ライブドアニュース @livedoornews 【転身】「ブルーピリオドがきっかけ」麒麟・川島の元マネジャーが芸大合格 news.livedoor.com/article/detail… 川島が勧めた同作に「ハマりすぎて平日は吉本に勤め、休日は芸大の予備校に通っていた」といい、1年で東京芸大に合格。現在も親交があり「芸人とマネからいい親友になった」と明かした。 2022-06-16 21:41:20
【牧 元一の孤人焦点】想像を超える結末だった。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、光秀(長谷川博己)が本能寺の変を起こす主因は信長(染谷将太)による「将軍殺害命令」。そして、秀吉(佐々木蔵之介)に敗れた光秀の生存を思わせる終わり方。脚本家の池端俊策氏(75)に真意を聞いた。 【写真】「麒麟がくる」最終回。炎上する本能寺を目の当たりにし、涙を浮かべる明智光秀(長谷川博己) ──物語の結末をどう描こうと考えた? 「この話全体を端的に言うと、光秀と信長の友情話。光秀は信長と大変親しい関係を続けてきた果てに殺さざるを得なくなる。殺して万歳ではなく、殺した時の痛みを描きたいと思った」 ──本能寺の変は? 「どうすれば本能寺に行けるだろうかと、ずっと考えながら書いていた。こうすれば本能寺に行けると気づいたのは36、37回あたりで、それまでは答えが出ていなかった。答えから逆算して書いていると思われるだろう
情報番組の皮をかぶった「大喜利番組」 「若手がみんな間違えて『大喜利番組』っていうんですけど、情報番組ですから」 「ラヴィット!」のオープニングで、麒麟・川島明はゲストのすゑひろがりずにそう念を押した。そのあと、台本をめくりながら「ちなみに、今日はいつもより大喜利多いんで頑張ってください(笑)」と付け加える。 今年4月から「日本でいちばん明るい朝番組」として始まった「ラヴィット!」(TBS系)。ワイドショーが軒を連ねる朝8時台に、あえてニュースを取り上げず、食やファッションなどの生活情報を届けている。MCは川島と田村真子TBSアナウンサーの2人。芸人多めの曜日レギュラーたちがその脇を固める。 その「ラヴィット!」、開始当初は視聴率の苦戦がよく報じられていた。ランキングのVTRが中心で、せっかく腕のある芸人が揃っているのにスタジオパートが少ないことを、残念に思う声もあった。 ところが、開始か
驚きの『麒麟がくる』最終話「明智光秀は生き延びる」 『麒麟がくる』の最終話は「本能寺の変」であった。 本能寺の変の描写で、ほぼ終始していた。 明智光秀は、本能寺で信長を斃したあと、いわゆる「天王山の戦い」で羽柴秀吉と戦うことになるが、この山崎の合戦とも呼ばれる戦いの描写がなかった。 そこで破れ、敗走中に殺される姿も描かれない。 光秀の死は明示されなかった。 驚きの最終話であった。 「光秀生存説」を見せ、「ぶっとんだラスト」であったが、つまり「本能寺の変のあと」はこの物語にとってあまり重要ではないと示しただけではないだろうか。 『麒麟がくる』は「光秀と信長の物語だった」ということを明確にする最終話だったのだ。 それ以外のこと、いわば「埒の外」である、ということを示していた。そう見えてならない。 愛ゆえの「本能寺」での殺戮 『麒麟がくる』の本能寺の変は、「明智光秀は、織田信長のことを大事におも
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』今川義元 目 次 1560年未明、桶狭間への出撃 戦勝祈願をした神社に残った記録 今川軍が本陣を置く沓掛城下 織田信長の命令 騎乗した信長、緊張する軍兵たち 信長のエリート集団「赤母衣衆」 前回のお話 今回の『麒麟がくる』では、織田信長が天下にその名を轟かせ、天下統一の第一歩となった戦を放映しました。 さて、それは実際のところ、どんな戦いであったのか。 1560年未明、桶狭間への出撃 織田信長という男は若い頃から野生の勘を持っていたと思う。戦いにおいて常に時間を支配する嗅覚。スピードを最大限に活用して彼は圧倒的に不利な戦いを覆す。 時間を支配することで、彼は優位を保つことを動物的勘で知っていたようだ。 永禄3年5月19日。現代の暦では1560年6月12日。 桶狭間の戦い当日、清洲城、未明の時。 今川が動いたと聞き、信長はガバっと寝所で起き上がった。 梅雨に入っ
