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国後島の検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 亡命希望のロシア人が北海道に 「国後島から泳いできた」 | 共同通信

    ロシア人の男性1人が北海道東部に上陸し、道警が事情を聴いていることが20日、政府関係者らへの取材で分かった。「亡命のために国後島から泳いできた」と話しているという。 国後島から北海道東部の沿岸部までは約20キロ。政府関係者らによると、札幌出入国在留管理局に男性の身柄を移し、実際に泳いできたのかも含めて入管当局が今後詳しい経緯を調べ、「一時庇護」により上陸を許可するか、本国へ送還するかを判断する見通し。

      亡命希望のロシア人が北海道に 「国後島から泳いできた」 | 共同通信
    • 国後島に「領土割譲禁止」の記念碑 ロシア憲法改正受け | NHKニュース

      ロシアで憲法の改正が決まり、領土の割譲を禁止する項目が盛り込まれたことを受けて、北方領土の国後島では、地元の行政当局などがこれを記念する碑を設置し、島々は引き渡さないとする強硬な立場をアピールしました。 ロシアでは1日、憲法改正の是非を問う全国投票が行われ、賛成は8割近くにのぼり、憲法は改正されることになりました。 改正される憲法には「領土の割譲やそれを呼びかける行為は認められない」として、他国への領土の割譲を禁止する項目が新たに盛り込まれました。 これを受けて、ロシアが事実上管轄する北方領土の国後島では2日、島の行政当局や若者の団体によって、憲法改正の成立を記念する石碑が新たに設置されました。 記念碑には領土の割譲を禁止する項目の文言のほか、ロシアの地図が刻まれ、このなかには北方領土も含まれています。 国後島と色丹島、歯舞群島を事実上管轄する行政府のブラセンコ地区長は「われわれの地区の住

        国後島に「領土割譲禁止」の記念碑 ロシア憲法改正受け | NHKニュース
      • ロシア去る判断「正しかった」 国後島から泳ぎ渡航の男性(共同通信) - Yahoo!ニュース

        北方領土・国後島から「亡命のため泳いできた」と話し、難民認定を求めるロシア人男性ワースフェニックス・ノカルド氏(39)が9日までに共同通信の取材に応じ、ロシアのウクライナ侵攻を非難した上で、島を離れた判断は「正しかった」と振り返った。「ロシアに残っていたら、戦地に送り込まれていたかもしれない」と主張した。 【動画】ロシア去る決断「正しかった」プーチン政権に嫌気も ノカルド氏は昨年8月、北海道標津町で警察に保護され、入管施設に収容された後に難民認定を申請。同10月に仮放免されて以降、メディアの取材に応じるのは初めて。渡航理由は「強権体制のロシアから離れたかった。プーチン政権に嫌気が差した」と話していた。

          ロシア去る判断「正しかった」 国後島から泳ぎ渡航の男性(共同通信) - Yahoo!ニュース
        • 国後島で夜間に閃光、通報相次ぐ 根室で地鳴り 不安広がる | 毎日新聞

          ロシアが不法占拠している北方領土・国後島で3月末、照明弾によるとみられる閃光(せんこう)が夜空を照らし、北海道根室市内のオホーツク海側で地鳴りや地響きも起きたなどと訴える電話や通報が市役所や道警根室署に相次いだ。市民が赤く染まった国後島の島影を撮影した動画を毎日新聞に提供した。 動画を撮影した市民によると、閃光が見え…

            国後島で夜間に閃光、通報相次ぐ 根室で地鳴り 不安広がる | 毎日新聞
          • 露紙が取材「国後島から北海道へ泳いで渡ったロシア人男性は今、どう過ごしているのか」 | 国境警備隊の監視を掻い潜り

            2021年8月、北方領土の国後島から海を泳いで北海道へ渡ったロシア人がいる。男性の名前はワースフェニックス・ノカルド。北海道標津町で警察に保護され、入管施設に収容された後に難民認定を申請し、同10月に仮放免されている。渡航の理由は「強権体制のロシアから離れたかったから、プーチン政権に嫌気が差したから」であると語った。 同氏は露紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」サハリン版の取材に答えている。彼はいま、どのように暮らしているのだろうか。 見張り小屋の下を通り… 先に少し説明しておこう。ワースフェニックス・ノカルドというのは本名だが、出生時の名前ではない。以前の彼は、ウラルのイジェフスク市出身のウラジーミル・メゼンツエフといった。しかしその後、パスポートの氏名を変えることにしたのである。 彼は2017年に「極東ヘクタール」(極東への移住を促すロシア政府の政策。移住者には1ヘクタールの土地が無償で与

