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特許権の検索結果1 - 40 件 / 84件

  • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂

    任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じていく所存です。 以上

      任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂
    • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2021年8月4日 - 特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ|任天堂

      任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)と株式会社コロプラ(以下「コロプラ」)は、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、コロプラが当社に対して、当社特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、当社が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件について

        任天堂株式会社 ニュースリリース :2021年8月4日 - 特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ|任天堂
      • ドワンゴが、対FC2特許権侵害訴訟で敗訴(4年ぶり2回目)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        2018年に、株式会社ドワンゴが、ニコニコ動画におけるコメントの動画へのオーバーラップ表示に関する特許権に基づき動画配信業者FC2を提訴し、敗訴した件について書きました(過去記事)。 プレスリリースが出ていないので気が付きませんでしたが、実は、ドワンゴは2019年に別の特許権(6526304号)に基づき2回目の侵害訴訟を提起しており、その判決が先日の3月24日付けで出ていました。再び、ドワンゴの敗訴という結果です(控訴については不明です控訴されたとの情報が入ってきました)。 この一連の訴訟に関して興味深いポイントとして、FC2のサーバがすべて日本国外にあるという点があります。一部の処理が国外サーバで行われるシステムに日本の特許権が及ぶのかという、いわゆる「域外適用」の問題です。域外適用については判例があまり揃っておらず予測可能性が低いという問題がありました。その点で今回の判決には非常に興味

          ドワンゴが、対FC2特許権侵害訴訟で敗訴(4年ぶり2回目)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 任天堂㈱&㈱ポケモンが『Palworld / パルワールド』の開発会社に対して提起した特許権侵害訴訟における”複数の特許権”とは何か – 弁理士法人シアラシア

          はじめに 任天堂株式会社と株式会社ポケモンは、共同して、株式会社ポケットペアが開発・販売するゲーム『Palworld / パルワールド』が複数の特許権を侵害するとする特許権侵害訴訟を2024年9月18日に提起したと発表がありました。 2024年9月19日時点で訴状は公開されておらず、判決文が公開されるとしても1年以上先のことになります。そのため、「複数の特許権」が具体的にどの特許を指しているのかはわかりません。一方で、公開されている情報から「複数の特許権」がどの特許権をのことなのかある程度推測することができます。 候補特許の絞り込み J-PlatPatで「出願人/権利者/著者所属」に「任天堂」、「ポケモン」を入力してAND検索すると特許出願人/特許権者に任天堂㈱と㈱ポケモンが含まれる特許が35件ヒットします(2024年9月23日時点)。35件の中には拒絶査定となった特許が1件あります(たっ

          • 著作権にはクソうるさいのに特許権にはクソ甘いネット民

            なんで著作権法上何ら問題ないAIのイラスト学習には著作権侵害だとかクソみたいなお気持ち垂れ流して非難するくせに (仮に特許の権利者の主張が正しければ)特許法上問題がある特許権侵害には特許権主張するほうが悪いとか言い出すの? イメージが悪くなる~とか金がほしいだけだろ~みたいな。 人様の権利犯したら金支払って謝罪するのが当然だろ。権利主張したらイメージ悪くなるって脅すとかヤクザかよ。 (犯してるかはこれから裁判の結果次第だが、少なくとも明確にクリーンなイラストの学習よりは論争になってもおかしくないだろう) 本人の中でどんな整合性取ってんだよ。頭の中クソでも詰まってんのか見てみたいわ。

              著作権にはクソうるさいのに特許権にはクソ甘いネット民
            • 特許権侵害訴訟に関するご報告 | 株式会社ポケットペア

              2024年9月19日にお知らせしましたとおり、当社は株式会社ポケモン及び任天堂株式会社(以下「原告」)より特許権侵害訴訟を提起されております。当該訴訟の状況について、各報道機関からお問い合わせをいただいております。つきましては、本件の内容及び現状につき、以下のとおりご報告いたします。 1. 訴えの内容 2024年1月19日に当社がリリースした『Palworld / パルワールド』が、原告の保有する以下3件の特許を侵害していると主張し、ゲームの差止め及び当該特許の登録日から本件訴訟の提起日までの間に生じた損害の一部を損害賠償として求めるものです。 2. 対象特許 ・特許第7545191号 特許出願日: 2024年7月30日 特許登録日: 2024年8月27日 ・特許第7493117号 特許出願日: 2024年2月26日 特許登録日: 2024年5月22日 ・特許第7528390号 特許出願日

