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処理水海洋放出の検索結果1 - 40 件 / 86件

  • 僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう|kikumaco

    (150円つけてますが、全文無料で読めます。気に入ったら投げ銭してください。) 東電福島第一原発敷地内のタンクに溜めてある「ALPS処理水」の海洋放出がついに始まりました。マスメディア(朝日新聞と毎日新聞がその代表でしょう)や反対派の政治家(社民党・共産党・れいわ新選組に立憲民主の一部)などが相変わらず人々の不安を煽っていますが、なんら危険はないので、粛々と進めることを願っています。福島の完全復興に向けたプロセスのひとつです。 漁連は風評被害を心配しています。それは理解できます。では、その風評は誰が作り出しているのか。煽っているの(いわゆる風評加害者)は上に書いたメディアや政治家です。本来なら科学的に正確な情報で人々の不安を解消するために働くべきメディアや政治家が悪質な放射能デマを振り撒くのは許せません。メディアの中でも読売や産経は風評払拭の方向で頑張っているように思えます。逆に朝日・毎日

      僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう|kikumaco
    • 俺はリベラル左派だが処理水海洋放出反対の大合唱にはついて行けない

      選挙ではずっと共産党に投票してきた。 安保法制にはもちろん反対したし、今も反対だ。 モリカケ問題も徹底追求すべきだと思った。安倍射殺で有耶無耶になっているが、今でもそう思っている。 が、処理水海洋放出反対の大合唱にはついて行けない。 トリチウムもWHOの飲料水基準を大幅に下回っている。トリチウム以外の放射性核種も、最近の調査で35%が安全基準値を下回っており、それから排出して行く。処理途上の汚染水がおよそ65%あるが、それらはALPSで再処理を続け、安全基準を下回ってから放出すると説明されている。 https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/ これを「汚染水放出」などと呼び大騒ぎするのはさすがに無明すぎるのではないか? まして、中国の日本人学校に投石、投卵などの嫌がらせがあったことについ

        俺はリベラル左派だが処理水海洋放出反対の大合唱にはついて行けない
      • 処理水海洋放出 本当に他の方法ないの?福島・会津若松で住民説明会 「勝手に決めるな」怒り噴出:東京新聞デジタル

        東京電力福島第一原発で、汚染水を処理した水を海洋放出する設備面の準備が完了し、政府が「夏ごろ」とする開始時期が迫る。6日夜には、福島県会津若松市で、国や東電との住民説明・意見交換会が市民主催で開かれ、会場から「漁業者との約束はどうなるのか」「本当に海洋放出しかないのか」など疑問や怒りの声が噴き出した。(片山夏子) 市民有志の会が、「会津地方では広く住民を対象とした国や東電による説明や意見交換会がなかった」として、東電と国の担当者を呼んで開催。冒頭に実行委員会の千葉親子さん(75)は「本来ならば、海洋放出の当事者の国と東電が説明会を開き、住民の疑問や不安に応えていただきたかった」と苦言を呈した。 資源エネルギー庁の木野正登参事官は、放出する処理水は国の基準以下に浄化したもので「国際原子力機関(IAEA)の報告書にあるが、人や環境に与える影響は無視できるほど小さい」と説明した。東電福島第一廃炉

          処理水海洋放出 本当に他の方法ないの?福島・会津若松で住民説明会 「勝手に決めるな」怒り噴出:東京新聞デジタル
        • またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          IAEAの「お墨付き」を得た岸田首相だが、海洋放出には多くの問題がある(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 岸田文雄首相は、2011年に事故を起こした福島第一原発(東京電力)に大量にたまった放射性物質を含む水を、海洋放出すると表明。早ければ本日24日午後1時から、海洋放出が開始されると報じられている。この海洋放出をめぐっては、政府や東京電力(以下、東電)は、「トリチウム以外の放射性物質を除去した『処理水』を、基準以下に薄めて放出するので、環境や人体に影響はない」との主張を繰り返し、国内のメディアの多くが、そうした主張を踏襲している。そして、「科学的根拠に基づいて丁寧に説明することが必要」等、福島県他周辺の住民らや諸外国に理解を求めることが、報道における中心的な話題となっている。だが、果たして政府や東電の主張をそのまま鵜呑みにすべきなのだろうか?その点、環境NGO「FoE Japan」が公開

            またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 福島第1原発の処理水海洋放出に際してデマを流した政治家や学者たち

            2025年「中国 福島第一原発処理水の2回目の追加調査 異常なしと発表」 2024年「韓国政府は、福島第1原発の処理水海洋放出で安全基準を上回る例はなかったと発表。」

              福島第1原発の処理水海洋放出に際してデマを流した政治家や学者たち
            • 福島第一原発の処理水 海洋放出を開始 国内外の反応は 東京電力 | NHK