              露紙が取材「国後島から北海道へ泳いで渡ったロシア人男性は今、どう過ごしているのか」 | 国境警備隊の監視を掻い潜り
            • 国後島「ムネオハウス」を露側が営利転用、宿泊・飲食施設に ウクライナ侵攻後

              ロシアが実効支配する北方領土・国後島で日本人のビザなし交流訪問団の宿泊先だった日本寄贈の「友好の家」(通称ムネオハウス)が、昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後に改装され、一般向け宿泊・飲食施設に営利転用されたことが29日分かった。現在は夏季休暇のロシア人らが利用している。 日本は侵攻後に米欧に同調し対露制裁を科し、反発したロシアは北方領土問題を含む平和条約交渉を中断。北方四島の元島民とロシア人島民らによるビザなし交流の合意も破棄した。 「友好の家」は日本政府の資金で建設され、1999年にロシア側に引き渡された。ロシア人島民向けの日本語教育も行われた。日本からの訪問者がいない時期には日ロ交流と関係のないロシア人が宿泊することもあったが、侵攻後に改装され、宿泊・飲食施設として営業を本格化させた。 教室として使われた部屋にはテレビやビールサーバーが設置され、食堂兼スポーツバーに転用。入り口に

                国後島「ムネオハウス」を露側が営利転用、宿泊・飲食施設に ウクライナ侵攻後
              • ロシア人男性「国後島から泳いできた」 亡命を希望 北海道に上陸 | 毎日新聞

                ロシア人の男性1人が北海道東部に上陸し、道警が事情を聴いていることが20日、政府関係者らへの取材で分かった。「亡命のために国後島から泳いできた」と話しているという。 国後島から北海道東部の沿岸部までは約20キロ。政府関係者らによると、札幌出入国在留管理局に男性の身柄を移し、実際に泳いできたのかも含…

                  ロシア人男性「国後島から泳いできた」 亡命を希望 北海道に上陸 | 毎日新聞
                • 日本人に衝撃? 国後島の不都合な真実を暴いた映画 ベラルーシ出身の監督、根室を舞台に次作も準備中 | JBpress (ジェイビープレス)

                  2018年5月に国後島で撮影され、2019年に公開されたドキュメンタリーだ。メガホンを取ったのは、ベラルーシ出身で、現在はパリに住むウラジーミル・コズロフ氏。 国後島がテーマなのに、れっきとしたフランス映画である。モスクワでは現在「ARTDOCFEST」というラトビア発の国際ドキュメンタリー映画祭が行われており、本作はこの映画祭の枠内で2日間だけ上映された。 この映画が魅力的なのは、タブーと考えられてきたテーマに直球で切り込み、リアルな国後島の姿と、そこに生きている人々の生活を垣間見せてくれるからだ。 監督自らが国後島に住むロシア人たちと対話し、日本について質問を投げかける。 「日本人がいなくても良い生活をしている」と言う人もいれば、「ここには仕事がない、クリル発展計画には意味がない」とこぼし、日本と組んで雇用を創出すればいいと考える人もいる。 海洋汚染で海産物の質が落ちていることを憂慮し

                    日本人に衝撃? 国後島の不都合な真実を暴いた映画 ベラルーシ出身の監督、根室を舞台に次作も準備中 | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 国後島で女性の遺体発見 観光船事故の行方不明者の可能性も | NHK

                    北方領土の国後島の海岸で女性の遺体を発見したとロシア側から連絡があり、第1管区海上保安本部は、北海道の知床半島沖で沈没した観光船の乗客の可能性もあるとみてロシア側と連絡を取り合い確認を進めることにしています。 第1管区海上保安本部によりますと、北方領土の国後島の海岸に女性の遺体が打ち上げられているのが見つかったと今月10日、ロシア側から連絡を受けたということです。 遺体は今月6日に島の西側の海岸で見つかり、その後、島にある病院に収容されましたが、身元の特定につながる所持品などは見つかっていないということです。 国後島に近い知床半島の沖合では、先月23日に観光船「KAZU 1」が沈没する事故があり、今も12人の行方が分からなくなっています。 海上保安本部は、見つかった遺体は沈没した観光船の乗客の可能性もあるとみて、すでに乗客の家族にこの情報を伝えているということです。 引き続き、ロシア側と連

                      国後島で女性の遺体発見 観光船事故の行方不明者の可能性も | NHK
                    • エゾシカ、国後島に生息 流氷に乗り? 生態系一気に破壊の恐れ | 毎日新聞

