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2007年7月23日のブックマーク (4件)

  • 感動に要する強度 - matakimika@hatenadiary.jp

    誰かが感動するなにかを作ることのできる人間が、そのなにかによって喚起された誰かの感動を嘲笑う可能性は常にある。たまたま発信者と受信者に双方向性が保障されていないという、それだけの偶然によってものすごく膨大な「プギャー」が、実際には発せられず、伝わっていないだけの話だと思う。もちろん世の中には稀になんというか人生に真摯なひとも居るので、自分の作ったものを見て感動した人間を嘲笑わない立派なひとも居るだろう。またはプロとしてそういう態度を表に見せないとか(実際職業的な自負によってそれを律しているひとは多そうだ)。けど世の中にあふれる表現の大部分は、やはりそれほど立派でないひとたちによって作られたものなのだろうと思う。確率の問題だ。 というようなわけで、来人間が被造物を見て何かに感動した場合、その感動が造物主に嘲笑われる可能性を踏まえたうえでそれを表明する必要がある(「おまえはおまえの被造物をど

    感動に要する強度 - matakimika@hatenadiary.jp
    setofuumi
    setofuumi 2007/07/23
    うわ、これだ。これは圧倒的に正しい一方で、これの純度が恐ろしく高まると「自分と作品」以外必要ではなくなってしまうのでは、と想像して恐怖したのだった。セカイ系。
  • 新ジャンル「多脚婦人警官」 - 有給の風邪伝説。

    なんかこう、ほら、げっこちゃんゲッコー*1とかゼルゼレイ(ryあたりの上に普通の婦人警官さんの上半身がくっついてるみたいな感じの。 描いてみたけどなんか違ったので誰か(クリリンあたり)描いてくれるといいなーなーなーなー (追記) なんか去年12月のメッセログで『たくさん足のある婦人警官型アンドロイド』『ビルとビルの隙間とかパイプの張り巡らされたところとかに足でぶらさがってすごい素早く移動して上半身で銃を構えて「行き止まりよ!観念しなさい!」』とか言うてました。何があった。 なにか元ネタがある気がする… *1:画像これ

    新ジャンル「多脚婦人警官」 - 有給の風邪伝説。
  • おはようございます(泥酔 - 有給の風邪伝説。

    生まれてこの方飲んだことのない量の酒を飲んでべろんべろんに酔った勢いでにっきをかくのですけれど、昨日は電車を使わないとめんどうくさい場所にいって久方ぶりに他人様の前で太鼓をてんてこしたわけなのですけれども、舞台袖で待機中に前の団体さんのやってる曲を聴いて「なにこの伝説のレイディアント紅蓮隊タクティクス」というわけのわからなすぎる単語が脳から出てきたわけなのですけれども、久方ぶり過ぎて去年までは経験のないぐらいのがくがくぶるぶるをリアルで体験したわけですけれども、立ってるだけで足の震えが止まらないわけなんですけれども、正直びびりすぎなんですけれども、それより慣れないヒール付きの革を履いたせいで足の裏とふくらはぎが痛くてたまらなかったわけですけれども、終わった後に仙台に戻る時に電車に乗った訳なんですけれども、隣に座っていた知らないおにいちゃんがこっち側を向いて座席に斜めに座って漫画雑誌を読ん

    おはようございます(泥酔 - 有給の風邪伝説。
    setofuumi
    setofuumi 2007/07/23
    おお
  • 僕らは妖しく這い回る ぼくの前からいなくなれー☆

    ぷよぷよでしばらく遊んだ後でテトリスやると、すげー四角い、と思う。美輪明宏はすげー黄色い。 どのみち特殊的・主観的・感情的でしかない相談事に、たとえ全力で普遍的に・客観的に・論理的に答えた――なにもかもが選択でしかないんだと、個々の相談事にいちいち示した――としても、人間関係のことや恋愛のことなんかを相談してくる人たちは「言ってることはわかるけど、それって冷たくない?」などと言って、論理より自分の感情のほうが正しいと信じて疑わない上、「冷たい人間」として真摯な回答者を不当に白眼視するのだから、徒労に終わるほかない。そして私は、そんな人たちと付き合いたくないため可能な限り付き合わないでいる。 <そんな人たち>を4人集めて消すのがぷよぷよで、1列に並べて消すのがテトリスで、美輪明宏はすげー黄色い。

    僕らは妖しく這い回る ぼくの前からいなくなれー☆
    setofuumi
    setofuumi 2007/07/23
    おお