今年3月末から『グッとラック!』に代わって始まった麒麟・川島明による「日本でいちばん明るい朝番組」『ラヴィット!』(ともにTBS)。 開始当初は、視聴率が芳しくないだとか、MCが川島では地味すぎるなどといった批判的な声もあがっていたが、いまやお笑いファンを中心に支持を集めてきている。 『ラヴィット!』は「お気に入り」を意味する英語の"Love it"がタイトルの由来。従って、社会問題やスキャンダルなどを扱うことはまったくなく、コンビニやファミレスなどの商品の中からプロが選んだ一番おいしいものや便利なものをランキング形式で紹介したり、注目のスポットを紹介したりといったVTRが番組の中心。だが、それぞれのVTRの合間には「この商品が人気になった便利な機能とはどういったものか」といったクイズが出題される。すると、ここから盛大な“大喜利大会”が火蓋を切るのだ。出演者の多くがこの番組を「大喜利番組」
一二三 @nunonofuku123 天正10年(1582年)年表 3月11日天目山の戦いで勝頼死去 5月15日明智光秀が徳川家康の饗応役となる←先週ここ 6月2日本能寺の変 4日家康が伊賀越で三河帰国 13日山崎の合戦→明智光秀落武者狩で死亡 14日明智秀満坂本城で自害 27日清州会議 #麒麟がくる 2021-02-07 20:00:07 令和の土星人。'24@ワクチン4度接種&インフル接種完了 @4568Ts 1582年 主要人物年齢一覧(満年齢) 明智光秀 54歳 織田信長 48歳 羽柴秀吉 45歳 細川藤孝 48歳 徳川家康 39歳 近衛前久 46歳 明智左馬助 46歳 黒田官兵衛 36歳 筒井順慶 33歳 正親町天皇 65歳 斎藤利三 48歳 たま 19歳 細川忠興 19歳 森 蘭丸 17歳 #麒麟がくる 2021-02-07 20:06:31
週プレNEWS TOPニュースエンタメ【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) 【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) 『ジャンプ+』で連載中の『バンオウ-盤王-』を絶賛する麒麟・川島明さん。今回は、原作担当の綿引(わたひき)智也先生、作画担当の春夏冬画楽(あきない・がらく)先先生との鼎談を行なった 『ジャンプ+』にて2022年に連載がスタートした異色の将棋漫画『バンオウ-盤王-』。現在大白熱の竜王戦最終局面に到達した本作について、原作担当の綿引(わたひき)智也先生、作画担当の春夏冬画楽(あきない・が
最近気に入っている註があって、まあタイトル通りではあるのだがとりあえず次の画像を見て頂きたい。 (『本麒麟』350ml 6缶パック、2022/1/28、撮影は引用者) 「うまさ、極める。」と影付き文字で大きく出ているが惹句なのでそれは別にいい。そんなことを気にしていたら、サッポロの『GOLD STAR』なんかは同時期に6缶パックで「すべてのうまさを、過去にする。」と力強すぎる惹句を打ち出しており、俺は酒類売り場に足を向けてはGOLD STARのパックに書かれた文言を見るたびに、(すべてのうまさを、過去にしてしまったGOLD STAR。その味を、俺達は「うまさ」という範疇で果たして理解することができるのだろうか……?)などと思っては心の中でのみならず普通に顔面もニヤニヤしていた(キモすぎる)ので収拾がつかなくなってしまう。 問題は惹句そのもののデカさではなくて、商品と惹句の関係にある。丁度G