                特許権侵害訴訟に関するご報告 | 株式会社ポケットペア
              • ユニクロのセルフレジ特許権侵害訴訟を現状整理する 知財高裁で勝っても戦況が明るくない理由

                特許を巡る大企業とベンチャーの争いで、最近注目なのが、ユニクロのセルフレジに関するものだ。使いやすいと評判だったが、その特許を巡って激しい争いが起きている。テクノロジー知財に詳しい弁理士の栗原潔さんに解説してもらった。 ユニクロのセルフレジで採用されているRFID読取装置に関して、RFIDソリューション開発企業のアスタリスクと「ユニクロ」や「ジーユー」などを展開するファーストリテイリングとが特許権侵害訴訟が争っていることが話題になっている。 従業員約100人の小規模企業が、カジュアル衣料品販売業として時価総額世界第1位の超大規模企業を訴えるという、今までにまったくなかったわけではないものの、注目に値する訴訟である。 アスタリスクのニュースリリースをベースにこのケースの全体像を見ていこう。なお、アスタリスクは、訴訟経過中に自社の全特許権をNIPという知財ライセンス企業に譲渡している。おそらく

                  ユニクロのセルフレジ特許権侵害訴訟を現状整理する 知財高裁で勝っても戦況が明るくない理由
                • 「ピアノシューズの特許権侵害で逮捕」のニュースに知財界隈がざわついた理由(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  「特許取得のピアノシューズをアプリで無許可販売容疑 会社役員を逮捕」というニュースにX等で知財関係者から意外の声が聞かれます。特許権侵害で逮捕というパターンが前代未聞だからです。 特許権侵害については、法文上は 第百九十六条 特許権又は専用実施権を侵害した者(略)は、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 と結構ヘビーな刑事罰が規定されています。なお、刑事罰の適用には特許権の侵害に加えて(刑法の規定により)故意であることが要件になります。 しかし、現実には、特許権侵害が刑事事件化するケースはめったにありません。上記記事でも「県警が同法違反容疑で摘発するのは記録が残る1989年以降で初めて」と書かれています。 なお、家宅捜索→書類送検→不起訴というパターンであればないこともなく、たとえば、日本弁理士会の会誌「パテント」に担当弁理士先生が経緯を寄稿されています(わざ

                    「ピアノシューズの特許権侵害で逮捕」のニュースに知財界隈がざわついた理由(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 任天堂㈱&㈱ポケモンが『Palworld / パルワールド』の開発会社に対して提起した特許権侵害訴訟における”複数の特許権”とは何か ~パート2~ – 弁理士法人シアラシア

                    はじめに 本記事は前回の記事の続きです。 前回の記事では、任天堂株式会社と株式会社ポケモンが株式会社ポケットペアに対して提起した特許権侵害訴訟における「複数の特許権」がどの特許権を指しているのかを推測し、候補特許となる2ファミリーに絞り込みました。 本記事では、各特許の請求項、明細書を読み込み、さらには『Pokémon LEGENDS アルセウス』、『パルワールド』の両方を実際にプレイしてみて操作を確認して前回の記事よりも一歩踏み込んだ考察をしてみました。 ファミリー1 「フィールドキャラクタの捕獲・戦闘」 ファミリー1の課題と解決策 ファミリー1の特許群は1-1の分割出願なので明細書(発明の詳細な説明)の記載は同じです。明細書の冒頭には背景技術、発明が解決しようとする課題、課題を解決するための手段が書かれており、これらを読むと従来技術の課題にたいしてどのような解決策を提示したのかという発

                    • セガが『メメントモリ』の運営元BOIを提訴し、10億円の損害賠償とゲームアプリの差止を請求。ガチャ関連の特許権を侵害しているとして - AUTOMATON

                        セガが『メメントモリ』の運営元BOIを提訴し、10億円の損害賠償とゲームアプリの差止を請求。ガチャ関連の特許権を侵害しているとして - AUTOMATON
                      • 任天堂、ポケモン共同で『パルワールド』を巡りポケットペアを提訴。複数の特許権侵害の差し止めおよび損害賠償を求める | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                        2024年9月19日、任天堂株式会社は株式会社ポケモンと共同で、株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害として提訴を行った。この訴訟は、『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているものとして、侵害行為の差し止めおよび損害賠償を求めるとしている。 『パルワールド』は、『クラフトピア』などを手掛けたポケットペアによるタイトルで、2024年1月19日にXbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)用ソフトとしてアーリーアクセスを開始。不思議な生き物“パル”が暮らす世界を舞台とした、最大32人マルチプレイ対応のモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲームで、発売1ヵ月でSteamの売上本数が1500万本を突破、Xbox版の総プレイヤー数が約1000万人に到達した。世界中で話題になる一方、パルのデザインなどに他社タイトルとの類似性が見られるといったユーザーからの声も挙