              福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力は政府の方針に基づき、基準を下回る濃度に薄めた上で、24日午後1時ごろ、海への放出を始めました。 事故の発生から12年余りを経て、懸案となってきた処理水の処分が動き出しますが、放出の完了には30年程度という長期間が見込まれ、安全性の確保と風評被害への対策が課題となります。 福島第一原発では、事故の直後から発生している汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水が1000基余りのタンクに保管され、容量の98%にあたる134万トンに上っています。 政府は22日、関係閣僚会議で、基準を下回る濃度に薄めた上で、24日にも海への放出を開始することを決めました。 これを受けて東京電力は放出に向けた準備作業を始め、大量の海水と混ぜ合わせた処理水を「立て坑」と呼ばれる設備にためた上で、トリチウムの濃度を

                福島第一原発の処理水 海洋放出を開始 国内外の反応は 東京電力 | NHK
              • 「風評被害リスクある限り放出の決断しない」 福島第一原発「処理水」海洋放出で高市氏 自民党総裁選:東京新聞 TOKYO Web

                自民党の高市早苗前総務相は8日、総裁選への立候補を表明した記者会見で、東京電力福島第一原発で保管が続く汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出について、「風評被害を広げる可能性がある。そのリスクがある限り放出の決断はしない」と述べた。政府は4月13日、「処理水」を海に放出する処分方針を決定。政府と東電が放出の具体的な方法と風評被害対策の準備を進める中、高市氏は菅政権とは異なる見解を示した。 処理水放出について問われた高市氏は「処理水の放出(方針決定)は大変驚いた」とし、2015年に政府が福島県漁連に「関係者の理解なしには、いかなる処分も行いません」と約束した文書の出し主が、当時経産相が海外出張のため一時的に代理した総務相だった自身の名前になっていたと説明。「経産省の職員は総務省に来てないし、私も文書を見ていないが、政府が福島の漁業関係者に約束をした文書です」と述べた。 その上で高市氏は「私の名

                  「風評被害リスクある限り放出の決断しない」 福島第一原発「処理水」海洋放出で高市氏 自民党総裁選:東京新聞 TOKYO Web
                • 【詳報】処理水 海洋放出の方針 理解はどこまで…?風評対策は? | NHKニュース

                  東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から10年以上がたった今も増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む処理水。その処分方法について政府は、国の基準を下回る濃度に薄めたうえで海へ放出する方針を決めました。 政府は7年余りにわたる検討を経て方針を決定しましたが、地元を中心に海洋への放出には根強い反対があり、専門家は地元など関係者の理解や納得に課題を残したと指摘しています。これまでのプロセスや海洋放出の具体的な方法、風評被害対策の方針などをまとめました。 去年、政府が開いた意見を聞く会では地元住民や漁業関係者など29団体43人のうち6つの団体と個人が海への放出に明確に反対する意見を表明したほか、福島県内の市町村議会では海洋放出への反対や慎重な対応を求める意見書が相次いで可決されました。 また、今月7日に菅総理大臣と面会した全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は「海洋への放出は絶対に反対という考え

                    【詳報】処理水 海洋放出の方針 理解はどこまで…?風評対策は? | NHKニュース
                  • 東日本大震災の危機に駆けつけた巨大ポンプ車「大キリン」は中国企業の無償提供…処理水海洋放出に当時の担当者は「お互いに大切な国家」|中テレNEWS NNN

                    あまり知られていない、あるいは忘れられてしまった重要な事実がある。約13年前に起きた福島第一原発の事故で最大の危機とされたのは水素爆発や漏れ出た放射性物質による被ばくではなく、4号機の核燃料を保管するプールだった。プールの水が干上がれば1535体の核燃料が溶けだし、膨大な量の放射性物質が人々が暮らす環境中に放出され、東日本に人が住めなくなると予測された。その危機を食い止め、暴走する原発を安定化させるに至った背景には、ある中国企業の「善意」があった。 【死と隣り合わせの現場…「何かできないか」中国出身男性の思い】その光景は現場で事故収束作業にあたった人たちの脳裏に今もこびりついている。2011年の3月12日と14日、15日に起きた福島第一原発の水素爆発。吹き飛ばされた無数のコンクリート片が地上に砕け落ち、大量の放射性物質が周囲に撒き散らされた。死と隣り合わせの状況下で、原子炉建屋のすぐ傍にい

                      東日本大震災の危機に駆けつけた巨大ポンプ車「大キリン」は中国企業の無償提供…処理水海洋放出に当時の担当者は「お互いに大切な国家」|中テレNEWS NNN
                    • 「ALPS処理水海洋放出は環境悪影響で危険・反対」への教示:福島第一原発 - 事実を整える

                      教示です。行く道を指し示さん。 ランキング参加中社会 「ALPS処理水海洋放出は環境影響で危険反対」への教示 1:汚染水を海洋放出だと!許さん!⇒処理水です 2:薄めた(希釈した)だけ!⇒放射性物質を取り除く浄化処理 3:トリチウムが多く残存!7割が基準値超え!について トリチウムの人体・環境への影響力と安全性 海洋放出時のトリチウム濃度は、法令基準の40分の1を予定 世界では福島原発の100倍以上のトリチウム濃度もあるが環境への悪影響は報告されていない 4:有機結合型トリチウム(OBT)が危険!影響力考慮してもWHO【飲料水基準】を下回る 5:トリチウム以外の核種が隠されて危険!⇒告示濃度以下で放出します 6:複数の核種は核燃料棒に触れて他に無い種類だから危険!について 核燃料棒に触れたために生じた核種は存在する 核燃料の再処理工場でも排水され海外で福島処理水と同じ核種を確認 7:政府や