8月、無観客の1回戦から始まった『M-1グランプリ2020』は、5カ月にわたる激戦の末、マヂカルラブリーの優勝で幕を閉じた。しかし『M-1』の楽しみはまだ終わらない。いや、むしろここからが、さらに『M-1』を楽しむ時間の始まりだ。 まずは反省会と打ち上げで当日を振り返る まず急いで押さえておきたいのが、期間限定で配信されている『M-1世界最速大反省会』と『M-1打ち上げ』。いずれも『M-1』当日、番組終了後にGYAO!で生配信されていた番組。『反省会』は小籔千豊MCのもと、笑い飯、ナイツ土屋伸之、麒麟・川島明が全組のネタを振り返る。いずれもかつて『M-1』で戦ってきた面々だけに、愛にあふれた評を聞くことができる。たとえば10位の東京ホテイソンに対して、川島は「ツッコミのキーがいいですね。2億出してでも取り替えてほしい声帯。カーンと行く、なのにうるさくなくてきれいな声なので、本当に漫才に向い
2007年に上梓した自伝的小説「ホームレス中学生」が220万部以上のベストセラーとなった漫才コンビ「麒麟」の田村裕さん(44)。7月19日には新エピソードを加えた「新装版 ホームレス中学生」(ワニブックス)が発売されました。望外な景色の次にやってきたどん底。相方・川島明さんへの歪んだ感情。そして、そこからの気づき。今噛みしめる、人生を変えた一冊の意味とは。 “一冊屋”としてのどん底 「ホームレス中学生」を出したのが2007年ですから、もう17年が経ちました。相方がムチャクチャ売れてるおかげか(笑)、今月新装版も出していただけることになり、本当にありがたいことだと思っています。 「ホームレス中学生」が自分の人生を大きく変えた。改めて、今、本当にそう思います。目指していた芸人像からも「ホームレス中学生」をきっかけにどんどん離れていきましたしね。正直な話。 この世界に入った頃はそれこそ「ダウンタ
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 5日目の最終日は、④~0地点(新潟空港)へ戻ります。車で約35分(22km)の予定です。 結局、華鳳の温泉には昨日3回、今日2回の計5回の入浴をしてしまいました。10時50分にチェックアウトし空港に向かい、空港近くのガソリンスタンドで満タン(22.3ℓ)にして、11時30分新潟空港ビルすぐ横のレンタカー置き場に到着。全走行距離は405km、レンタカーのキーを返却後、新潟12時25分発JAL2244便で14時丁度に大阪伊丹空港に帰って着ました。 新潟訪問は今回を含め3回目となりますが、いつも雪を期待しつつ、特に麒麟山温泉での雪深き阿賀野川の墨絵の世界は、又も見ることは出来ませんでしたが、裏磐梯まで足を伸ばして、雪見露天風呂を満喫出来たのは幸いでした。当初は、このコースを磐越西線の列車で巡る予定でしたが、出発の2週間前に足を捻挫して、レンタカー
雪見露天を求めて4泊5日(平成26年1月27日~31日)で温泉宿を巡りました。出発は大阪伊丹より、新潟空港まで飛行機を利用し、0地点の新潟空港からレンタカーを借りて下図①~④地点の各温泉宿を青いルートに沿って回りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。 大阪伊丹空港ゲート20 新潟 JAL2243 10時50分発、 使用機材はボンバルディアCRJ200(50人乗り) 機内でもらった大阪-新潟間の飛行ルート、松本市上空を飛行する為、日本アルプスが上から全貌できる唯一のルートです。 出発は10分ほど 遅れたが、12時に新潟空港に到着。 予約済みのレンタカーで空港を出発(タイヤはスタッドレス、用心のためチェーンも積み込み)。ただ、この日は道路上には雪は全く無く、期待はずれ! 今夜の宿は、阿賀野川沿いの①地点-絵描きの宿 福泉(じゃらん口コミ総合評価:4.8)を予約。空港からは56km、車で