                          任天堂、ポケモン共同で『パルワールド』を巡りポケットペアを提訴。複数の特許権侵害の差し止めおよび損害賠償を求める | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                        • 特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ | ニュース | 株式会社コロプラ

                          株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場功淳、以下「当社」)と任天堂株式会社(以下「任天堂」)は、当社のスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、当社が任天堂に対して、任天堂特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、任天堂が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件については、

                            特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ | ニュース | 株式会社コロプラ
                          • 「生成AIと発明(特許権)は相性が良い」知財の専門家、日本弁理士会が解説

                            生成AIは「発明創作のスピードを上げ、質も高める」ツールになりうる 日本弁理士会は、知的財産の専門家である弁理士により構成される組織。これまでも生成AIと著作権に関する説明会を開催してきた(昨年8月、今年3月)。 今回は、今年5月に政府の知的財産戦略本部が「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」を公表したことを受けて、著作権以外の知的財産権(特許権、意匠権、商標権)とAIとの関係を中心に説明した。 中氏はまず、今回の説明のポイントとして「生成AIは、発明創作のための有効なツールと言える」と位置づける。 たとえば、特定の性質を示す材料を生成するために、複数の材料から好ましいものを選択するような作業においては、人間よりも生成AIのほうが速く、大量に作業を進めることができる。同様に、複数の部材を組み合わせて構造物を構成する場合でも、各部材の好ましい配置や形状を創作するなどの手間のかかる作業

                              「生成AIと発明(特許権)は相性が良い」知財の専門家、日本弁理士会が解説
                            • FC2等に対する 特許権侵害訴訟の控訴審判決に関するお知らせ | 株式会社ドワンゴ

                              株式会社ドワンゴ 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、当社の保有するコメント表示機能に関する特許権に基づいて、FC2, INC.及び株式会社ホームページシステム(以下「FC2等」)を共同被告として提起した特許権侵害訴訟の控訴審において、2022年7月20日(水)、知的財産高等裁判所が、FC2等による特許権侵害を認める判決を下したことをお知らせいたします。 本判決の概要■判決のあった裁判所および年月日 【裁判所】 知的財産高等裁判所 【判決日】 2022年7月20日 ■判決の概要 本判決は、当社の請求を棄却した原審の判断を変更し、コメント機能付き動画配信サービスである「FC2動画」、「ひまわり動画」(旧「FC2 ひまわり動画」)及び 「SayMove!」(旧「FC2 SayMove!」)(以下「本件各サービス」)に関し、①FC2等に対する連帯での1億円の損害賠償

                                FC2等に対する 特許権侵害訴訟の控訴審判決に関するお知らせ | 株式会社ドワンゴ
                              • 「特許権で攻めるのは喧嘩上手だな」任天堂が『パルワールド』のポケットペア社に特許権侵害訴訟→どの特許を問題にしたのか気になる

                                任天堂株式会社(企業広報・IR) @NintendoCoLtd 任天堂株式会社のコーポレートアカウントです。企業広報・IRに関する情報をお伝えします。個別のご質問・お問い合わせにはお答えしておりませんのでご容赦ください。 nintendo.com/jp/

                                  「特許権で攻めるのは喧嘩上手だな」任天堂が『パルワールド』のポケットペア社に特許権侵害訴訟→どの特許を問題にしたのか気になる
                                • 任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え

                                  株式会社任天堂は9月19日(木)、株式会社ポケモンと共同で『パルワールド』開発及び発売の株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起した。 任天堂公式サイトに掲載されている全文は以下のとおり。 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じて

                                    任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え
                                  • 「アレクサで特許権侵害」とアマゾンを提訴、岐阜県の開発企業 過去にはLINEに勝訴

                                    AI技術などの研究開発を行うフューチャーアイ(岐阜県高山市)は11月6日、AIアシスタント「Alexa(アレクサ)」が自社の特許を侵害しているとして、米Amazon.comやアマゾンジャパンなど4社を8月24日付で提訴していたと発表した。 フューチャーアイの発表によると、同社はAI音声アシスタント関連の特許を複数有し、関連する複数の企業にライセンス契約の締結を求める交渉を行っているという。アマゾンジャパンもその1社で、過去1年にわたり交渉を行ってきたが、応じないとする最終回答があったため提訴した。 また訴訟を提起した後もAmazon側の代理人に「破格のライセンス料」を提示して早期和解を打診したものの、回答期限だった10月25日を過ぎても回答がなかったため、公表に至ったとしている。 同社が侵害されたとする特許第7208603号「サービス提供システム及び端末」は、ユーザからの質問や要求に応じ、