                        「ALPS処理水海洋放出は環境悪影響で危険・反対」への教示:福島第一原発 - 事実を整える
                      • 汚染処理水「海洋放出方針決定したい」 菅首相、全漁連会長に | 毎日新聞

                        東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水の処分を巡り、菅義偉首相は7日、全国漁業協同組合連合会の岸宏会長と首相官邸で会談した。会談後に岸氏は取材に応じ、菅首相から「(海洋放出に向け)政府の方針を決定したい」と言われたことを明らかにした。岸氏は「放出に反対という姿勢は変わらない」と伝えたという。 岸氏によると、菅首相からは「処理水の処分は避けて通れない。海洋放出がより現実的という有識者による政府小委員会の報告書を踏まえ、政府の方針を決定したい」と、汚染処理水の処分に理解を求められた。これに対し、岸氏は放出反対の姿勢を崩さなかったものの、海洋放出を前提にする場合は国民への丁寧な説明や風評被害の対策をすることなど五つの要望をした。

                          汚染処理水「海洋放出方針決定したい」 菅首相、全漁連会長に | 毎日新聞
                        • 自民・小野寺氏「韓国野党には丁寧な無視を」 処理水海洋放出で

                          自民党の小野寺五典元防衛相は10日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する韓国野党について「誠意が通じない、説明、反論しても仕方ない相手にはやはり丁寧な無視ですね」と自身のツイッターに書き込んだ。 処理水の海洋放出を巡り、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は9日、韓国最大野党「共に民主党」の国会議員らとソウルで面会。放出計画が国際的な安全基準に合致するとしたIAEAの報告書について意見を交わした。韓国の野党議員らは「中立性を欠き日本に偏向した検証だ」と批判した。 小野寺氏はグロッシ氏と韓国野党の面会を伝える記事を引用した上で「韓国野党議員は現地を視察しても、IAEA事務局長が訪韓し説明しても、科学的データを全否定して日本を非難」と指摘。「韓国の2基の原発は2021年に福島の約6倍のトリチウムを海洋放出している」とも記した。

                            自民・小野寺氏「韓国野党には丁寧な無視を」 処理水海洋放出で
                          • 処理水海洋放出に自民議員も反対 「罪深い合意破り」:朝日新聞

                            東京電力福島第一原発事故から10年。政府は、放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する方針を決めた。懸念や抗議もあるなかでの決断を、どう考えればよいのか。

                              処理水海洋放出に自民議員も反対 「罪深い合意破り」:朝日新聞
                            • 米国FDAが福島原発処理水海洋放出を科学評価「安全への影響はない」 - 事実を整える

                              「安全への影響はない」 米国FDAが福島原発処理水海洋放出を科学評価 「トリチウムのみが残る」の意味 トリチウムは健康リスクが非常に低く海洋放出は食品に影響を与えない 医療健康商品を謳ったWEBサイトへの注意喚起も 米国FDAが福島原発処理水海洋放出を科学評価 米国FDAが、福島第1原発処理水に対する科学的評価を出してくれました。 ・処理水の海洋放水による人間や動物への健康リスクは極めて低い ・日本の水産物等の安全性に影響を及ぼすことはない ・日本食品を購入しないよう助言することはない 以下、一部訳文を掲載します。https://t.co/TzTzOWqqNR — 久米隼人@厚労省→アメリカ大使館出向中 (@kumehayato) 2021年4月15日 FDA Response to the Fukushima Daiichi Nuclear Power Facility Incident

                                米国FDAが福島原発処理水海洋放出を科学評価「安全への影響はない」 - 事実を整える
                              • 「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明(日本カトリック正義と平和協議会)

                                「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明  日本カトリック正義と平和協議会は、東京電力福島第一原子力発電所で発生する大量の汚染水を多核種除去施設(ALPS)にかけた、いわゆる「ALPS処理水」を海洋に放出する政府の決 […] 「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明 日本カトリック正義と平和協議会は、東京電力福島第一原子力発電所で発生する大量の汚染水を多核種除去施設(ALPS)にかけた、いわゆる「ALPS処理水」を海洋に放出する政府の決定に厳重に抗議します。 政府は、東京電力福島第一原発の「ALPS処理水」に含まれる放射性核種トリチウムは、自然界にも存在するもので、福島第一原発に限らず、稼働中のどの原発からも排出されているのだから問題ないと説明します。 しかしながら生物の体内に入ったトリチウムは、化学的性質が水素と同じであるために細胞内に取り込まれて長く留まり、内部被曝を行い、DN

                                  「ALPS処理水」海洋放出についての抗議声明(日本カトリック正義と平和協議会)
                                • 漁業者「国も東電も信用できない」 6年前の約束はどこへ 福島第一原発の汚染処理水海洋放出:東京新聞 TOKYO Web