                      北方四島で長い間、生息が確認されていなかったエゾシカが国後島で生息していることが、ビザなし専門家交流で訪れた「陸棲(りくせい)哺乳類調査専門家交流訪問団」の調査で分かった。北海道では激増したエゾシカによる農林業被害や生態系への影響が深刻化している。団長を務めた大舘智志・北海道大学助教は「小さな国後島ではひとたび急増すると、植生の破壊が一気に進みかねない」と話し、日露による共同モニタリングの必要性を訴えた。【本間浩昭】 クリリスキー自然保護区のエフゲーニ・コズロフスキー・科学担当副所長への聞き取りでは、国後島で現在、生息が確認されているのは少なくとも2頭で、いずれも雌。2017年に雌1頭が確認され、その後も継続して同島オホーツク海側北部の保護区内で目撃されているという。

                        エゾシカ、国後島に生息 流氷に乗り? 生態系一気に破壊の恐れ | 毎日新聞
                      • 国後島からの亡命却下か ロシアに男性引き渡しへ

                        北海道内で今月19日に警察に保護され「亡命のため国後島から泳いできた」と話しているロシア人男性V・ノカルド氏について、ロシア大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダ電子版は29日までに、日本への亡命が認められず、9月初旬にもロシア側に引き渡される見通しだと伝えた。 同紙は消息筋の話として、札幌出入国在留管理局が27日、政治亡命を認めないことを決めたと報じた。男性は在札幌ロシア総領事館に引き渡された後、北方領土を事実上管轄するサハリン州に9月2日にも送還される見通しだという。 ロシア通信によると、総領事館は8月27日に日本側からロシア人男性の拘束について公式に通知を受けたとし、日本への不法入国で拘束された者は規定に従い国外追放されると指摘した。 男性は40歳前後で、ロシア中部ウドムルト共和国出身。約3年前から国後島に住み、17日に行方不明になった。(共同)

                          国後島からの亡命却下か ロシアに男性引き渡しへ
                        • ロシア、国後島の西沖で「遭難者見失った」 リュックのみ引き上げる(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                          北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZUI(カズワン)」が行方不明となった事故で、第1管区海上保安本部は29日、ロシア国境警備局から1管本部宛てに28日夕、「ロシア警備艦が漂流者を発見したが、荒天のため引き揚げられず見失った」とファクスで連絡があったと発表した。漂流者は27日午後1時ごろに国後島の西沖で見つけ、救命胴衣を着ていたという。 【写真】観光船事故で亡くなった28歳男性。結婚を約束していた人がいた 一方でロシア側はリュックサックを見つけて引きあげており、その中には、これまでに発見された乗船者の名義の銀行カードが入っていたという。

                            ロシア、国後島の西沖で「遭難者見失った」 リュックのみ引き上げる(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                          • ロシア去る判断「正しかった」 国後島から泳ぎ渡航の男性 | 共同通信

                            Published 2022/04/09 21:17 (JST) Updated 2022/04/09 23:26 (JST) 北方領土・国後島から「亡命のため泳いできた」と話し、難民認定を求めるロシア人男性ワースフェニックス・ノカルド氏(39)が9日までに共同通信の取材に応じ、ロシアのウクライナ侵攻を非難した上で、島を離れた判断は「正しかった」と振り返った。「ロシアに残っていたら、戦地に送り込まれていたかもしれない」と主張した。 ノカルド氏は昨年8月、北海道標津町で警察に保護され、入管施設に収容された後に難民認定を申請。同10月に仮放免されて以降、メディアの取材に応じるのは初めて。渡航理由は「強権体制のロシアから離れたかった。プーチン政権に嫌気が差した」と話していた。

                              ロシア去る判断「正しかった」 国後島から泳ぎ渡航の男性 | 共同通信
                            • 【速報】国後島で新たな遺体“男性”か “日本語”とみられる身分証も 知床観光船沈没事故との関連調べる(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

                              北方領土の国後島で新たに遺体が見つかったことが分かりました。 海上保安庁などで知床観光船沈没事故との関連を調べています。 関係者によりますと、遺体が見つかったのは国後島の北西の海岸です。 ロシア側が見つけ、19日に外務省に連絡しました。 ロシア外交筋などによりますと遺体は19日に見つかり、男性とみられ、ジーンズ、黒いボクサーパンツ、ダークブルーとグレーが混ざった色のTシャツを着ていました。 洋服は傷つき、体の一部は白骨化しているということです。 また、遺体の近くには日本語で書かれたとみられる身分証明書があったということです。 国後島では、6日にも女性の遺体が見つかっていて、海上保安庁は知床観光船沈没事故の乗員か乗客の可能性があるとみて調べています。

