。 見ていた理由は単純に技術的に面白く、かわいいと思ったからである。 でははぜ見なくなったかというと、圧倒的商業感を感じるようになってしまったからである。 初期の段階では皆、どのように収益化するか、そもそも金になるのか暗中模索しており、様々な工夫をしてそれぞれの色を出して競争していたと思う。 例えば、歌がうまいのであれば生放送でそれを披露したり、ゾンビ・アポカリプスなどの世界観を売りにしているような方もいた。 この時代で特に印象に残っていたのはときのそらのファンが急増して困惑している動画である。 https://www.youtube.c

                                                                              私がVtuberを見なくなった理由
                                                                            • VTuberの著作権は誰のもの? “中の人”と“ママ”が知っておきたい、アバターの権利関係

                                                                              VTuberの著作権は誰のもの? “中の人”と“ママ”が知っておきたい、アバターの権利関係:弁護士が解説! VTuberの法律(1/2 ページ) 「バーチャルYouTuber」(VTuber)の勢いが止まらない。VTuber事務所を運営するANYCOLOR(東京都港区)やカバー(東京都中央区)などが上場し、右肩上がりの業績を上げる他、個人でもVTuberとして配信を行う人も多くいる。そんな人気なVTuberだが、アバターの著作権について正しい取り扱いを知っているだろうか。 多くのVTuberは、そのアバターを作った「VTuberのママ」(イラストレーター)と、それを使って配信する「VTuberの中の人」(演者)がそれぞれ存在する。ではもしも、悪意を持った第三者がVTuberのアバターを勝手にグッズ化して販売した場合、誰がどのような対応をすべきだろうか? シティライツ法律事務所(東京都渋谷区

                                                                                VTuberの著作権は誰のもの? “中の人”と“ママ”が知っておきたい、アバターの権利関係
                                                                              • ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る

                                                                                ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る 編集部:touge ライター:丸谷健太 カメラマン:佐々木秀二 123→ 「鉄拳」シリーズプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第9回をお届けする。 原田氏が今回の対談相手に選んだのは,大手VTuber事務所として知られるホロライブプロダクションの運営元・カバーの代表取締役社長CEO 谷郷元昭氏だ。 一過性のブームという段階を超え,今やネット上のエンターテイメントのいちジャンルとして確立した感のあるVTuberだが,そのトップランナーの一人であるカバーはVTuber事業のさらなる広がりを期したメタバースプロジェクト「ホロアース」を発表し,その開発に注力していると言う。 ホロアース 一見してまったく別ものとも思えるメタバースとVTube

                                                                                  ホロライブが夢見る,メタバースとの幸せな関係とは――不定期連載「原田が斬る」,第9回はカバーCEO・谷郷元昭氏がVTuberの未来を語る
                                                                                • 2018年頃のVTuber観を2022年末に振り返る

                                                                                  ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。 Vtuber市場、供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建 https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html 当時のコメント欄が未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。 セカンドライフ系のコメントが多い・順調にセカンドライフ化していってる。 ・実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。 ・企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの? セカ

                                                                                    2018年頃のVTuber観を2022年末に振り返る