                                  相馬市の松川浦漁港の男性漁師(69)は、東電が2015年に処理水の処分を巡り県漁連に「関係者へ丁寧に説明し、理解無しにはいかなる処分もしない」と約束したことに触れ、「(放出したら)約束違反だべ」と怒った。 福島では3月に水揚げ量を制限する試験操業が終わり、本格的な操業に向けてようやく踏み出したばかり。別の男性漁師(52)は政府が海洋放出を決めるという報道後、魚の値段が2、3割下がったと嘆いて言った。「(影響があるのは)福島だけじゃない。茨城も宮城も一緒。何十年も流されたら、後継者がいるところは影響が大きい。説明も十分されていないし、流しても大丈夫だと言われても、国も東電も信用できない」

                                    漁業者「国も東電も信用できない」 6年前の約束はどこへ 福島第一原発の汚染処理水海洋放出:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 処理水海洋放出に見る政府・東電と市民とのズレ 日大教授の指摘 | 毎日新聞

                                    福田充・日本大危機管理学部教授=東京都世田谷区の日本大三軒茶屋キャンパスで2021年4月26日、宇田川恵撮影 「アンダーコントロール(状況は制御されている)」と安倍晋三前首相が言い切った東京電力福島第1原発に絡み、国内外から再び激しい批判が上がっている。政府が放射性物質トリチウムを含む処理水を海に流す方針を決めたからだ。危機管理に詳しい日本大危機管理学部の福田充教授は、国民に信頼されていない政府や東電の「ズレ」や「守り」があると指摘する。新型コロナウイルス対策にも通じる、国の指導者の問題も浮かび上がる。【聞き手・宇田川恵・オピニオングループ】 「アンダーコントロール」正しく伝えよ ――政府・東電は放出に際し、トリチウムなどの濃度を国の基準未満にすると言っています。基準に基づく海洋放出は実際、さまざまな国でも行われています。それでも国内外の反発は強い。危機管理の観点から見て、政府・東電の問題

                                      処理水海洋放出に見る政府・東電と市民とのズレ 日大教授の指摘 | 毎日新聞
                                    • 政府・東電と地元との約束はどこへ 処理水海洋放出 福島県も注視 | 毎日新聞

                                      政府が東京電力福島第1原発の処理水を海へ流す方針を決めた直後、記者団の質問に答える東電の小早川智明社長=首相官邸で2021年4月13日、竹内幹撮影 東京電力福島第1原発の処理水の処分に当たり、政府・東電はこれまで「関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」と地元住民らに説明してきた。政府は4月、約2年後の海洋放出の方針を決めたが、この「約束」には触れていなかった。政府・東電は「関係者の理解が大前提」というが、理解を得る道筋は見えてこない。地元との約束はどこへ――。【岡田英/科学環境部、寺町六花/福島支局】 「関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」 2015年1月、福島市内で開かれた政府・東電と地元の市町村長らとの会合だった。福島県漁業協同組合連合会の野崎哲会長が、福島第1原発のタンクの水に含まれる放射性物質の濃度を下げてから海に流す可能性について聞くと、経済産業省の幹部は「関係者の

                                        政府・東電と地元との約束はどこへ 処理水海洋放出 福島県も注視 | 毎日新聞
                                      • 【官製風評 処理水海洋放出】政府が風評作る恐れ 県漁連との約束反故にするな | 福島民報

                                        東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、菅義偉首相は国民の理解を得ぬまま、海洋放出の方向性を示した。再び県民が風評被害、偏見、差別にさらされる恐れがある。政府は有効な手だてを講じてこなかったばかりか、新たな風評を自ら作り出そうとしている。まさに「官製風評」と言える。処理水を巡る風評の行方を追い、政府の姿勢を問い直す。 「関係者の理解なしには(処理水に関する)いかなる処分も行いません」 政府が二〇一五(平成二十七)年八月、県漁連と交わした約束だ。福島第一原発の原子炉建屋周辺のサブドレン(井戸)から地下水をくみ上げ、浄化後に海洋放出する計画を実施する際、県漁連が「漁業者、国民の理解を得られない海洋放出は絶対に行わないこと」と求めたのに対し、政府が回答した。 にもかかわらず、政府は十三日にも開く関係閣僚会議で、処理水の処分方法を海洋放出と決定する方向で最終調整し

                                          【官製風評 処理水海洋放出】政府が風評作る恐れ 県漁連との約束反故にするな | 福島民報
                                        • 東日本大震災:処理水海洋放出 淡泊な国・東電の対応 迷走続けた8年間 | 毎日新聞

                                          東京電力福島第1原発の汚染処理水について、政府は13日、放射性物質の濃度を国の放出基準より下げたうえで、海に流すことを決めた。放出は2年後に始まりそうだ。風評被害を防ぐため、政府・東電に課された責任は重い。 国民の理解深まらぬまま 「政府は前面に立ち、廃止措置に向けた取り組みを進めていく」。2013年6月、改定された政府・東電の廃炉工程表に初めて盛り込まれた文言だ。国の「決意」から決定まで、迷走を続けた8年間だった。 工程表の改定に当たり、茂木敏充経済産業相(当時)は経産省内で「ここに『前面に』って書くんだ」と話していた。事故を起こした東電が廃炉作業の責任を果たすべきだが、これで、汚染水対策について政府が積極的に関わることになった。経産省のある幹部は「国の意思を示す上でポイントだった」と明かす。 しかし、政府の対応は後手に回った。汚染水の海への流出が相次ぐ中で、安倍晋三前首相は13年9月、