2020年から放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」に登場する、「九十九茄子」「平蜘蛛」「蘭奢待」などの茶器や香木をカプセルトイにした「戦国の茶器」が4月に再販されます。1回300円(税込)。 「戦国の茶器」は、戦国時代における茶の湯の歴史的名器を、約35ミリ~60ミリのリアルなミニチュアで再現したカプセルトイシリーズ。今回は2018年に発売した第1弾で、千利休にゆかりがある茶器6種(紹鴎白天目・黒楽茶碗(面影)・井戸茶碗 細川井戸・蘭奢待・平蜘蛛・九十九茄子)を再販します。 戦国の世を転々としながらも現存している「九十九茄子」のミニチュアも桐箱に収まります。 6種のうち、4種(紹鴎白天目・黒楽茶碗(面影)・井戸茶碗 細川井戸・九十九茄子)は桐箱風BOXも付属し、小さいながら茶器も収納可能。 ちなみに、「平蜘蛛」は、戦国時代の武将、松永久秀が所持していた茶釜で、信長侵攻時に召し出しを要求されるも
大河ドラマ『麒麟がくる』の、すべてを明智光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の愛の物語へと収れんさせた最終回「本能寺の変」の興奮が醒めやらない。かつて大河ドラマは大御所作家の歴史小説を原作とし、英雄たちの活躍を描く重厚な歴史絵巻だった。とりわけ群雄割拠の戦国時代を描く大河は群像劇の様相を呈し、大がかりな合戦シーンが見どころだったことは言うまでもない。『麒麟がくる』では幾つかの有名な合戦シーンが省略されたが、コロナ禍のせいばかりではなかったことが最終回ではっきりした。この大河が描きたかったのはそこではなかったのだ。 『麒麟がくる』が光秀と信長の愛の物語に着地したことは既にネット上でも多く指摘されている。では、それはどういう愛だったのだろうか。ここではそこを掘り下げてみたい。 水の人=明智光秀 火の人=織田信長 終盤に際立ったのは、信長の絶望的な孤独である。安土城の途方もなく広い大広間で松
文春オンラインに伊藤隆氏のインタビュー(インタビュワー:辻田 真佐憲)が載っていて、あの(!)伊藤隆がこんなそこらのネトウヨじじいみたいなことばかり口走るようになったのか、といささか感慨深いものがありました。 https://bunshun.jp/articles/-/44645 というのも、彼の出世作ともいうべき伊藤隆『大正期「革新」派の成立』(塙書房、1978年)は、私にとっては近代日本史を理解する基本枠組みを与えてくれた本であり、実を言えば私の『日本の労働法政策』第1章で示している歴史観は、少なくともその戦前から戦中、戦争直後にかけての時代認識は、この本によるインスピレーションを元に、ミクロな一つ一つの事実を積み上げて作り上げたものだからです。 おそらく今の若い人にとって伊藤隆という名前は「つくる会」の右翼じいさんというくらいの印象しかないかもしれませんが、それこそ本当の意味で平板な
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」再放送が決定したそうですが。 もう、忘れています。 皆さま、いかがでしょうか。 麒麟ドラマは、桶狭間が終わったのちから始まる訳で、その後、信長がいよいよ、その名を天下に示した、その少し後の信長の仕事量をチェックしてみました。 なんかすごいです。 昨日アップした、まさしく働くの好きすぎる男です。 ある時期の織田信長という男 親父の代で、ちょっと大きくなった中小企業。 それをさらに大きく、大企業へと発展させたのが織田信長という男だとおもってて。 1573年、名家であった朝倉義景が滅びた年。 織田を企業と考えるなら、組織改革が必要となる、ちょうど、大企業へと転換する時期だったといえるかな? 8月30日に再放送が決定した『麒麟がくる』は、この1573年の少し前の時期から始まります。 将軍足利義輝が滅び、新たに義昭が将軍職を継ぐ。それを後押ししたのが信長で、その後、両者