                                      「アレクサで特許権侵害」とアマゾンを提訴、岐阜県の開発企業 過去にはLINEに勝訴
                                    • 「メメントモリ」の提供差止めを求めてセガが特許権侵害訴訟提起(特許内容解説付き)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      「セガ、他社運営のゲーム”メメントモリ”に対し特許権侵害で提訴 10億円の損害賠償と差し止め請求」というニュースがありました。バンク・オブ・イノベーション(BOI社)が、セガによる特許権侵害訴訟の訴状を10月21日付けで受理したことをIR情報として公表したというお話です。セガは、BOI社のRPGゲーム「メメントモリ」の提供の差止め、および、「メメントモリ」と「幻獣契約クリプトラクト」での特許発明実施による損害賠償金10億円を求めています(「クリプトラクト」は既にサービス終了しているので差止めする意味はなく過去の侵害行為による損害賠償だけが問題になり得ます)。 訴えた側のセガからは特に発表はありませんが、訴えられた方のBOI社としては、10億円の損害賠償金は、万一全面敗訴となると(後述のようにその可能性は低いと思いますが)企業経営への影響が大きいので、適時開示せざるを得なかったのではないかと

                                        「メメントモリ」の提供差止めを求めてセガが特許権侵害訴訟提起(特許内容解説付き)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 絵の入ったQRコードに開発元のデンソーは「特許権を行使」とまで言っていた→金の為というよりこういう意図があったのでは?

                                        kusanoさん@がんばらない @kusano_k 数検3級/TOEIC 800/博士(情報科学)/色彩検定2級/シーランド公国伯爵/AP/NW/DB/ES/SC/情報処理安全確保支援士/アルゴリズム実技検定エキスパート/G検定/統計検定準1級/メガハウス認定ルービックキュービスト kusanoさん@がんばらない @kusano_k こういう絵の入ったQRコードを開発元のデンソーは快く思っていないらしく、「特許権を行使することもある」とまで言っている……と思っていたのだけど、この文言がいつの間にか消えていた。 web.archive.org/web/2021072612… qrcode.com/faq.html pic.twitter.com/UthPN25gLb 2023-06-09 02:21:04

                                          絵の入ったQRコードに開発元のデンソーは「特許権を行使」とまで言っていた→金の為というよりこういう意図があったのでは?
                                        • 任天堂とポケモンがパルワールドを著作権ではなく特許権で訴えた理由

                                            任天堂とポケモンがパルワールドを著作権ではなく特許権で訴えた理由
                                          • AI開発者にも特許権、発明に利用なら対価 政府検討 - 日本経済新聞

                                            政府は人工知能(AI)を使った発明について、発明に使ったAIの開発者も「共同発明者」として特許権を認める検討に入る。発明者として認められたAI開発者は特許使用料などの対価を受け取れるようになる。AI分野の研究資金を増やし、さらなる技術革新を促すことやAI関連産業の発展につながるとみる。現在の法制度ではAIそのものは発明者として認めていない。AIが自律的に発明などの創作をすることはなく、特許権

                                              AI開発者にも特許権、発明に利用なら対価 政府検討 - 日本経済新聞
                                            • 『パルワールド』の特許権侵害訴訟は、ポケットペアにとっても“寝耳に水”だった。権利関係は大丈夫と思いきや - AUTOMATON

                                                『パルワールド』の特許権侵害訴訟は、ポケットペアにとっても“寝耳に水”だった。権利関係は大丈夫と思いきや - AUTOMATON
                                              • パルワールドの「特許権侵害訴訟に関するご報告」任天堂からの訴訟対象の特許出願日を"2024年"と記載しているがミスリードなのではという指摘が

                                                電ファミニコゲーマー @denfaminicogame ポケットペア、任天堂・ポケモンからの特許権侵害訴訟に関する内容と現状を報告 news.denfaminicogamer.jp/news/2411082d 請求の概要は『パルワールド』の差止めと、任天堂・ポケモンに対する500万円および遅延損害金の支払い。ポケットペアは今後の訴訟手続きを通じ、同社の見解を主張していくとしている pic.x.com/mQoqGN4oXK 2024-11-08 19:34:25 嵐田 亮 @IP_Arashida ポケットペア社の報告を受けて記事を書きました。 任天堂㈱&㈱ポケモンが『Palworld / パルワールド』の開発会社に対して提起した特許権侵害訴訟における”複数の特許権”とは何か ~パート3~ siarasia.jp/patent/2127/ pic.x.com/7xNBpuIUA9 2024-

