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2019年9月12日のブックマーク (2件)

  • 図書・文書館を統合 千葉県、県教委計画

    千葉県と県教委は、県立3図書館と県文書館を統合する「新千葉県立図書館等複合施設基計画」を公表した。機能を集約し、県立青葉の森公園(千葉市中央区)内に新設することが正式に決まった。 老朽化が進む中央図書館(同区)の建て替えに向けて県教委が昨年、有識者会議に諮問。手狭になった文書館(同区)と東部(旭市)、西部(松戸市)図書館も集約するべきとの提言を受けて計画をまとめ、県も承認した。 建設場所は公園内の「はらっぱ」と呼ばれる広場で、新施設は敷地面積1万8500平方メートル、延べ床面積1万7千平方メートル、公開冊数約15万冊を想定。土地調査などを進め、今後建設スケジュールを検討する。

    図書・文書館を統合 千葉県、県教委計画
    shibure
    shibure 2019/09/12
  • 公文書管理に公的資格制度創設へ 3等級に分け、20年度にも運用 | 共同通信

    現在、民間資格しかない公文書など資料管理を専門的に扱う職業「アーキビスト」について、国立公文書館が中心となり公的な資格制度を創設する方向で調整に入った。資格は知識や経験によって3等級に分ける。早ければ2020年度に制度の運用を始める。森友学園を巡る財務省決裁文書改ざん問題などずさんな文書管理が明るみに出たことが背景にある。官僚による不正を防ぐため、資格を得た専門家を各省庁に派遣することも検討する。政府関係者が31日、明らかにした。 アーキビストは、将来、歴史的な価値が生まれるかどうかも見据え資料を評価し、選別。保存や後世に伝える役割を担う専門職。

    公文書管理に公的資格制度創設へ 3等級に分け、20年度にも運用 | 共同通信
    shibure
    shibure 2019/09/12