ホーム > 各種申請・ご案内 > 報道発表資料 > 平成27年報道発表資料 > 津波防災の日(11月5日)に緊急地震速報の訓練を行います - 緊急地震速報を見聞きした際の行動訓練 - 緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごく僅かです。その短い間に、慌てずに身を守り、その後に津波からの避難などの防災対応をとるためには日ごろからの訓練が重要です。 このことから、内閣府(防災担当)及び気象庁は、平成20年度より緊急地震速報の全国的な訓練を年2回実施しており、毎年第2回目の訓練は、国の機関や地方公共団体のほか、学校、民間企業等や個人にも幅広く呼びかけて実施しております。 今年度第2回目の訓練は、全国各地で行われる地震・津波防災訓練との有機的な連携を図るため、「津波防災の日」である平成27年11月5日に、下記のとおり実施しますので、積極的にご参加ください。 なお、テレビやラジオ、携
緊急地震速報は、強い揺れの前の身の安全確保、工場での機械の自動制御等、地震災害の防止・軽減を目的に導入し、今年で試験運用開始(平成16年2月)から10年、一般提供開始(平成19年10月)から7年目を迎えます。 この間、緊急地震速報(警報)は、地震災害の防止・軽減に役立てられてきましたが、平成23年東北地方太平洋沖地震では、東北地方に対しては主要動の到達前に緊急地震速報(警報)を発表したものの、関東地方への緊急地震速報(警報)の発表はありませんでした。また、その後の広域にわたる活発な地震活動により、震度予想が過大となる緊急地震速報の発表が続きました。さらに昨年8月8日には過大な震度予想となる緊急地震速報を広域に発表しました。 このため気象庁では、精度改善に向けた応急な措置を講じてきたところですが、緊急地震速報の精度のさらなる向上のためには、同時に複数の地震が発生した場合の不適切な震源推定の回
「特別警報」とは 「特別警報」とは、警報の発表基準をはるかに超える大雨や、大津波等が予想され、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合に発表し、最大級の警戒を呼びかけるものであり、気象庁では、平成25年8月30日から運用しています。 特別警報が対象とする現象は、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、東日本の広い範囲で河川の氾濫等による甚大な被害をもたらし、100人以上の死者・行方不明者を出した「令和元年東日本台風」の大雨等が該当します。 特別警報が発表された場合、お住まいの地域は数十年に一度の、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。この数十年間災害の経験が無い地域でも、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっ
指定河川洪水予報の一覧です。指定河川洪水予報とは、気象庁が国土交通省または都道府県の機関と共同で行う、あらかじめ指定した河川について区間を決めて水位または流量を示した予報です。
制作目的 発達した積乱雲が引き起こす「急な大雨」「雷」「竜巻」等の激しい現象に対して、 自分の置かれた状況を的確に判断し率先して自他の身の安全を図っていただくことを目的に制作しました。 本編 映像は、発達した積乱雲による被害に遭うまでを示した「被害編」と、被害を回避するポイントを示した「解説編」に分かれており、それぞれ字幕の有無により3種類の動画を用意しております。ご覧になりたい動画のリンクをクリックしてください。 これはあぶない!被害編(6分) 積乱雲が近づいてきたサインに気づかなかったことや、自然現象の恐ろしさに対する油断があったことが原因で、子どもたちが次々に災害に遭います。視聴することで、なぜ映像の子どもたちは危険な目にあってしまったのかを考えるきっかけを提供します。
過去に発生した竜巻等の突風のうち、社会的な影響が大きかった事例に関する資料は、「竜巻等の突風の顕著な事例」に まとめて掲載しています。 気象庁では、竜巻などの激しい突風が予想される場合には、「竜巻」を明記した雷注意報を数時間前に発表します。そして、今まさに発生しやすい気象状況になった場合には「竜巻注意情報」を発表します。 また、竜巻などの激しい突風が発生しやすい地域の詳細な分布と1時間先までの予報として、「竜巻発生確度ナウキャスト」を提供しています。 【注意報・警報】 【竜巻注意情報】
ホーム > 各種申請・ご案内 > 報道発表資料 > 平成25年報道発表資料 > 平成25年4月13日の淡路島付近の地震における緊急地震速報に関する緊急調査の結果(速報)について 平成25年4月13日5時33分に淡路島付近においてM6.3の地震が発生し、近畿・中国・四国地方の多くの府県では、平成19年10月に緊急地震速報が開始されて以降、 今回の地震で初めて緊急地震速報が発表されました。 気象庁では、緊急地震速報を見聞きした経験が少ないこれらの地域における認知度と対応行動について把握するため、緊急調査を行いました。 このほど、緊急調査の結果を別添の「平成25年4月13日の淡路島付近の地震における緊急地震速報に関する緊急調査」(速報)として取りまとめましたので、 お知らせします。 調査結果をみると、緊急地震速報の見聞きした経験が少ない地域であるにもかかわらず、約80%の方が緊急地震速報を知って
気象庁では、東日本大震災も踏まえてひとりでも多くの人が、津波から自ら判断して避難できるよう、防災意識の向上と共に「津波に関する正しい知識や避難のしかた」を獲得してもらうため、津波防災啓発ビデオ「津波に備える」を作成しました。併せて、3月7日からの新しい津波警報の紹介ビデオも作成し、DVDに収録しました。 今後、各気象台を通じて全国の学校等への提供を開始し、津波に関する防災教育の支援や普及啓発活動に努めてまいります。 1.ビデオ制作の目的 津波から避難するために必要な知識、特に津波の特徴や津波からの避難のしかた等を知ることを目的に作成。 2.ビデオの内容 (1)避難に必要な津波の特徴や避難の仕方・方法等の知識の説明・解説 (2)津波から避難する意識の大切さや、避難を阻害する心理効果等の説明・解説 (3)日頃からの備えを促進するため、地域における津波防災の取り組みの紹介 ※内容の詳細等は別紙の
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