                                            東日本大震災:処理水海洋放出 淡泊な国・東電の対応 迷走続けた8年間 | 毎日新聞
                                          • 福島第一原発の処理水、海洋放出を政府が決定 - BBCニュース

                                            画像説明, 処理された水は東電の保有する巨大なタンクに保管されているが、2022年には満杯になる。タンクを設置する土地も底をついている 日本政府は13日、東日本大震災で破壊された東京電力福島第一原子力発電所から排出されている放射性物質を含む100万トン以上の処理済みの汚染水を、福島県沖の太平洋に放出する計画を承認した。

                                              福島第一原発の処理水、海洋放出を政府が決定 - BBCニュース
                                            • 福島県議「科学が風評に屈してよいか」処理水海洋放出

                                              東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、国際原子力機関(IAEA)は国際的な安全基準に合致すると結論付けた。一方、科学的根拠に基づかない言説は拡散され続けている。被災地を苦しめる「風評加害」について福島県議会やSNS(交流サイト)などで問題視してきた渡辺康平福島県議は、産経新聞の取材に「科学が風評に屈してよいのか」と訴え、毅然とした対応を求めた。 ◇ 処理水の放出が現実味を帯び、政府は対外的な情報発信の強化に努めているようだ。林芳正外相は14日、中国外交担当トップの王毅共産党政治局員と会談した際、「核汚染水」と表現し、海洋放出の反対を唱える王氏を「科学的観点から意思疎通をする用意がある」と牽制した。西村康稔経済産業相も科学的な安全性について海外に発信し続けている。 科学的事実に基づかない言説には反論する流れができつつある。ある大手紙は今月、「偽情報には科学的に反論せよ」と社説で主張

                                                福島県議「科学が風評に屈してよいか」処理水海洋放出
                                              • 立民 枝野代表 処理水海洋放出「安全性の説明尽くされてない」 | NHKニュース

                                                東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける放射性物質を含む水の海への放出を、政府が13日にも決める見通しになっていることについて、立憲民主党の枝野代表は、現状では安全性などの説明が尽くされていないとして、海への放出に反対する考えを示しました。 東京電力福島第一原発で増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む水の処分方法について、政府は13日にも関係閣僚会議を開き、海への放出を決定する方針です。 これについて、立憲民主党の枝野代表は、訪問先の札幌市で記者団に対し「地元の漁業関係者には危惧や反対の声があるが、政府は何の説明もないまま結論ありきで進めてきた。当事者を無視した被災者なき災害対応であり、事故対応だ」と批判しました。 そのうえで枝野氏は、記者団から海への放出の是非を問われたのに対し「政府はただ『安全だ、安全だ』と言っているだけで具体的な説明がなく判断のしようがない。判断材料が出てこないとい

                                                  立民 枝野代表 処理水海洋放出「安全性の説明尽くされてない」 | NHKニュース
                                                • G7、処理水海洋放出のIAEA検証を支持 | 共同通信

                                                  Published 2023/05/20 17:19 (JST) Updated 2023/05/20 17:37 (JST) G7首脳声明は、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する日本政府の方針に関連し、人間や環境に害を及ぼさないための国際原子力機関(IAEA)の検証を支持するとした。

                                                    G7、処理水海洋放出のIAEA検証を支持 | 共同通信
                                                  • 福島第一原発の処理水、海洋放出へ 政府が最終調整:朝日新聞

                                                    東京電力福島第一原発の敷地内にたまる処理済み汚染水の処分方法について、政府が海に放出する方向で最終調整していることがわかった。早ければ月内にも関係閣僚会議を開き、正式に決める方針だ。タンクの水を二次…

                                                      福島第一原発の処理水、海洋放出へ 政府が最終調整:朝日新聞
                                                    • 日刊ゲンダイ記者ツイートがフルボッコ:処理水海洋放出を麺つゆにたとえる - 事実を整える

                                                      なお、ソースはゲンダイ。 日刊ゲンダイ ニュース記者のツイートがフルボッコ 産業廃水と飲料物の比較 強化兵士のような味覚の王様 飲料可能にして飲んだ例の指摘 濃度の概念 「なソゲ」を忘れてないか? 日刊ゲンダイ ニュース記者のツイートがフルボッコ そろそろ、そうめんなど冷たい麺を食べたくなる季節 その際、麺つゆを買うとと、だいたい、お水と1対4で薄めてと説明書に書いてません? その10倍に薄めても、まだ出汁の感覚は薄っすら残るはず… それが今の海洋放出の第一の問題点 麺つゆは口にできるけど、そうじゃないのが混じってるから嫌なのさ — 日刊ゲンダイ ニュース記者 (@gendai_news) 2021年4月15日 福島原発のALPS処理水海洋放出に関して、日刊ゲンダイニュース記者アカウントが、麺つゆを薄める話に喩えて論じています。 これに対しては突っ込みが殺到してフルボッコ状態です。 産業廃