昨日、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回を見た。久しぶりに大河ドラマを完走した。 最初に感想を言うと「イマイチだった」 自分が「このドラマはここがいいな」と思う部分と「そこはどうだろう?」と思う部分の力点の置かれ方が、特に後半は真逆だったところが「イマイチ」という感想になったポイントだ。 最も「どうだろう?」と思った部分は、話の動きが少なすぎるところだ。 後半は「光秀が誰かと話して、その話の内容が今後の展開をそのまま説明していてその通りにストーリーが動く」ほぼこの作りだった。 これには二つ問題があって ①会話のみの劇である。 ②ストーリーを見せるのではなく、説明してしまっている。 どちらもストーリー性を重視するドラマでは致命的だと思うけれど(①は、例えば日常生活を見せるドラマなど、ジャンルによってはいいと思う)そのどちらもやってしまっている。 それ以前に、いくら何でも色々な人に気軽に会
普段、あまりテレビを見ないので、見たいドラマを見るのも、録画してしばらく置いてから…になってしまうので、世間よりワンテンポ遅れがちなクマ子…(;´・ω・) 例年の大河ドラマなら、放送終了間際か、下手すると放送終了後に「大河ドラマ館に行っておけばよかった…」と、いつも恐竜並みの反応速度で後悔しています(;^ω^) そこで‼ 酷暑なのに、海にも温泉にも何だか行きずらかったコロナの今夏、少し感染者が減少傾向になりつつあったタイミング(お盆過ぎ)に、生まれて初めて、NHK大河ドラマ館(岐阜県)なるところに行ってきました❕ 2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」主人公の明智光秀が生まれ育った土地…ということで、岐阜県には、大河ドラマ館は3ヶ所設営されています。 麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館 麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館 麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館 まとめ 麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラ
【間もなく再放送】 [NHKBSプレミアム] 2020年09月16日 午前8:00 ~ 午前9:00 (60分) 戦国時代の越前・一乗谷に都さながらの都市を築いた大名・朝倉義景。その力を頼ってきたのが将軍候補・足利義昭。義景に軍を率いて上洛し幕府再興を助けるよう求めてくる。 エピソードへ 出演者ほか 【司会】磯田道史,杉浦友紀,【出演】呉座勇一,真山仁,中野信子,【語り】松重豊 詳細 織田信長が足利義昭を奉じて上洛し、天下人への道を歩み始めたことは有名だが、信長の前にそのチャンスを得た大名がいた。越前の国主で、一乗谷に都さながらの都市を築き繁栄を謳歌していた朝倉義景だ。義景は義昭に軍勢を率いて上洛するよう求められるが、みすみす好機を逃してしまう。その後は義昭を奉じる信長と対立、2度も信長を倒すチャンスを手に入れるが果たせず、ついに滅ぼされてしまう。義景失敗の理由を探ってゆく。
TOP趣味・教養麒麟がくるついに比叡山焼き討ち! 少年平吉の死でわかった違和感の原因。そして、『麒麟がくる』架空キャラ問題を考える【麒麟がくる 満喫リポート】 平安末期の白河上皇の時代から京の為政者を悩ませてきた比叡山延暦寺という宗教勢力。信長に敵対する朝倉義景を匿って、反信長の立場を鮮明にする。信長と配下の光秀は叡山に対してどう立ち向かうのか? * * * ライターI(以下I):『麒麟がくる』第33話は、怒涛の如く展開されました。将軍義昭(演・滝藤賢一)が摂津晴門(演・片岡鶴太郎)に怒っていました。個人的に私は視聴率100%ですが、ここにきて急に将軍義昭の人格が変わってきたなと感じました。 編集者A:『半沢直樹』風とも評される摂津の表現は今週もギリギリの線まで攻めていた印象でした。 I:将軍義昭も荒んできましたね。戦のない世にしたい、弱者を救いたいと言い続けてきた義昭が、いつまで経っても