                                【速報】国後島で新たな遺体“男性”か “日本語”とみられる身分証も 知床観光船沈没事故との関連調べる(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
                              • 救命胴衣つけた漂流者 国後島西方沖 ロシア警備艦が27日に目撃 | NHK

                                ロシアの国境警備局から第1管区海上保安本部に寄せられた連絡によりますと、27日午後1時ごろ、ロシアの警備艦が北方領土の国後島の西方沖で救命胴衣を身につけて漂流する人を目撃していたということです。 当時、現場海域は天候が悪く、救助できないまま見失ったということですが、海上保安本部は、目撃された状況などから観光船の乗客か乗員の可能性があるとみています。 また、ロシアの警備艦が海から引き揚げたリュックサックには、これまでに死亡が確認されている人と同じ名義の銀行カードが入っていたということで、日本側に引き渡してもらうよう調整中だとしています。 海上保安庁では、捜索範囲が今後、国後島などの周辺海域や、ロシアの領海内などに広がった場合、巡視船などの捜索活動に支障をきたさないよう条約に基づいてすでにロシア側に通知しているということです。

                                  救命胴衣つけた漂流者 国後島西方沖 ロシア警備艦が27日に目撃 | NHK
                                • 北方領土・国後島で女性遺体見つかる 知床観光船事故との関連調べる | 毎日新聞

                                  ロシアが実効支配する北方領土・国後島の海岸に今月、女性の遺体が漂着していたことが13日、関係者への取材で判明した。政府もこの事実を把握しており、北海道・知床半島沖で乗客乗員計26人が乗る観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故による行方不明者の可能性もあるとみて、外交ルートを通じロシア側に情報提供を求めている。第1管区海上保安本部は行方不明者の家族らへの説明を始めた。 関係者によると、女性の遺体が見つかったのは7日早朝。国後島南部に位置するニキショロ湖の西側の海岸に打ち上げられていたという。黒いシャツとジーンズ、茶色いベルトを着けていた。身元確認につながる所持品はなかったという。

                                    北方領土・国後島で女性遺体見つかる 知床観光船事故との関連調べる | 毎日新聞
                                  • 国後島の2遺体、DNAがカズワン乗船者と一致 引き渡し方法調整へ:朝日新聞デジタル

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                                      国後島の2遺体、DNAがカズワン乗船者と一致 引き渡し方法調整へ:朝日新聞デジタル
                                    • 北方領土・国後島で大規模な竪穴住居発見 「続縄文時代、極めて貴重」 | 毎日新聞

                                      北方領土国後島で発見された竪穴住居群跡。奥に北海道知床半島が見える=2019年5月25日(北海道博物館提供) 北海道博物館の右代啓視(うしろひろし)研究部長(60)らが27日、北方領土・国後島で約2300~1800年前に使われたとみられる約100軒の大規模な竪穴住居群跡を発見したと発表した。寒冷地で稲作が伝わらず、縄文時代後も狩猟・採集文化が続いていた続縄文時代の住居跡という。同時代の遺跡が見つかる北海道と北方領土では最大規模となり、極めて貴重。 北海道の専門家ら6人が今月24~27日、日露間のビザなし専門家交流で訪問した国後島オホーツク海側中部のヤンベツ湖(ロシア名・イリンスカヤ湖)沿岸の砂丘に密集した状態で発見した。「ヤンベツ砂丘遺跡」と名付けた。寒冷地で開発もされていないため保存状態が極めて良く、肉眼でも分かる。道内の同時代の遺跡に比べ、規模も保存状態も優れている。

                                        北方領土・国後島で大規模な竪穴住居発見 「続縄文時代、極めて貴重」 | 毎日新聞
                                      • 国後島 ガラスの浮き球コレクター、ソコフさん「嵐の後の海岸から500個も出てくる」 - 北方領土の話題と最新事情

                                        ❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2020/2/3 ロシア緊急事態省の上級検査官で国後島に30年以上住んでいるドミトリー・ソコフさんは6年前からグラス・フロート(ガラス製の浮き球)の収集を始めた。「多分、世界で一番多くのコレクションを持っているのは私ではないか」という。 国後島の海岸では、嵐の後に量に出現する。「日本人は約100年のあいだ、浮き球を使用して漁業を営んできたから。冬の嵐が海岸を激しく打ち付けた、その跡から何百個というガラス製の浮き球が現れる場所がいくつかある。雪が解け、草が伸びていない4月の終わりから、そんな海岸を歩き回る。多い時には1日で500個も発見することもある」 ドミトリー・ソコフさんが収集を始めたきっかけは、サハリンの有名な歴史家・イゴーリ・サマリン氏の影響だった。「彼が私たちの島で見つけた浮き球をサハリンに送る手伝いをしていたが、そのうち、一見普通のガラス玉に