                                                        日刊ゲンダイ記者ツイートがフルボッコ:処理水海洋放出を麺つゆにたとえる - 事実を整える
                                                      • 中国と韓国は「処理水海洋放出反対」で日本を包囲する。韓国が選んだ「三不政策」の重み

                                                        福島第一原発敷地内に並ぶ処理水タンク。中国と韓国は海洋放出反対の立場で一致。それにとどまらず、他国の巻き込みに動く気配がある。 REUTERS/Sakura Murakami 4月17日の日米首脳会談が「中国包囲」同盟強化を打ち出したのに対し、中国は韓国と共闘して反撃に転じている。 東京電力福島第一原子力発電所の処理水(汚染水)の海洋放出に対し、国際的に反対の声が高まっていることに着目した中国と韓国は、放出を非難・反対する国際世論づくりに力を入れている。 中国は、アメリカの中距離ミサイルのアジア配備など他の問題についても韓国と足並みを揃え、日米韓の三国連携にクサビを打つ考えだ。 処理水の海洋放出には「厳しい対応」 日米首脳会談は、終了後の共同声明に日中国交正常化(1972年)以降初めて、台湾問題を盛り込み、日米同盟を中国抑止の「対中同盟」へと変質させた。 中国外務省と中国メディアは首脳会談

                                                          中国と韓国は「処理水海洋放出反対」で日本を包囲する。韓国が選んだ「三不政策」の重み
                                                        • 福島原発の処理水 海洋放出の協議大詰め 政府、週内にも農・漁業団体と - 日本経済新聞

                                                          政府は東京電力福島第1原子力発電所でたまり続ける処理水の処分を巡り、週内にも関係団体と大詰めの協議をする。漁業関係者を中心に海洋への放出による風評被害への懸念は根強いが、処理水を敷地内にため続ければ今後の廃炉作業に影響が出かねない。2022年にもタンクの容量が満杯になる見通しで、海洋放出の決定に向けた調整を急ぐ。菅義偉首相は9月、福島第1原発視察の際に、処理水について「できるだけ早く政府として

                                                            福島原発の処理水 海洋放出の協議大詰め 政府、週内にも農・漁業団体と - 日本経済新聞
                                                          • 朝日新聞もホリエモンもかかる罠―「愛国は悪党の最後の隠れ家」原発" #処理水 " #海洋放出(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            「愛国は悪党の最後の隠れ家」("Patriotism is the last refuge of a scoundrel")、18世紀の英国で活躍した文学者サミュエル・ジョンソンの残した名言は、現在の日本でのメディアのあり方も問うている。政府および東電は、福島第一原発敷地内に溜められた放射性物質で汚染された地下水等を、ALPS(多核種除去設備)で、含まれる放射性物質を減少させ、さらに大量の水で薄めて海に放出することを、今月24日から開始した。そうしたプロセスを経てもなお、膨大な放射性物質を海に捨てていることには変わりないし、そもそも海洋放出以外の代替案もいくつかあった。ところが、日本のメディアでは、政府や東電が代替策をとらなかったことよりも、海洋放出に反発して日本からの海産物を輸入禁止にした中国の対応を批判したり、国内の海洋放出に反対する声に対し「風評被害を広げる」「国益を害する」と叩くよ

                                                              朝日新聞もホリエモンもかかる罠―「愛国は悪党の最後の隠れ家」原発" #処理水 " #海洋放出(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[24]【『福島第一原発処理水海洋放出問題』一番の問題は今まで散々国民を欺き続けた政府への不信感】 - ioritorei’s blog

                                                              (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[24] (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[24] (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは 「ショリスイ」や「カク」という言葉も…福島の飲食店などに中国語の迷惑電話殺到 英国研究者ら「処理水のトリチウム濃度は、中国の放出の半分以下」 一番の問題は今まで散々国民を欺き続けた政府への不信感 中国の処理水への批判に反論した政治家が1人もいない現状 (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは 最近、テレビでニュースをご覧になりましたか? 久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。 トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと? どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。 それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。 情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。 国民の怒りの

                                                                (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[24]【『福島第一原発処理水海洋放出問題』一番の問題は今まで散々国民を欺き続けた政府への不信感】 - ioritorei’s blog
                                                              • 《独言》原発処理水海洋放出への中国の対応は正しい。 - うちのふうふとエイトのこと。

                                                                福島第一原発処理水の海洋放出が始まり、中国は早速日本産の水産物輸入を全面的に停止する措置を取りました。此の対応は、當然に政府関係者も想定の範囲内でしょう。考えていなかったとしたら只の莫迦です。中国は日本の水産物輸出国としては第一位であり、年間輸出額は871億円。風評被害対応の基金800億円が一撃で吹き飛ぶ経世済民規模なのですから、打開策が周到に用意されている筈です。ところが、総理大臣は中国に対して輸入禁止措置の即時撤廃を求めただけ。外交カードを切った相手が、何ら得る利益もないのに対応を変える訳がないでしょう。愚鈍の極みです。物乞いと同じだ。 日本維新の会で政調会長を務める音多喜氏は「美味しい日本の、福島の魚を食べられないのは可哀想に」と発言しているらしい。可哀想なのは貴方のオツムだ。日本は中国の海産物輸入国の十指にも入っていない。ましてや福島産に絞れば影響は軽微なものです。代替策は幾らでも

