嫁さんの母方の祖母が亡くなり、大阪での葬儀に出席してきました。葬儀は斎場で行われたのですが、祖母はキリスト教(プロテスタント)で洗礼を受けていたため、キリスト教形式で行われました。なので、通夜ではなくて前夜式と呼ばれていたし(本当はあまり前夜に何かをしたりしないらしいんだけど、日本の慣習に合わせる形でやったらしい)、司会進行は牧師さんがやってたし、賛美歌を歌ったし、お焼香ではなく献花だったりしました。すごくよかったことは、牧師さんが祖母のことをよく知っている人だったので、お話(説教)が、すごく祖母の生前の生き方や人生に言及してくれていて、いい話であったことでした。僕も生前の祖母が住んでいた家に2回ほど泊まっていて(どちらも嫁さんのお母さんの姉妹の家)、日課である散歩に一緒に行ったこともあったので、生前の姿なんかを思い出しました。89歳、大往生ということで、親族の間にも沈んだ雰囲気はなくて、