                                          国後島 ガラスの浮き球コレクター、ソコフさん「嵐の後の海岸から500個も出てくる」 - 北方領土の話題と最新事情
                                        • 「違法取材」と罰金要求 露警察、事実なく立ち去る 国後島墓参

                                          元島民らによる北方領土の空路墓参で、ロシアの現地警察は11日、国後島での墓参に同行していた共同通信記者やテレビ朝日記者ら3人に対し、違法に取材をしたとして罰金の支払いを求めた。こうした事実はなく、日本外務省が抗議したところ、引き下がった。 現地警察は11日朝、記者らの宿泊先を訪れた。元島民らが墓参した際の写真を見せながら、「ロシア人に取材したことはロシアの法律に違反する」と告げた上で罰金の支払いを求めた。記者らは現地でロシア人に取材しておらず、写真にもその様子を写したものはなかった。

                                            「違法取材」と罰金要求 露警察、事実なく立ち去る 国後島墓参
                                          • 日本が建てた国後島の「ムネオハウス」ロシアに奪われスポーツバーに…鈴木宗男氏は「まったく心配してない」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                            日本が建てた国後島の「ムネオハウス」ロシアに奪われスポーツバーに…鈴木宗男氏は「まったく心配してない」 社会・政治 投稿日:2023.08.01 17:00FLASH編集部 日本人がビザなし交流訪問した際の宿泊先だった国後島の「友好の家」(通称・ムネオハウス)が、ロシア人島民向けの宿泊施設やスポーツバーなっていることがわかった。7月29日、共同通信が報じている。 「報道では、『昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後に改装され、一般向け宿泊・飲食施設に営利転用、現在は夏季休暇のロシア人らが利用している』としています。これまでもロシア人が宿泊することもありましたが、いまは完全に営利で運営されているようです。 【関連記事:ガーシー容疑者逮捕を「懲罰委員長」鈴木宗男氏が「選んだ国民にも責任」発言も「ブーメラン」とツッコミ続々】 『友好の家』は日本政府の資金で建設され、1999年にロシア側に引き渡さ

                                              日本が建てた国後島の「ムネオハウス」ロシアに奪われスポーツバーに…鈴木宗男氏は「まったく心配してない」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                            • “国後島から海を泳いできた” ロシア人名乗る男性が亡命希望|NHK 北海道のニュース

                                              20日、道東の中標津警察署でロシア人を名乗る男性が話を聞かれ、国後島から海を泳いできたと説明した上で第三国への亡命を希望すると話したことから、関係当局が詳しい経緯などの聞き取りを進めています。 関係者によりますと、20日、ロシア人を名乗る外国人の男性が中標津警察署で話を聞かれた際、国後島から海を泳いできたと説明した上で第三国への亡命を希望すると話したということです。 本人が亡命を希望していることを踏まえ、関係当局は身元の確認を進めるとともに、詳しい経緯などの聞き取りを進めています。

                                                “国後島から海を泳いできた” ロシア人名乗る男性が亡命希望|NHK 北海道のニュース
                                              • 知床 観光船事故 国後島発見の2人の遺体 ロシアが引き渡し希望 | NHK

                                                北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故のあと、北方領土の国後島の沿岸で見つかった男女2人の遺体について、木原官房副長官は、ロシア側からサハリン南部での引き渡しを希望すると口頭で連絡があったことを明らかにしました。 ことし4月に知床半島の沖合で観光船「KAZU 1」が沈没した事故のあと、北方領土の国後島の沿岸とサハリン南部の沿岸で合わせて3人の遺体が見つかり、日本とロシアの外交ルートを通じて、引き渡しに向けた調整が進められています。 木原官房副長官は記者会見で、3人のうち国後島で見つかった男女2人の遺体について、25日、ロシア側から、サハリン南部での引き渡しを希望すると口頭で連絡があったことを明らかにしました。 そのうえで「今後の調整は、ロシア側の正式な回答を踏まえ行う必要があるが、人道的観点から一日も早く引き渡しを実現できるようロシア側と調整を進めたい」と述べました。 一方、関係者により

                                                  知床 観光船事故 国後島発見の2人の遺体 ロシアが引き渡し希望 | NHK
                                                • 捜索範囲が北方領土に広がる可能性、ロシア側は協力姿勢…海保が国後島付近での活動検討