第106代天皇。上洛した織田信長と絶妙な距離を保ちながら、没落した朝廷の存続を図る、高貴で美しき帝(みかど)。 <坂東玉三郎さんコメント> 今回初めてNHK大河ドラマの「麒麟がくる」に出演させていただきます。 大変恐れ多いことなのですが、お役は「正親町天皇」を演じさせていただきます。 私は大河ドラマの映像の中に出演させていただくのは初めてなので大変緊張しております。 出演者の皆様は映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのかということを今考えている最中でございます。 一生懸命務めさせていただきます。 堺の豪商にして当代髄一の茶人のひとり。駒の丸薬「芳仁丸」のスポンサーになったことから、光秀と知己を得る。 <陣内孝則さんコメント> 初回の放送は、一視聴者として観ておりました。「太平記」の池端先生の脚本だし、当然今年一番注目していたドラマだったので・・・。 今まで重厚な墨絵
「天正7(1579)年夏、丹波の八上城と黒井城がようやく落城した」-。1月31日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、ついに明智光秀による丹波攻略が描かれた。ドラマ誘致に励んできた兵庫県丹波篠山市、丹波市にとっては悲願だった「丹波攻め」のシーン。攻略がナレーションで終わってしまったことを惜しむ声もあるが、地元住民は「丹波は確かな存在感があった」と手応えも感じている。 昨年1月に始まったドラマは、新型コロナウイルスの影響による放送休止をはさみ、2月7日に最終回を迎える。昨年末ごろから作中では「丹波」の地名が頻繁に登場し、地元住民は「丹波はいつ描かれるのか」と待ちわびていた。 そして31日放送の第43回。前述のナレーションと共に、丹波国の地図上で燃える黒井城(丹波市春日町)と八上城(丹波篠山市)がCGで映し出された。合戦シーンはなかった。 「丹波攻めの描写が少なかったのは残念」と黒井城
今客観的にドラマを見ていると大河ドラマというのは、スタッフキャスト含め作品全体が熟成度を増していくものだと思いました。 そして1年半同じ役を生きるという本当に貴重な体験、役をここまで深めていけるという贅沢さを改めて感じています。 十兵衛の役を通して学んだことはたくさんあります。本来主役であるべき者を支える者が主役の本作。 困難の多い現代を生き抜くヒントがあるように思えます。 最終回で信長は光秀に「そなたが、わしを変えたのじゃ!」と言い放ちます。また、「将軍を殺せ!」とも。ふたりが対峙(たいじ)する最後のシーンです。信長は自分のことしか見えていません。演じながら、その場に自分ひとりしかいないような、真っ白な何もない世界にいるような孤独感を感じました。そして、救いようのない悲しみも・・・。そんな信長を凝視する光秀。そのときの光秀の目を見て、もう信長は殺されたと感じました。それほどの眼光でした。
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が終盤を迎え、手に汗握って視ている視聴者も多いだろう。時代劇はフィクションなので、必ずしも史実に忠実でないことは仕方がない。しかし、大河ドラマは時代考証者のチェックが入るのだから、もう少し配慮をお願いしたいというのが正直な心情である。 【写真】日本史に眠るトンデモ「性豪」伝説 ご先祖様はこんなに楽しんでいた 1月24日放送の第42回までの数回の『麒麟がくる』を視ていると、最新研究では誤りとされる「朝廷黒幕説」に依拠して本能寺の変を描こうとしているように思えてならない。 たとえば、織田信長(演:染谷将太)が正親町天皇(坂東玉三郎)に譲位を強要したことに対し、三条西実澄(石橋蓮司)が憤慨した場面などは、信長と朝廷の対立を描いて黒幕説を暗示した好例といえるだろう。 以下、「朝廷黒幕説」の誤りについて解説しよう。 最初に「朝廷黒幕説」がいかなる説かを一言で言えば、織田
