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秋田禎信に関するsetofuumiのブックマーク (10)

  • ラノベ脳が読んだ『エンジェル・ハウリング from the aspect of MIZU』

    このラノベは今から約10年前に始まった全10巻のシリーズです。魔術士オーフェンシリーズで大ヒットを飛ばしていた秋田禎信氏の新シリーズで、奇数巻と偶数巻で主人公が違うという特徴を持っていました。今回話題にしたいのは奇数巻シリーズのfrom the aspect of MIZUです。 このミズー編、あるシーンが非常に強烈でした。ラノベ脳に染まっていた自分に、もっこりハンマーを実際にらったような衝撃を与えてくれました。どこがそんなに強烈だったのかちょっと他の人にも知ってほしい。というわけで、その衝撃について解説しつつ語ってみようと思います。 まず主人公は辺境最強の女暗殺者、ミズー・ビアンカ。当然のように美人です。クールビューティーです。裏の情報屋のアジトに向かうときなんか、冷静に見張りに話しかけ冷静に見張りのあごを砕いてアジトに入り込みます。クールです。強いです。そして情報屋ともクールなやり取

    ラノベ脳が読んだ『エンジェル・ハウリング from the aspect of MIZU』
    setofuumi
    setofuumi 2009/10/12
    うむ
  • 秋田禎信「誰しもそうだけど俺たちは就職しないとならない」2008年1月公式サイトOPEN - SSMGの人の日記

    http://www.toenta.co.jp/dare/index.html ……?………?えっと、なんだこりゃ。とりあえず、「T.O.BOOKS」の表記があることから、のお仕事だろうな、ということは分かるんですけど、それ以外の内容は、小説かどうかすらさっぱり。「13歳のハローワーク」みたいな奴でも書くんだろうか。ちなみにその「T.O.BOOKS」ってのは、 自分の手でページをめくることから始まる《》の世界。その可能性を模索すべく、小説、評論、画集など、ジャンルに捕われることなく刊行していきます。 http://www.toenta.co.jp/books/index.html ということだそうで。……参考にならねー!作者公式では、鬼の話じゃなかった鬼が笑う2008年の予定がちょっとだけ。講談社からアニメノベライズ、って結構数が限られてくるような気がするんですが、何が来ることやら。ノ

    秋田禎信「誰しもそうだけど俺たちは就職しないとならない」2008年1月公式サイトOPEN - SSMGの人の日記
    setofuumi
    setofuumi 2007/12/28
    なんだこりゃ
  • 渋谷ブックファーストラノベ棚で「知ったかぶりたい人の為の1冊フェア」が開催されていた - SSMGの人の日記

    POPに曰く、 「んな長いシリーズもの、いちいち読んでられっか!」という人でも、取り敢えず読んでおけば「わかってる感」を演出でき、コアなラノベトークに疎外感を持たなくて済む一冊を、独断と偏見でセレクト。 だそうで。西尾維新『クビシメロマンチスト』、桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』、谷川流『涼宮ハルヒの消失』、橋紡『毛布おばけと金曜日の階段』、今野緒雪『マリア様がみてる いばらの森』、時雨沢恵一『キノの旅Ⅳ』、上遠野浩平『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ』、中村九郎『樹海人魚』などが手書きの帯つきで並べられているのを確認。 個人的に笑ったのが秋田禎信『閉鎖のシステム』で、曰く「手探り感満載ミステリー」「富士見ミステリー文庫とのコラボでしか誕生しなかった奇作」……っておい(笑)でも、ちゃんと「みんなにもっと秋田禎信の凄さを知ってほしかった」「秋田の気を見たいなら『カナスピカ

    渋谷ブックファーストラノベ棚で「知ったかぶりたい人の為の1冊フェア」が開催されていた - SSMGの人の日記
    setofuumi
    setofuumi 2007/10/30
    わはは、ありえん>『閉鎖』が平積み しかし愛されてるのでよいことだ
  • アマゾン - 世界は称賛に値する

    カナスピカ 作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/11メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (82件) を見る▼現在の思考の基礎には彼らの言葉がある、なんて思える瞬間があって、秋田禎信さんとか森博嗣さんが属している。思考の速さ、思考の鋭さ、を、解釈できる。夢想できる。図抜けた思考者はこういう言葉を書くだろう、という推測と合致するところがあるのだ。とかは置いておいて、好きだ。文芸に移動したようだ。が、関係ない。言語に対するセンスが好きすぎる。言葉の把握量と選択律が独特。というか、深慮を感じる。青春小説

    アマゾン - 世界は称賛に値する
  • 秋田禎信『カナスピカ』感想リンク集 - SSMGの人の日記

    こんなことは誰も知らない。誰も興味ないし、調べることも考えることもない。加奈人だって知りたいとも思ってないだろう。 もっとも、それを言ったら加奈を知ってる人からしてたくさんはいない。そう、あなただって加奈のことをいまのいままで知らなかった。同じ惑星の、そう遠くない場所にいるとても優しい女の子なのに。 (中略) ぼくだって、高度二万六千四百九十九kmから秒速七十mで墜落中、加奈のことはまだ存在も知らなかったんだ。加奈のこともあなたのことも、この惑星の表面に棲息する、あなたたち微生物のことなんてなにひとつ知らなかった。 『カナスピカ』より しばらくはちょこちょこ更新予定。見つけた順に上から追加していきます。 ネタバレの基準というのは人それぞれではありますが、作の場合筋を知っても面白さが削がれるということはあまりない気がします。ので、未読の人もお気軽に。 人間の少女が空から落ちて来た人工衛星