                                                  パルワールドの「特許権侵害訴訟に関するご報告」任天堂からの訴訟対象の特許出願日を"2024年"と記載しているがミスリードなのではという指摘が
                                                • ドワンゴvsFC2特許権侵害訴訟のやや詳しい解説(1)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  前回の記事には大きな反響がありました。判決の影響の大きさを考えると当然と言えるでしょう。本記事では、今後、この問題について考える上で前提となる基礎的な概念についてまとめてみました。この特許権の域外適用というテーマはちゃんと書くと本一冊書けてしまえるくらいの複雑なテーマなので、正しい議論を行う上での最低限の前提知識をまとめました。長くなるので2回に分けます。 特許制度における属地主義とは? 属地主義とは、特許権の効力はその国の中にしか及ばないという原則です。日本でも判例として確定しています。たとえば、ある物理的な物(たとえば、テレビ)が日本国内でしか特許化されていなければ、中国や米国においてその物の生産・販売を差止めすることはできません(禁止したければその国で特許を取るしかありません)。ただし、日本に輸入したタイミングで、税関で差止めることは可能です(税関で差止められなくてもその後の国内での

                                                    ドワンゴvsFC2特許権侵害訴訟のやや詳しい解説(1)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 「徴用」裁判 韓国地裁 三菱重工の特許権差し押さえ認める決定 | NHK

                                                    太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題の裁判で、1審と2審で賠償の支払いを命じられた三菱重工業の特許権を差し押さえるよう原告側が申し立てたのを受けて、韓国の地方裁判所が差し押さえを認める決定を出していたことがわかりました。 原告の支援団体によりますと、「徴用」をめぐる裁判の原告4人は、2014年と2015年に三菱重工業に対して賠償を求めて韓国で裁判をおこし、これまで1審と2審は三菱重工業に賠償を命じ、現在、最高裁判所で争われています。 こうした中、原告らは先月、韓国中部のテジョン(大田)地方裁判所に対し三菱重工業が韓国国内に持つ特許権の差し押さえを申し立て、3日、裁判所が差し押さえを認める決定を出したということです。 支援団体は声明で「韓国政府が、原告の訴訟趣旨をねじ曲げて『徴用』の問題の政治的解決を急いでいて、これ以上権利の行使を先送りする理由がない」としていて、韓国政府が先月発表した「徴用

                                                      「徴用」裁判 韓国地裁 三菱重工の特許権差し押さえ認める決定 | NHK
                                                    • 「ニコ動」最高裁勝訴でドワンゴが声明 特許権の効力範囲に「1つの指針が示されたのは大変意義深い」

                                                      ドワンゴは3月3日、動画サイト「ニコニコ動画」に関する特許を侵害されたとして、米FC2などを訴えていた裁判について、最高裁判所が同日に特許権の侵害を認めたと発表した。判決を受け、ドワンゴは「日本の特許権の効力に関して一つの指針が示されたことは、大変意義深いこと」などとコメントしている。 ドワンゴは、ニコニコ動画の画面上に流れるコメントの配信システムの特許権をFC2が侵害しているとして提訴。一審では、FC2のコメント配信サーバが国外にあることから、特許権は日本国内でのみ有効とする「属地主義」によって特許権侵害は否定されていた。一方、控訴審では、特許の中心的機能であるコメントの表示が日本にあるユーザー端末で発生していたことなどから、ドワンゴが逆転勝訴していた。 同社によると、最高裁は今回の特許権侵害について、特許を侵害したシステムによるサービスなどが日本国内の電気回線を通じて提供された点などか

