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ブックマーク / takaaki.hatenablog.com (2)

  • 嫁さんの祖母の葬儀 - mizuno_takaakiの日記

    嫁さんの母方の祖母が亡くなり、大阪での葬儀に出席してきました。葬儀は斎場で行われたのですが、祖母はキリスト教(プロテスタント)で洗礼を受けていたため、キリスト教形式で行われました。なので、通夜ではなくて前夜式と呼ばれていたし(当はあまり前夜に何かをしたりしないらしいんだけど、日の慣習に合わせる形でやったらしい)、司会進行は牧師さんがやってたし、賛美歌を歌ったし、お焼香ではなく献花だったりしました。すごくよかったことは、牧師さんが祖母のことをよく知っている人だったので、お話(説教)が、すごく祖母の生前の生き方や人生に言及してくれていて、いい話であったことでした。僕も生前の祖母が住んでいた家に2回ほど泊まっていて(どちらも嫁さんのお母さんの姉妹の家)、日課である散歩に一緒に行ったこともあったので、生前の姿なんかを思い出しました。89歳、大往生ということで、親族の間にも沈んだ雰囲気はなくて、

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  • 正しい日本語なんて無いんじゃない - mizuno_takaakiの日記

    「今日の悪文と不正確発音」というまぐまぐから発行されているメールマガジンがありまして、拙作「Web検索エンジンGoogleの謎(asin:488166395X)」が取り上げられていましたよ。 水野貴明(2004)著、「Web検索エンジンGoogleの謎」 で「頻繁にデータを更新すべき」⇒「すべし」 「べし」の終止形を「べき」とする誤りは非常に一般化しており、 正しく「べし」と使っている例は珍しい。 そのわけは、この言葉「べし」は文語なので、 敗戦前の旧仮名遣い時代の旧制中学卒業者および 古文の文法知識が多い者しか正しく運用できぬからである。 うーむ。「頻繁にデータを更新すべき」ってたぶん見出しで、「頻繁にデータを更新すべきである」を略したものとして「すべき」を使っているので、「すべし」だと自分としてはニュアンスが変わってしまう気がするけれども、どうなんだろう。「すべし」は「すべき」よりも命

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