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ブックマーク / furuhonya-tour.seesaa.net (2)

  • 11/12神奈川・みなとみらい 書籍バーゲンセール

    病み上がりの身体をふらつかせながら、横浜へ向かう。『第17回図書館総合展』の下北沢の屋さん『B&B』のブースで南陀楼綾繁氏と、平日の午前中から一時間ほどトークするためである。地下駅から東に向かい、横浜港に向かって帆を開いたイメージの『パシフィコ横浜』へ、冷たい潮風になぶられながら、現代的な通路をトボトボ進む。大きな展示場の端で開かれている会場に到着すると、すでに場内は静かなる熱気を発していた。今は開場したばかりの午前十時。トークは午前十一時半からなのだが、何故こんなに早く会場入りしたかというと、古が会場の片隅で販売されているからである。勇猛果敢な神奈川古書組合の十五店が、かなりアウェーな雰囲気に抗いつつ、毎年古を運び込み並べているのである。まぁ図書館に関する展示がメインの催しなので、きっと小規模な販売なのだろうと、ちょっと高を括って販売スペースに向かうと、おぉ!物凄く格的ではないか

    11/12神奈川・みなとみらい 書籍バーゲンセール
  • 古本屋ツアー・イン・ジャパン

    プロジェクト“J”はひとまず企画提出中…上手く行けばお慰みである。今日は朝からデザイン仕事。そして午後になって、暑さに負けずに古分母を増やす行動に出る。もうだいぶ大阪に送ってしまったので、すっかりやせ細っているだ。だが古書コンシェルジュさんより『まだがんばってください!』との命令…いやエールをいただいているので、まだ弓折れ矢尽きるには早いのだ。と言うわけで頼りになる吉祥寺に出て、「古センター」(2017/03/06参照)で朝日新聞社「ベンハイ川を越えて/文・多勝一★写真・石川文洋」全日ブッククラブ「我が愛する詩人の傳記/室生犀星」を計160円で購入する。次の「バサラブックス」(2015/03/28参照)で創元推理文庫「ビッグ・ヒート/W・P・マッギヴァーン」を百円で購入してから「よみた屋」(2014/08/29参照)へ。店頭で灼熱の太陽に炙られながら棚に目を通して行くが、なかなか目

    古本屋ツアー・イン・ジャパン
    shibure
    shibure 2014/08/28
    全国の古本屋を巡ろうとする野望のブログ
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