                                                        「ニコ動」最高裁勝訴でドワンゴが声明 特許権の効力範囲に「1つの指針が示されたのは大変意義深い」
                                                      • 特許権侵害訴訟でグーグルに480億円の損害賠償評決 相手はパテントトロールなのか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        「Chromecastの特許侵害訴訟でGoogleに480億円の損害賠償命令が下る、パテントトロールとの指摘も」という記事を読みました。 (ニューヨークの企業の)Touchstream Technologiesが、「画面から画面へと映像をストリーミングする技術に関する特許をGoogleのChromecastに侵害された」としてGoogleを訴えた問題で、裁判所が原告の主張を認めGoogleに3億3870万ドル(約480億円)の支払いを命じました。 とのことです。なお、元記事ではTouchstream社がオーストラリアの企業と書いてありましたがそのような情報はどこにも書いてありません。訴状ではニューヨーク州ニューヨーク市の企業と書かれています。また、正確に言うと陪審員の評決が出た段階なので、裁判所が命じたというわけではありません。いずれにせよ、Googleは控訴するとのことなのでこの後どうな

                                                          特許権侵害訴訟でグーグルに480億円の損害賠償評決 相手はパテントトロールなのか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • ゲーム『ウマ娘』の特許権侵害めぐる訴訟、コナミ「特許はクリエイターの開発の歴史であり会社の財産」(回答全文)

                                                          コナミグループ子会社のコナミデジタルエンタテインメント(KDE)は5月17日、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」を開発・提供するCygamesを東京地裁に提訴したことについて、Business Insider Japanの取材に対し、「当社としてはクリエイターの努力を尊重し今後も革新的なサービスの開発をしていくために、守るべきものはしっかりと対応していきます」「ゲームを楽しんでいるユーザーから遊びを奪うことが目的ではございません」とコメントした。 Cygamesをめぐっては親会社のサイバーエージェントが同日午後、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」が特許権を侵害しているとして、CygamesがKDEから40億円の「損害賠償」と、ゲームの「生産、使用、電気通信回線を通じた提供等の差止」などを求める訴訟が提起されたと公表していた。 KDEはBusiness Insider Japanの取材に

                                                            ゲーム『ウマ娘』の特許権侵害めぐる訴訟、コナミ「特許はクリエイターの開発の歴史であり会社の財産」(回答全文)
                                                          • セガ、BOIを特許権侵害していると提訴…『メメントモリ』差し止めと損害賠償10億円を求める | gamebiz

                                                            バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は、この日(10月21日)、『メメントモリ』と『幻獣契約クリプトラクト』に関して、セガより特許権侵害差止等請求訴訟を提起され、2024年10月21日に訴状を受領したと発表した。 同社は、セガより、両タイトルがセガの保有する特許権を侵害しているとして特許権についての実施権の許諾条件を提示され、協議を行ってきたが、同社の見解が原告に受け入れられるには及ばず、訴訟の提起に至った、としている。 訴えの内容は、『メメントモリ』に関するゲームプログラム等の差止請求と、損害賠償請求10億円とこれに対する遅延損害金を求めている。対象特許は、日本国特許第5930111号、日本国特許第6402953号、日本国特許第6891987号、日本国特許第7297361号、日本国特許第7411307号となる。 同社では、同社サービスが当該特許権を侵害しているとの事実はない

                                                              セガ、BOIを特許権侵害していると提訴…『メメントモリ』差し止めと損害賠償10億円を求める | gamebiz
                                                            • 任天堂とポケモン 「Palworld」開発企業を特許権侵害で提訴 | NHK

                                                              ことし1月に発売したゲーム「Palworld」が複数の特許権を侵害しているとして、任天堂は、「ポケットモンスター」のブランドを扱う会社「ポケモン」と共同で、開発した企業に対し、侵害行為の差し止めと損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしたと発表しました。 「Palworld」はことし1月に発売されたゲームで、翌月には「総プレイヤー数が2500万人を超えた」と公表されるなどヒット作として話題となっていました。 発表によりますと、任天堂とポケモンは、このゲームが複数の特許権を侵害しているとして、開発した企業の「ポケットペア」に対し18日、侵害行為の差し止めと損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしたということです。 任天堂は、「十分な調査を行ったうえで提訴する判断に踏み切った」としていますが、その経緯や特許権侵害に関する具体的な内容などは裁判に影響を及ぼすとして明らかにしていません。

                                                                任天堂とポケモン 「Palworld」開発企業を特許権侵害で提訴 | NHK
                                                              • ドワンゴ対FC2の侵害訴訟においてサーバーが海外にあっても日本の特許権の効力は及ぶとの知財高裁判決(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                サーバーが海外にあることを大きな理由として日本の特許権が及ばないとした、(2022年)3月のドワンゴ対FC2の特許権侵害訴訟の地裁判決(関連記事1、関連記事2、関連記事3)は特許業界およびネット業界に衝撃を与えました。理屈から言えばそういう解釈になってもしょうがないのですが、実質的には、ネット関連発明で日本でどんなに強力な特許権を取得していても、サーバーを海外におけば回避できると言っているの等しいからです。ついにパンドラの箱が開いてしまったかという印象でした。 しかし、本日付のドワンゴのニュースリリースによると、7月20日付けで「特許発明の実施行為につき、形式的にはその全ての要素が日本国の領域内で完結するものでないとしても、実質的かつ全体的にみて、それが日本国の領域内で行われたと評価し得るものであれば、日本の特許権の効力を及ぼし得ると判断」した知財高裁の判決があったそうです。判決文は現時点