麒麟川島さんが2022年5月1日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中で自分に数年前についていた吉本興業の東大院卒のマネージャーについてトーク。そのマネージャーが『ブルーピリオド』の影響で東京藝術大学を受験し、合格して吉本興業を退社したという話をしていました。 (川島明)(マネージャーと)仲がいいすね。 (草薙航基)そうですね。仲はいいですね。 (川島明)わかんないんですよ。だから「年末年始は何をしてましたか?」みたいな。『ラヴィット!』で正月に各曜日、やるわけですよ。それで金曜日。太田・近藤さんは「旅行に行ってましたよ」とか。みんなやるんやけど。草薙、「大晦日、マネージャーとバトミントンしてました」って……。 (一同)フハハハハハハハハッ! (向清太朗)いやいや、嘘やん?(笑)。 (川島明)「何なん、それ?」みたいな。草薙はもう何をしてんの? (草薙航基)僕はもう本当、あの人がいないと
テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組『アメトーーク!』にてお笑い芸人の麒麟・川島明がオススメしたことをきっかけに大きな注目を集めている『税金で買った本』。講談社の青年マンガ誌「ヤングマガジン」で連載中の、原作ずいの、漫画系山商作による、お仕事ものの図書館マンガだ。 「図書館から借りた本が破れた場合、利用者がセロテープで勝手に修復して返却してはダメ」といった一般人にはあまり知られていない「図書館あるある」を描いた作品だが、図書館サイドからはいったいどう見えているのか。 市役所勤務から図書館業界に入って鹿嶋市と塩尻市にて図書館長を務め、『行政マンとして図書館員が忘れていること』などの著作を持つ内野安彦と、ピッツバーグ大学で図書館・情報学修士号を取得し、公共図書館運営のアドバイザリー業務や大学で司書課程の講師を務め、『ライブラリアンのためのスタイリング入門』を著した広瀬容子に訊いた。 図
亀岡市内の光秀ゆかりのスポット12カ所を紹介するパネル。どこかはドラマで取り上げられるだろうか(亀岡市追分町・麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館) 戦国武将、明智光秀を描く大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が放送終了の2月7日まで残り3回となる中、地域振興につなげようとドラマに期待を寄せる京都府の亀岡市が、作中であまり触れられていない。特に、ドラマ本編後にゆかりの地を紹介する番組「麒麟がくる紀行」では未登場だ。市は長年ドラマを誘致し大河ドラマ館開設や関連イベント開催に多額の税金も投じており、関係者はやきもきしながら次の放送を待っている。 1月14日、亀岡市安町の市役所で開かれた大河ドラマ市実行委員会。委員や事務局から懸念の声が上がった。「ドラマ館がある岐阜市は(ドラマ本編の後に放映される)『麒麟がくる紀行』で5回取り上げられている。亀岡は取り上げられるのか」。出席したNHKエンタープライズ社
今回の紹介は、愛知県では有名な知多郡南知多町の「まるは食堂」という店の「エビフライ」と麒麟の瓶ビールです。最近、コロナの影響で酒は宅飲みオンリーの方も多いと思うのですが、時には瓶ビールが飲みたくなりますよね? 写真でエビフライの大きさが伝わるでしょうか?「まるは」のエビフライは大きいんですよ! 実は、ビールは、瓶ビールの方が美味しいと思っているのは自分だけでしょうか?気分も高まります。 ちなみにエビフライは、持帰りも可能です。今回、コロナ禍という事もあり持帰りを家で食べました。冷凍を通販で購入して家で揚げる事もできます。ふるさと納税で購入するというのも良い選択肢かも知れませんよ。やっぱりエビフライはジャンボな方が嬉しいですよね。我が家では店舗でも食べるし、持帰って家でも食べますし、ふるさと納税でも購入するというガチ「まるは食堂」ファンなのです。 【エビフライ】 ・南知多 豊浜本店 愛知県知
