壁紙に記載のMULUさんの名称が誤っておりました。正しくは、「MichinokU Librarian Union」となります。関係者およびご覧いただいた皆さまにはご迷惑をおかけしました。訂正してお詫び申し上げます。(11月23日修正) 前回の「ランガナタン meets 8bit」に引き続き、今回は「図書館体操 meets 8bit」ということで、考案者の庄子さん(@yunbo_7)のご了解をいただき、図書館体操のドット絵風の壁紙を作成させていただきました。 for iPhone4,4S | for iPhone5, 5S, 5C 作っているときに考えたこと等 今回、ドット絵に初挑戦してみました。まぁ簡単ではないだろうなとは思っていたのですが、その予想を超えて難しかったです。絵を構成する要素が少ないので、1ドット違うだけで印象ががらっと変わってしまい、この1ドット打つべきか、打たざるベキか、
今回は図書館体操の概要を説明します。図書館体操は東北の「みちのく図書館員連合」の庄子隆弘さんが考案した図書館員のための体操です。「朝の書架整理をイメージして腕を伸ばす」など、仕事内容と関係した12の動作で構成されています。 1.朝の書架整理をイメージして腕を伸ばす 二の腕を伸ばしましょう 2.重いブックトラックを押す為に足腰を鍛えましょう 力強く踏み込むように 3.タトルの抜き入れをすばやく確実に行う為の手首の運動 4.本の移動をイメージして、体の横をリズミカルにひねる運動 下から上への移動も 5.地震に備えて大声を出す練習 「書架から離れてください」 6.返却された本を後ろのブックトラックへ体をひねる運動 脇腹を意識して 7.レファレンスで利用者からの質問に大きくうなずく首の運動 心を込めて 8.目録業務で疲れた目を労りましょう、まぶたのマッサージ 9.パソコン仕事でこった肩を回しましょ
先日20〜22日にパシフィコ横浜にて行われた「図書館総合フォーラム」に行って来ました。 第14回 図書館総合展 via kwout 最近、図書館で働くようになりました。働くと言ってもボランティア。そして図書館というのも民間が運営する[http://www.infosta.org/:title=民間図書館]なので公立の物とはまた別物。そこに関わるようになって図書館というものに興味が出始めて今回このような展示に行ってみる事にしたのです。(民間図書館についてはまたの機会に書きます) 図書館と言うと自分に身近にある図書館くらいしか利用する機会がなく、他の自治体の図書館であったりそれに近いサービスがどのようなことをしているのか知る機会がありません。もちろん知らなくても生活は可能ですが、よりよいサービスというものを求めるとしたら他の事例も知っておく必要があり、それを求める必要も出てきます。また逆にそれ
みちのく図書館員連合 (MULU) のみなさんによって考案された「図書館体操第一」という体操が (一部で) 大きな話題になっていました。書架整理、ブックトラックの移動、目録業務で疲れた目のマッサージ……といった図書館員が日常的におこなう作業の動きを取り入れた準備運動的な体操です*1。(このポストのいちばん下に動画が貼ってあります。) このときの記事で書いたように、私は図書館業務の全部を担当しているわけではないのですが、それでも、考えてみると、この体操で出てくる動きの大半は毎日のようにしていますね。図書館の仕事は、押したり引いたり持ちあげたり、という肉体労働が意外と多いものです。 ただ、「オーン図書館体操」*2をつくるとしたら、ここに、「レファレンスカウンターでウィルバー・ウェイトリィを追い返すための首の運動 (横に振る)」、「床に落ちて開いてしまった『ネクロノミコン』を中身を見ずに素早く閉
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