                                                                  ドワンゴ対FC2の侵害訴訟においてサーバーが海外にあっても日本の特許権の効力は及ぶとの知財高裁判決(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|株式会社ポケモン|The Pokémon Company

                                                                  *Followed by English translation. 株式会社ポケモンは、任天堂株式会社と共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 今後も、ポケモンに関する知的財産権の侵害行為に対し、適切な対応を取っていく所存です。 任天堂株式会社 株式会社ポケモン Filing Lawsuit for Infringement of Patent Rights against Pocketpair, Inc. The Pokémon Company, together with Nintendo Co., L

                                                                    株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|株式会社ポケモン|The Pokémon Company
                                                                  • 任天堂とコロプラの『白猫プロジェクト』特許権侵害訴訟、ついに和解。コロプラが33億円支払う - AUTOMATON

                                                                    コロプラは8月4日、任天堂より起こされていた特許権侵害に関する訴訟について、任天堂と和解に合意したことを発表した。コロプラ側が、任天堂特許についての今後のライセンスを含めた同訴訟の和解金を任天堂に支払うことで、任天堂側は訴えを取り下げるという。 コロプラは8月4日、任天堂より起こされていた特許権侵害に関する訴訟について、任天堂と和解に合意したことを発表した。コロプラ側が、任天堂特許についての今後のライセンスを含めた同訴訟の和解金を任天堂に支払うことで、任天堂側は訴えを取り下げるという。任天堂側も同様の声明を出している。コロプラのリリースによると、和解金は33億円になるそうだ(リンク先はPDF)。 任天堂は2018年1月10日、コロプラを相手に特許権侵害に関する訴訟を起こしていた。「特許権侵害に基づく損害賠償請求」と、「特許権侵害に基づくアプリ『白猫プロジェクト』の生産、使用、電気通信回線を

                                                                      任天堂とコロプラの『白猫プロジェクト』特許権侵害訴訟、ついに和解。コロプラが33億円支払う - AUTOMATON
                                                                    • LINE「ふるふる機能」は特許権侵害 1400万円賠償命令(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                      無料通信アプリ「LINE(ライン)」が提供していた2台のスマートフォンを振ることで連絡先が交換できる「ふるふる」の機能で特許権を侵害されたとして、京都市のIT企業「フューチャーアイ」がライン社に3億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は19日、特許権侵害を認め、約1400万円の支払いを命じた。【遠山和宏】

                                                                        LINE「ふるふる機能」は特許権侵害 1400万円賠償命令(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 任天堂とコロプラが和解、「白猫プロジェクト」の特許権侵害訴訟で 和解金33億円

                                                                        コロプラは8月4日、同社のスマートフォンゲーム「白猫プロジェクト」を巡る特許権侵害訴訟について、任天堂と和解したと発表した。コロプラは今後、特許の利用にかかるライセンス使用料を含めた和解金33億円を任天堂に支払う。 任天堂は和解金を受け取ったのち訴訟を取り下げるとしている。和解金には今後のライセンス料も含まれる。和解金以外の条件については「秘密保持義務により公表できない」という。 訴訟が始まったのは2018年。任天堂は「タッチパネル上でジョイスティック操作を行う際に使用される特許技術」など5件が侵害されたとして、「白猫プロジェクト」の配信差し止めと、約44億円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。21年2月には訴訟提起後の時間経過を理由として賠償額を49億5000万円に、4月には同様の理由で金額を96億9900万円に引き上げていた。 関連記事 任天堂、コロプラ訴訟で請求額を49億→96億円に引

                                                                          任天堂とコロプラが和解、「白猫プロジェクト」の特許権侵害訴訟で 和解金33億円
                                                                        • セガ、「メメントモリ」運営会社を提訴 特許権の侵害で ゲーム差し止めと損害賠償を求める

