米Publishser Weeklyによると、米国勢調査局(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間8月13日、同国における小売業界動静を発表。それによると、書店業界は今年1〜6月に前年同期比で-7.9%の売上高減少を記録したとのこと。さらに、月が進むごとに減っていくという下降直線を描いているという。 なお、他の小売業界については、堅調に売上高を伸ばしているとのこと。【hon.jp】 問合せ先:Publishers Weeklyの記事( http://publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/bookselling/article/63656-bookstore-sales-fell-7-9-in-first-half-of-2014.html )
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】年初から現地出版関係者を震撼させている米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」が、調査レポート第5弾を公開した。 同サイトは、個人作家Hugh Howey氏がAmazon.com用Webクローラーを自作してKindle個人作品市場の成長度合いを調査・分析しているもので、レポート第一弾では無名の個人作家たちがAmazonの電子書籍コーナーを実質掌握していることを明らかにし、関係者に大きな衝撃を与えた。 今回の第5弾ではDRMの有無と売上部数を比較。それによると、ほとんどの価格帯でDRM無しを選択した作品のほうが高い販売成績を残していることが判明。また個人作家の作品は、ロマンス・SF小説にとくに強いこともわかったという。【hon.jp】 問合せ先:Author Eariningsサイトの最
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は7月16日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「紙の辞書はもういらない?」講演会を開催する。 これは「紙の辞書はもういらない」と断言して一気に電子化を加速すべきか、それともその「紙不要説」には疑問符がつくのか、「これからの辞書」のあるべき姿を話し合うもの。登壇するのはベテラン辞典編集者・増井元氏、国語辞典編集委員・飯間浩明氏、株式会社ディジタルアシスト・永田健児氏。 定員は200名(先着)で一般の参加費は2,000円。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要だ。【hon.jp】 問合せ先:「紙の辞書はもういらない?」概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/181238/ )
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は6月27日午後、東京・渋谷のTKP渋谷カンファレンスセンターで「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」セミナーを開催する。 本セミナーは1年前に開催した「電子書籍をめぐる『10 の神話』」セミナーの続編となるもので、朝日新聞社・林智彦氏が登壇。昨年末から今年にかけて否定的な見方が目立つようになってきた要因を、社会経済的な動き、システム上の課題、そして文化論の3つの側面から考察した内容となる。 飲み物付きで、一般の参加費は3,000円、JEPA会員社は1,000円。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】 問合せ先:「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」セミナーの概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/183658/ )
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く