                                                  【読売新聞】 海上保安庁は25日、安否不明者の捜索範囲が北方領土付近に広がる可能性があるとして、ロシア当局に文書などで伝達した。海難救助に関する協定に基づく措置で、ロシア側は協力姿勢を示したという。 24日夜に発見された子供は知床半

                                                    捜索範囲が北方領土に広がる可能性、ロシア側は協力姿勢…海保が国後島付近での活動検討
                                                  • 「大砲や戦車、ゴミ溜めしかない」と島民 旧ソ連出身監督による国後島ドキュメント公開、島の生活が見える予告編 : 映画ニュース - 映画.com

                                                    ホーム > 映画ニュース > 2021年10月13日 > 「大砲や戦車、ゴミ溜めしかない」と島民 旧ソ連出身監督による国後島ドキュメント公開、島の生活が見える予告編 北方領土の国後島のドキュメンタリー(C)Les Films du Temps Scelle - Les Docs du Nord 2019 旧ソ連出身フランス在住の監督による、北方領土の国後島のドキュメンタリー「クナシリ」が、12月4日から公開される。政治に翻弄され、複雑な思いを抱える島民らが現状を嘆き、率直に生活苦を語る。ロシア側の主張に偏ることなく、日本ではあまり知られていない島民の証言や生活の実態を映し出している。 北海道からわずか16キロに位置し、かつては四島全体で約1万7000人の日本人が生活していた北方領土。しかし、戦後の1947年から48年にかけて強制退去が行われ、現在は日本人がひとりもおらず、日本政府は問題が解

                                                      「大砲や戦車、ゴミ溜めしかない」と島民 旧ソ連出身監督による国後島ドキュメント公開、島の生活が見える予告編 : 映画ニュース - 映画.com
                                                    • 亡命希望のロシア人が北海道に 「国後島から泳いできた」(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                      **************************************************************************************************************************************************************************************************************************** ***********************************************************************************************************************************************************************************

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                                                      • 国後島で竪穴住居跡100軒発見 大半は2300年前 学術交流訪問団:北海道新聞 どうしん電子版

                                                        本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                          国後島で竪穴住居跡100軒発見 大半は2300年前 学術交流訪問団:北海道新聞 どうしん電子版
                                                        • ロシア去る決断「正しかった」 泳いで国後島から渡航の男性

                                                          北方領土・国後島から「亡命のため泳いできた」と話し、難民認定を求めるロシア人男性(39)が9日までに共同通信の取材に応じ、ロシアのウクライナ侵攻を非難した上で、島を離れた判断は「正しかった」と振り返った。

                                                            ロシア去る決断「正しかった」 泳いで国後島から渡航の男性
                                                          • ロシア 国後島配備のミサイル初公開 日本政府は抗議を繰り返す | 北方領土 | NHKニュース

                                                            ロシア各地で開かれている軍事技術の展示会の一環で、北方領土の国後島でも駐留する軍の兵器が展示され、島に配備されている地対艦ミサイルシステムが初めて公開されました。北方領土におけるロシアの軍備強化の動きに対し、日本政府はこれまで、「日本の立場と相いれず受け入れられない」として抗議を繰り返しています。 会場には、島に駐留する部隊が保有する戦車や多連装ロケット砲などが並び、訪れた島民は展示された車両の上に乗ったり、機関銃を手に取ったりしていました。 また会場には、ロシア軍が4年前、国後島に配備した地対艦ミサイルシステム「バル」も展示されています。 「バル」は沿岸防衛を目的とした射程距離がおよそ130キロの新型の地対艦ミサイルシステムで、一般に公開されるのは初めてです。 ロシアは北方領土を軍事的要衝と位置づけ、ミサイルや戦闘機の配備などを進めていて、軍備強化の実態が改めて鮮明になった形です。 こう

                                                              ロシア 国後島配備のミサイル初公開 日本政府は抗議を繰り返す | 北方領土 | NHKニュース
                                                            • ロシア去る判断「正しかった」 国後島から泳ぎ渡航の男性:東京新聞 TOKYO Web

                                                              北方領土・国後島から「亡命のため泳いできた」と話し、難民認定を求めるロシア人男性ワースフェニックス・ノカルド氏(39)が9日までに共同通信の取材に応じ、ロシアのウクライナ侵攻を非難した上で、島を離れた判断は「正しかった」と振り返った。「ロシアに残っていたら、戦地に送り込まれていたかもしれない」と主張した。 ノカルド氏は昨年8月、北海道標津町で警察に保護され、入管施設に収容された後に難民認定を申請。同10月に仮放免されて以降、メディアの取材に応じるのは初めて。渡航理由は「強権体制のロシアから離れたかった。プーチン政権に嫌気が差した」と話していた。

