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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/cherry-3d (3)

  • 「『涼宮ハルヒの憂鬱』12話」の憂鬱 - 架空力学のセカイ

    驚くほど楽しめなかった自分にびっくりしている。いや、作画が神ががっているのわかるし、そりゃみんなCD買いたくなるよ、といのもわかる。わかっているし、これは単に自分という人間が学園祭というものにまったくいい思い出がなかった非モテ中学生だったから*1という個人的な理由に起因しているのだと思う。とまれ、もう一回観れば楽しめると思って観返したのだが、やっぱり楽しめず、いまだもやもやしたままなのでここに書いておきたい。一言で言えば、こんなハルヒは見たくなかった。『ハルヒ』は、でなく、ハルヒは。全校生徒(?)がハルヒの歌唱力に大注目とか(「サムデイインザレイン」の、あるいは下手な学生映画にすぎない「朝比奈みくるの冒険」の、しょせんハルヒも大勢の中の平凡な学生でしかないっていう、あの残酷な認識はどこにいったんだ?)*2、たかが学園祭での演奏程度で「何かをやっているって感じがした」なんてあっさり充足しちゃ

    setofuumi
    setofuumi 2006/07/07
    理解
  • 書評に関する弁明 - 架空力学のセカイ

    http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/genkai/017.htmlに対して、id:evataka氏からコメントをいただいたので、僕もたまにはブログコミュニケーションというものをしてみたいと思います。なぜあんな殺し方をするのかっていうのも殺す=罪と、殺せる=イカれてるという記号でしかない。いうまでもなくこれは西尾のせい。キャラ立ちのために倫理的にねじれた殺人を大量投入するという。前島氏が理解できないという『レジンキャストミルク』で主人公がいきなり硝子に殺人の判断を委ねるのもそういう西尾以降に対するあてつけとも読めるんだが。どうか。うーん。いや、倫理的にねじれた殺人だったら理解できるんですよ。たとえば『永遠のフローズンチョコレート』の快楽殺人女子高生・実和ちゃんとかには、僕はあっさり転んでるんで。「罪」とか「イカれてる」とか「狂気」とかそういうなんか

    setofuumi
    setofuumi 2006/06/05
  • スレイヤーズばなし - 架空力学のセカイ

    id:CAXさまより……って発言(「スレイヤーズが好きだった10代の僕を、どうやって肯定すればいいんですか!」引用者注)は前島賢のものだったのか。まあ自分は『スレイヤーズ』の編は未だに読んだことがないから(アニメは観たけど)、肯定も否定も寛容も嘆きも出来ないので、その発言の意味する意もよく判らないんだけど、なにが理由でそんなにトラウマっぽく感じているのかはちょっと知りたい。小説版の『スレイヤーズ』には、それほどまでにトラウマになるような衝撃のストーリーがあったりしたのかな?http://d.hatena.ne.jp/CAX/20060531/zaregotoなんて質問(?)をいただいた。こういう「なんで俺にとってライトノベルは重要なのか」的な自分語りに1万語ついやすよりも、マジメに(特に誤字脱字のチェックをな!)書評を書いたりするほうがよほど有意義なものになると思うのですが、一応、反応

    setofuumi
    setofuumi 2006/06/03
    2,3巻と日帰りクエストはガチだった記憶が
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