                                                                  《独言》原発処理水海洋放出への中国の対応は正しい。 - うちのふうふとエイトのこと。
                                                                • 「政府のやり方、風評被害広げる」 処理水海洋放出、専門家懸念 | 毎日新聞

                                                                  東京電力福島第1原発の敷地内に立ち並ぶ汚染処理水のタンク。奥は左から2、3号機の原子炉建屋=福島県大熊町で2021年2月12日、滝川大貴撮影 政府は13日、東京電力福島第1原発の汚染処理水を海に流す方針を決めた。実際の放出は約2年後の見通し。政府の決定について、専門家に話を聞いた。 小山良太・福島大教授(農業経済学) 有識者による政府の小委員会が2020年2月に公表した報告書は「現地や関係業界と丁寧に議論をして、国民的な合意ができたら政府が決定する」という内容だった。しかし、それから1年余りの間で国民的な議論ができたかというと、新型コロナウイルスによる影響が大きく、そうはならなかった。 風評被害の最も根源的な問題は、汚染水と汚染処理水、処理水の違いが、多くの国民に理解されていないことだ。汚染水は、原子炉建屋内にある放射性物質が高濃度の水。汚染処理水は、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」

                                                                    「政府のやり方、風評被害広げる」 処理水海洋放出、専門家懸念 | 毎日新聞
                                                                  • 原発処理水 海洋放出から2か月 水産業への影響拡大懸念 | NHK

                                                                    東京電力福島第一原発にたまる処理水の海への放出が始まってから、24日で2か月です。 放出に反発する中国に続いて、ロシアも日本産の水産物の輸入を規制すると発表するなど、水産業への影響がさらに広がることが懸念されています。 東京電力は福島第一原発にたまる処理水について、大量の海水を加えるなどして基準を下回る濃度に薄めた上で、ことし8月から海に放出していて、24日で放出開始から2か月となります。 これに反発して中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止したことで、8月の中国向けの輸出額は前の年の同じ月を65%下回る36億円にとどまった上、今後、さらに落ち込む見通しです。 また、東京・豊洲市場では先月の冷凍ホタテの取引価格が前の年の同じ月より2割ほど安くなったほか、中国で人気のナマコをめぐっても青森県漁連が買い手の見通しが立たないとして今月の漁の全面自粛を決めています。 さらに今月16日にはロシアが

                                                                      原発処理水 海洋放出から2か月 水産業への影響拡大懸念 | NHK
                                                                    • 【検証】福島第1原発の処理水、海洋放出にまつわる誤情報

                                                                      【9月6日 AFP】東日本大震災で被災した東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出をめぐり、誤情報や不正確な情報、さらにはデマの波が広がっている。 その一部は、中国国営メディアによって配信されている。中には、怪獣「ゴジラ(Godzilla)」が海に出現するというAI生成画像を含む報道もあった。 先月始まった処理水の海洋放出は、国連(UN)の国際原子力機関(IAEA)や国際的な専門家らによって安全と宣言されている。にもかかわらず、中国は日本産水産物の輸入を全面禁止した。 日本政府は、在北京日本大使館にれんがが投げ込まれるなど、中国国内の日本人や日本企業への嫌がらせが急増しているとして懸念している。 AFPのファクトチェックチームは、処理水放出をきっかけに特に広く拡散した一部の情報について、その真偽を検証した。 ■「太平洋に放射能汚染」 処理水が海に放出されれば、57日以内

                                                                        【検証】福島第1原発の処理水、海洋放出にまつわる誤情報
                                                                      • 福島を犠牲にする 処理水海洋放出のごまかし 本当の責任はどこにあるか | | 濱田武士 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                        東京電力福島第1原発事故の処理水海洋放出を巡り、政府は最後まで福島の漁業者に「決めさせる」構図を作り、責任を転嫁した――。北海学園大学教授の濱田武士さんはこう言います。 本来の責任をあいまいにするやり方が続いているのではないか。濱田さんと考えました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ いつも最後は漁業者 ――海や河川が関係する開発を巡っては最後に漁業者に判断を迫る構図があると指摘されています。 ◆漁業権があるので漁業者の理解が得られないと開発ができないのはその通りです。けれども最後に漁業者の了解を得たから、という形で決められてしまうことが繰り返されてきました。 これは海洋放出に限りません。福島も含めて原発立地の時も、火力発電所の立地の際もそうです。 ――実際には漁業者だけの問題である場合はまれです。 ◆原発が典型的ですが、事故が起きた時の被害者は漁業者だけではありません。 なのに漁業者にばかり

                                                                          福島を犠牲にする 処理水海洋放出のごまかし 本当の責任はどこにあるか | | 濱田武士 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                                        • 「核汚染水でラーメンを作って欲しい」中国から“迷惑すぎる電凸”が殺到…処理水海洋放出に抗議する“新世代の反日中国人”の実態 | 文春オンライン