                                                                ロシア去る判断「正しかった」 国後島から泳ぎ渡航の男性:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 北方領土・国後島における丸山穂高衆議院議員の暴言はなぜ大問題なのか | 佐藤優の新・教養講座 『知』へのショートカット 歴史編

                                                                佐藤優の新・教養講座 『知』へのショートカット 歴史編 北方領土・国後島における丸山穂高衆議院議員の暴言はなぜ大問題なのか 知識のなさが露呈した丸山氏の行動 ビザなし訪問で北方領土の国後島を訪れた丸山穂高衆議院議員が酩酊して、戦争により北方領土を返還することについてどう思うかなどと大騒ぎしたことが深刻な問題を引き起こしている。 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として同行した日本維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区)が、国後島訪問中の11日夜、北方四島の返還に関し、「戦争しないと、どうしようもなくないですか」と訪問団の団長に詰め寄るなどして、訪問団から抗議を受けていたことがわかった。 同行記者団などによると、公式行事が終わった11日夜、国後島の施設「友好の家」で懇談中、丸山議員が元国後島民の大塚小彌太団長(89)に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと大声で質問。団長

                                                                  北方領土・国後島における丸山穂高衆議院議員の暴言はなぜ大問題なのか | 佐藤優の新・教養講座 『知』へのショートカット 歴史編
                                                                • 国後島から海路で北海道に ロシア人男性、亡命を希望?:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    国後島から海路で北海道に ロシア人男性、亡命を希望?:朝日新聞デジタル
                                                                  • 展望塔からは北方領土の国後島が一望できる道の駅「おだいとう」 - もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道

                                                                    北海道の道の駅「おだいとう」 基本情報 道の駅「おだいとう」のおすすめ商品 売店 道の駅「おだいとう」の飲食情報 レストラン四角い太陽 道の駅「おだいとう」のおすすめポイント 別海北方展望塔 「四島への道 叫び」の像 白鳥台 「白鳥の碑」 北海道の道の駅「おだいとう」 北方領土の展望施設「別海北方展望塔」が道の駅となっています。 基本情報 住所 〒086-1641 野付郡別海町尾岱沼5番27 電話番号 0153-86-2449 営業時間 5月~10月 9:00~17:00 11月~4月 9:00~16:00 スタンプ押印時間 開館時間に同じ ※休館日は押せません 休館日 年末年始(12/31~1/5) 9月~6月 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合翌日) その他情報 24Hトイレ⭕ レストラン(食堂)など⭕ 1Fがレストランとなっています。 設備(バリアフリー等)⭕ 身障者用トイレ、オストメイ

                                                                      展望塔からは北方領土の国後島が一望できる道の駅「おだいとう」 - もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道
                                                                    • 国後島の2遺体、ビザなし交流の経験もあるレンジャーが発見…カズワン犠牲者を悼む

                                                                      【読売新聞】 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、今月6日と18日、乗船者の可能性がある2人の遺体が北方領土・国後島で見つかった。発見した住民らは、読売新聞の電話などによる取材に応じ、発見の経緯と

                                                                        国後島の2遺体、ビザなし交流の経験もあるレンジャーが発見…カズワン犠牲者を悼む
                                                                      • 何で? 知床の〇〇が北方領土の国後島に居るの??

                                                                        北方領土・国後島北部の「クリリスキー国立自然保護区」で、 知床地域で足環(あしわ)を付けられたシマフクロウが 見つかりました。 根室海峡の横断が確認されたのは今回が初めてのことです。 シマフクロウは1~2キロ以上飛び続けることができないため、 流氷に乗って同島に到達したとみられています。 専門家は「個体の交流によって遺伝的多様性が高まり、 種の安定につながる」と期待しています。 シマフクロウは道東地域を中心に生息。2017年度の生息数は 165羽ほどがしか確認されておらず、環境省の絶滅危惧種リスト (レッドリスト)で「ごく近い将来に野生絶滅の危険性が高い」 とする「絶滅危惧1A類」に指定されている鳥です。 同省は保護事業の一環として1985年からこれまでに、 幼鳥計556羽に個体識別番号の付いた足環を装着しています。

                                                                          何で? 知床の〇〇が北方領土の国後島に居るの??
                                                                        • 国後島が見える道の駅「知床・らうす」 - もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道

