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ブックマーク / dai-staff.hatenablog.com (2)

  • 学費無料の原資は - 大学の片隅で事務職員がさけぶ

    どの大学も夏休みですが、オープンキャンパスの時期でもあり、集客に一喜一憂しているのでしょうか。うちは、担当者が真っ青です……。 そういえば、大学院の博士課程で学費を無料する大学が現れた、という記事がありました。 博士課程の学費、全員「タダ」 東京理科大が来年度から:朝日新聞デジタル 博士課程と書いてあるけれど、博士後期課程のことかな。「初年度の入学金30万円のほか、施設設備費18万円と授業料約80万円が毎年必要で、3年間で計約320万円かかる。来年度からは入学金と施設設備費を免除し、授業料相当額を返済不要の奨学金として給付する予定」だそうな。それも全員。なおかつ来年度入学者から、だけではなく在学生も対象になるという。 このほかに経済的支援として「博士課程の学生のうち3割程度を「リサーチアシスタント」として大学が雇い、年105万円を払う。また、「テニュアトラック制度」を設けて、若手研究者を年

    学費無料の原資は - 大学の片隅で事務職員がさけぶ
    shibure
    shibure 2015/08/27
    大学院の博士課程で学費を無料の原資は?>5年で約40億円の支出増
  • 説明会に参加したけれど - 大学の片隅で事務職員がさけぶ

    先週、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」と「大学教育再生加速プログラム」の説明会に参加してきた。 「無理ですよね」という感じだったけれど、とりあえず誰かが行ってくれば、という感じになり、そうなるとうちでは私が行くのが当たり前、という感じになり、直帰申請で最後の回に参加。 見渡すと年齢層が高い。私のような若輩者は会場のはしっこでおとなしく聞いてました。みなさん全国各地から来たのでしょうね。明らかに地方対象ですから、しかたないのか。 「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COCプラス)」 以前のものは地域再生・活性化の核となる大学の形成だったけれど、今回は若年層人口の東京一極集中の解消が目的となっている。それにともない、大学の自治体との協働という枠組みから、大学と自治体、複数の他大学、企業、NPO、民間団体とともに「事業協同地域」を形成し、その核として、複数の事業所をつなぎあわ

    説明会に参加したけれど - 大学の片隅で事務職員がさけぶ
    shibure
    shibure 2015/02/04
    「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」と「大学教育再生加速プログラム」の説明会
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