お笑いコンビ・麒麟の川島明(42)が新型コロナウイルスに感染したと、所属する吉本興業が1月31日、公式サイトで発表した。 公式サイトにて「弊社所属 麒麟 川島明(かわしま・あきら、42歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と伝えられた。「川島は1月31日(月)に喉に違和感を覚え、病院でPCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。今後、保健所の指示に従って療養します」と説明している。 川島は同日、自身のツイッターを更新。「ご心配をおかけしております。仕事終わり、喉に少し違和感があったためPCR検査を行ったところ陽性だと診断されました。今日よりしばらく全ての仕事をお休みさせて頂きます。各所にご迷惑をおかけします、大変に申し訳ございません」と謝罪した。 また、相方・田村裕(42)は今のところ体調に異常はないという。
『麒麟がくる』時代考証の甘さNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が終盤を迎え、手に汗握って視ている視聴者も多いだろう。時代劇はフィクションなので、必ずしも史実に忠実でないことは仕方がない。しかし、大河ドラマは時代考証者のチェックが入るのだから、もう少し配慮をお願いしたいというのが正直な心情である。 1月24日放送の第42回までの数回の『麒麟がくる』を視ていると、最新研究では誤りとされる「朝廷黒幕説」に依拠して本能寺の変を描こうとしているように思えてならない。 たとえば、織田信長(演:染谷将太)が正親町天皇(坂東玉三郎)に譲位を強要したことに対し、三条西実澄(石橋蓮司)が憤慨した場面などは、信長と朝廷の対立を描いて黒幕説を暗示した好例といえるだろう。 以下、「朝廷黒幕説」の誤りについて解説しよう。 最初に「朝廷黒幕説」がいかなる説かを一言で言えば、織田信長が朝廷を圧迫したので、危機感を抱いた朝廷が
俳優の長谷川博己主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が7日の放送で大団円を迎えた。「謀反人の象徴」とされてきた明智光秀を「一貫して平和な世を希求した誠実な智将」として映し出し、そのイメージを一新した。 【写真】川口春奈「麒麟がくる」帰蝶の“お疲れ”オフショット 光秀自身だけではなく、「本能寺の変」の“真相”についても、過去の戦国ドラマとは一線を画した切り口で描かれた。原因については、これまで「怨恨説」「朝廷黒幕説」「四国の長宗我部問題説」「野心説」など諸説唱えられてきたが、本作では織田信長による「天皇の譲位」「家臣への対応」などを遠因としながら「将軍殺害指令」を決め手とした。 物語を振り返れば、将軍・足利義輝は“麒麟がくる”平和な世を求め、光秀に大きな影響を与えた。信長とのストーリーと平行するように将軍・義輝、義昭との関わりを丁寧に描いたことで、最終回に説得力をもたせた。さらに後の天下人と
大河ドラマ「麒麟がくる」を見ているうちに、いつしか各地の大河ドラマ館を訪ね、完全制覇し☟ www.xkumaco.com www.xkumaco.com www.xkumaco.com www.xkumaco.com 麒麟に、首までどころか、頭の天辺くらいしか見えなくなるほどどっぷりとハマってしまったクマ子(;^ω^) また、最終回(2月7日)は、観る直前のドキドキハラハラが大変で、ウチのクマさん達に一緒にテレビを観てもらう始末でした(笑)☟ 一年間通じて、ずっと観てきた大河ドラマのことを、今日は少し語りたいと思います。 ※以下、ネタバレを含みます。 まずは、最終回を見終わって。 本能寺の変に至るまでの描写が辛くて。 信長は、平和な世を作って、みんなに褒めてほしくて喜んでほしくて。しかも褒めてほしい最大の相手は十兵衛(明智光秀)で。 私個人としては、戦国の三傑の中では、特に織田信長が好きな
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