PLフィルターを使用して撮影。 10月4日の月山登山の記録です。 天気はいいですが雲は多め。 自動車で行ける曲がりくねった登山道『傘骨(からかさぼね)』からの眺めです。 半合目と呼ばれ、月山のちょうど半分の地点と言われています。 途中、月山高原牧場が見えてきました。 遠くからでも、青々とした牧草を喰む牛の姿が見えます。 月山八合目の駐車場から庄内平野を眺めることが出来ます。 稲の刈り取りはほぼ終わりましたが黄金色の平野が広がっています。 まずは、歩いて15分ほど中ノ宮「御田原(みだはら)神社」を目指します。 弥陀ヶ原(みだがはら)と呼ばれる泥炭層の湿地と月山山麓のあちこちに点在する池「池塘」 8合目の地点で落葉樹の森林限界のようで、麓の紅葉を遠くに眺める。 ここから先は高山植物を除けば低木のハイマツ、チシマザサなど限られた樹木しか見られない。 中ノ宮・御田原(みだはら)神社のシンボルである