                                                                          「日本料理を中華料理屋に変える!」と自ら開いた日本料理店の内装を壊す中国・貴州の若い中国人オーナー(中国のSNSより) 2012年以来、11年ぶりに反日の雰囲気が中国を駆け巡っています。中国のネットメディアや、「微博(Weibo)」「微信(WeChat)」「抖音(中国向けTikTok)」といったSNSで処理水の海洋放出に抗議する声や悲しむ声が目立っています。現地では、中国から日本への抗議の電凸(電話突撃)だけでなく、日本人学校への卵の投げ込み・投石まで起きています。在中国日本大使館や日本総領事館は、在留邦人に対して、抗議や嫌がらせに十分に注意するよう促しています。 もちろん現地中国人の誰もがそういった行動をしているわけではありません。アクションを起こしているのは、一部の若い人ばかりです。地域によって多少の差はありますが、多くの日本料理店で利用客が食事を楽しんでいることも報告されています。

                                                                            「核汚染水でラーメンを作って欲しい」中国から“迷惑すぎる電凸”が殺到…処理水海洋放出に抗議する“新世代の反日中国人”の実態 | 文春オンライン
                                                                          • 韓国で「日本の処理水」“海洋放出批判”のウラで、韓国政府系研究機関が出した「安全です」“処理水シミュレーション”の真っ当すぎる中身と、「風評被害」もたらす人たちの正体…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                            東京電力福島第一原子力発電所に保管されている処理水の海洋放出が、2023年春から夏頃に行われる予定だ。東日本大震災から間もなく12年、前に進もうとしている。 【写真】文在寅の「引退後の姿」がヤバすぎる…衝撃ショットを見る! 日本政府が処理水の放出開始を発表したのが2023年1月だった。この時、韓国では「汚染水を海に流すな」と反発する声が高まった。 筆者がよく視聴する聯合ニュースTVには、自社のCMが毎日のように流れている。そのCMには福島第一原発の“汚染水”放出を伝えるニュース映像が使用されており、私は見る度に違和感をおぼえる。 その映像のあとにはロシアによるウクライナ侵攻を伝えるニュース映像も使われている。日本の処理水放出はロシアの悪行と同等なのかと、このCMを見る度に不快に感じる。 親日だと言われている韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領も、処理水の海洋放出には懸念を抱いているようだ

                                                                              韓国で「日本の処理水」“海洋放出批判”のウラで、韓国政府系研究機関が出した「安全です」“処理水シミュレーション”の真っ当すぎる中身と、「風評被害」もたらす人たちの正体…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 福島原発事故の「処理水」、海洋放出を正式認可 漁業者は懸念 - BBCニュース

                                                                              日本で記録的な暑さの初夏となり、その後も冷房需要が高まっている。岸田文雄首相は、より多くの原子力発電所を迅速に再稼働させる必要があると述べている。

                                                                                福島原発事故の「処理水」、海洋放出を正式認可 漁業者は懸念 - BBCニュース
                                                                              • 福島第1原発の処理水、海洋放出の方針 政府 - 日本経済新聞

                                                                                政府は東京電力福島第1原子力発電所の敷地内にたまる処理水に関して、海洋放出する形で処分する方針を固めた。13日にも関係閣僚会議を開いて正式に決定する。処理水をためるタンクが2022年秋ごろに満杯になる見通しで、廃炉作業に支障が出かねないため対応を急ぐ。政府は20年秋に海洋放出の方針を決めようと試みたものの、風評被害を懸念する全国漁業協同組合連合会などから理解を得られず先送りした経緯がある。菅義

                                                                                  福島第1原発の処理水、海洋放出の方針 政府 - 日本経済新聞
                                                                                • 「未知の核物質」烏賀陽氏「自分の発言ではない・切り取り・ウソ・悪質デマ」福島第一原発ALPS処理水海洋放出 - 事実を整える

                                                                                  詭弁の見本市 ランキング参加中社会 「未知の核物質」烏賀陽弘道:福島第一原発処理水 「自分の発言ではない・切り取り・誰かがウソを混ぜて悪質デマ」 核物質・核燃料物質の定義と福島第一原発の燃料デブリ 福島や日本に対する風評加害行為とディスインフォーメーション 「未知の核物質」烏賀陽弘道:福島第一原発処理水 元朝日新聞記者でフリー記者の烏賀陽弘道氏がX(Twitter)で福島第一原発のALPS処理水海洋放出に関連して「まったく成分すらわからない未知の核物質であるメルトダウンしたデブリ」「人間が近づくと即死するような危険な物質であることだけはわかってます」と投稿。魚拓:https://archive.is/Ku2tt これについて批判が殺到した後、いったんは当該アカウントが凍結されましたが、別アカウントでとんでもない事を言い始めます。 ※「凍結から復活」と書いてましたが未だ凍結されています。 「

                                                                                    「未知の核物質」烏賀陽氏「自分の発言ではない・切り取り・ウソ・悪質デマ」福島第一原発ALPS処理水海洋放出 - 事実を整える