タグ

*コと面白論に関するsetofuumiのブックマーク (3)

  • 松本理論 - 山に生きる

    なんか書こう。 ダウンタウン松について。 彼が自身のエッセイで発したメッセージは、「自分の笑いはレベルが高い人間にしか分からない」というものだった。その理念を彼は信じていて、客のレベルが低いと判断した番組を降板したり、入場料一万円のライブをやってみたり、料金後払いのライブをやってみたりした。最終的には、自分のやりたい笑いが出来る世の中ではないとして、自分の気の笑いを封印し、当たり障りない感じで番組をこなすだけになった。 その理念が正しいのか間違ってるのか(理念に正しいも間違ってるもないだろうが)は知らない。問題なのはその理念を信じてしまった人々だ。彼らは自分を「松の笑いが分かる選ばれた人間」のように感じ、一般受けする笑いを「レベルの低い笑い」、その笑いで笑っている人間を「程度の低い奴ら」と考える。みんなが面白いと言っていても、松が否定したナインティナインのような笑いは決して認めよう

  • また君か。@d.hatena - おもしろ勢とメタおもしろ勢

    未整理なのでチャットログなどから適当に。 「おれたちっておもしろいよね」という話題自体によって「おもしろいおれら」を演出したいメタおもしろ勢と、実際におもしろい話だけがしたいガチおもしろ勢みたいな。 メタおもしろ勢をオタメトリーするぜ:「家庭用ゲーム系の(FF・DMC 等)コスプレとかやっててカラオケ大好きで友達を「ツレ」と呼んで電話代が毎月 12,000 円以上でオタとしてはわりと社交的で女耐性もけっこう高いんだけど案外彼女は居なくて、常に似たようなタイプとつるんで行動する」といったかんじ。 面白いというキャラクターとして見られたい人と、面白い話をしたい人問題。 ラノベ作家としてチヤホヤされたいけど、ラノベ作品を作りたいわけではない、みたいなアレですかね(たぶんラノベ作家のひとは実際にはそれほどチヤホヤされていないのだが、ファンのうち「彼らのようになりたい」側のひとからはそのように見える

    また君か。@d.hatena - おもしろ勢とメタおもしろ勢
  • 2006-09-10

    不調。不眠症気味。3度も寝て3度も夢を見ました。死んだような熟睡こそぼくの求めるものなのに。 いい加減くどくて衒学的に過ぎる自分の文章が鼻に付くようになって来ましたが、骨の髄まで染み込んでいるのでそう簡単に変えられません。多分これからもこの調子でしょう。イージーカムイージーゴー。水は低きに流れる。 それはそうとして。 伝奇病患者というのは一般人の常識がありえないと判断するものを「だがそれがいい」と肯定してしまう価値の顛倒を起こしてしまっている人間たちで、はっきりいってたちが悪いです。たとえばぼくの場合、某氏とのコメントのやり取りの途中、荒山徹「魔風海峡」に登場する巨大大仏ロボ「大武仏」について「「こりゃダメだ」と思いました」というコメントを得たのですが、それに対して「いや、そこで「仏が人を殺すなんて」と答えるのが真の荒山ファンでしょう?」というような感想を抱き、その後でようやく「確かにダメ

    2006-09-10
    setofuumi
    setofuumi 2006/09/10
     >完全な明瞭さは、不可能性の向こう側に存在している。
  • 1