                                                                          斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅です。 北海道の道の駅「知床・らうす」 一年中多種多様な魚介類がとれる羅臼。道の駅両隣の店舗にはたくさんの魚海類が揃っています。 基本情報 住所 〒086-1833 北海道目梨郡羅臼町本町361-1 電話番号 0153-87-5151 営業時間 4月~9月 9:00~17:00 11月~3月 10:00~16:00 スタンプ押印時間 開館時間に同じ ※休館日は押せません 休館日 年末年始(12/28~1/5) 施設 知床らうす交流センター 施設内には「クジラ」や「イルカ」「シャチ」をイメージするアイデアが施されています。観光船やトレッキングガイドなどアクティビティの情報やその他観光情報が入手できます。 展望塔 晴れた日には国後島がくっきりと見えます。海には気持ちよさそうに泳ぐイルカやシャチが見えるかもしれません。私は目が悪い

                                                                            国後島が見える道の駅「知床・らうす」 - もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道
                                                                          • “国後島から泳いできた”亡命希望のロシア人 当局が対応検討 | NHKニュース

                                                                            今月、北海道東部の標津町で、北方領土の国後島から泳いできたというロシア人男性が見つかりました。男性は亡命を希望すると話し、ロシア側との面会を拒んでいるということで、入管当局が引き続き対応を検討しています。 今月19日、道東の標津町でロシア人の男性が困った様子でいるのを近所の人が見つけ、警察に連絡しました。 警察署で話を聞いたところ、北方領土の国後島から泳いできたことや、亡命を希望することなどを説明したということです。 男性の姿は19日の午前8時ごろ、町内に設置された防犯カメラに写っていたほか、午前9時半ごろには、町内の量販店で飲み物や衣類を買う様子も目撃されていました。 しかし、国後島から標津町までは海を挟んで直線でおよそ24キロあり、実際に、どのようにしてわたってきたのかは不明で、1週間たった今も、札幌出入国在留管理局が本人から話を聞いていきさつを調べています。 在日ロシア大使館はSNS

                                                                              “国後島から泳いできた”亡命希望のロシア人 当局が対応検討 | NHKニュース
                                                                            • 「私は問題児」国後島から泳いできたロシア人 亡命の理由は“なくなったパスポート”

                                                                              国後島から泳いで日本に渡ったロシア人男性。テレビカメラの前で初めて答えてくれました。 居場所を明かさないことを条件に取材に応じた(仮名)ワースフェニックス・ノカルド氏、39歳。去年8月、国後島から泳いできたというロシア人です。 北方四島などへの移住を促すプーチン政権の土地無償提供制度に応募し5年前、ロシア西部イジェフスクから国後島に移住してきました。 国後島から泳いできたノカルド氏:「(Q.なぜ島を脱出しようと?)最初に不愉快な出来事が起きた」 不愉快な出来事とは…。急に自分のパスポートがなくなったことだといいます。 国後島から泳いできたノカルド氏:「(パスポートは)誰かが盗んだと思った。特殊な機関にとって私は問題児だったから。海外メディアのインタビューで『北方領土を日本に返還したほうがいい』と述べたらFSBに呼び出された」 ロシアの情報機関「FSB」から目を付けられていたとノカルド氏は主

                                                                                「私は問題児」国後島から泳いできたロシア人 亡命の理由は“なくなったパスポート”
                                                                              • 政府、国後島から泳いで北海道に来たロシア人の扱いに苦慮。国内の移動とさされるも送還か | スラド IT

                                                                                北海道の道東の標津町で19日、国後島から泳いできたとして話す38歳のロシア人男性が、保護されたことで話題になった。この男性は亡命のため国後島から泳いできたと主張していた。しかし、服が濡れていた様子がないなど不審な点もあるなどの報道もでていた(のちに服や靴、リュックサックなどを日本円で購入していたことが判明した)。その後の24日、在札幌ロシア総領事館により、このロシア人がV・ノカルド氏とみられると発表され、ロシア大使館側は面会を求めたが、現時点では日本政府側の判断により面会には至っていない。それから10日以上が経過したが、現在も扱いには苦慮しているようだ(TBSNEWS、読売新聞、毎日新聞)。 北海道新聞によれば29日、本当に国後島から来たのであれば、北方四島を日本固有の領土とする日本政府の立場に合わせた場合、男性は国内を移動したに過ぎないとも解釈できるなどと報じられていた。しかし同日の夜、

                                                                                • 標津で保護 ロシア人男性 国後島在住の38歳:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                                  本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                                    標津で保護 ロシア人男性 国後島在住の38歳:北海道新聞 どうしん電子版