                                                                          スマートフォンゲーム「メメントモリ」(iOS、Android、PC)などを開発・運営するバンク・オブ・イノベーションに対し、セガが自社の特許権を侵害されたとしてゲームの差し止めなどを求める訴訟を起こした。バンク・オブ・イノベーションが10月21日に明らかにした。 同社によると、セガはメメントモリおよび既にサービスを終了した「幻獣契約クリプトラクト」について、セガの保有する5つの特許権を侵害しているとして許諾条件を提示。両社で協議していたという。しかし「当社の見解が原告(セガ)に受け入れられるには及ばず、訴訟の提起に至った」。 当該特許は、カードなどの操作媒体をプレイフィールドに並べることで、裏面に記録されたデータを読み取ってビデオゲームを進行するプログラム(日本国特許第5930111号)など5つ。セガはメメントモリの差し止めと10億円の損害賠償、およびその遅延損害金の支払いを求めている。

                                                                            セガ、「メメントモリ」運営会社を提訴 特許権の侵害で ゲーム差し止めと損害賠償を求める
                                                                          • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂

                                                                            任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じていく所存です。 以上

                                                                              任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂
                                                                            • 任天堂、「銃を持ったポケモン」開発元を提訴 特許権侵害で

                                                                              ゲーム開発企業ポケットペアが販売するゲーム「パルワールド」の宣伝動画の一場面(2024年1月22日撮影)。(c)Chris DELMAS / AFP 【9月20日 AFP】任天堂(Nintendo)は19日、人気ゲーム「ポケットモンスター(Pokemon)」のライセンス事業を手掛けるポケモンと共同で、ゲーム開発企業ポケットペア(Pocketpair)が開発・販売するゲーム「パルワールド(Palworld)」が複数の特許権を侵害しているとして、同社に侵害行為の差し止めと損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起したと発表した。 「パルワールド」は、ポケモンに似たキャラクターが登場するサバイバルゲームで、「銃を持ったポケモン」と呼ばれて話題に。今年1月に早期アクセス版がリリースされると、わずか3日で500万本以上を売り上げた。 任天堂は声明で「2024年9月18日に、株式会社ポケットペアに対する特許

                                                                                任天堂、「銃を持ったポケモン」開発元を提訴 特許権侵害で
                                                                              • 巣ごもり需要で販売増、トイレ紙「3倍」長巻きの特許権巡り大王製紙を提訴(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                日本製紙クレシアは6日、長さが通常品の3倍あるトイレットペーパーの特許権を侵害されたとして、大王製紙を東京地裁に提訴したと発表した。製造・販売の差し止めと製品の破棄、3300万円の損害賠償を求めている。 【写真】大王製紙「エリエール」は15%以上値上げしていた 日本製紙側が差し止めを求めているのは、大王製紙が4月に発売した「エリエール i:na(イーナ)」の3・2倍、3製品。日本製紙の「スコッティ フラワーパック 3倍長持ち」が持つ、柔らかさを保ったまま直径を抑える技術を侵害されたとしている。 コロナ禍の巣ごもり需要で、長巻きタイプは販売が伸びた。日本製紙によると、他社でも同じような製品開発の動きはあったが、特許に抵触する懸念を伝えたところ、求めに応じたという。大王製紙は「訴状は届いておらず内容を確認できていない。コメントは控える」としている。

                                                                                  巣ごもり需要で販売増、トイレ紙「3倍」長巻きの特許権巡り大王製紙を提訴(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 任天堂、コロプラの『白猫プロジェクト』との特許権侵害訴訟について、「和解成立」と発表。コロプラがライセンスを含めた総額33億円の和解金を支払い、任天堂は訴えを取り下げ

                                                                                  任天堂は、コロプラのスマートフォン向けゲーム『白猫プロジェクト』に関する、特許権侵害訴訟について、和解に合意したことを発表した。 [任天堂HP]ニュースリリース「特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ」を掲載しました。https://t.co/kqQN7WeS15 — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) August 4, 2021 白猫プロジェクトをお楽しみいただいている皆様へのメッセージを、ゲーム内に掲載させていただきました。 これからも安心してプレイ頂けるよう運営一同尽力してまいりますので、宜しくお願いいたします。 詳細につきましては、本日付けのプレスリリース(https://t.co/wddd6oZpOz)をご確認ください。 pic.twitter.com/CMp6cfjik2 — 【公式】白猫プロジェクト NEW WORLD'S (@wcat_proj

                                                                                    任天堂、コロプラの『白猫プロジェクト』との特許権侵害訴訟について、「和解成立」と発表。コロプラがライセンスを含めた総額33億円の和解金を支払い、任天堂は訴えを取り下げ