    秋田禎信『カナスピカ』感想リンク集 - SSMGの人の日記
    setofuumi
    setofuumi 2007/06/18
    ベネ
  • エンジェルハウリング(10) 愛の言葉-from the aspect of FURIU/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫 - SSMGの人の日記

    9巻のラストがよかったので期待し過ぎたかなあ……勿論このシリーズを1巻からリアルタイムで追っかけてきて、全ての謎が一気に解き明かされる!なんて思っちゃいなかったけど……アマワと対峙してからが冗長というか、ごちゃごちゃしてるというか。凄いシンプルに要約すると「みんなの力を一つにあわせて精霊アマワをやっつけた!」でいいんだろうけど。なんかFF5のラストを思い出しました。駆け足で無理矢理まとめようとして駄目になったオーフェンよりは終わり方としては綺麗。なんだかんだで納得してしまえる辺りちゃんと解決すべきことは解決されてるんだなあと思える儲思考。あとは色々語り合って補完するのが楽しみ。あとがきがたった2Pしかないのが心残り……でもまあ、あの最後の一行をタイプしつつ身悶える作者を想像するとニヤニヤできるからいいか。 個人的に思い入れの強い作品の最後ということで、シリーズ通しての総括でも(ガωチ) ・

    setofuumi
    setofuumi 2007/05/30
    じぶんよう
  • 『カナスピカ』に至る秋田禎信の女性キャラ像 - SSMGの人の日記

    レティシャ・マクレディ(魔術士オーフェン):にトイレを仕付ける気苦労だけで二キロやせたほどの神経質。その割に完璧主義で、うまくいかないとアルコールに現実逃避。酔っ払った挙句弟を押し倒す。 ロッテーシャ・クリューブスター(魔術士オーフェン):14歳で結婚してすぐ離婚した挙句数年後に元婚約者に瀕死の重症を負わされる。 ミズー・ビアンカ(エンジェル・ハウリング):年中ヒステリー。度を越すと「獣の瞬間」なる最強状態に突入。 ミッツォ・シール(エンジェル・ハウリング):ギャルが少ないという編集の要望に応えて登場したものと思われるが、その巻で顎の辺りを踏み砕かれて死亡。 スポーツ屋(閉鎖のシステム):最近仕事が忙しく午前様ばかりで洗濯物を陽に当てて干すことも出来ず身も心も荒んでいく一方のスポーツ用品店店主。ゴミ箱を凹むほど蹴飛ばすのがストレス解消手段。 以上を総合すると、生活に疲れたヒステリー気味の

    『カナスピカ』に至る秋田禎信の女性キャラ像 - SSMGの人の日記
    setofuumi
    setofuumi 2007/05/30
    わろた
  • サブカルフリークス - すべての「サブカル好き」のための情報メディア

    みなさんは旅行先でホテルを選ぶときはどんなポイントを気にしていますか? 私はお部屋での時間を楽しめる設備があるかどうかという点を気にしています。特にゆったりとした時間を過ごすためには動画を見る設備の充実度が大切です。 旅...

  • 野性時代の『カナスピカ』秋田禎信インタビュー/発売日は6月8日で確定? - SSMGの人の日記

    野性時代 043 (KADOKAWA文芸MOOK 44) 出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/05メディア: ムックこの商品を含むブログ (7件) を見る 買てきた。表紙に名前が載ってないので、書店で購入する人は注意。 初めて写真見た(ひょっとして紙媒体で顔見せしてるのってこれが初めて?電撃hpなんかは結構頻繁に載せてるけど、ドラマガはそういう作家を前面に押し出す誌面作りってあんまりやらないよね)けど、想像してたより若く見えた。まだ34だもんなあ。 自分がデビューしたレーベルを『ライトノベル』と表現するのに違和感がある。今では作家たちの中でも「ライトノベルとはこうあるべき」という議論が盛んにされるようになって、なんだか窮屈。でも自分はそんなに器用な作家じゃないので、根幹にあるもので書いていくしかない。 『カナスピカ』は元々、テレビ局開局50周年か何かのドラマ企画。それに関連して

    野性時代の『カナスピカ』秋田禎信インタビュー/発売日は6月8日で確定? - SSMGの人の日記
    setofuumi
    setofuumi 2007/05/12
    確かに普遍、根幹というフレーズに思うところあった
  • 秋田禎信が考えるライトノベル

    今日発売の野性時代を買った。お目当ては秋田禎信インタビューだ。このたび一般文芸の世界で単行を出すということで、インタビューを受けていたのだ。その中で秋田は自分が考えるラノベについて語っていた。 僕がデビューした頃、当時は「ヤングアダルト」と呼ばれていた世界は、一言で言うと「何でもあり」だったんですね。どんな文体、どんなテーマ、どんな主人公でもとにかく「面白い!」と言える物語を読ませてくれた。だから作家を志したときに、ごく自然にその場所に入っていけたんです。 でもそれから10年ほど経つうちに、「ライトノベル」という名前が公に使われるようになってきて、名前に固定されるかのように、ジャンルが作られていったんです。ジャンルに括られることで読者にとって把握がしやすくなったり、編集者にとってが売りやすくなったりするというメリットはあるんでしょうが、僕は、何かの表現物がジャンル化されることで、作り手

    秋田禎信が考えるライトノベル
    setofuumi
    setofuumi 2007/05/12
    超頷く
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