観光庁は文化庁と手を組んで、博物館や美術館を観光資源に育てる取り組みに力を入れる。訪日客が足を運びやすくするため、夏場の閉館時間を延長するほか、展示物の多言語化を進める。国内ホテルで案内係を務めるコンシェルジュにも魅力を訴え、訪日客の誘致を強化する。対象の施設は、東京国立博物館、京都国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館。通常は平日の
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観光庁は文化庁と手を組んで、博物館や美術館を観光資源に育てる取り組みに力を入れる。訪日客が足を運びやすくするため、夏場の閉館時間を延長するほか、展示物の多言語化を進める。国内ホテルで案内係を務めるコンシェルジュにも魅力を訴え、訪日客の誘致を強化する。対象の施設は、東京国立博物館、京都国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館。通常は平日の
一般社団法人、大学資産共同運用機構(清成忠男理事長)はこのほど「大学共同基金」を設立し、大学マネーの運用を始めた。学費収入や寄付金が伸びないなか、大学にとって資金運用の重要性が増している。プロの運用機関を活用することで、効率的な資金運用を目指す。大学に経営助言するIBJ(東京・港)が投資について助言したうえで、GCIアセット・マネジメントが大学向けの私募投信を運用する。すでに1大学の運用を始め
ベネッセ教育総合研究所(東京都多摩市)は9日までに、大学生の学習や生活の実態調査をまとめた。大学がディスカッションなど主体的・対話的な授業を増やす改革を進める一方、学生側の学ぶ姿勢は逆に受け身になっていた。同研究所は「授業改革の方向性は正しいが、学生の気質を変えるに至っていない」と分析している。調査は2008年から4年おきに実施しており、今回は16年11月から12月にかけて全国の大学1~4年生
学生が仕事を理解するためのインターンシップ(就業体験、総合・経済面きょうのことば)を1日のみ開催する企業が今夏以降、前年同期比で約7割増える。人手不足を背景にインターンを通じた青田買いに乗り出す企業も増えている。1日型を通じて就業体験する学生の裾野が広がり、大学3年生の夏から事実上の就職活動が始まる流れが加速しそうだ。
「忍術」試験を突破して大学院生に――。三重大は大学院の人文社会科学研究科地域文化論専攻で、来年2月の入試から選択科目として「忍者・忍術学」を導入することを決めた。同専攻では、忍者関連の授業が複数設けられ、修士論文も忍者をテーマにすることができる。山田雄司人文学部教授によると、学術的、科学的に忍者を研究する人材を育成するほか、「伊賀流忍者」発祥の地、三重県伊賀市など地元で町おこしとして、観光関連
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