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ブックマーク / www.nli-research.co.jp (2)

  • 「格差と貧困」の解消に向けて-「ベーシック・インカム」生み出す“AI資本”大国へ

    今月1日、厚生労働省が公表した「生活保護の被保護者調査(平成28年3月分概数)の結果」によると、被保護世帯数は1,635,393世帯と過去最多となった。世帯類型別では、高齢者世帯が826,656世帯と過半数を超え、そのうち単身世帯は747,957世帯に上っている。高齢者世帯以外は減少傾向にあるが、特に単身高齢者世帯が増加しており、一人暮らし高齢者の貧困状況が深刻であることがわかる。 その背景には、年金受給要件の不備による無年金者や老後の生活を維持できるだけの受給額がない低年金者の増加がある。高齢者の生活保護世帯をこれ以上増やさないためには、現在、国庫負担割合が2分の1になっている基礎年金部分を、すべての高齢者が保険料の納付状況に関わらず受給できる全額税方式の生活保障年金に改める必要があるのではないだろうか。 一方、若者を中心とした非正規雇用の増加などにより、国民年金保険料の未納率が高まって

    「格差と貧困」の解消に向けて-「ベーシック・インカム」生み出す“AI資本”大国へ
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    setagayatagayase 2016/06/08
    「格差と貧困」の解消に向けて-「ベーシック・インカム」生み出す“AI資本”大国へ | ニッセイ基礎研究所 ニッセイのシンクタンクが「AIでベーシックインカムを実現しよう!」と。
  • おひとりさまからシェアハウス~コンパクトシティにシェアハウス~

    近年、ルームシェアとは一線を画したシェアハウスが住まいの形態の一つとして広がっている。日でのシェアハウスの物件数と住戸数は、2013年の3月末時点で1,378物件、19,208戸とこの数年で年率3割増加しており、3年間で約2倍になっている1。 以前から家賃を安く抑えたいという目的を持った人々にはルームシェアが選択されていた。ルームシェアに対して最近のシェアハウスの特徴は、個人のプライベート空間が確保されていることに加えリビングやキッチンといった共有スペースには一般的な一人暮らしでは備えるには難しい豪華な家具や設備を提供している点である。例えば、広いキッチン設備やお洒落で大きめなソファ、そしてテレビゲームやホームシアターなどがあり、中にはボルダリング2施設やお洒落なカフェの併設、ペットも可など、従来の居住空間にプラスアルファの工夫を施している。特に居住者の暮らし方や趣味にまで広げてコンセプ

    おひとりさまからシェアハウス~コンパクトシティにシェアハウス~
    setagayatagayase
    setagayatagayase 2014/11/03
    おひとりさまからシェアハウス~コンパクトシティにシェアハウス~ | シンクタンクならニッセイ基礎研究所
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